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初めまして。
私は現在35歳。先月妊娠がわかり、現在6週ぐらいとのこと。まだ小さいながら、心拍を確認できました。
驚きと共に、喜びがくるものと思いきや、不安でいっぱいになりました。
私は、27歳で前夫と結婚し、32歳で離婚しました。
原因はいろいろありましたが、一つは私が子供を「作らなかった」こと。
本当はほしくて不妊治療もしていましたができず、前夫は全く協力してくれず、最後には夫の身内に囲まれ、「この嫁は子供も作らない!」と責められ、着の身着のまま追い出されました。後日、荷物を取りに行ったら、私の荷物は全部まとめられ、庭に出してありました。もはや私の話は誰も聞いてくれませんでした。前夫さえも。
離婚の経験以来、私は元々不順だった生理が、全く無月経になってしまいました。
去年、34歳で今の夫と再婚しました。夫は、子供はできなかったらいくらでも自分だって検査を受けるし、不妊治療は二人でするもの。でも頑張ってできなかったら、二人で生きていくのだっていい。という考えの人で、迷いはありましたが再婚を決めました。
再婚して10ヶ月の間に、自発的な生理は2回ほど。2ヶ月以上空いてしまったときは、婦人科へ行き薬をもらって生理を起こすようにしていました。1年になったら不妊治療を始めよう。と思っていました。
基礎体温は再婚してしばらくは一応つけてはいましたが、去年11月から、新婚旅行や、車購入、年末年始は夫の実家(県外)へ帰省し、そして仕事と忙しく、基礎体温もつけていませんでした。
子供がほしい、という気持ちはなかったわけではありませんが、ここ3ヶ月は、行動が全く伴っていませんでした。もうちょっとしたら、軌道修正しよう...なんて思っていた矢先、妊娠していることがわかりました。
キツネにつままれたような気持ちで、最初はどう反応していいかわからず、本当にいるの?という気持ちでした。
でも、時間が経つにつれ、ジワジワと不安がわき上がってきました。
もちろん子供はほしかった。こんな過去を持つ私の所に来てくれた命、愛おしく思わないわけがない。
でも、妊娠前後3ヶ月の自分の無謀な行動を思い出すと、赤ちゃん、本当に育ってくれるんだろうか?ととても不安になってきました。
前回の生理日と、大きさなどからして、排卵するまで多分50日はかかっていたと思います。その上、その排卵日前後は、連日お酒を浴びるように飲んでいて、仕事でクタクタ、睡眠不足に、食事もインスタントばかり、以前はとっていた葉酸のサプリメントもとっていませんでした。タバコは吸わないのですが、まさに生活は最悪、メチャクチャな状態。
若い方ならそれでも...という感じはしますが、もう私は、妊娠、出産に関しては「高齢」に入る35歳。
大丈夫なんだろうか?元気な赤ちゃん産まれてくれるんだろうか?
不安でいっぱいになりました。
ここ数日、インターネットで「高齢出産」で、検索をかけまくっていました。
やはりどうしても見てしまうのが、障害児を出産するリスクが高い、ということ。
今まで子供がほしい、ほしいばかりで、いざ授かったときに新たに出てくる不安材料はこんなに大きかったことに気づきました。
おなかの子が障害を持っていることがわかっていたら産むのか、産まないのか?いくら自問自答しても答えは出ません。
産む選択をした人は強いと思うけれど、産まなかった人も非難はできない。授かった以上障害を持っていようが、世に出してあげたかったが、その子が大きくなり、自分たちが老いて先立ったとき、その子はどうなるのか。誰が支えるのか。と考え、産まない選択をした。とても重い言葉でした。
そして、「35歳以上の女性の妊娠は禁止すべき」という意見も見つけてしまいました。その記事には写真が添付されていて、「こんな人たちを増やしてはいけません」と、ダウン症と思われる人が10人ぐらい写っている写真でした。
その写真を不意に見て、条件反射的にビクッ!と驚いてしまった自分がいて、次の瞬間、驚いてしまった自分に自己嫌悪し、彼らに対する申し訳なさで、涙があふれました。
以来、気が晴れません。今までの自分がどんなに偽善者だったのか、未熟だったのか、口ばかりでいかに何一つ受け入れる覚悟もできておらず、何も考えていなかったのかがわかりました。
すみません。一体何を皆さんに教えてほしいのかわかりません。
読んで下さってありがとうございます。
思ったことでいいので、お声をかけていただけませんか?
ただ、攻撃やきつすぎる言葉はご勘弁下さい。とても傷つきやすい性格なので。弱くてすみません。
- がんばってください! - とわりんママ - 2010年02月14日 03:26:33
- それはきっと - フクラ - 2010年02月 6日 19:03:32
- おかあさんスイッチ - おばくら - 2010年02月 6日 16:24:59
- 同じ妊婦として、カツ!を入れてあげましょう。 - がんちゃん - 2010年02月 6日 15:48:45
- おめでとうございます。 - ぽにょ - 2010年02月 6日 00:01:55
- きっと大丈夫! - 澪 - 2010年02月 5日 17:04:04
- 大丈夫 - たらら - 2010年02月 5日 15:10:03
- 不安を消しながら… - moon - 2010年02月 5日 11:25:58
マタニティブルーが始まったのでは。
妊娠初期って、ホルモンが急激に変化するので、多いらしいです。
かくいう私もなりました、初期のマタニティブルー。
だから、ああ、いろいろ心配だけど、脳内ホルモンの作用なんだなあ〜
人間ってホルモンに振り回される生き物なんだなあ〜
くらいに思っていれば良いのではないでしょうか。
よくよく考えてみれば、お腹のこどものことに限らず、生きていれば不安なことはいくらでもありますよ。
だって先のことは誰にもわからないんですもの。
私は、最初の妊娠が流産に終わったにもかかわらず、2度目の妊娠時、
出産時の子癇出血で死ぬ可能性が怖くて怖くて、精神的にちょっとおかしくなってました。
そしたら、4ヶ月で胎児が病気になって死んでしまいました。
予想外の出来事でした。
事態のえり好みをしても、しかたのないことが沢山あります。
腹をくくってしまうしかないときも、あるのではないでしょうか。
あと、ご主人はどうお考えなんでしょうね?
愛さんの不安を受け止めてくれる人のように読み取れますが。
産後のマタニティブルーは、もっとすごいですから!(私だけ?)
今のうちにご主人との絆を、より強くしておいたほうが良いですよ〜。
愛さん、こんにちは。
色々とおつらい経験をなさった上で、突然の妊娠にとまどっておられたところに、色々な情報を目の当たりにされて、混乱されておられるのですね。
私も突然の妊娠という意味では、愛さんと同じでした。「高齢出産」で検索しまくったことも。愛さんよりもっとマイナスの思考も持っていました。
ただ、調べれば調べるほど、悩めば悩むほど、ああ、ここには私の答えはないんだなあ、と思いました。
結局妊娠6ケ月ぐらいまで、もんもんとしてましたねえ。いや、実は産まれた娘を見るまでそうだったかも。産婦人科でいただく妊娠中のビデオも、自分では再生してませんでしたね。
おかあさんスイッチが入るときって、人それぞれなんですよ。きっと。
なので、愛さんも今は難しいかもしれないけれど、少し落ち着いて、自分の気持ちによりそいながら、おかあさんスイッチが入るのを待っていても全然大丈夫ですよ。
35歳なんてじゅうぶんお若いですよ。
あと・・・だんなさまに、自分のお気持ちを正直に伝えること。男性にはわからないわ、などと思わずに。わからないからこそ、思わぬ道しるべを示してくれる事がたくさんあります。私はそうでした。
大概の方は、妊娠する前は「無謀な生活」をしているものですよ(笑)。
愛さんばかりじゃありません。
妊娠が分ってから、生活を改めれば赤ちゃんには充分なのです。妊娠に気が付かず、激しい運動をしていた人だっていますからね。
そんなに心配してくても大丈夫ですよ。
それからインターネットの記事ですが、鵜呑みに信じちゃいけません。
インターネットでは、素人の間違った知識や、悪意に満ちた記事が書き込まれている場合があります。書き込む人自身に問題があっても、誰もが自由に書き込み、閲覧できるので、情報操作だって可能です。
一人でずっとネットに向っていると、知らぬ間にその世界にどっぷりはまってしまう事があるので、敢えて見ないというのも大事ですよ。
以前に生命学の学者の本を読んだ事があるのですが、その本には、
「遺伝子の多種多様性こそが種の保存の最重要。障害が判明した時点で堕胎などするのは、現代という短い時間の価値観のみに照らし合わせて判断をしているだけであり、今後、数百年単位で生命を見れば、障害と言われていた遺伝子が種の保存の救世主になる可能性も無いとは言いきれない。だから遺伝子の選別は危険である」と。
確かに確率は上がりますが、あくまでも確率の話しです。
40歳で100人に一人、と言いますが、99人は元気に生まれてくるのです。全体で700人に一人。
確率が上がる、とは言え全然稀なケースですよ。
ご主人や身近な人に統計学に詳しい方に聞いて御覧なさい。
統計学を知らない人たちが数字だけを鵜呑みにして騒いでいるのです。統計の不思議が数字の裏には必ず隠されているのです。
20代で妊娠しても、ダウン症などの障害や病気などを持って生まれてくる子も沢山います。皆さん、若いのに立派に子育てされていますよ。
それに健常児で産まれて来たとしても、親の思うように育ってくれるとは限りません。
病気や事故で障害を持ってしまうケース、不登校、親との確執などなど・・・。
むしろこうしたケースの方がずっと多いと思います。
実際に病院に勤務していてそう感じます。
でもこんな事をいちいち心配していたら、子育てなんて出来ません。
親とは我が子どんな子であっても、受け入れて育てていかなければなりません。それが親の勤め。
私の友人は39歳で第一子、別の友人は、37歳と40歳で産んでいますがみんなとても健康な子ですよ。
けど、私の知り合いの方は20代で五人の子供を産み、その内二人がダウン症です。
私も妊娠中です。
せっかく授かった命。
私じゃなければ、育てられない命です。
不安になるより、今は大事にしてあげたいと思っています。
愛さん、妊娠おめでとうございます!!心拍、確認できてよかったですね。
私も再婚で子供を授かり、43歳で出産しました。今は7か月のベビーの育児中です。初婚では妊娠できなかったのも、そのことが離婚に関係していたのも愛さんと一緒です。本気で治療にとりくんだのは再婚後の41歳、妊娠も治療を休んでいたときの自然妊娠でしたよ。
妊娠しても、医師からは不安な説明ばかりで妊娠初期は祈るように毎週婦人科で検診をうけていました。愛さんの文面から、障害についてのご不安が大きい気がしましたがいかがでしょうか。私も障害の確率についてはかなり悩み、夫婦で話し合いました。一部の障害については羊水検査があるので、受けるかどうか夫婦でしっかり話し合ってくださいね。私たちは子供の寿命が親より長いということからどうするか決めました。
受けるにしてもリスクもあります。12週くらいで首の後ろの厚みをエコーでみてもらい、検査を受けるかの判断をすることもできますよ。受けるとしたら15週前後の早い時期のほうが安全だそうです。どちらにするかは夫婦で同じ意見で臨むことが大事だと思います。妊娠は母だけですが、育児は両親で一生かけて行うことですから。羊水検査を受けるか決める時期がいちばんつらい時期と思います。
でも、ベビーはきっとそれも含めて愛さんを選んでお腹に入ったのですから、自信をもってマタニティライフを大切にしてくださいね。
妊娠期間は不安ですがまたとない期間でもあります。ブログなどで記録に残しておくと後で役にたつかもしれません。
愛さんご懐妊おめでとうございます。私は1月17日に出産したばかりの新米お母さんです。2回の流産、子宮外妊娠後4度目で40歳にしてやっと授かった赤ちゃんです。愛さんの不安な気持ちよく分かりますよ。このサイトでもよく似た投稿を見かけますし、誰もが多少は同じような不安を抱えてると思います。
私も今回の妊娠は排卵まで50日くらいかかってしまいました。ところが卵が古くなってしまうから妊娠しにくいとインターネットで書かれていたので諦めていた矢先の妊娠でした。
私も愛さんと同じく喜びより不安ばかり先行してました。
突然心拍が停止するんじゃないか、羊水検査をどうするのか・・・
でもこれから赤ちゃんはどんどん人間の形になってきて、クルクル動き回ってきて、ポコポコお腹を蹴ってきます。エコーを見せてもらうとおしゃぶりしていた時もありました。そんな愛おしい姿を見ていて結局羊水検査を受ける勇気もなく、でも障害があっても受け入れる覚悟もできず出産の日を迎えてしまいました。
辛い過去を乗り越え出会った素敵な旦那様との赤ちゃんです。1人で抱え込まず不安に思っている事を話し合ってみてくださいね!
私も旦那の言葉に随分励まされました。
ではまだまだ寒いので身体を冷やさないように気をつけてくださいね。
私は約8年前に39歳で第一子を生みました。
今、周囲にいるママで、いわゆる障害児(ダウン症を含む)を産んだ人は3人いますが、みな20代で産んだ子たちです。
障害児を産むのがこわければ、20代だって、産めないことになりますよね。
私も、生理周期は、めっちゃくちゃでした。排卵してから、何日たってから妊娠したかもわからなかったし、忙しくむちゃもしてたけど、すごく元気な子供が産まれてきました。
自分の子供が産まれてからは、その前と違って、障害児の子も等しくかわいく見えるようになりました。また、参考までに、知人で、そういう子と魂で話ができる人に聞くと、そういう子の魂は、すごく気高い、親よりも人格がすばらしく高い子がばかりだそうです。障害児のママ達も、きっと葛藤があったとは思いますが、みな素敵な笑顔いっぱいのお母さん達で、普通に子供をとてもかわいがってます。
案ずるより産むが易し、といいます。
楽しいマタニティーライフをおくってくださいね!
ご懐妊、おめでとうございます。
私は初めての妊娠は33歳の時でしたが、
愛さんと同じような感じでした。
極度の生理不順のため、排卵日は全く読めず
妊娠の時の排卵は60日くらい経っていたと思います。
医師も「この体温表じゃ予定日は特定出来ないなぁ」と言ったくらいです。
その頃は、全く自分の妊娠に気付かず、
仕事で全国を飛びまわっていました。
絵の仕事だったのですが、額入りの絵はとても重く
その搬入や、自分の出張用の重い荷物を持ち歩いていました。
仕事の打ち上げで、お酒の席にも出ていたし
熱っぽいのを風邪だと思い、
仕事に支障をきたしてはいけないと、
液体の風邪薬まで飲んでいました。
なので、妊娠に気付いた時は「どうしよう…」という思いばかりでした。
当時はまだインターネットも普及していなかったので
調べられることはしれていました。
だから、返って良かったのかなとも思いますが
きっと大丈夫!という思いがすぐに頭の中に浮かんできました。
40歳で第二子を妊娠出産しましたが
その時は、高齢ゆえに染色体異常をとても悩みました。
ネットで情報も沢山手に入るし、
悩んで、夫婦で話し合ったことは
夫婦の絆を強めたものになりました。
妊娠は、何回目でも同じような不安があると思います。
でも、その不安を吹き飛ばしてくれるのが
お腹の赤ちゃんとの対話だと思っています。
胎動を感じ、エコーに写る姿を見ていると
どんどんと不安は消えていくと思います。
エコーの映像ばかりで判断は出来ないけれど
私の主治医は私の年齢を考慮し、注意深くエコー診断をしてくれていました。
あとは、不安をなくすために、自分がどこまで頑張れるかもあるかと思います。
私は体力に自信が無かったので、マタニティスイミング、マタニティビクス、マタニティヨガ、と妊娠中のほうが妊娠前より体を動かしていました。それによって、出産に臨む自信がついたように思います。
愛さんの今の不安も、少しずつ軽減されてくると思います。
リラックスして、赤ちゃんがお腹にいる期間を楽しめると良いですね。これから少しずつ暖かくなってくるので、気分も軽やかになるかも。私も第一子の妊娠に気付いたのは、ちょうど今頃でした。
秋の出産は季節的にも良かったですよ。
マタニティ音楽、も気分が落ち着いてよかったように思います。
お身体、お大事にされてくださいね。
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はじめまして、愛さん!
昨年の三月に9番目を出産した47歳です。
お腹の中にいる時って、見えないからすごく不安なんですよね。何度妊娠してもそうです。わたしは、40過ぎてから2回のお産を経験しましたが、お産するまで心配でした。
もし、赤ちゃんに障害があったらと、だから主人とふたりで話をしました。
そして、もし赤ちゃんに障害があっても、それは私たちを選んで来てくれたのだから、喜んで受け入れようと。だから、羊水検査もしませんでんた。
でも、まだ35歳!!若いですよ!うちの息子のお嫁さんも34歳で初産でしたが、無事に男の子を出産しました!
だからどうか、今の妊娠期間を楽しんでください!そして、お腹の赤ちゃんにたくさん
、たくさん話しかけてあげてください。お母さんと同様にきっと赤ちゃんも不安だとおもいます。