みなさん色々な思いで妊娠、ご出産されているんだな..と思いました。あさって診察がある予定でたぶんこのままでいくと土曜日に手術だと思います。

つわりもなく体の変化もなく、自分自身でダメな事は一番よくわかっているつもりですが、どこかでもしかして大丈夫かもと思ったりする事もあります。

最初の子は自然妊娠で何の問題もなく出産したので、不妊や不育はどこか他人事の様に思っていました。最初の流産はすごくショックでしたが何かの間違いだと思ってました。
二回目の流産はお医者様も「一度産んでるから習慣性とは思えない」と言われ、私も単なる偶然だと思っていました。
三回目でやっと自分が不育だと確信しました。三回目は心拍が確認でき、お医者様は「９９パーセント大丈夫」と。病院からの帰り道うれしくて泣きながら帰りました。しかし次の診察で心拍は止まっていて結局三回目も流産でした。

流産は本当に悲しいです。三回目の時に流産と聞かされたときは、自分の存在が消えてなくなればいいのにと本気で思いました。
今回は最初からダメかもしれないという気持ちがあったので涙も出ません。四人の赤ちゃんの命を救う事ができなかったんだと思うと申し訳なくて..本気で手立てを考えなかった事にすごく後悔しています。

もう一度チャレンジするかどうかは、実際のところまだ悩んでいます。
日本医大の件、検討してみます。色々な貴重な情報ありがとうございます。ちなみに不育に関わる治療の費用はどのくらいかかるのでしょうか。

　 初めまして。
私は6回流産をしているjasと申します。

まずは検査が大切だと思います。
抗リン脂質抗体等の問題だと、さほど治療内容はどこも変わらないと思います。

NK活性細胞に問題が出た場合が、病院で本当に治療方針が違います。

まずは検査をしてくれる病院。
不育症治療に前向きな考えの病院で検査をすることが一番の優先順位だと思いますよ。

いろいろ悩んでいる場合ではなく、現実を受け入れて治療をする事が大切だと思います。

　 現在、日本医大に通っています。

不育症の検査をいろいろ受け、自費の検査で原因が分かった後、妊娠しバファリン＆カプロシン治療で無事に一人目を出産しました。

現在は二人目妊娠中で、再検査をしつつ同様にバファリン＆カプロシン治療で毎日を過ごしてます。

不育症特殊外来の竹下先生（教授です）、とても話しやすいしわかりやすく説明もしてくれて、かなり心強いです。

初診はかなり待ちますが、月・木の午前中に竹下先生がいらっしゃるので、その時に行かれるといいかもしれません。

不育症検査は多少長い期間もかかりますが、私の場合、年齢的な事を考えて「早く妊娠したい」ことを伝えていたら、検査途中から結果が出る前に「妊娠してもよい」と言われました。（初期の検査はダメみたいです）

ちなみに竹下先生は、厚生労働省不育症研究班の研究メンバーでもいらっしゃいます。

　 １度目の妊娠（体外受精）→３６歳で出産
２度目の妊娠（自然妊娠）→９週で流産
３度目の妊娠（自然妊娠）→２１週で中絶（２１トリソミー）
４度目の妊娠（自然妊娠）→９週で流産（２１トリソミー）
５度目の妊娠（自然妊娠）→９週で流産（１３トリソミー）
６度目の妊娠（自然妊娠）→４２歳で出産

こんな感じです、流産、本当に辛いですね、
お気持ちよくわかります、
もし、今回の流産で手術がまだでしたら、今回の赤ちゃんの染色体検査、おすすめします、

そうですね、不安は解消したは方がいいですね、
きみさんがおっしゃる日本医大、すばらしい病院ですよ、
とても信頼出来る病院だと思います、

お大事に、

　 日本医科大学付属病院（文京区千駄木）に、
不育症で有名な先生がいらっしゃいますよ（竹○Drだったかな・・・）。
不育症は病院によって、ずいぶん考えが違うようです。
ご心配なら、専門医のいる病院で詳細な検査を受けても良いかもしれませんね。
いちど出産されているということなので、大丈夫かもしれませんが、
不安は解消したほうがいいですよね。軽い不育とかもあるようですし。
情報まで♪

　 現在かかりつけの病院では、そのような例に対応していらっしゃらないのでしょうか？
特別な不育症ならともかく、お一人ご出産なさっているパターンでは、それほど高度な治療も要しないと思うので、
一度、検査を依頼されてはいかがですか？

ちなみに、ワタシは最初と二度目の妊娠で流産、
服薬（ステロイドとアスピリン）で三度目の妊娠で出産、
４度目の妊娠で流産（この時は抗体値が低く、不育症はクリアしたといわれたので服薬はしていませんでした）
５度目の妊娠時には病院を変わり、アスピリンを服用していましたが、別の原因（染色体異常だったようです）で流産、
６度目の妊娠時、再度病院を変えて漢方薬とアスピリンを服用、出産までこぎ着けました。
偶然かもしれませんが、こういう経過をたどった者もいます。
ちなみに、３つの病院はどこも特に不育症治療に力を入れているわけではありませんでした。