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いつもこちらで皆さんに勇気をいただいていました。
タイトルの通りですが
44歳11ヶ月で採卵した卵で妊娠し、現在12週を迎えるところです。
私自身は45歳になり、このまま出産までたどりつければ45歳での初産となります。
体外受精は43歳から始めました。
3度の採卵、5度目の移植で今回の妊娠となりました。
途中、初期での稽留流産も経験し、絶望的な気持ちになったこともありましたが、
諦めることは考えられず、突き進んできました。
こちらのサイトはほとんどロム専でしたが
同年代でがんばっている皆さんのいろいろな声を聞き、
元気や勇気をいただいていました。
やっと不妊治療のクリニックを卒業して、産科に移ったばかりです。
そして毎日、お腹の赤ちゃんが元気でいるか不安でたまりません。
これから先もまだまだ悩みは尽きないと思います。
けれど、なんとか4ヶ月を迎えることができ、
皆さんにお礼を申し上げたくて出てきました。
ここでがんばっている方すべてに幸せが訪れますように。
- かにかにさんへ - ゆきんこゆき - 2010年07月28日 12:30:53
- おめでとうございます。 - かにかに - 2010年07月26日 07:25:35
- リフくんさんへ、ありがとうこざいます。 - ゆきんこゆき - 2010年07月24日 09:58:17
- おめでとうございます!! - リフくん - 2010年07月23日 18:37:27
私も長年不妊治療をおこなっています。
年齢も43歳でそろそろ治療終了を考えているものです。
治療方法についてお聞きしたいのですが、
誘発はどのような感じですか?
卵のグレードも教えて欲しいです。
移植は自然ですか?ホルモン移植ですか?
内膜の厚さも教えてください。
お身体たいせつに。
リフくんさん、レスありがとうございます。
この秋に45歳になられるということ、同級生ですね。
不妊治療は先の見えないトンネルを手探りで進むようなもの、
長い待ち時間、痛い注射、高い診察料・・・
その上せっかく陽性判定が出ても、初期流産してしまったりと試練の連続でした。
やはり年齢のせいなのかな、なぜもっと早く始めなかったのだろう、と
悩み続けました。
きっとリフくんさんも同じような思いをされていると思います。
私もそんな中でくじけそうな時、いつもこちらのサイトで
新たな勇気をいただいていました。
その恩返しの意味でも、私の書き込みがリフくんさんの励みになれば
こんなに嬉しいことはありません。
私自身もまだまだ予断を許さない状況ではありますが、
リフくんさんの元にも、赤ちゃんがやってきてくれますように
心からお祈りしています。
はじめまして!
私も現在44歳。そしてこの秋45歳を迎えるものの、
まだ不妊治療の結果が出ていない者です。
ゆきんこゆきさんの書き込みを見て、なんだかとっても
勇気をいただきましたので、思わず出てきてしまいました!
ご懐妊おめでとうございます!
現在12週とのことでまだ先は長いですが、
心穏やかにお元気でお過ごしくださいね!
私も体外受精を始めて1年半となりました。
稽留流産、不育症もあり不安がありますが、ゆきんこゆきさん
に続きたいな〜と思います。
元気な赤ちゃんを出産されますように!
心からお祈りしています!!
最後に勇気をいただいてありがとう!!
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かにかにさん、レスありがとうございます。
私の治療方法についてお答えいたしますね。
ご参考になれば幸いです。
まず誘発ですが、年齢のわりにはかなり強烈な誘発を行ったと思います。
私の通っていたクリニックでは、年齢のことはもちろん考慮していたようですが
毎回D3のホルモン値によって誘発方法を決定していました。
私の場合は、いわゆるアンタゴニスト法による採卵となり
ピルを飲んで次回の生理をコントロールした後、
D1から10日間、フォリスチム225を注射して卵を育てました。
胚移植については、採卵周期の新鮮胚移植を3回、
ホルモン補充周期での凍結胚移植を2回行いました。
今回着床してくれたのは3回目の新鮮胚移植で戻した卵でした。
(結果的に稽留流産となってしまった時も、新鮮胚移植でした。
一般的にはホルモン補充周期の方が妊娠率が高いとされているようですが
私の場合は、ホルモン補充周期ではホルモン値があまり良くなかったです。
これも年齢のせいなのでしょうか・・・?)
毎回2つずつ卵を戻しました。
今回戻したのは2つとも胚盤胞で、グレードは3ACと4BBでした。
どちらが着床してくれたのかは不明です。
ちなみに3ACは体外受精、4BBは顕微授精で受精した卵です。
移植時の子宮内膜の厚さは11.6ミリでした。
こんなところでしょうか。
私はフルタイムで働きながら職場には詳しい事情は話さずに
治療をしていたこともあり、
クリニックを選ぶ際は職場からも自宅からも通い易いことを第一条件としました。
ですので、誘発方法等の治療方針はすべてクリニックにお任せしていました。
この年齢で授かることができたのは、本当に幸運だったと思っています。
かにかにさんも43歳でがんばっていらっしゃるとのこと。
43歳と言えば、私が治療を始めた年齢です。
軽々しいことは決して言えませんが、どうか後悔のないようになさってください。