お仕事、育児にお忙しい中、こんなにたくさんの方からお返事いただき、とても喜んでおります。本当にありがとうございます。

皆さんからのお返事をプリントアウトして何度も読み返し、勇気をいただいております。皆さんとは実際に一度もお会いしたこともございませんのに、こんなに真剣に相談に乗っていただき、感動してます。そして、何よりも皆さんの「優しさ」と「強さ」に驚かされると同時に自分の未熟さを実感しました。

「母は強し」と言いますが、まさにその通りですね。わたくしも皆さんのおかげで何とか陣痛を乗り切り、強くなれそうです。

わたくしは実は現在海外に在住しておりまして、ここは発展途上国で日本人もほとんどおらず、こういったことに関する相談相手がおりません。現地の友人はおりますが、「先進国で生活をしたことのない人と話せる話題とそうでない話題」があり、妊娠、出産、育児に関してはこのサイトを通じて、皆さんからいつも貴重なご意見をいただいており、非常に勉強になっております。


これまでにも何度か同じ方にお返事をいただいておりますようで、（今回は「澪さん」）、その方にその後のご報告をさせていただきますと、現在24週目、特に何の問題もなく、ここまで来ました。体重は3.5キロ増です。「男の子」です！30週目に日本に帰国し、出産に臨む予定です。

登録名「コマコ」にしたのか「こま」にしたのか思い出せず、今回は「コマコ」で投稿させていただきました。今後も「コマコ」を使います。今後もどうぞよろしくお願いいたします。

日本はジトジト暑いと思いますが、皆さんお元気でお過ごしください。。こちらは昼は暑いですが湿度がないので影は過ごしやすいです。夜は寒いぐらいですよ。

それでは。また。

コマコ

　 私も恐かったです
正直陣痛、出産が恐くて妊娠を喜べませんでした

小説なんか読んでいるといろいろ書いてあって、「うわーっ」ってビビってました

もともと精神的に不安定なので、その辺りをソフトに担当医に言ってありました
「失礼なこと口走ったらすみません」とか「痛みに弱いのでさわぐかもしれませんがその時は気にせず怒ってください」とか
そこは二人婦人科のお医者様がいて、その日当番の方が出産に立ち会うのですが
「じゃあ、君の出産の時に当番じゃなくても僕が立ち会うから大丈夫、万一ダメでも恐怖感が強いことは伝えておくから」と言ってくださり、それだけで少し安心しました

でも、本番近くになると恐怖というより「出すしかない」といういう気持ちでした
このままにはしておけない、痛かろうが何だろうが出すしかない
普通分娩の予定だけど、何かあればお医者さんが判断していいようにしてくれるから大丈夫って

そしたら当日は「やっと出産の痛みへの恐怖から抜け出せるんだ」くらいの気持ちになっちゃってました

結局、「恥ずかしい妊婦」の仲間の大騒ぎをしての出産になり、それを静かに抑え込んで励ましていた立ち会いの主人がお医者さんにも看護師さんにも誉められて「がんばったね」と言われていました(笑)

もう数か月で赤ちゃんに会えますね
がんばってくださいね

　 こんにちは。
40歳、体外受精で妊娠し男の子を産んだ、ＭＩＭＩと申します。

妊娠中は私も色々と本を読んだりネットを見たりしてましたが、生の声をといちばん身近にいた母に尋ねましたが、あなたを産んで40年近く経ってるんだから、忘れちゃったと言われて愕然としました。
でもそれだけ出産は大変だけど、短い間で、終われば忘れてしまうくらいなんだなと思いました。
そんな中、私の2年前に出産したお友達が言っていた言葉が一番勇気づけられました。

「出産の痛みなんて人生80年のなかの長くても2日間」

そうだ、これで乗り切ろうと思いました。

妊娠中は仕事をしていて、たくさん食べてしまって３５００ｇの大きい子を産んでしまいましたが、病院でくれた妊娠中に読む冊子に肛門と膣を閉める運動を出産前までしていて、陣痛3時間弱、分娩台に乗って、3回いきんで生まれてきてくれました。

大丈夫ですよ。

　 はじめまして。
同じく４１歳の主婦です。
私は６歳の一人娘がいるのですが、やはりその子の出産の時は「陣痛ってどれくらいの痛みなのだろうか？？」と不安に思っていました。
私も痛みに弱いタイプで、生理痛で救急車を呼んでしまった程・・・。
歯医者では、どんな軽い処置でも絶対に麻酔をお願いするタイプです。
そんな私の出産は、なんと！４日もかかってしまったのです・・。
最初の日は陣痛の波が乗ってきて、陣痛室に連れて行かれたものの、微弱になってしまい病室に戻され、次の日は、風船を入れ陣痛室で数時間過ごすも、また微弱に・・・、３日目に促進剤を使い、それでも１５時間以上かかって、やっと生まれたときは４日目になっていました。
陣痛は痛いけど、絶えられない痛みではありませんでした。
病気などの痛みは、「こんなに痛くて大丈夫なのかしら？」っていう｛不安感｝が、より一層痛みを強くさせているような気がするんです。
でもお産の場合は「痛くていいんだ〜！」っていう不安感のない痛みなので、逆に痛みが強くなればなるほど「もうすぐ赤ちゃんに会えるんだ！」って、幸せな気すらしてました。
何より、「自分が望んだことなんだ！」っていう責任感のようなものがむくむくと沸いてきたのを覚えています。
女の人って、強いみたいです。
ぜひ良い出産を！！

　 ソフロロジー式分娩をご存知ですか？
私の出産した病院でたまたま行なってまして、途中から実践したのですが、
出産前の陣痛への恐怖をやわらげるのに、かなり役立ちました。
本番ではそれどころではない（笑）って感じなのですが。

簡単に言うと、リラックス法のひとつで、
陣痛を「赤ちゃんを生み出すためのエネルギー」というようにかなり前向きにとらえます。痛みを喜びに替えるんですね。

取り入れてる病院は少ないので、実践は出来なくても、
その考え方を知ると、前向きになれるかもしれません。
本でもネットでも簡単に分かると思います。

私のお産は、陣痛が弱く、入院してから２日もかかってしまいました…
こんなこと言うと誰も信じてくれないのですが…そんなに痛くなかったんですよ！
（その後の育児の大変さで、忘れちゃったのかもしれませんが）
時間はかかったけれど、促進剤も使わなかったし、安産でした。

不妊治療組の私にとっては採卵の方が痛かったかな。
他人にブッスリやられるのより、陣痛のように自分から自然に発するものは意外と耐えやすいですよ。耐えられないような痛みはそもそも来ません。きっと。
自然のパワーを信じましょう！

頑張ってください。
たとえ帝王切開になったとしても、母子共に無事に帰ってくれば、
どれも「素晴らしいお産」だと心から思います。

　 08年に1人目出産、秋に2人目が産まれる予定です。

1人目の時、小さなトラブル諸々を乗り越え、ようやく産み月へ。変な場所で産気づいたらどうしよう？などとハラハラしていましたが、ほとんど陣痛らしきものを感じず。

定期検診の時に、念のためレントゲンをとったら、私の骨盤が小さめ、形がきれいな丸ではない、ということで、帝王切開が決まりました。「年齢的にも難産が予想されるから、切った方がよい」と主治医にいわれました。

それを聞いた瞬間泣けました。陣痛やお産は怖いと思っていたけど、いざ経験できないとなると、すごく残念でした。

1人目帝王切開だと2人目も自動的に帝王切開です。「日本では、２人目自然分娩できる病院はまずない」と２ヶ所の病院で言われました。

子供の安全が第一なので、後悔はないですが、本来のお産をしてみたかった、と思うのです。

　 こんにちは

一歳半になる第４子がいる４２才です。

４人ともそれぞれで同じお産があったわけではないですが、いきんでいいといわれるまでが、陣痛とのおつきあいでやはりちょっと大変ですね。

一人目は陣痛促進剤を使ったので、わけがわからないうちに出産だったのですが、二人目は陣痛の時間も長く、自分で産んだ〜！と実感できる出産でした。
母親教室で教えてもらったり、雑誌に書いてあった呼吸法で痛みのがしをしてましたが、かなりきつくて…
途中様子をみにきて下さった助産師さんが、呼吸法に合わせておなかをさすっているのをみて、それをするとどんどん陣痛がつくけれどまだ時間がかかるから大変かも…、呼吸法もかえって苦しいようなら普通の深呼吸もいいんだよ、と、声をかけてくれました。
で、深呼吸にしてみたら、変に息苦しくなく、私の場合は断然こちらのがよかったです。
人それぞれだとは思いますが、痛みも一緒にのがすつもりで深く息をはくのが、私には一番でした。

Ｍａｙｕさんもかいていらっしゃいましたが、助産師さんや看護師さんが教えてくださること、試してみて下さい。
私は下３人は総合病院だったので、あまりついていてもらうというわけにはいきませんでしたが、体勢を変えたり、腰のあたりをおしてもらうとよかったこともありました。（これも二人目のときにいろいろやってみました。下２人はしずかに深くいきみのがしの深呼吸でＯＫでした。）
もっとあとでよいですが、呼吸法や、いきむときの体勢・力の入れ方は、イメトレしておくことをおすすめします。
苦しいときもあるけれど、しっかり呼吸して赤ちゃんに酸素をおくってあげましょう！　ほんと、一緒にがんばってくれてます！

暑くて大変ですが、おからだ大事にされて、お過ごし下さいね。

　 こんにちは。
２年前（３９歳）に自然分娩で出産しました。
出産に対しては、もちろん痛みへの恐怖や不安はありましたが、
逃げることは出来ないし、まな板に乗った鯉の様な心境でした。　（ある意味で開き直っていたかも。）　
お産は命がけだとよく言いますが、本当にそのとおりだなと
思います。
私もいきんで苦しい時に「赤ちゃんも苦しいんだよ。一生懸命に
出るために頑張ってるんだよ」と声をかけられました。
赤ちゃんのため！！とひたすらそれだけを励みに乗りきりました。

お母さんは強いです。きっと、自分自身で考えてるよりも、
我が子のために頑張れるはずですから。大丈夫ですよ！！


なるべく気負いすぎずに、リラックスしながら出産までの日々を
過ごされて下さい。

　 コマコさん、始めまして。
37歳で娘を産み、現在１歳９ヶ月の娘のママです。

私も、コマコさんと同じように
生理が始まりそうと感じるとすぐに鎮痛剤を飲み、
それを忘れると痛みに耐えかねて気絶･･･
なんてことを繰り返していました。

そんな私も６年の歳月をかけて妊娠→出産。
あまりに子どもがほしかったのと
妊娠９ヶ月での突然の出産ということもあり
陣痛が始まる直前まで、出産の痛みについて忘れていました。

ですが、破水しても
まだ子宮口がひらいておらず
フルで陣痛促進剤を飲んでもダメで
分娩台で一夜を明かし･･･
翌日、さらに点滴まで打って無理やり出産体制。
助産婦さんにお腹の上に乗られ
カンシで子どもをひっぱって
なんと48時間かけての壮絶出産でした。
もう、痛いとかそんなの通り越して
何なら病室の窓から飛び降りたい衝動に駆られるほどでした。

その間、何度も「お腹を切って〜」と叫びましたよ。
無痛分娩を選ばなかったことを後悔しましたよ。
生まれた子どもを見ても、正直疲れ果てて
抱きたいとか感動とか一切ありませんでした。
看護婦さんに抱っこする？と聞かれて
「いいです」なんて答えたほどです。
よく、出産の痛みには必ず終わりがあるといいますが
終わりなんてまったく見えず、延々に続く痛みとしか
受け止められませんでした。

それに比べ、妹の出産は超安産。
約４時間で生まれたそうです。
友達のなかには、陣痛から出産まで15分なんて子や
これはかなりの例外ですが、妊娠を知らず
自宅のトイレで出産しちゃった友人もおります。
本当に出産は人それぞれなんですね。

自然分娩だから偉いとか、無痛だから負けとかないと思います。
大切な我が子が元気に生まれてきてくれたら
その過程にこだわる必要なんて、まったくないと思います。
少しでも気がラクになるのなら、無痛分娩を考えられても
いいのではないでしょうか。

私は今39歳ですが、もし、２人目を授かることがあれば
絶対に無痛分娩を選びます。もちろん、完全に痛みがない
ということではないのは100も承知ですが。

あ、でも出産後ひとついいことがありました。
それは、生理痛がびっくりするくらい軽くなったことです。

　 コマコさん、こんにちは。昨年高齢出産しましたrinrinと申します。
私もとにかく痛みに弱く、内診もなかなかできないほどでした。高齢出産になってしまった最大の要因がこの「痛みに弱い」ことだったことかというくらいです。
そんな私ですから、当然無痛分娩を、と思ったのですが、産院探しを始めたのが遅かったせいか（自分では遅いという自覚はなかったのですが）NICUのあるところで通える範囲の産院が超セレブ産院と自然分娩推奨の某産院しかなく、セレブ産院に通う根性も経済力もない私は某産院の方を選ぶことに・・・未練がましく「無痛か、せめて和痛でもお願いできないでしょうか」と聞いてはみたものの「あ、うちではそういうのやってませんから、ご希望でしたらよそ行って下さい」と言われ、今更転院なんて間に合わないよ〜ということで覚悟を決める羽目になりました。
実際、陣痛は痛かったです・・・そして、私の場合、若干トラブルがあり、赤ん坊が少し弱っている状態で、危なくなったら帝王切開に切り替えます、ということを言われました。私はこれ以上痛いのを我慢するのはごめんだ、と思い、「でしたら、もう今、帝王切開にしていただけませんか？」とお願いしたら、下心を見透かされたのか、医師には「帝王切開だってリスクはありますよ〜、死ぬことだってありますよ〜」と逆におどかされ、助産師さんに「帝王切開は産後が痛いですよ〜」と駄目押しされてまた諦める羽目に。陣痛の合間に助産師さんに「わざわざこんな痛いの我慢するのに意味があるんですかね？」と聞いてみたところ「赤ちゃんにとっては肺のトレーニングになるんですよ」と言われ、まあ赤ちゃんにとって意味があるなら我慢する意味もあるのかな、と思い直すこととしました。
陣痛は痛いですが、でも、必ず終わりがあります。それと、痛いといっても生理痛の延長のような感じで、病気の時の痛みのような明らかに生物として間違ったことが起きてしまっている的な異常な痛みとは違うのが救いでした。あと、私のように実際トラブルが起きてしまうとやはり無痛よりNICUを優先しておいて良かったな、と実感しました。結局、NICUのお世話になることはなくすみましたが、やはりあるのとないのでは安心感が違います・・・NICUと無痛と両方、となるとけっこう選択肢も限られてくるのではと思います。
コマコさんがもし、内診などは問題なくできるようでしたら、きっと私などより道のりは明るいのではないかと・・・ご無事なお産をお祈りしております。

　 私もとても痛がりで弱虫です。
自然分娩、無痛分娩、どちらも経験しました。

次に産むとしたら、まよわず自然分娩かな、と思います。

理由は、無痛分娩も完全に無痛といえるものでは
なかったからです。（いわゆる無痛分娩でしたが）

人工的な陣痛のきている中、麻酔を入れるためのチューブを背骨のあたりにさすのですが、それがまず恐ろしく激痛でしたし、産んだ後も辛さも、急に痛みどめが切れ、痛くなる分、自然分娩の時のほうが楽だったような気がします。

無痛ですと、誘発剤や促進剤を使いますから、人工的な
お産ならではの恐怖みたいなものもありました。

同じ日に無痛分娩で産んだママさんたちは、やはり極度の
痛がり＆怖がりだったようで、分娩時以外は完全な無痛では
なかったせいか、「もう産みたくない」とその時は言ってました。

ということで、いずれにせよ痛みから完全に逃れられる
わけではないので、「がんばって自然分娩」をお勧めします（笑）。

　 陣痛は本当に痛いです！
産むまで逃れられません・・！

でも本当に痛いのはほんの数時間なので大丈夫。
最初は生理痛の少し痛いくらい。
そしてずっとではなく間があるので休めます。

子宮口が開いて来て６センチくらいから、全開大になるまで、その時間が本当に痛いのですが、必ず終わりがきます。

私は３人のママで三人目は先月高齢出産しましたが、三回ともなぜ妊娠なんてしたんだろう、と分娩台で後悔しました。
でも一週間もすれば、また産んでもいい、と痛さをすっかり忘れます。

もう年齢的に４人目は無理だし、産んだあとの新生児お世話のほうが大変なので、これで最後と思いますが、妊娠と出産だけならまたしてもいい、なんて思います。

女の人はそういう体にできてると思います。
安産をお祈りしていますね、そして騒いでもいいんですよ、痛い〜って。頑張ってくださいね！！

　 コマコさんこんにちは。体重管理の件で投稿しました澪です。
その後いかがですか？

私も他の皆さんとほぼ同じ意見なのですが、一つ追加しますね。
正直陣痛いです。絶対避けては通れない事ですが、痛い時間を短くする事は可能だと私は自分の出産を通して感じました。個人差がある事なので参考程度に聞いてくださいね。これはパパママ教室で聞いた事ですが、陣痛がきそうだと感じたら歩いたりなるべく動いてみると陣痛が早まるそうです。私はのんびり買い物してたらその夜破水して本当に激痛と感じたのは、多分３時間くらいでした。
それと分娩の時は体重が増えすぎない事と、あと私は実践してませんが股関節を鍛える体操がいいそうです。それからもし可能であれば旦那さんに立会いをしてもらうとかなり心強いですよ。

私は出産前恐いというより、よく「鼻からスイカが出る」という例えを聞くので本当にそうなのか好奇心でいっぱいでした。実際ちょっと違った感想でしたが・・・私はコマコさんと同い年で今６カ月の男の子がいますが、出産後すぐに二人目を産みたいと思いました。きっと幸せがすぐに痛みを忘れさせてくれますよ！
子供が生まれると自分のペースで動けなくなるので、今のうちに自己中な生活を送っておいて下さいね！

　 こんににちは

私は小さい頃のトラウマもあり、学校の集団予防接種でも、並んでいる間に消毒の臭いで倒れてしまったり、注射器や注射針を見ただけで気を失ってしまう子供でした。
血液型の検査で耳たぶからちょっと血を取っただけでも、気を失ってしまうくらいでした。

そんな私を見て両親は、大人になっても子どもを産むのは難しいだろうと思っていたそうです。

そんな私でも3人の男の子の母になれました。
そのうえ、48歳になった今でもまだ、もう一人・・・なんて思って治療を続けています。
今では痛い筋肉注射も採血も、全然平気になりました。

陣痛の痛みの感じ方は個人差が大きいですが、不安な気持ちが余計に痛みの感覚に拍車をかけるということもあります。
ぜひ、リラックスして臨んでください。
あとは、助産師さんや看護師さんが途中でいろいろと、痛みを緩和するアドバイスしてくれますので、落ち着いてよく聞いてくださいネ。

終わりの無い痛みではないので、赤ちゃんに会うための痛みだと思って頑張ってください。
安産でありますように。

　


　　　２回出産しました。今でも思い出すと、涙がでる

　　　くらい、感動で、幸せな瞬間です。


　　　その時は確かに、多少の痛みなどはありますが

　　　乗り越えられました。

　　　お母さんになるために、絶対に通る道です。

　　　大丈夫！大丈夫！

　 昨年の11月に４４歳にて第一子を出産しました。

不妊治療を経て、同じ病院で不妊治療でお世話になったDrに立ち会ってもらっての出産でした。

破水から始まり、陣痛促進剤・バルーン・吸引分娩失敗・鉗子分娩（お腹を押されて）と
自然分娩とは名ばかりのフルコースで出産を体験しました。

無理をしたせいか、娘の目の下には少し傷が残ってしまいましたが
現在は元気いっぱいにスクスクと育っています。

私も、根性無しで「む、無痛分娩で・・・」と
検診のたびに言いたかったのですが
何だか負け犬みたいで言えませんでした。
無痛分娩といっても痛みがまったくないわけではないし。

持病がなければ高齢でも大丈夫と言われ
むしろ、すぐに帝王切開する産院より良い病院なのではと思うようになりました。

いきんで良いと言われたら何だか嬉しくなって
張り切っていたような気がします。

だって、やっと可愛い我が子と対面できるんですもの♪
正直、出産までの道のりが長かったし待ちくたびれてましたしね。

産んだ瞬間、痛みは忘れました。
まあ、最近は物忘れも激しいのですが(~_~;)

ポジティブ思考で行きましょう！！
長い人類の歴史の中で多くの女性が体験してきたことですし
感動しますよ〜(^_^)/~

　 案ずるより産むが易し、です。

ワタシも痛みには弱い方ですが、２人産めましたから！
ていうか、乗り切らないと生まれてこないからねえ…

産む前は自分の痛みにばかり気が行きがちだけど、
生まれてくる子供もお腹の中で苦痛と闘っているそうです。
そうだよねえ…あんな細いところをあんな大きなモノが通ってくる、窮屈だろうねえ…
今まで安穏としていた空間に圧迫されるように押し出されてくるんだもんねえ…
おちびさんも辛かろう！
そう思うと、自分だけの痛みではないと励まされますよ。

それに、だんだん降りてくる感じが分かるんです。
いざ出よう！とする瞬間も、お母さんにだけ分かるんです。
２人目の時、意外にも難産になったワタシ、
なかなか頭が見えず、助産師さんが「ちょっと休憩しましょうか」とおっしゃっていたのだけど、
なんかグググッておちびさんが降りてくる感覚が伝わってきたので、休憩の指示を振り切っていきんだら「頭が見えてきたよ！」って。
もうね、「共同作業」って感じですごく感動しましたよ！

とかく痛みばかりがクローズアップされる出産ですが、生まれる瞬間は「気持ちいい」とも思えるから、怖がらないで！

といっても、ワタシの場合、１人目は吸引分娩になってしまい、それはそれは大変でしたが…
あとね、陣痛より、会陰縫合して抜糸する前日の痛みの方がたまらなかったけどね…って、こんなこと言ったら、また怖くなっちゃうか！
大丈夫だいじょうぶ！なんとかなるからね！
無事なご出産、お祈りしています！

　 はじめまして。４６歳のこんぺいとうです。
私も未知の陣痛を想像し、怖い、痛い、のマイナスのイメージだけでした。今でも注射は怖いし、おばけ屋敷などには入れない小心者です。
子供が欲しくて欲しくて、やっと妊娠し、陣痛の経験をできぬまま流産。
そして八ヵ月後に妊娠し、痛い陣痛の経験をしました。痛かったです、苦しかったです。でも赤ちゃんが出てきた時の感動と、ぬるっと出てきた時の爽快感（表現は適切ではないかもしれませんが。）それまでの痛みは吹っ飛びます。

陣痛の時、上手くいきめず、ただ痛がる私に助産師さんの「お母さん、しっかり。赤ちゃんもお母さんと一緒に頑張ってるのよ」の一言が陣痛を耐えさせました。赤ちゃんとの二人三脚ですよ。共同作業ですよ。ひとりじゃありませんよ。

私はここで悩んだ時、悲しくてたまらない時、皆様からお力をいただきました。微力ではありますが不安を少しでも軽くすることができたら、と文才はありませんがでてきました。

１１月、楽しみですね。その前のひとふんばりですよ。