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超高齢です。関東在住です。
引越しを機に、これが最後と思い、大学病院に転院しました。
でも大学病院なので、検査は全て一からやり直しと言われました。
卵管造影、血液検査、精子検査など、今までの資料を全て
持っていってもダメ。再度ここで検査をと。
顕微受精希望なのに、なぜまた卵管造影をしなくてはならないのか
と言っても、決まりだからと言われました。
治療に入るまで3、4ヶ月かかる。数ヶ月は検査をと言われました。
治療まで数ヶ月待つ不安。
しかも、土日祝日は休みで注射も採卵も移植もできません。
転院したばかりなのに、もう転院したくなってしまいました。
採卵や移植は平日しかやってくれないので本当に
大丈夫なのか不安で仕方ないです。
若くないので、1回、1回がとても貴重な卵です。
皆さんならこの場合、どうされますか?
今は検査のみ。治療は早くて9月と言われました。
関東在住の皆さんはどちらに通っているのでしょうか?
いい病院(有名じゃなくていい)ご存知ないですか?
どうしたらいいのかわかりません。
- やはり - なお - 2010年06月29日 16:53:43
- 私の体験ですが - 猫夏 - 2010年06月29日 11:43:40
- 大学病院はやめたほうがいいです - マリオン - 2010年06月29日 02:32:24
- わたしは - ばにら - 2010年06月28日 22:08:08
- 大学病院適応かどうか - みるく - 2010年06月28日 21:13:30
- それは転院 - りりか - 2010年06月28日 19:47:56
私の体験を書かせていただきます。
私は高度医療設備のない産婦人科でタイミングやAIHをしていましたが、40歳目前になって体外受精に進むべく大学病院に転院しました。自分の過去の治療歴(その前に別の大学病院で受けた検査内容など)を持っていったのですが、同じく検査は一通りやってもらうといわれ、すぐにでも体外受精と思っていましたからものすごく焦りましたが、紹介状を持参していないのだし、なにより良い結果を出すために必要なら仕方ないと思い通院を始めました。
しかし、ヒューナー検査では結果が悪く来月もう一度再検査、卵管造営は予約の枠が埋まっているからと半月以上先になり、月経血検査では結核の可能性があるという診断であと1ヶ月間培養する間は治療はできないといわれ、初診は夏で病院最優先で通院したにもかかわらず結局年内はなにもできずに年を越しました。私は仕事をしていたので、もし結核だったら他の方にどれほど迷惑がかかるかと大変なショックでしたし、すべての検査がこれでやっと終わったから体外受精の相談をしようと主人も一緒に行ったのにこの段階ではなにもお話できませんといわれすごすごと二人で帰ってきました。結局1ヶ月後培養した結果結核ではありませんでしたが(咳ひとつしていなかったのですから当然とは思いましたが、他の方の体験でも同じようなことがあったというのを読んだことがあります)、その後もその結核ショックとすごく無責任な発言をする医師がいたりで不信感がつのり、友人が過去に通っていた個人の不妊専門病院の体外受精学級に参加してその後の個人相談で医師に現在の状況を説明したところ、最低限の検査だけですぐに体外受精に入れるというので大学病院には転居することになったと伝えて紹介状と卵管造営のフィルムなどをもらい転院しました。
しかし、更に驚いたことには転院してすぐにFHSが高くて卵子が取るのが非常に難しいと言われました。自分が勉強不足だったせいではありますが、その後何度も採血するもなかなか採卵に至らず、最近更にFSHがあがり、もうだめなんだろうかと思うたび、その大学病院で無駄にした半年あまりのことは本当に悔やんでも悔やみきれません。すべての大学病院がそうであるとは限らないし、順調に検査を終えて検査結果を踏まえたうえでよい結果を出された方もたくさんいらっしゃるのだと思いますが、私の場合はあの時すぐに体外受精に入れる病院を探せばよかった、時間は本当に貴重だったとことあるごとに思っています。
こんにちは。
私は以前、文京区にある某大学病院に通っていました。
そこでの私の体験を書きますね。
勤務先の近所の婦人科で粘膜下筋腫が見つかり、手術しないと妊娠しないと言われたのでその近くの大学病院で手術をすることにし、同時に不妊治療もそこで一緒に始めました。
その時41歳。
はっきり言って、時間を無駄にしました。
手術まで半年以上待たされ、手術が終わったときには42歳目前になっていました。
初診の時も医師からは「41歳でしょ〜、うーん、厳しいです」と言われ、一通りの検査もし、筋腫を取るまでの間、普通にタイミングとクロミッド程度の治療しか提案してくれませんでした。
高度治療など間違っても勧めてくれず。
その時、私は年齢の割にはFSHが9.7と低めで、その医師も思ったより低いね、と意外そうな顔をしていましたが、「35歳過ぎは妊娠しにくいから〜」と、最初からあんまりやる気がなかったようです。
実際、診察の日もその医師のいる日(週に2〜3日)に限定され、もちろん土日も休みの為、万一体外に進むとしても高齢向けの自然周期採卵はできない、うちは(若い人向けに)バンバン注射をして、病院の都合に合わせて採卵するから、あなたはうちではやれない、みたいな事を最終的に言われました。
結局、筋腫の手術をしてから半年以上経っても妊娠せず、高度治療にも進めないので、思い切って個人の不妊治療専門クリニックに転院しました。
そこではまずAIHを何度かして見ましょう、と言われて、初めて主人の精子数がゼロになっていた事がわかり、愕然としました。
その後、一気に顕微に進む事になり、主人の無精子の治療も同時にそこで(男性不妊外来もあるので)開始しました。
幸い、主人の精子の問題は主人の服用していた薬が原因だったようで、薬を変えてもらってからは精子もいるようになり、凍結もでき、43歳になってすぐに無事体外(顕微授精)に進めました。
残念ながら、まだ結果は出ていませんが・・・。
そこの男性不妊外来の医師からは、私の通っていた大学病院は、不妊治療はやる気がないからあんなところは駄目だ、と言われてしまいました。
今思えば、筋腫の手術前、少しでも若いうちに体外に進んで受精卵を凍結ししておけば良かったと本当に悔しくてならないです。
そこに転院した当時は、クロミッド誘発でも多数、卵ができていたんです。
長くなってしまいましたが、結論として、高齢には大学病院は向かないと思います。とくに、土日や診療日に左右されるようなところは駄目です。高齢の場合はKLCとかの方が良いのではないでしょうか?
私は世田谷区の個人クリニックに通っていますが、ここは注射は土日もやってくれるので、まあまあ通いやすいです。ここでは高齢の人の成功例が何例かあるし、医師も優しいので、AIHをはさみつつ、体外を2回まで挑戦するつもりです。
ただ、トピ主さんの年齢がわからないので、お勧めできるかはわかりません。ここのクリニックでは出産最高年齢は45歳のようですし、50歳前までしか治療できませんと謳っているからです。
私はここで駄目だったら次はKLCに転院しようかと考えています。
話は変わりますが、実は、私自身は今別の大学病院に勤務しているのですが、高齢で自身の卵子で妊娠、出産までいかれた方が結構いるので勇気づけられています。
最近では45歳の方が無事出産されました。他にも47歳で妊娠中の患者さんもおられます。
お互い、後悔しないように頑張りましょう!
西武池袋線沿線の不妊専門クリニックに通っていましたが
体外受精が希望で、体外が得意というクリニックに転院しました。
そこでは、初診で感染症とガン検査はありましたが、他の検査は希望以外ないようです。
前のクリニックで男性ホルモンが高め。と言われた話をしたら
「体外には必要ないし、それは調べないよ〜」とDrから言われました。
血液検査はだいたい毎回で、1時間近く待ちますが、わたしは前のクリニックは結果待ちで1週間以上待たされて何回も通ったことがあるので、全然OKです。
土日祝日は午前中診察してくれます。
クリニックはKLCです。
いろいろ調べられて、自分に合うクリニックが見つかるといいですね。
こんにちは
大学は、もちろん治療もやっていますが、どちらかというと診断をくだして他の適した病院へ振り分ける機関だと思ってます。
菜奈子さんの治療状況がどんな感じなのか分かりませんが、大学病院適応かどうかによると思います。それは大学が判断しますので3〜4ヶ月後に検査結果が全て出たところで治療が始まるかもしれませんし、転院の可能性もあります。私はそうでした。
診療は土日祝日が休み、あと大学の創立記念日と、工事とかいうのが入ってきました。IVF説明会は原則として夫婦同伴でした。ちなみに慶◯義塾です。
治療の種類によっては大学は向かないかもしれません。向かないということは大学だって分かっています。365日治療をやっているクリニックでないとその人の採卵に向いていなければ、そおいう機関を紹介されると思います。
私の場合は、卵巣機能が落ちていて誘発出来る状況でなく自然排卵しかないので、休みが定期的にある大学は向かないといわれ、新宿のKCLを紹介されました。ここだと365日、お正月もやっており私には向いていたからです。
有名なのですでにご存知と思いますが、新宿のKCLは初診当日でも採卵出来そうなら採卵します。
3〜4ヶ月の検査の間は自然妊娠を試みるしかしかたがないのかもしれません。
大学における利点は、振り分ける為かきっちりと診断を下します。悪く言えばおおよその(妊娠における)寿命を出してしまいます。IVF専門病院よりはっきりしてます。私の場合は初診でAMH(卵巣予備能)を検査し後に診断を下されました。しっかりとトドメをさされました。
ただ、3〜4ヶ月も結果を待たなくても、検査や診察の毎に前回結果などを聞けば教えてくれ相談できますので、だいたい自分が大学適応か否かは1ヶ月もしないうちに分かりました。
あと、他クリニックへ自分で行くより、大学からの紹介状を持っての診察は悪くないものだなと思いました。診察を希望する人が多いらしい◯院長宛でした。同じ出身大学の医師に紹介するケースが多く、顔見知りのようで協力的だと感じました。
(結果から言うと私は卵子提供を選択するのですが)。紹介状にも提供を考えてることを書いてくれ、KCLでは批判的とされ協力は望めないと言われている卵子提供に、アメリカの方針に(提供)合わせながらやって行こうとさえ言われたくらい協力的でした。これが自分の口から言い出した場合では違うだろうと、これまでの情報から思いました。ので、大学からの紹介というのは私にとっては良かったです。
私事で言えば、卵子提供にこれだけ早い段階で踏み切り希望を見いだせたのは大学のおかげです。奇跡に長い年月と治療をかけるより、子供と少しでも永く過ごす時間を選びました。◯應義塾には感謝です。
納得出来る選択、治療が出来るといいですね。
それは、あまりに規則にとらわれすぎた日本的な、かたっくるしい病院だと思います。
日本でもたとえば、横浜のMM夢クリは1年以内の検査なら同じデータでOKですよ。お金のことも時間も無駄にしなくてすみます。
転院をおすすめします。
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大学病院は時間がかかりすぎるというのが私の経験です。
しかも、大学病院だからといって技術が優れているかというと、この分野はそうとはかぎりません。
私は大学病院→総合病院にいるその道で有名な医師→KLCと6年彷徨いました。KLCをはじめ、専門病院は料金も高いですが無駄な検査はなく、技術とスピードは高齢出産を目指す身としてはありがたかったです。
時間だけが勝負のポイントになります。
どうかよく病院を調べて転院もお考えになったほうがよいかと思います。