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先月、こちらで、“41歳二人目妊娠”のトピをたてさせて頂いた
てるです。
先日、9週でけい流流産し、手術しました。
精神的に、立ち直れず、今回の流産の意味を見いだせずにいます。
妊娠当初は、不安ばかりが先走り、こちらでも、情けない発言ばかりしていましたが、その後は、こちらでレス下さった皆さんのおかげで、前向きな気持ちになり、そして、やはり、日に日に、お腹の子に対して愛情は増す一方でした。幸せでした。
今回、このような事になって、流産の掲示板など、見ていると、
次の妊娠に向けて頑張る!
お空に心臓を取りに行ってもう一度帰っておいで。
など、、
今後の妊娠に向けて気持ちを切り替え、立ち直る、といった内容が殆どでした。
私の場合、当然、残念な事に、年齢的に簡単にそのような事は思えません。
もう、欲しくない、という意味ではありません。
最後の妊娠だったのかもしれません。
そう思うと、悲しくてたまりません。
若い方達の様に、次への希望が持てない高齢流産、どのように立ち直ればいいのか、難しいです、、。
- お礼 - てる - 2010年10月29日 10:29:09
- 流産の意味… - haru - 2010年10月27日 17:24:06
- こんにちわ。 - kusuko - 2010年10月27日 13:22:00
- カナシミ - Caraway - 2010年10月26日 15:03:37
- いつか会う日が - 今回は匿名で - 2010年10月25日 22:51:14
- 私は・・・ - 澪 - 2010年10月25日 15:23:01
- 私は、 - Louise - 2010年10月25日 12:55:38
てるさんこんにちは。
前回のスレも読ませていただきました。
とても悲しい思いをされましたね。
お気持ちに少しでも寄り添えたら…そう思い出てまいりました。
私には1歳半の息子がいます。
2人目を希望しています。
今年の春に7週目で稽留流産しました。
40歳でした。
この年齢での流産は珍しいことじゃないと頭では分かっていましたが、陽性反応を見てお腹で育っていく赤ちゃんの様子を想像して幸せいっぱいになっていたので、流産の診断を受け入れることができませんでした。
主人と一緒にたくさん泣いて「この世にこんな悲しいことがある」と知りました。
お空に帰ったわが子は、私のお腹の中で短い人生を精一杯生き私たちに幸せな時間をくれました。この世に起こる悲しい出来事の一つを教えてくれました。
3週間の命でしたが、これから先もずっと家族に忘れられるこおなく愛され続けます。
悲しみは消えませんが、時間は優しく気持ちを落ち着かせてくれました。41歳になりましたが、また、次の妊娠を目指してがんばります。
>次への希望が持てない高齢流産
どうか、こんなことはおっしゃらないでください。
希望を持てるか否かは年齢でなく自分の気持ち次第です。
今はたくさん泣いてください。
お大事になさってください。
てるさん、前回のてるさんのスレッドにレスさせていただきました。
それは、大変つらい思いをされましたね‥
私も40歳のときに一度二人目を流産したことがあるので、
少しはお気持ちわかるかと思い、出てきました。
気持ちは人それぞれです。
他の人が立ち直っているからと言って、てるさんも慌てて
立ち直らなきゃ!って思う必要は全くないと思います。
私だってすごく悲しかったです。
私の場合、心の傷を癒してくれたのは上の子の存在でした。
たくさん泣いて、悲しんでください。
お空にかえったお子さんも、お母さんにそんなに思われて
うれしいと思います!
どうぞ、ご自分を大切に。
てるさん、
今回は残念でしたね。
ワタクシは、40で第一子を産み43で一度流産しました。
その時はもちろん悲しく、手術室へ入る前に泣いたりしたのですが、一方で、まだ受精することができるのだという希望も持ちました。
元気な卵は4つに1つくらいでしょうと言われていた頃ですので、
また妊娠するまでせめて後5、6回は流産を覚悟しようと決めました。
4年後、妊娠して幸運にも第二子を産むことができました。
しかし、とにかく残念ながら流産の後のカナシミやつらさが遠のくには時間がかかります。
忘れたと思っても、ふと思い出してしまう瞬間はあります。
思い切りカナシミに浸り、泣くことができたらワタクシはもっと楽に乗り切れたと思いますが、家族や父母がまわりにいるとそうもいきません。
でも、てるさん、こちらにこうして書き込まれたり、幸せな気持ちを思い出したり、喪失感に寄り添ったりするうちに、少しずつ少しずつ楽になっていかれることを祈ります。
私見ですが、流産そのものに意味はないと思っています。
自然の営みに組み込まれた人知の及ばない範囲だと割り切っています。
流産したことをどうとらえ、今後どうするのかによっては、それぞれに後付けで意味合いを持ってくるようになる気がするのです。
私の場合は、自己卵の子が、ほとんど安定期になろうという時に流産しました。一度ではなくて。
それから、天の授けがあり、今の我が子をいただきました。
ごくたまーにですが、流産した子たちが産まれていたらどんな子だったんだろう?と思うことがあります。
もしかしたら、何十年か先に、自分があの世に行くときに、黄泉の国で会うのかもしれないと考えます。そして、それもいいかもしれないなと。
死ぬ時にも楽しみがある、そんな贅沢な人生もいいかなあと。
それまで、この世の家族と精一杯生きて、いっぱい愛して楽しく過ごしたい、そんな風に、時が気持ちを切り替えさせてくれました。
あんまり参考にならないかもしれないですけど・・・。
てるさんこんにちは。体調はいかがですが。
私も同い年で、先日二人目を流産しました。
私は手術しなかったので、身体はもうすっかり元に戻り、土日に残念旅行してきました。上の子が9カ月なので、泣いてる暇もなく、この子に癒されながら、なんとか気持ちに折り合いをつけて毎日過ごしてます。
てるさんは手術後なので、無理をせずお身体休めて下さいね。
それから泣きたくなったら声を出して泣いてみる。お風呂をゴシゴシ掃除してみたり、旦那さんにわがまま言ってみたり。いつの間にか昨日より少し元気になってる自分がいますよ。私は4回目の流産ですけど、そんな風に立ち直ってきました。
私も今回は40代での流産なので、もう二人目無理なのかなぁ・・・って思う事もあります。でもずっと夢だった四人家族。やっぱり諦めたくないです。
てるさんも心と身体が回復したら、自然に自分の気持ちが見えてくると思いますよ。今はゆっくりとお休みくださいね。
40歳で第一子妊娠、出産、
41歳、8週目でけい留流産した時は、てるさんと同じように、最後の妊娠だったのかなと思いました。
でも先日、43歳で第二子妊娠、出産しました。
一旦、空に帰った赤ちゃんが戻ってきたのかな。
44歳になった今、3歳児と1か月の赤ちゃんの育児に奮闘しています。
何も力になりませんが、こん例もあります、と言いたくて。
空に帰った赤ちゃんはきっと何か理由があったんでしょう。
そんな風に思える日がきっと来るのじゃないでしょうか。
気持ちを楽にもって。
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皆さん
まず、皆さんに、本当にありがとうございます。
こうやって見ず知らずの方から、暖かい言葉をいただき、心が支えられるなんて、本当にありがたい事、すごい事だなあとつくづく思います。
Louise さん
43歳で出産されたのですね。
色々不安はありますが、やはり、羨ましいです。
流産を経験し、以前より、二人目への思いが強くなってしまっています。
気持ちを、楽に、とのお言葉、とても心にしみました。
ありがとうございます。
澪さん
お気づかいのお言葉ありがとうございます。
そうですね。
今はまだ、手術のショックからようやく覚めたような段階でなので、心の整理までいかないのかもしれません。
私も、二人目を妊娠してから、四人の家族の姿を想像して、楽しみにしていました。
三人家族と、四人家族、決して比べるものではないと思いますが、
一度、想像したものが、泡となって消えてしまい、
なんとも寂しい気持ちです。
今回は匿名で さん
私は大好きな父を亡くした時、死んだら父に会える、と思いました。その時まで、一生懸命生きよう、あの世で、会ったら、どんなに嬉しいだろう、、その思いは数年経った今も変わりません。
今はまだ、事実が重く、受け入れが難しいですが、今回の事もそのように思える日がくるかもしれませんね。
Caraway さん
私も、今回の事で、お腹の子への思いは勿論なかったわけではありませんが、それよりも、“流産という事実”
の方が、苦しかったです。
でもそれは、お腹の子がいなくなった、という事実を受け止めるのが怖くて、無意識に、これはただの染色体の異常、卵の異常だと、
科学的に考える事で、逃げていたのかもしれません。
だって、お腹の子に魂があったと、考えると、悲しくて、苦しくて耐えられませんから、、。
私は弱い情けない人間なのかもしれません。
kusuko さん
前回もレスくださり、それはそれは元気をいただきました。
ありがとうございました。
無理に立ち直らなくていい、とのお言葉、本当にありがとうございます。
気持ちが楽になりました。
日々、放心状態の自分が怠け者になった気がして、あせり、とてもつらいのですが
自分を信じて、あせらず、ゆっくり前進します。
haru さん
この世にこんな悲しいことがある という事を知りました
との事。
全く全く!同感で、涙がでました。
私も、今まで生きてきて一番つらい
と、毎日思っていました。
生き地獄とはこの事だ
と、毎日思っていました。
私も、四人家族を想像し、幸せな日々でした。なので、その夢が突然消えてしまい、事実がまだ受け入れられません。
でもharuさんは、次に向けて頑張るのですね。
同年代として、とても勇気がでます。
私も早く答えを出して、前進したいです。