きのこ＠です。
その後、陰ながらお猿さん様の事　案じていましたが、
今回は残念な結果になってしまったのですね。
お辛いでしょうが　暫くは心身ともにお大事にして下さい。

私も辛い治療を経て流産してしまった時は、
かなり落ち込み
この先また妊娠する事が出来るのだろうか、
妊娠できたとしても
また流産してしまうんじゃないかとか、
マイナスの事ばかり考えていました。
仕事もしていましたので、暗い顔をするわけにもいかず、
作り笑顔が引きつっていたと思います。

ただ、主治医から
「流産であれ、1度でも妊娠した事のある人は、
1度も妊娠した事の無い人に比べて、
その後の治療成績がかなり良い。
基本的に妊娠する力はあるというのが証明出来た事は
今後の治療に大きなプラスになる」と言われ、
この言葉を心の支えにして、
プラス思考で治療に復帰しました。

結局、妊婦さんを見るのが辛く、KLCに転院してしまったのですが・・
あれだけ何年も頑張って妊娠出来なかったのに、
転院してあれよあれよと言う間に妊娠して
キツネにつままれた感覚でした。

お猿さん様は、
今回は　きっと赤ちゃん側の染色体異常などで、
仕方がない結果だったのでは？と思います。
　
グレードの高い受精卵が出来るようですから
可能性大ですよ！
お猿さん様にかわいい赤ちゃんが授かりますように。
祈っています。

　 はぴ様＆きのこ様＆ひでぽこ様

　こんにちは。
皆様、ご返信ありがとうございます。
私は…残念ながら８月１９日、流産という悲しい結果となってしまいました。
流産後の体調不良で、しばらくはPCを開く気力もなく、お返事が遅くなりました。申し訳ありませんでした。
　日に日に体調も回復し、仕事にも復帰しましたが、心の傷はもうしばらく時間がかかりそうです。

　きのこ様は私と同じ病院で不妊治療をされていたそうですね。そして今では２児のママ！！治療の甲斐あって、良かったですね！
私の今後の治療の励みにもなりました。私も可愛い我が子をいつの日かこの手に抱けるまで、辛いけど治療を頑張りたいと思います。
　お子様方のこれからの健やかなるご成長を、心よりお祈り申し上げます。

　ひでぽこ様も流産を経験されているとの事。本当に悲しい経験ですよね…私は医療関係者ですが、正直、今までは他人事でした。自分が経験してみて、初めてその苦しみ＆悲しみに触れる事が出来ました。今回の経験は確かに悲しく辛い事でしたが、病気に苦しんでいる方々の一端に触れる事が出来た貴重な経験だったと思います。
そしてひでぽこ様も今では１児のママ！羨ましくもあり、また希望を持つ事が出来ました。不妊治療は出口の見えない治療ですが、お空に還った小さな我が子とまた、出会える事を信じて頑張ります！ひでぽこ様とお子様の会話にジーンとしてしまいました。
　お子様のこれからの健やかなるご成長を、心よりお祈り申し上げます。

　はぴ様、色々とお気遣い＆お心遣い頂き、ありがとうございます。今年の夏の暑さは異常ですよね…ただでさえ、厳しい暑さなのに、それに加え“つわり”だったので、本当に辛かったです。今では、その“つわり”さえ愛おしく感じます。
流産後、日に日に体調は回復しています。次の治療に向け、万全の体調を整えていきたいと思います。
　まだまだ残暑が厳しい毎日です。はぴ様のお身体、ご自愛下さい。

　 お猿さんさま。その後いかがお過ごしですか。
ぜひ、体を大事にされてください。

今年の夏は、暑くてクラクラします。
病院はじめ、デパートなどもクーラーがガンガンきいてて
元気な人でもぐったりします。

暑さや温度差。冷たいものをつい飲み過ぎたりと、
ついつい体が無理しちゃったのかもしれません。

ただでさえ、妊娠初期はホルモンのバランスが
劇的にかわるときです。それにこの暑さ！！

必ずまた赤ちゃんは戻ってきてくれますよ。
今はゆっくりと心と体を大切にされてください。

　 お猿さん様、こんばんは。

以下、私の体験談です。長文お許しください。

20代の頃に、子宮内膜症と卵巣嚢腫を患いました。

不妊治療4年目、36歳の時
体外受精5〜6回目で　やっと妊娠に漕ぎつけましたが、
心拍確認が出来て、念願の母子手帳を頂いた次の診察で
赤ちゃんが育っていないと言われ、
一週間後、泣く泣く手術を受けました。


当時は心が壊れる寸前で、
周りの何気ないの言葉が一々突き刺さったり、
友人の出産報告に涙が溢れて止まらなくなったり、
かなり不安定だったと思います。


その後は、少しずつ気持ちを切り替え、
ウォーキングや、光線治療に通ったり、
とにかく体作りに半年以上かけ、
自分の中で最後の砦と思っていたＫＬＣに
思い切って転院しました。
（お猿さん様と同じ病院ですね）

それまで治療をしていた病院は
不妊治療も妊婦さんも待合室が一緒だった事もあり、
どうしても通えなくなってしまったからです。


そして転院して最初の診察で、かの有名な院長に
「絶対にお母さんになれます。もっと早く来れば良かったのに」と
力強く言われ、
何だか分からないけれど　自信が湧いてきました。

その周期ですぐに1個採卵、
胚盤胞まで育ってくれたので凍結し、
万全を期して、最適なホルモン周期に移殖。
38歳で出産しました。

当時は、もうこれで不妊治療する事は絶対に無い
と思っていましたが、
子供が1歳になった頃、私は30代最後。
もしかしたらもう一人授かれる様な気がして、
またもやKLCへ。

3回目でやっと1個採卵した卵を凍結、万全を期して移殖し、
40歳で出産しました。

今は子育て真っ只中で、
辛かった治療の記憶も薄れがちですが、
二人の元気な子供たちを見る度に、
諦めなくて本当に良かったと思っています。

不妊治療も最後は神の領域だと思っています。
焦りは禁物ですよ。
お猿さん様も　今回どの様な結果になったとしても
チャンスはまだまだあります。
どうぞお身体大切にして下さいね。

　 こんばんは。その後いかがでしょうか？
心拍確認は遅い方で8週で確認できたという事もあり、出血もよくみられるようです。
最後まであきらめないでくださいね。

私も37歳の時の6月に初めて体外受精をロング法で行いました。
そのときは3日目８分割グレード２を２個フレッシュで移植し妊娠反応がありました。本当に嬉しくて・・・ただその時のＨＣＧ値が５０代と低く心配でしたが、翌週胎嚢確認できホッとしましたが６週の時、胎嚢が小さく育っていないと言われ繋留流産でした。

その後３ヶ月子宮を休めましょうと排卵を起こさないように薬を飲み続け９月に凍結胚を移植。このときは全く妊娠反応は出ませんでした。今後どうするか悩みましが主治医は「妊娠したのだから次は早いほうがいい」と言われました。私は原因不明の不妊だったので
受精・着床に問題はなかったのだから後は良い受精卵を移植できれば大丈夫と思い３ヵ月後の１１月末に再度ショート法で誘発しグレード２で５日目拡大胚盤胞を２個移植しました。結果妊娠反応があり５週で胎嚢確認できました。そのとき主治医は「双子じゃなかったね。よい受精卵だから双子の可能性が大きかった」と言われました。同じ受精卵を戻しても一つは着床し一つは駄目だった・・・
本当にこれって私達の手の届かない領域かと思いました。
そして３８歳で出産し現在２歳になりました。

私も流産した時は悲しくて落ち込みましたが、今まで３年間どんな治療をしても妊娠反応がなかったのに、今回は５週だけだけど我が子をお腹の中に宿ることができた喜びもありました。
最後は「必ずまたお母さんの所に戻ってきてね」と約束しお別れしました。我が子は最近言葉もだいぶ理解できおしゃべりもできるようになり・・私が「あの時はお母さん寂しかったよ。でもまた戻ってきてくれたんだね」というと「うん！帰ってきた」と言います。
果たして本当なのかですが・・・私は不思議とこの子があの時の子だと確信できます。

長くなりましたが、お猿さん様は良い受精卵ができるのだし、一度妊娠したのだから頑張って下さい。
安易に頑張ってとは無責任かもしれませんが、私自身も同じような経験をして思う事は、つらかったけど頑張ってよかったという事です。
まだどのような結果になるかは分かりませんが、お腹の赤ちゃんを信じていっぱい声をかけてあげて下さい。

お役にたてない話を長々と書いてしまいましたが、どうかどうかお身体を大切にして下さい。