早速のコメントありがとうございます。実は、今から８年くらい前にアメリカの不妊治療専門クリニックでアルバイトを少ししていたことがあったのですが、そのクリニックでは胚盤胞移植はしていなかったので、もしかしたら胚盤胞移植をするのは日本の進んだクリニックだけなのかなぁ…なんて思ってました。ヘレンさん、バジルさんのコメントを読ませていただいて、アメリカでも胚盤胞移植が普通に行われているんだと知りほっとしました（ただ単に、私がバイトをしていたクリニックには胚盤胞まで育てる設備がなかっただけかもしれませんね）。

ヘレンさんがおっしゃっていたドナーの卵子を分け合うというプランは知りませんでした。確かに、費用が高額ですものね。そういうことも踏まえて、渡米したら何軒かの施設を訪ねてみようと思います。

バジルさん、子育てで大変な中、貴重な体験談をお寄せいただきありがとうございました。このコメントを拝読した後、バジルさんがこれまで投稿されたコメントを読ませていただきました（私が投稿する前にきちんと読ませていただいていれば良かったのですが、このサイトにはまだ不慣れでして、先ほど検索の仕方が分かったほどで）。特にご出産報告された時のコメントには感動してついウルウルしてしまいました。アメリカにいらした時に卵子提供をされていたら、もう少しストレスフリーだったかもしれませんね。でも、その時に受けていたら今の可愛らしい坊やには巡り会わなかったわけですから、結果的には良かったのではないでしょうか（…と他人が不躾にすみません）。私もあまり肩に力は入れず、どんな結果でも運命と思うようにしようと思います。

ヘレンさんもバジルさんも、どうもありがとうございました。

　 SFで胚盤胞移植しました、卵子提供です。

クリニックでいわれたのは、胚盤胞移植が望ましいが、受精卵の分割状況等では３日培養で移植する可能性もある、ということでした。当時提示された妊娠成功率では、３日培養の２個移植と胚盤胞の１個移植の成功率が同じ位でした。

私の場合は順調に分割してくれ、胚盤胞を１つ移植しました。無事、妊娠・出産に至り、子供は１歳を過ぎました。

旦那様の転勤が決まったのですね。

我が家も一時期アメリカにいたのですが、当時から卵子提供を知っていたにも関わらず、実行しませんでした。「せっかくアメリカにいたのに。。。」とちょっぴり後悔することもあります。

　 SFではありませんが、在米です。
在米の治療はけっこうフレキシブルだと思うのですよ。希望すればいろいろな方法を試してくれると思います。
卵子提供でも絶対分割胚！と決まったわけではなく、ドクターとよく話して納得いてもらえば、胚盤胞でも行けるんじゃないでしょうか。もし先生が分割胚を進めてくるようならば、それはそこの施設がそれが得意とか数字で高いとかのデーターがあると思います。それをみて話しをすればいいですよ。
私も普通のIVFですが、先生のお薦め以外の方法でやってもらうこともありましたので、それよりコストがかかる卵子提供だったらなおさら希望の移植は可能だと思ってます。ちなみにうちのクリニックデーターによると、卵子提供では胚盤胞移植（Blastocyst Transfered）の方が多いみたいですね。
アメリカのクリニックは成功率などを公開してます。こちらには大雑把なものしかないですが、クリニック探しにはいいでしょう。
探したクリニックのwebに行けば、もっと細かいの(Donor Egg Success Ratesなどで探してみるといいかも）で最新のも出ていると思います。

また、卵子提供ですが、数人でドナーの卵子を分け合うと費用が抑えられるプランもあると思います。そして２回分くらいの費用を払うと４〜６回出来ると言うような割引プランもあるでしょうから、そういうのを利用すればチャンスは増えますね。
あとはそのクリニックがその位卵子提供に前向きかでも、ドナーさんの登録数が違うようなので、いくつかチェックして回るといいと思います。特にアジア人（できたら日本人）を多く持っているかどうかは大事だと思います。頑張って下さいね！