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女性自身に記事が載っていて、びっくりです。不妊治療をすると子宮がんや乳がんのリスクが上がるんですか?知りませんでした。
体外受精後の生理はいつもと様子が違う感じで、6日目になっても下腹部痛がしたり、どろっとした血の塊が出たりしました。
治療を続けているからは、子宮がんの検診などもしておられるのでしょうか?
ドクターはお金儲けが全てではないでしょうが、やっぱりどんな職業だってそれで食べていくのですから、営業的な面は100%ないとはいえません。DRはまた治療をすすめますが、自分で健康管理をしないといけないと思いました。
- 長年治療中です。 - ひさひさ - 2010年11月 1日 19:17:06
- アセロラさんへ - モネ - 2010年10月11日 09:27:12
- 甲状腺 - アセロラ - 2010年10月10日 21:26:21
- APPLE PIEさんへ - MARI - 2010年09月21日 12:57:21
- 大変重要な事実です。わたしは治療を諦めました。 - アップルパイ - 2010年09月21日 05:15:10
- 皆様へお礼 - mari - 2010年09月19日 15:12:15
- 軽視しないでください - モネ - 2010年09月15日 04:24:09
- 不妊治療中です - 匿子 - 2010年09月14日 16:24:24
- リスク - きらり - 2010年09月14日 09:13:08
- やっぱりって感じでした - DENIM - 2010年09月13日 11:21:18
- 私は治療を選択しました - しゃぴろ - 2010年09月10日 19:20:20
私は胃が弱く、治療の投薬中も嘔吐がひどくなりがちでしたので
胃検診は定期的に行っていました。その際に内科医師からある
不妊治療中の患者さんの話を伺いました。
その方は体がだるいとのことで血液検査をされたそうですが、
その肝機能の数値があまりに高いことに驚き、不妊治療を
行っている医師に連絡をされたそうです。
担当医師が言われるには、排卵誘発をするにはそれだけの刺激を
与えなければならないので、一時的に体がそういう状態になって
しまう事は承知の上で投与している、との事でした。
その先で、自然に体調が戻るのか、病気へと進んでしまうのかは
個人の体質の問題だとは思います。
ですが、アセロラさんは実際に不調になられているので、
治療を止めて良かったのでは、と私は思います。
私も友人の死や身内の介護、自分の胃弱等を考え、もう治療は
行っていません。ただ、不妊の相談を受けることも多く、また
自分自身の自然妊娠もどこかでほんの少し期待している部分が
あり、今でもここを利用させて頂いているのです。
体調が戻り、お元気になられる事をお祈りしています。
私は人工授精3回、体外受精も3回行いましたが、だめでした。体外受精3回目が終わって、ピルを飲み調整していたとき体調が思わしくないので健康診断を受けたところ肝臓がとても悪くなっていることがわかりました。食事など気をつけていたので徐々に回復したのですが、それでもなぜ急にこんなに悪くなってしまったのかと心配になり、近くのクリニックで再度調べてもらったところ、甲状腺機能亢進症が発覚しました。
その後、不妊治療はせず、バセドーの治療に専念をして半年、回復してきたので、再度、人工授精を行いました。
すると、またバセドーの数値が悪化し、さらに肝臓の数値もひどくなってしまったのです。
不妊治療に伴って使用した注射や薬が原因だとは思いたくないのですが、私には合っていなかったのだろうと治療をあきらめました。
びっくりです!!!私はla在住時にも治療の経験があります。そのクリニックはビバリーヒルズにもある、有名な病院で、そのリスク説明はなかったです。帰国後も横浜の有名な病院に通っていますが、リスク説明はなかったです!それで女性自身でリスクを知ったわけです。
今回は、日本での低刺激での失敗のあと、精神的な回復がみられません。身体も疲れていますが、とにかく精神的にだめです。
こんなことをしていると自分が病気になるのもわかるように思います。
締め切ってしまった後にすみません。
在米のアップルパイと申します。数年前40歳を目前にして不妊治療を決意しIVFをする覚悟で病院にいきました。わたしもハイリスク群にほとんどあたっておりました。おまけに母が子宮ガンをわずらったこともあり、不妊治療をすると癌になる可能性がさらに増すとの説明を受け、不妊治療は諦めました。せっかく子供を授かってもわたしが死んでしまうようなことがあったら元も子もないからです。
わたしは明かにお金儲けという印象を受けたドクターと、良心的なドクター2人にみてもらうことができたので、自分で考えよい選択ができたと思っています。前者はビバリーヒルズ他にオフィスを持ち、TVにも出て、セレブの奥さんたちが通うようなクリニックの先生です。この先生はIVFによる副作用や危険性等ネガティブなことは何もおっしゃらなかった気がします。後者は親身になって説明してくださいました。不妊治療の結果命を落としてしまった患者さんのことも記事やデータを見せて説明してくださいました。
いくら検診にいっても予防にはなりません。危険とわかっているならばわざわざ治療を選ばなくてもと思います。
せっかくこんなにしっかりといろいろな知識を教えていただいていたのですが、仕事がかなり立て込んでおり、メールチェックさえできないまま毎日過ごしていました。
やっとこのサイトも開くことができました。
やっぱり、リスクはあるんですね。私は無知でした。
今は今回の体外の後の排卵のころですが、体調がすぐれないです。精神的にも疲れ果てています。これは、身体に無理を強いていたのだなとつくづく感じます。
皆様からいただいた情報をもとに今後の計画を考えます。
私は友人を亡くしました。乳がんでした。
不妊治療中、がん検診も受けていました。病院からの紹介で
乳がん検診も受け、良性の腫瘤が見つかりましたが、
不妊治療を受けていた病院の医師は「良性なので大丈夫」と
そのまま体外受精を続けました。
1年もしないうちに乳がん発症、数年後には命を失ったのです。
誰を恨むことなく、眠るように亡くなった友人の事を
忘れることはありません。
不妊専門の病院では、子宮ガンの検査は1年1回,肝臓も定期的に血液検査を、ほぼ強制的にうけています。
乳がん検診は健康診断のときにでも・・
誘発剤やホルモン剤の副作用は、あるけど、治療は継続中です。
大げさに心配しなくてもいいのではと思っています。
不妊治療にともなう副作用の心配より、風邪や変なウィルスをもらわないように心がけています・・
頑張りましょう。
不安を煽るつもりはないのですがホルモン治療をする以上はある程度リスクとして負わなければならないことがあると思います。がんの発症率が上がるというのもそのひとつだと思っています。
私の場合は初期だったので統計上の生存率も高く(85%)今は年一度の定期健診で済んでいます。
アメリカ在住時だったのですが「ガンは不妊治療が原因でしょうか?」との問いにためらいもせず「そうです」と断言されました。
もちろんがんの原因は数知れずだろうし「これ」と言い切れるものがあるわけではないのですが ホルモン投与もそのひとつで私の場合それが原因のひとつと思われるということでしょう。(アメリカ人ははっきりモノを言いますし余命わずかな患者にでも家族の同意なく宣告します。)
自分の身体です。大事にしなければならないことは承知です。
それでもリスク覚悟で無理をすることもありますよね?
それが私の場合不妊治療でした。
私の場合は欲しい数の子供に恵まれたし悔いはありません。
がん検診はきちんと受ける必要があるでしょうがそれは治療の有無関係なく40歳以上の女性だったら推奨されるべきことでしょうしね。ご自身でよくお考えになり納得して人生選択なさってくださいね。
こんにちは。
不妊治療の乳がんに対するリスクというのは、以前から本やネットに書かれていますよね。
私は昨年末で先の見えない治療にキリをつけ、これからの人生どうやって少しでも意義あるものにできるかを考え、今年に入ってからいろいろ活動を始めていました。先日、市のがん検診で引っかかり、精密検査の結果、あっさり乳がんの告知を受けました。ショックではなかったといえばウソになりますが、やっぱり来たか…って感じです。
ネットや本など読みますと、高身長・高学歴・高齢・出産経験なし・飲酒・不妊治療・ピルの使用・最初の妊娠で出産に至らない…等々、乳がんリスクドンピシャリの私です(>_<)
だからと言ってこういう条件が重なったから必ず乳がんにかかるわけでもなく、20代で出産後授乳中にがんがわかった方もいらっしゃいます。
私は昨年は治療のこともあって、なんとなく検診をすっぽかしてしまいましたが、今年はちゃんとしなくては…という勘が働いて乳腺外科で検診を受け、幸い早期の段階(はっきりしこりを作らないがんです)で発見してもらいました。いよいよ来週オペを受けます。この段階での発見は天国に行ってしまった子が私を助けてくれたと思っています。
今は食生活の変化などによって、日本でも乳がん罹患率が上がっていて、16人にひとりなんて書いてある資料もあります。
ただ、乳がんは早期で発見できれば、比較的予後は悪くありません。月1回の自己検診と年1回の乳腺外科での検診は必須です。乳がんは女性が多くかかる病気ですが、婦人科の病気ではありません。
不妊治療の有無に関わらず、今の時代乳がんは他人事ではありません。
mariさん、こんにちは。
ごめんなさい、女性自身の記事は読んでいませんが、
私は、家族歴(母が乳がん、母の姉(私のおば)も乳がん、母の母(私の祖母)は子宮がんを罹患)、しかも、高齢で出産歴なし、高身長、都市部在住(も因子と言われてます、よく分かりませんが)。
ハイリスク群そのもので、不妊治療を始める前に、mariさんと同じ問題を考えました。
当時、いろいろネットやら書籍やら流し読みしたうえで、乳ガンを専門とする医師の先生にお話を伺いましたので、その際に得た知識をご紹介します。
■ 統計値としてみれば、排卵誘発剤がガンを誘引することはない、というのが現在の大方の見解のようです。
つまり、排卵誘発剤による治療を受けた治療群と、誘発剤を使用していない未治療群に分けた追跡調査の結果、排卵誘発剤の投与によるリスクの上昇は認められなかった、というものでした。
ただし、以下の指摘もあります。
乳ガン、子宮体ガン
:ホルモンレセプター型のガン因子のある場合、エストロゲンがガン因子を成長させる可能性がある。
卵巣ガン
:排卵誘発剤(特にクロミッド)の長期使用との間に、因果関係を指摘する報告がある。
また、排卵誘発による卵巣の酷使が卵巣を傷つけ、ガンの一因となるとの見解もある。
また、排卵誘発剤の投与を最後に受けてから1年以内の診断に限った場合は、
乳ガンと子宮体ガンのリスク上昇について、統計的に意味のある数字があったと指摘している報告。
あるいは、排卵誘発剤による治療をしても出産にいたらなかったケースについては、 後年、リスクが高まるという意見もありました。
しかし、いずれも、それぞれのリスクを否定している見解が多かったです。
■ 乳腺・甲状腺の専門医から伺った話
? まず、ガン検診を受けること。
その上で、検診の結果異常が見つからなければ、 「現時点で、ガンは見つからなかった」ということが判断基準になる。
現時点でガンが見つからなかった場合、不妊治療を受けるに問題なしと考えてよい。
? ハイリスク群にあたるとしても、ガン発生前であれば高刺激でも構わない
ガンが発生してしまったら、エストロゲンはガンを成長させてしまうので避けるべきだが、現時点で異常がないのであれば、不妊治療として成功率が高いかどうかという観点から治療法を選ぶべき。
?日常生活は常識の範囲内で予防を。
予防というのは、ある程度は可能だが、絶対のものではない。
例えばあれこれを食べなかったからといって、ガンにならないとは限らない。なるときはなる。
可能性を減らすということであって、完全な予防はできない以上、常識の範囲で考えていればよい。
予防も大事だが、より大切なことは、早期発見。
?どのくらいの頻度で健診を受けるべきか。
健診は1、2年に一度は受診するほうがよい。しかし、より重要なことは、自己検診。
■ 私の結論
高度治療を複数回(10回、かな?)受けています。
一方、検診は毎年行っています。
不妊症が病気ではなく、不妊治療は子どもが欲しいという願いをかなえるための技術である以上、
mariさんもおっしゃっているとおり、自己選択的な要素が強く、リスクは自己責任で負わなければなりません。
統計は統計に過ぎず、「私の場合」を証明してくれるものではないし、
過去の多くの例において関連性が見られないからといって、「私において」関連性がないことを約束してくれるわけではない。
どのような結果であれ、その結果を引き受けるのは自分自身。
という覚悟の上で、このリスクなら負う、と判断しました。子どもが欲しいので。
あと食事ですが、乳製品の摂取は減らしました。(皆無にはしていません。好きなので)
牛乳は、少し値段は高いですが、ホルモン剤不使用の乳牛からの製品に限るようにしています。
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治療をはじめて5年になります。
その間、体外受精2回、人工授精3回、出産1回を経験しました。
今は、再度、体外受精に挑戦中です。
乳癌のリスクについては産婦人科では全く説明がありません。
産婦人科医が無知なのか、それとも自分たちの治療を否定するようなことは言えないのか・・・そこがわかりません。
乳腺外科の先生に十分足る説明を受けたいと考えています。
どなたかさらなる知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら教えて下さい。また、女性自身の記事を読んでみたいので、何年何月何日発刊の女性自身かを教えて下さい。
よろしくお願いします。