VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】初めての不妊治療:大阪での病院選び
たーくん -- 2010年08月 8日 02:31:16

今年で43歳です。今年結婚し妊娠希望でしたが、更年期障害(生理不順)が始まってしまいました。そこで、不妊治療を始めようと思っているのですが、どういう所に重点を置いて選べば良いのか、迷っています。現在住所が東大阪ですのでIVFが良いかとも思いますが、料金面が心配です(一般の病院と比べてどれ位高いのでしょうか?)。また、大阪市内でフルタイムで働いていますので、オークや西川婦人科が良いのかと思ったり、年齢を考えると江坂の藤野クリニックが良いのかと思ったり。通院は頻繁ですか?ぜひ皆さまからのアドバイスをお願い致します。


IVF大阪
こぶた -- 2010年08月25日 23:08:12

  IVF大阪がいいとおもいます。高い、高いが、理由はあると思います。培養液が違うとか、スタッフをケチっていないとか、重要です。ただ、かなり先生が代わりましたね。

あと、やはり、自分の勉強が大事、ほんとに大事、先生にこれでいきたいといえるくらいの勉強が。先生は、細かいことまで覚えてないと思ってください。そして、最初からしらみ潰し的に、できることはさっさとやってしまってください。時間がありません。

8回目で授かったものです。通院は東大阪までつらかったですが、福田先生はいいと思いますよ。こども、できましたから。

ただ、内科疾患とかあると、ほんとの深くまではやってくれないんです。当たり前ですよね。その場合には、不妊内科と併せて診療に行きました。

皆さまありがとうございます
たーくん -- 2010年08月18日 00:04:50

  すっかりお返事が遅くなり、大変申し訳ありませんでした。
色々と詳しく書いて頂いてとても助かりました。ありがとうございます。急に思い立ったことなので、勉強不足を嘆くばかりです。
今までは妊娠は希望すればすぐに叶うと思っていたところへ生理不順で、「自分には後が無い!」と気持ちが焦ってしまいました。そしてその日は眠れないほど落ち込みました。正直、毎日注射が必要とも全然知らなくて、とりあえず会社から一番近く、その日の診療にギリギリ間に合ったオーク住吉に行ってみました。生理2日目で行き「明日から注射を打ちましょう」と言われました。後で看護師さんから「先生はああおっしゃったけど、実際打つとなったらその時に35万円を預からなければいけないので、次の生理でも良いですよ」と言って下さいました。今はまだ、皆さまの医療用語がピンときませんので、身をもって体験し、勉強します。

治療方針を確認して下さい!
akoko -- 2010年08月12日 11:03:15

  昨年、それなりの知名度と家から近くて通い易いという理由でIVF難波を受診。体外受精をしました。42歳でした。採卵前から杯盤胞まで育ててほしいと伝えたのですが、「ダメ!」の一点張り。
「どうしてですか」と聞いたら「年だからね」。8個受精したのにもかかわらず初期胚までしか培養してもらえませんでした。
移植するも全滅。

今年になり英ウィメンズに転院しましたが、余剰胚がとれた時点で杯盤胞まで育てるという方針でした。(もちろん受精した状態をみて決定します。3個受精し1つ杯盤胞まで育ってくれました。8wで流産してしまいましたが、妊娠に至りました。)

病院によってこれ程、治療の方針が違うのかと驚きました。
なので、治療開始までにその病院の方針などを確かめたほうがいいと思いますよ。

迷いますよね
hide -- 2010年08月 9日 23:32:44

  IVF大阪に通っています。
九州から通っているので他の病院のことはわかりませんが、
料金面のことだけ書き込みします。
IVFは治療費、他院に比べて確かに高いです。
北九州の有名病院にも通っていましたので、
そこの料金で比較したところ、IVF大阪の方が
約1・5倍高かったです。
1回採卵、1回移植で北九州の病院約50万、
IVF大阪約80万です。
誘発方法はどちらもアンタゴニストでした。
あまりに高さにびっくりして今後の治療を考えあぐねています。
最適な病院選びができるといいですね。

何を優先するかによって病院は異なります
かぴぱら -- 2010年08月 9日 19:24:47

   不妊治療では治療法を自分で選択することになるため、高度不妊治療を行うのか、否かによって選択する病院が異なりますが、IVFや藤野クリニックをあげておられることから高度不妊治療に進まれるというのを前提で話します。

 高度不妊治療の体外受精や顕微授精では、大きく分けて排卵誘発剤などを最低限に抑えて自然の生理周期に合わせて1〜2個ずつ採卵する方法(自然周期)と、排卵誘発剤でたくさんの卵(43歳だと個人差はありますが1〜10個程度)をつくって採卵する方法(刺激周期)があります。刺激周期では排卵誘発剤の注射&診察&採卵&移植に10日程度の診察日数が必要ですが、自然周期だとその半分程度の日数ですみます。ただし、刺激周期だと移植しなかった卵を凍結して翌月の移植に回したりできますが、自然周期だと採卵数が少ないので毎月採卵する可能性が高く、トータルすると診察日数は同じくらいになるかもしれません。

 採卵と移植以外の診察(注射と内診)は、夜間診察でも行えることがほとんどなので、お仕事をある程度優先するなら、夜間診察を行っている病院を選択するほうがよいかもしれません。梅田近辺の病院しか詳しくないのですが、越田クリニックと宮崎レディースクリニックが夜も行っています(越田クリニックは人気で診察まで3カ月程度待ちがあるかもしれません)。でも高齢で卵巣機能が低下している場合は、自然周期で毎月採卵するほうが、妊娠に至る良い卵がとれる可能性が高いので、夜間診察などはありませんが藤野クリニックがよいかもしれませんね。

 
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