Kamoと申します。

ckさんと未来さんのレスポンスを他のスレッドで拝見し、ご質問させていただきたいと思い、名指しで失礼と思いましたがスレッドを立てさせていだきました。

私は卵子提供経験者です。
以前から子供の出自の事実の告知のことでいろいろ考え、悩み、Dr.、心理カウンセラーやその他、このことに詳しい方々にいろいろ相談させていただいております。
テレビや記事などでは、AID、卵子提供で生まれた子達の気持ちなどを見聞きする機会がありましたが、当事者の方々と直接お話をさせていただく機会は今までありませんでしたので、一度直接お話を伺いたいと以前から思っておりました。

私は、子供には出自を知る権利があると思っていますので、隠すことなく、その事実を話さなければならないと思っています。
でも、正直なところ悩んでおります。

その事実をいつ告げるか、未来さんが仰られているように、子供の性格、周りの環境等をよく考え、告げるその時期を決めれば良いと思っていますが、
皆さんは、何歳の時にその事実をお知りになりましたか？
その事実をお知りになって、ご両親、または遺伝学上繋がりのない親と関係が少しギクシャクした時期はありましたか？
また、ご自身の遺伝学上の親に会いたい、自分のルーツを知りたいと今でも思われますか？
ある程度歳を取ってからの告知であった場合、それまで隠されていたという不信感をご両親に持たれましたか？
片方の親（または両親）と遺伝学上で繋がりを持っていないと言う事で、子供の頃いじめに会われたことがありましたか？

ckさんは、ご自身の血縁的ルーツが分からず心の中に闇をお持ちとのことですが、でもお幸せでいらっしゃるそうで良かったと心から思っています。
もし、遺伝学上の親が分かり、例えばその親と一度でも会うことができる、または写真等で見ることができるのなら、そのckさんの心の中の闇は取り除かれるのでしょうか？

未来さんが仰られたように、わが子も自分の出自を知り、たとえ一時はギクシャクする時期があったとしても、歳を重ねるごとに理解を示してくれるような子に育ってくれたら・・と心の底から思いますが、今は全くどうなるか分からないのでいろいろ不安が募ります。

勝手にいくつか質問させていただき申し訳ありません。
お答えいただける範囲で結構ですのお答えいただけたらと思っております。
よろしくお願い致します。