私は39歳までに採卵10回して体がボロボロになりました。
髪の毛が抜け，生理の量が減りました。
友人達は体外受精を3回以内で子供を授かりました。
4人グループでそのうち，３人が体外授精で授かって、私は
当たらないくじをひいたようですごく腐っていました。

でも、最近考えを変えました。
今から話すのは負け犬のグチです。

体外受精は、あの世から強制的に人を介して
子供を連れてくるのです。
人間は生きている間にいろんな経験をして修行をしなければ
なりません。子供が欲しいから病院へ行って授かる、
うまくいけば、欲しい気持ちを「我慢する」ということが
体験できません。
「我慢」を知らずに生きていくのです。
体外受精でうまくいかなかったからこそ分かることが
あるんだと思います。

あと、運は一人一人容量が決まっていて大体その量は
一緒なんだそうです。
なので、子供をなんとか授かってラッキーと
思って、そのときに運をあまり使い過ぎないように。
他の運が削られます。

こういう悲しい思いをしないようみなさん、うまく
いくといいです。

とにかく（採卵）やりすぎは体によくないと思います。
採卵回数２桁行く前に是非、自分のことを客観的に見て
みてください。
その後は負け犬の遠吠えをして、ストレス発散してください。

　 私も40代の晩婚で、主人とは数年同居しての結婚でした。
ようやく子供を産めるような状況（仕事等含め）に落ち着いてきたのですが、時すでに遅し・・・
4度移植、１度妊娠し、流産でした。
その間、併発した症状により手術や入院などもあり、卵自体が出来なくなりました。
治療前に、自然妊娠も2度しているのですが、どちらも流産でした。
不育症専門の病院で検査をしましたが、全く問題なし。
要は加齢により、卵の質が衰えているので、育たないようでした。

私も次は、次は、、、と排卵誘発剤でトライして来ましたが
卵子提供に踏み切る事にしました。
40半ば過ぎでも妊娠された方はおりますが、おそらくレアなケースだと思います。
私も数値的には悪くなかったので、担当医もやるならがんばりましょうと言って下さいましたが、ここ半年、まったく症状の進展がないので、今回を最後にすると覚悟しました。
結果はNG。
旦那も未練を残して、卵子提供まで棒に振るような年齢になってしまうような事はすべきでないと言う意見で、別の明日を目指す事にしました。

それぞれの方が色々なケースで妊娠・出産できないのだと思うので、移植回数や年月で、、、と言うのは少し難しいかもしれません。

私達は、その都度、このまま二人で老後を過ごすと言う人生を楽しむか、リスク覚悟で卵子提供を受け、子供を加えた家族を作るか、毎日の話題でした。
毎日話をしていると、自分の中でも、線引きが出来てきます。
自分の心の矛盾とか、色んな葛藤を日記に書き留めて考えたりしているうちに、私達家族にとって進むべき方向に灯りが見えてくるんです。
ずっとわだかまりがあったのに、今回の治療で終了と決め、卵子提供に踏み切る事に決めたら、不思議な程にふっきれました。

ふっきれる時って、いつか来るのではないでしょうか。
それまで、ご主人と二人の事をよく話し合ってみて下さいね。

　 私は36才10ヶ月から治療を始めて、今41歳3ヶ月です

治療内容は、体外受精（顕微）を4回採卵【ロング法】
をして、３度移植することができましたが、着床しませんでした。
人工授精は30回挑戦しました。最後の１年間は毎月（１２回連続）
そして、今年40歳の春　５月に治療をあきらめました。
あきらめどきだと思いました。
私が子供が欲しかったけど主人はもともと　子供がいないなら
いない生活を楽しみたいといってましたし・・・

あきらめてから、主人と旅行や外食三昧　やりたい放題楽しみました。

ですが最近　やっぱり欲しい。あきらめたくないと言う
気持ちが出てきたのでタイミング方でがんばってます。
けれど　体外受精はもうしません。

お金もないし、まただめだったとき　悲しいから。

この投稿を読むと涙がでます。
まだあきらめず頑張って、妊娠できる可能性だってあります。

頑張ってる人のとこにコウノトリが来ます様に。

　 私は、結婚が39歳と遅く、旦那のＥＤもあり、子作り自体が42歳からと非常にスロースターターでした。

旦那を説得し、ＥＤ改善薬を旦那が飲んだ結果、奇跡的に3ヶ月目に自然妊娠しましたが、7週目で流産。。。その後、不妊治療に嫌悪感を持っている（生命は自然の摂理に任せるべきと言う考えが強い人なのです）旦那を43歳の時に説得し、顕微授精を3回するも受精すらしなかったので、早々に高度治療は辞めました。

一度、自然妊娠しているので旦那の精子に問題があるとは思っていませんでした。しかし、どうも本人が治療に嫌悪感を持っているためか、病院での採精は勿論のこと自宅で採精しても精子数が非常に少なく、顕微授精になりました。

諦めた理由は、第1にやはり旦那が嫌がったこと。彼も出来れば子どもは欲しいとの事ですが、体外受精、顕微授精は勿論のこと人工授精にも抵抗感が強く、これ以上続けると夫婦関係も悪化しそうだったのです。

第2に、受精すらしなかったことがショックだったからです。43歳から44歳にかけて治療をしていましたが、42歳6ヶ月で自然妊娠していたし、ＦＳＨは高め（８から１２）でしたが、無理とまではいえない数値だと勝手に思っていました。しかし、3度とも採卵は出来ても受精しなかったのです。。一度でも受精し、移植できていたらもう少し粘ったかも知れません。

そのため今年の1月の採卵を最後に現在は治療していない45歳2ヶ月の私です。

出来れば子どもは今でも欲しいと言う気持ちはあります。
しかし、治療を通して私なりに考えたことですが、仕事や勉強と違い、諦めなかったからといって成功に繋がるとは限らないのが不妊治療だと思います（仕事や勉強も諦めなければ成功するとは言い切れないですが、不妊治療に比べると努力が表れやすいのではないかと思うのです。）

ここの掲示板では、本当に頑張っている方が多く、それはそれで良いのですが、治療を辞める選択と言うのもあって良いと思います。

こなつさんが、後悔しない選択をされることを祈っています。
長文で失礼しました。

　 ４１歳の時にICSIを３回。１回毎の採卵数は多くなかったですが、最初の２回は胚移植、３回目は胚盤胞移植出来ました。でも、全部かすりもせず。
移植まで毎回出来たことまでは良いのですが、なんだか、気持ちの中で「何かが違うのではないだろうか。この方法でも妊娠できないのではないだろうか。このまま続けるべきなのだろうか（お金もかかるのに）。」という思いが離れず、お休みすることにして、その後は高度治療には戻っていません。

子供は授かればそれも良し、授からなければそれもそれまで、が私の考え。夫が強く子供を欲しがっているので、それをかなえてあげられないことに対する罪悪感が、すごくあります。もっと頑張るべきだったのかなあ。でも、続けたくなかったんです。それに、私もやっぱり諦めきれては無いのですね。

あら、私の愚痴になっちゃいましたね。

　 私はこなつさんと同い年、結婚年数も同じでびっくりです。

35歳を過ぎてから不妊治療をスタートしました。
体外受精は7回トライしましたが、移植までこぎつけたのはたったの2回です。

7度目の採卵後、受精卵の成長がストップしたと連絡を受けた時に、ああもう諦める時が来たなと思いました。
40歳の夏でした。

自分の卵子で子供を持つという事には諦めがつきましたが、親になりたいという気持ちに関しては、正直あきらめきれていないと思います。
今は養子縁組や卵子提供に関して色々調べています。

　 ＩＣＳＩにステップアップしてからは４年目、採卵７回移植９回の４３歳です。
年齢的に、出産率は１桁（％）なので、１０回は移植をしてみようと思っています。
来月、その１０回目の移植を予定しています。
４４歳の誕生日まで、あと２回ほど採卵のチャンスはあるので
トライしたいけど、それでも結果が出なければ、高度生殖医療は諦め、
タイミングやＡＩＨにステップダウンするつもりです。
治療優先で過ごしてきましたが、経済的にもきついし、ここまで頑張って
妊娠・出産できないのなら、この先の人生は今まで出来なかった事や
新たな目標を持って過ごしたいと思います。
治療を続けるのはツライ事が多いけど、諦めるのはもっとツライ事なので
ここまで頑張ってきました。
もう、これ以上頑張れない、ここまで頑張ったから後悔がないと
思える時が諦め時かな？と。
私も、正直諦めるときの事は頭から離れません。。。

　 私は42歳の終わりから人工授精1回と体外を4回しましたが、これにてあきらめることにした45歳です。

治療をするとホルモンバランスが崩れて、そのあと自然妊娠は絶対にできないくらいのひどい体温になります。

お金も心も疲れてしまい、あとはタイミングだけはやってみようかと思っています。

子どものこと妊娠することを第一に考えてやってきた３年ですが。結果は出ません。

これからもう少し自然に生きることにしたんです。