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42歳、妊娠4ヶ月の妊婦です(二人目)。
産院選びで迷っています。
前回一人目のときは里帰り出産でしたが、今回は実家の両親も高齢になっているため、里帰りはせずに出産する予定です。
現在検診に通っているクリニックは、車で15分の距離にあります。
今のところ、医師や看護師・助産師さんの対応について特に不満はありません。
母乳育児に力を入れている、産後は母子同室の産院です。
しかし、今回12年ぶりのお産になるのですが、ネットでいろんな出産レポや体験談のページを読むようになってから、忘れていた陣痛の痛みや産後の日々をまざまざと思い出すようになりました。
来年の出産時には43歳、前回よりも体力の落ちている私が、あの陣痛に耐えられるだろうかとか、体力的にひどく消耗してしまうのではないかとか、いろいろ考えてしまいました。
そんなとき、自宅近くのクリニックで無痛分娩を扱っていると知りました。無痛分娩では産後の回復が早いときき、心がひかれています。
電話で問い合わせると、まだ空きはあるがなるべく早めに受診をということでした。
もしも転院するならば、非常に心苦しいのですが、来週中には現在のクリニックへその旨を伝え、紹介状を書いてもらわなければならないと思っています。
ただ、ネット上でのクチコミを読むと、無痛分娩可のその産院も母子同室ですが、母乳育児に関しては、足りない分は即ミルク、また母体の疲れているときにはミルクを足すこともOKという方針だそうです。
(一人目を産んだ産院がまさにそういう感じでした)
私はできれば今回は母乳でがんばりたいという気持ちから今のクリニックを選びましたので(前回は混合)、
また、産後の授乳指導のちがいでその後がずいぶん変わってくるとききますので、
やはり母乳育児に熱心な現在のクリニックの方が、あとあと後悔しなくてすむのではないか、とも思います。
同時に無痛分娩の魅力も大きく、
特に『産後の回復が早い』という点が強く惹かれるポイントになっています。
転院によってどちらの病院にも迷惑をかけてしまうことになるので、
それを考えると躊躇う気持ちも出てきたり――。
無痛分娩と産後の母乳育児とどちらを優先すべきか、
自分自身の考えひとつなのだと思うのですが、なかなか結論が出ません。
(ちなみにどちらも個人クリニックですが、緊急時の院内での帝王切開術や他院への搬送体制などに不安はありません)
もしもよろしければ、無痛分娩経験者の方々のお話や、
入院中の母乳育児に関するアドバイスなど、お聞かせいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
- 無痛で産みました - かい - 2010年10月 2日 22:49:56
- 緩和ですね - Q&Q - 2010年10月 1日 10:33:09
- 46歳2人目完母 - ばぶちん - 2010年10月 1日 10:00:47
- お返事ありがとうございます。 - りんご - 2010年09月30日 22:48:20
- 最初の1週間のこと - Q&Q - 2010年09月30日 17:03:48
>陣痛が来て入院後子宮口が5-6cm開いた時点で、硬膜外麻酔という方法だそうです。
この方法だと、完全な無痛分娩ではなく、緩和を目的としたものだと思います。
>陣痛が来て入院後子宮口が5-6cm開いた時点で、
上手く順序だって陣痛がつけばよいですが、いきなり破水からはじまるようなパターンでは、麻酔が間に合わないこともあると思います。
【いざとなったら、無痛をあきらめても良い】という程度の余裕があるのでしたら、悪い話ではないと思います。
【何が何でも絶対に無痛分娩にしたい!】という、ご希望が強いのでしたら、検討されている病院のシステムは、【話が違うじゃない!】ということになるかもしれません。
このあたりも、病院の先生とよく相談されておくほうがよいでしょう。
はじめまして、りんごさん。ばぶちんと申します。私の体験&意見を書かせてくださいね。
私は1人目を38歳、2人目を46歳で出産しました。2回とも、自然分娩、母乳育児です。里帰りもしませんでした。
出産した病院は「赤ちゃんに優しい病院(baby friendly hospital)」という、WHOの認定をうけた母乳育児専門スタッフのそろった病院でした。出産はソフロロジーという分娩法で、無痛分娩のような医療処置は一切しない自然分娩ですが、余分な力を使わない分娩のため体の使い方や呼吸法を事前に練習しておくので、産後の母体の回復はとても早かったですよ。
一般に、2回目のお産は初産よりも分娩時間が短いですし、母体に特別なリスクがなければ42歳で心配しすぎる必要もないと思います。確かに痛いですけどねえ(笑)、「年だから耐えられない」。。。は考えすぎかもしれませんね。
WHOの考え方では産後一週間は母乳育児のスタートとしてとても大事です。この時期頻回授乳すれば、母乳育児が軌道にのる確率はとても高いのです。私もとにかく産後は覚悟を決めて、「野獣のように」食べまくり、授乳しまくり、1週間を根性で乗り切りました。おかげさまで、後は楽でした。46歳で生んだ長男も、完全母乳育児でまるまる太ってます(笑)。
足りなければすぐミルクを足す、というのは日本の産院では普通に行われていたことだと思いますが、専門家によれば産後1週間以内で、本当にそれが必要なケースは数%だそうです。そもそも何をもって「足りない」というのか。。。。それすらあいまいな産院が多いのではありませんか?赤ちゃんの体重の増加は個人差が大きいし、これでもかこれでもか、という頻回授乳もこの時期のお約束ですよね?完全母児同室の病院でも、本当にお母さんが疲れているときはスタッフの方が預かってくれると思いますよ。
私は無痛分娩が悪いとは思いませんが、ぜひ母乳育児を正しく導いてくれる産院を探してくださいね、と申し上げます。いずれにせよ、りんごさん納得のいく、感動の出産&ハッピーな育児が実現できますように!
Q&Q様
さっそくのお返事をありがとうございます。
もちろん、現在通っているクリニックも強制ではありません。
ただクリニックによって多少のスタンスの違いはあるようですので、そこのところが気になっていました。
しかし、たしかにほんの一週間のことですし、
母乳育児に関しては退院後にどうするかが重要なのであれば、
それほど神経質に気にしなくてもいいことなのかもしれませんね。
そうなるとあとは無痛分娩を希望するかどうかだけになります。
検討先のクリニックでの無痛分娩のシステムについてですが、
先日電話で問い合わせた際に訊いたところ、計画分娩ではなく、
陣痛が来て入院後子宮口が5-6cm開いた時点で、硬膜外麻酔という方法だそうです。
転院して無痛分娩を選ぶのか、まだもう少し迷いそうですが、
ご意見、参考にさせていただきます。ありがとうございました!
入院は1週間ですから、その間は、母乳が足りなければ、ミルクを追加するのはごくごく普通の対応だと思います。
それに、【完全母乳を応援してくれる】病院はあっても、【完全母乳を強制する】病院は、皆無だと思います。
また母親の血圧が高いままの状態だと、母親の安全を考慮して、同室を避けるなどの対応も、ごくごく一般的なものだと思います。
退院後にどうされるかは、りんごさんの考え方次第だと思います。
今検討されている病院のシステムは、わかりませんが、無痛分娩は、準備の関係から予定計画分娩になることが少ないこと。
予定計画分娩では、【お子さんの誕生日を、ある程度病院の都合によって決められてしまう】ことに納得できるかどうかも一つの課題だと思います。
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42歳で8月に出産しました。アメリカ在住で出産後24時間で退院させられてしまい主人以外手助けは得られないため無痛分娩にしました。計画出産は絶対嫌だったので陣痛がきて6cm開いたところで麻酔を始めてもらいました。出産の疲れはあまり感じないですね退院後も家事をすぐ始められるくらい元気でした。こちらでは無痛分娩を選ぶ人が多いから入院1日で良いのかもしれないと思いました(医療費が高額なのも理由の一つだとは思いますが)元フジTVの中村江里子さんのブログに出産直後の写真を載せていますが恐らく無痛で出産されたんだと思います疲れた様子は全くなくメイクもしておられました。母乳についてはアメリカはミルクで育てることが一般的だったようですが最近は母乳育児が見直されドクターからも母乳が良いと言われました。私は元々母乳のみで頑張ろうと思っていましたがミルク育児をするにしても初乳は絶対飲ませる必要があると言われました。私は母乳だけ与えていますが足りないときはミルクを足そうと思っています。赤ちゃんが快適で健やかに育っていけば拘らなくても良いかなって思ってます。りんごさんの無痛分娩が可能な病院は基本は母乳で足りなければミルクって感じですよね?足りてしまえば問題ないでしょうし、ご自分で母乳のみで頑張ると言えば無理にミルクを与えることはないのではないでしょうか?完全母乳希望で足りないときもミルクは与えたくないことを率直に伝えて病院側の回答を聞いてみたらどうでしょうか?もし、そちらの病院で出産したとして母乳の足りないときのミルク以外の対処法を相談できるのかどうかも。足りなければ絶対にミルクを与えた方が良いとか言われるようなら希望と違いますよね