なんか、流れと違う意見ですみませんが…

高刺激で、顕微授精をトライして4回目の42歳で妊娠、43歳で出産しました。（妊娠した時はアンタゴニスト法）
毎回二桁の卵子が取れてましたし、毎回1〜2個は胎盤胞になってましたし。
私の場合あまり勉強もしてなくて、KLCという病院の名前も知らないくらいで、ネットでまたまた自宅から近くの不妊専門病院を見つけたので、そこに通ってました。（蒲田の病院です）

今から5年前の話ですから、たぶん今のほうがもっとお薬とかいいのが出てると思うので、一概に「高齢の人には刺激はだめ」と言う話は違うと思います。

　 やっと母さま

御出産おめでとうございます。

やっと母様の場合高刺激をされていたのは３０代の半ばのことだと
思いますし、２回と回数も比較的少ない為に卵巣にかかる負担が
それほど深刻でなかったのだと思います。

また、ＫＬＣでは他の病院で卵巣にダメージを受けて来られた方
のケアをする事を強いられている現状にあります。
最後の砦と言われる由縁はそこにあるかと・・・

２年間のインターバルもおありでしたし、続けて治療をされていた
場合とでは少し結果も違うかもしれません。

どうして私がここまで出てきてこんな事を言うのかと思われるでしょう・・私は他の病院で刺激を数回受けて卵巣がボロボロになった
くちだからです。特にＨＣＧは恐ろしかったです。

幸いあなた様と同様にＫＬＣで子供を授かる事が出来ましたが、
あのまま気づかずにいたら体調を崩し妊娠していたかどうか
わかりません。

異様に結果が良かった・・・これは普通に考えれば刺激方法が
良かったと感じるのですが。

とは言っても、ＫＬＣで結果が出ず他の病院で結果が出た方も
沢山いらっしゃると思うので、「絶対」はないはずですが、
時間のあまりない方に選択ミスをしてほしくないと思い、
やっと母様のような方もいらっしゃれば、私のような者も居ると
言うことをmame様に知って頂きたくて出てきました。

横レスで長文失礼しました。

　 ＫＬＣ卒業生です。

ＫＬＣに転院してくる前に他のクリニックで連日注射の高刺激を2回やりました。（流産に終わりました）

その2年後にＫＬＣに転院して初めて低刺激（クロミッド＋少しの注射）でやりましたが異様に成績がよく、4個採卵して4個とも胚盤胞になり最初の移植で出産に至りました。38歳でした。

ですのでＫＬＣの技術力等すごく信頼をしている一方で、高刺激で卵巣がボロボロになる話やＨＣＧ注射で良好卵子が取れないなどの話は「違うなァ」と思っています。

ちなみに、異様に成績のよかった周期ですが、その時期1年前後はまったく体にいいことはしてませんでした。やる気が起きず、体重もベストから10キロ以上太ってました。
治療を始めた頃は頑張って体にいいものを取り、運動をし、生薬を飲んでいましたがダメだったのに。
ですので私の場合、あまりサプリや漢方も信じていません。

　 　２カ月の間に次のようなことをしてみました。
　サプリメントを飲む（Lカルニチン、DHEA、葉酸、ビタミンB群、ビタミンC、すべて治療しているクリニックで扱っている良質のもの）、鍼灸（鍼は月２回で１回90分の不妊専門の鍼灸院、お灸は鍼灸院で指導してもらった箇所に毎日）、ウォーキング（寝ているときに血糖が下がるように、夕食後30分〜１時間）、生薬の漢方薬を飲む（筋腫体質なのでケイシブクリョウガン）、サンビーマによる赤外線治療（クリニックに行く度に行いました）、お風呂でリンパマッサージをしました。
　あと仕事をしながら通院していたので、通院に疲れないよう自己注射にして、通院日数を減らしました。いろいろやりすぎて、どれが効いたのか不明ですが、参考になることがあれば幸いです。

　 はじめまして
メグです。
それぞれのお身体の体質とか、卵巣の体力にもよるのではないかとおもいます。
私は38歳の時、某都内の病院で連日のをしました。
初めてだったのでそういうものかと。。
その後続けて2連チャンしました。
何の疑いもなく。
私の身体は、薬にいい意味では反応しやすいほうで、誘発することで8個とか9個とか、・・・よくとれて、
でも、その後卵の発育はいいかというと授精しても分割がままならなかったりで、その後クリニックにかえたんです。

そうしたら、クリニックで、開口一番、“こんなに卵巣ぼろぼろにしちゃって”でした。ホルモン値が乱れていた記憶があります。
治療に対して確かに年齢的なこともあったとおもいますが、薬でダメージ受けやすかったわたし（私の身体）には、辛かったようです。
その後、卵はしばらく・・半年ちょっとの間、とれませんでした。
その後は､低刺激で様子を見て、結局自然で様子を見ながら、、になりました。
今から思うと、卵巣の体力が戻るまでの時間が惜しかった。

　 うきゅぽにょさん

早々のお返事ありがとうございます。
毎日毎日苦しかった心が。。。
うきゅぽにょさんの投稿で　楽になりました。

本当に本当にありがとうございます

ご覧になっていたら　教えていただきたいのですが
二ヶ月あけていた時期は　何か調整はされていましたか？

ピルとかカウフマンとか？
具体的なお薬なども教えていただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

もうすぐご出産との事　おめでとうございます！！！
（大変うらやますぃ〜です〜＾＾おめでとうございます）
どうぞ　お体大切になさってくださいね♪

　 ３０代前半くらいまでの女性なら強い刺激をしても卵巣機能が
復活する可能性ありますけど、４０歳前後になってそういう
刺激をした場合は致命的になるって言われてます。

でも一回あたりの成功率としては低刺激より強い刺激を与え
たほうが妊娠率は高いですよ。

長い目で見た場合はなるべく卵巣を労わりながら治療を進めて
行ったほうがいいけど、超高齢でラストスパートの人は逆に思い
っきり刺激をかけたほうがいいかもしれまいし、難しいところだと
思います。

私は刺激周期をするクリニックで良い卵が採れなくなり、
自然周期をする有名クリニック(多分ｍａｍｅさんが仰っている院長のクリニックです)に転院してすぐに一人目を授かりました。

このクリニックでも年齢と卵巣の状態によってはラストスパート
をかけるべく刺激を行います。
といっても他院に比べればずっと優しいですが。
私は二人目の為に受診したところ提案されました。

一方、同じ系列の新橋のクリニックでは刺激はしないといわれました。

ご質問の答えにはなっていなくて申し訳ありませんが、参考にして
頂けたら幸いです。

　 　私は昨年の３月にショート法で150単位×５日の誘発をして初期胚を移植しましたがだめでした。次に９月にアンタゴニスト法で300単位×６日の誘発をしましたが誘発法が合わずに分割途中で卵が全滅しました。

　その後２カ月あけて12月にロング法で300単位×５日、75単位×２日の誘発をしたときにはうまくいって、受精した６個の卵のうち、１個はＧ１で移植して、残りのうち４個が良好グレードの５日目胚盤胞になり凍結しました、そのとき凍結胚で妊娠し、40歳直前ですがもうすぐ出産です。

　刺激周期の誘発をする施設では300単位の注射は、それほどめずらしいことではないので、卵巣機能が著しく低下していなければ、年間３回くらいでしたら大丈夫かと思いますが、何年も何度も続けていると、卵巣の反応が鈍くなってきて、とれる卵の数は減ってくるという説明はクリニックからありました。