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いつもVOICEにはお世話になっています。
最近、「雅子様 悲運と中傷の中で」
という文庫本を、BOOK OFF で100円で売っていたので
買って読みました。
雅子様とは同世代で同じ年の娘もいるので、彼女のことは、常々なんとなく興味があるのです。
特に新しい情報はなかったのですが、6年間の不妊、流産、高齢出産、二人目不妊、子育ての悩み・・・。高度不妊治療に関しては「度重なる検査に耐えられた」としか書いてなかったので、
どこまでステップアップなさったのかは分かりませんが、
普通の人にとっても、それは辛いことなのに、逃れることが
絶対にできない異常な環境。精神がおかしくならないはずがありません。でも、それが皇室内でも世間でも単なる「わがまま」とされてしまう。本当にお気の毒なことだと思います。
私たちが時々お見かけするお顔はにこやかなので、「大丈夫そう」と思いますが、あれは、ギリギリ精一杯の笑顔だそうです。確かに、暗く沈うつな顔をしていれば、それはそれで非難されそうですものね。
育児に関しても、愛子さんの登校問題などで悩まれているだろうし、沢山の人に囲まれているというのに、文字通りの
「密室育児」、息が詰まる母子関係となっている状態で、お辛いんだろうなーと思います。
専門の精神科医の治療や児童発達相談などを受けられているでしょうけれど、雅子さんの気が休まるような内容じゃないんだろうな。野田さんみたいに、HNを使ってVOICE に投稿して相談したり、発散することも出来ない環境でしょうしね・・・。
グチをこぼしたくても、誰にも言えない。それって、恐ろしい環境です。と思い、ついなぜか私が投稿してしまいました。
- 全然同情できない - ともみ - 2011年01月19日 22:01:58
- 明日はまた同じ明日なのか? 雅子妃が未来にできること - 匿名 - 2010年11月 4日 10:06:40
- 晴れ晴れとした日が来るでしょう - 匿名 - 2010年11月 3日 22:51:40
- そう思うなら 3 - ぽん - 2010年11月 2日 18:59:35
- そう思うなら 2 - シナモン - 2010年11月 2日 13:17:16
- 貞明皇后 - 後悔は匿名で - 2010年11月 2日 02:48:51
- そう思うなら - いちご - 2010年11月 1日 14:10:33
- そう思います。 - moe - 2010年11月 1日 08:11:38
時代は変わっていく。戦後の様々な体制や安保だけでは、もう盤石ではないかもしれない。この先アメリカがどのていど日本を必要としているかも、わからない。
日本は今後、積極的にASEANに加盟すべきかもしれない。
またASEANはEUと協調しなければならないかもしれない。
国内の日常では、共働きは自己実現のためではなく、不況を渡っていくための必然になりつつある。
象徴天皇は、何を象徴すべきなのか?
民のために祈る祭礼以外に、何をしていただくのか?
京都に戻り伝統文化の担い手になっていただくのか?
たくさん親善外交をしていただくのか?
保守系男性誌が盛んに東宮バッシングしているのは、ノンキすぎではと感じます。日本に資源は少なく、また内需だけで雇用が成り立つわけはない。グローバル化が進む中で、日本の産業が生き残る道は、高い技術力を世界の中で生かしていくことだと感じます。
未来の天皇に、外国語に堪能で国際感覚のある妻がいたら、海外へ向けての、日本のイメージアップや親善にも役に立つんじゃないかと私は思います。
高齢出産から話題がずれてしまい、すいません。
高齢出産の場には、ちょっと特異な意見になってしまうかもしれないけれど、雅子さまはそのうち、素敵な妃となり皇后となると私は思います。
パイプを吸い、女子師範学校やショーケンファンドを設立した、明治の世の昭憲皇太后、体の弱い大正天皇を支えながら元老とも話し合っていた貞明皇后、波乱の時代の昭和天皇を明るい性格で癒した香淳皇后、平和と象徴天皇のイコンとなることに一身を捧げた現在の皇后。
みんなそれぞれに、その時代を開くことを精一杯やった女性達だし、それぞれにチャーミングなところがあると思います。例えば、女らしい香淳皇后が普通の和服を着ることを我慢し、貞明皇后に従って袴をはいて過ごしていたり、昭和天皇はそんな香淳皇后のことが大好きだったり。
今の東宮夫妻の行動がベストかどうかはわからないけど、あれこれ叩いているマスコミ等は、皇后のあり方を俯瞰的に見ていないんじゃないのかと感じます。幼い頃から侍従やSPに囲まれて育った浩宮徳仁親王の思慮と忍耐深さに、接したことはないだろうし。
今までの妃や皇后と違う雅子さまだからこそ、時代を表現できる日がいつか来るんじゃないでしょうか。
私もいちごさん、シナモンさんに同感です。
わざわざ、個人名を出して、話題にする必要があるのでしょうか。
びっくりしました。
そっとして、さしあげませんか?
こんな公の場で話題にするのは、どうかと思います。
私も雅子さまが幸せであってほしいと願ってます。
私も、いちごさんと同じ考えです。
個人名のタイトルを見てちょっとぎょっとしました。
私も同じくらいの年齢で一人目不妊治療中、今後のこと本当になやんでいますので、(勿論、私は普通の国民ですから全く別次元の悩
みでしょうが・・・) 放って置いて欲しいし、触れられたくないという気持です。
でも 結婚して皇室に入ることを決心したのは、ご自分だと思います。美しく聡明な方が色々な可能性の中から選択されたことだと思うのです。いい方向にむかうことをそっと祈っています。
大正天皇の妻であった貞明皇后は、幼い頃は農村で育ち、身分低き母より産まれた九条家の庶子で「九条の黒姫」と言われるほど健康でスポーティでした。華族の一員ではあっただろうが、生い立ちは民間と近く、天皇家への嫁入りはまさに大抜擢だったと思います。
彼女は第二次世界大戦での日本の敗戦も予測していたと言われています。その男勝りな貞明皇后が姑となった時、昭和天皇の妻であり、のんびりした性格の香淳皇后は相当に苦労していたと書かれています。
歴代の皇后は実はそれそれ個性的です。
私が書きたかったのは、美智子皇后の個人的な性格についての感想ではありません。彼女はものずごく努力し、「国民のために祈る」という皇室の勤めを懸命に補佐してきた。
しかし初の民間出身妃という巨大なプレッシャーの中で、授かった浩宮徳仁親王は、母を守る意味でもまた母の期待に応えるためにも、良き皇室の子となるために懸命に努力し、自我を我慢しながら育ったと想像されるのです。
天真爛漫に泣く弟を見ながら、「礼宮ちゃんは、赤ちゃんだから泣いてもいいんだよね?」と聞いたという浩宮。彼は、泣きたくても我慢して育って行った。
この50年近く前のエピソードが、今の皇室に反映されているように感じるのです。
周囲の期待に耐えに耐えていた浩宮徳仁親王にとって、雅子妃は大変魅力的に映ったのかもしれません。そして、お世継ぎ問題で悩み、病となった雅子妃に対し、徹底的にサポートする覚悟を決めたのかもしれない。
皇室の一族である以上、兄の浩宮に我慢させた事は、弟の礼宮にも我慢させるべきだったのでは? あるいは、弟は兄にまず相談に行くという事を義務付けさせても良かったのでは?
立場を一旦捨てて、母と父と兄弟で、生の意見をぶつけ合わない限り、「皇室の感情の糸」はもつれたままではないか・・・。その間で、雅子妃は身動きが取れなくなっているように、私は感じるのです。
本当にそう思うのなら、こんなところに名指しで書き込むのはやめましょうよ。
そっと見守ってさしあげること。それが私たちができる思いやりではないでしょうか?
不妊治療してるだとか、繋留流産したとか、新聞にでかでかとのるなんて、絶対に嫌です。
確か繋留流産した日に何時間も泣き続けているくらい
ショックだったのに、さらに新聞にも載り、
ますますショックをうけられたと聞いて
胸が痛みます。
自分におきかえたら耐えられるものではないと
思います。
たとえ公人だとしてもです。
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以前は私も雅子様に同情していましたが、今は全然同情できないです。
最近の雅子様の様子を見聞きするにつれ、呆れた…という感想しか出てきません。
雅子様のしていることは、子供(愛子様)をスポイルし、壊しているだけです。もともと愛子様はちょっと風変わりな子ではあったようですが、その個性を尊重しつつも、きちんと学校生活に適応できるように躾けるのが母親として絶対的にやらねばならない仕事だと思います。何週間も静養に連れ出したり、スケート場を貸し切ったりする前に、遅刻しないよう学校に行くこと、嫌いな授業始業式などの式典にも出席することなどをしっかり教えるべきです。
不妊治療の結果、高齢出産でやっと生まれた大切な大切な子供なら、こんなに甘やかして育ててもいいのでしょうか?