治療が長引くとお財布も傷みますが、心も疲れてしまいますよね。

私は体外を１０回以上行いましたがうまくいきませんでした。
治療を始めたのが４０歳、
そのとき４０歳の体外の成功率は１０％で４２歳を境に成功率はぐっと下がると説明されました。
４２歳まで治療を行いましたが、
採卵はできても胚盤胞まで培養できず移植は３〜４回のみ。
いずれも陰性でした。
（卵管が片側つまっていたので胚盤胞を希望してました）
最後の１年は卵がとれないことが何回かあり、限界を感じました。
もちろんうまくいく人もいっぱいいることはここの書き込みを見てもわかっていましたが、
成功率１０％で１０回以上トライしてもダメだったので
私の場合はこれ以上やってもお金の無駄かなと。

しばらく治療はしていませんでしたが、今は卵子提供を検討しています。
そのときかかっていた不妊クリニックの先生に卵子提供のことを相談したら
私のケースはアメリカでは完全に卵子提供の適応だといわれました。

　 とっこです。moeさん、ぷよぷよさん、コメントありがとうございます。


やっぱり、なんともいえないのでしょうね。
どうしようか、考える毎日です。

　 自然１％、体外５％だとしても、それぞれの人にとっては、
妊娠するか、しないか。
成功、不成功。
０％か１００％かのどちらかだと思うのです。
私の場合、自然ではまったく妊娠せず、体外で妊娠しました。
ですから、体外は有効で価値がありました。

　 体外受精は経験なしなので、変なことかいたらすみません。

ピックアップ障害とか、
精子が薄いとか、奇形が多いとか
卵管に問題がある、
（他にもいろいろありそうですが）

というのなら、体外受精の有効性はわかります。


原因が何もなくて、高齢だけが原因の場合、
体の外に卵を取り出して、受精させるという方法が
自然にまさるという理由がわかりません。

私は３３と３７歳に自然妊娠し出産しましたが、
いずれも一度で妊娠しました。

そして３人目をと思いましたが、
まったく妊娠せずあきらめました。
３８が妊娠率がぐっと下がる境目のようです。

体外だとできるのですかと聞きましたが、特に原因が
ないし、高齢なので
あまり妊娠率は変わらないかもね、といわれました。