えんさんのお気持ち、とても分かります。
回数を重ねても結果が出ない・・・その繰り返しの中での金銭的負担。毎年、確定申告の時期には、その額に脱力し、深いため息が出ます。
　1,500万円要したという投稿や自分の卵では無理なので卵子提供を受けようとLA・タイ・ハワイ等に治療の国を広げている方の投稿に、自分もメゲテイテハいけないと思い直したり。
我が子を抱くまでに、いつまで続くのか、いくら費やしていくのかと考えれば不安だらけ。
　私の治療歴は３年。夫婦共に問題はないのですが医師は、最初から体外受精を判断され、医師の指示のまま２年間は胚移植・胚盤胞移植を行っていました。昨年は胚盤胞移植しか妊娠しないという判断のもと、受精卵を胚盤胞まで育てていましたが、直前に全て分割がストップ！移植できない１年でしたが治療額は相当なもの。移植までいけない上、毎月の採卵。気持ちも萎えてしまい、今月は１回目の診察には行きましたが、今月も休みなく採卵と言われ、治療を放棄してしまいました。診察と採卵だけに、お金が消えていく中、漢方とお灸で体調を整えタイミングでしばらく過ごしてみようと。
初めての試みです。
治療方法に、金銭的に、精神的に行き詰った時には、病院から少し離れて別の方法でしばらくは過ごしてみるのも１つかなと。
毎日妊娠のことは頭から離れず不安な日々だけど。
えんさん、妊娠への思いがあるのであれば、金銭的に余裕が出てから治療開始してはいかがでしょう？
精神的ストレスは良い結果に結び付かないようですよ。

　 東京都と神奈川のことしか知らないのですが、年収７３０万以下だと、助成金が出ます。そのことはご存知ですか？家は、その助成金がおりる1年に2回だけIVFをトライして、だめなら後は自然受精でやってみています。

ただ、顕微授精が必要となると、かならずIVFをしないといけないですよね。だから難しいですね。

　 治療のことで、頭がいっぱいですよね。
少し、その考えから距離を置いて、頭や体を解放してあげた方がいいかもしれません・・・

皆、同じようなものかも・・・と、思います。
長い間治療をすれば、お金がなくなって当然だと思います。

えんさんは、ご主人様のことがあって、顕微受精のみ、なのですよね。
でも・・・お金がなくなって、治療をやめた方は、沢山いると思います。
それは、受け入れなくてはいけないし・・・
顕微のみでしか、できない、と思っているのは、既成観念かもしれませんよ。

精子が少ない・・・と言っても、ない、わけではないので・・・
あって良かった〜って、感謝して・・・
あとは、ご主人様が寝ている時とかに、精子くんありがとう、って
心で声をかけてあげたら、きっと届きますよ。
そしたら、少しの子達も、元気に泳いでくれると思いますよ。
感謝の言霊って、すごいって、よく聞きますでしょう？
そして、自分の体も、ストレスをためないように整えて、
下半身温めると、いいっていいますよね。
体操したり、サプリを飲んだり・・・
そして、自然妊娠を、めざしましょう・・・！

力を抜いた分、案外いいかも、わかりません。
何が、功を奏するかは、神のみぞ知る、ですよね。
マイナスの状況をプラスに変えられるのは、自分だけです。
そして、お金ができたら、また再開すればいいじゃないですか。
その前に、妊娠しているかもしれませんよ。