かりんさん、こんにちは。かなりの回数の採卵を経験している40代半ばのＴＲ。と申します。

うちもふりかけで受精するので、通常夫は来院して採精していますが、出張などの急な予定に備えて凍結精子は保険としてストックしてあります。

かりんさんがどのような誘発をされているのかわかりませんが、何らかの服薬・注射などをした上で卵が育ってきたとき、旦那様の急な仕事や体調不良のために採卵しても精子がないのでは、もったいないと私は思います。

顕微に対して賛否があるのは私も承知していますが、40代の貴重な卵なので、私は「背に腹は変えられない」と割り切って、凍結精子や顕微でもやむを得ないと思っています。

それに、通常ふりかけで受精されているのなら、凍結精子だからといって必ずしも顕微になるとも限らないと思いますよ。クリニックによっては凍結精子は必ず顕微という方針のところもあるようですが、私の通っているクリニックでは解凍後の精子の状態によってはふりかけも可能と言われております。クリニックに確認されてはいかがでしょうか？

遠距離通院はきっと大変でしょう。採卵はたいがい朝早いですし。旦那様も一日お休みを取って採精に協力してくれて優しいですね。お互い早く良い結果が出ると良いですね。