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IVF治療を2度しました。1度目は強い薬をばんばんに使ってやりました。その前に人工授精もしていて、それも強い薬でやりました。
その後MM夢クリに移り、1度IVFをしましたが、だめでした。
一度目のIVFをした後から、高温期の体温が低くなりました。M字にもなりますし、黄体ホルモンの値も悪いです。次回のIVFを移植後は黄体ホルモン補充ももっと行うということですが。
体的にはなんだかどんどん妊娠から遠ざかっているようなきがしてしまいます。医療の力を借りて妊娠を目指していますが。あと3ヶ月で45歳です。
不妊治療は高齢者だとあまり効果がないと聞きますが。どうなんでしょうか。でも友人を見ると、治療のおかげで45で妊娠した人もいます。医学の力を信じるべきか、今考えています。
- LA - ぴょん - 2010年01月26日 09:50:35
- 私の針はLAです。 - IVF叔母さん - 2010年01月24日 09:56:06
- IVF叔母さんへ - がけっぷち子 - 2010年01月23日 15:20:42
- リラックス&神のみぞ知る - IVF叔母さん - 2010年01月23日 07:42:19
- 神の領域 - ぴょん - 2010年01月22日 20:13:26
- 確率は確率として。。。 - IVF叔母さん - 2010年01月21日 11:22:56
- vivobaobao@gmail.com - ぴょん - 2010年01月20日 20:34:30
- 私も同じです - とみたん - 2010年01月19日 17:40:59
- はっきり言って難しいかと… - とらねこ - 2010年01月19日 01:45:43
がけっぷち子さんは、日本在住の方でいらっしゃいますか?日本在住の方には参考にならないかもしれませんが、もしロスにいらっしゃったり長期滞在、3ヶ月くらいいらっしゃるという方には、ずばり、TAO OF WELLNESS という針で場所は、SANTA MONICAです。ダオシン・ニとマオシン・ニという二人の中国人兄弟が中心になってやっている針が、本当に魔法の如く、少なくとも私にはききましたね。ダオシンのほうが不妊治療が専門で、子宮の状態を大変よくします。マオシンのほうは、末期がん患者とか、脳溢血とかかなり重症の方が患者としていらっしゃるようです。また遺伝によるコレステロール過多体質の改善などといった難しい治療もおこなっている模様。
ダオシンにみてもらいはじめたのは、42歳の半ばくらいから43歳と少々経過するまででして、妊娠までの道のりは、7−8ヶ月でした。体質の改善、子宮の改善までに必要なのは、3ヶ月くらいとご本人から伺った記憶があるのですが、定かではありません。
長男を第一回目のIVFで生んだので、正直なめてかかっていましたが、その後IVFを何度やってもだめで、だんだん、三振空振りという雰囲気になってきました。ところが、針をやるようになってから、格段に自分の卵の質が改善されていたのが、手に取るようにわかりました。それまでとても寒がりだったのが、体がぽかぽかするようになり、要するに子宮の血行がよくなっていたのだとおもいますが、FSHがいつも10以下になりはじめ、出産は44の時でした。7−8ヶ月かかったというのは、私の場合出張が多いので、毎回IVFをしていたわけではなかったことも加筆しておきます。ただしダオシンにかかる前の針の先生はまったくだめでしたので、本当に腕のいい針にかかれるか、というのがキーかもしれません。
ただし残念ながら日本に彼らのブランチがあるかどうかはわかりませんが、この針の先生はかなりすごかったです。さすが伝統中国、針の道を究めた達人でした。治療のあとのあのほどよいリラックスした精神状態もよかったのではないかな?とおもいます。ご参考まで。
横レスですみません。。
がけっぷち子と申します。
IVF叔母さんは、どちらの鍼へ通われていらしたのでしょうか?
差し支えなければ是非教えて下さい。IVFトライ中の47歳です。毎月採卵できるのに、着床しなくて困っています。治療は44才から続けています。藁をもすがる思いでいます。
どうぞよろしくお願いします。
ぴょんさん、IVF叔母さんでソータをかけますと、着床前検証のことがいろいろとのっていますが、簡単にいえば、排卵し、卵をとって、受精卵になったところで、染色体異常がないか調べる検査のことです。染色体は、2ペアなのですが、染色体異常があると、それがモノゾミーとかトリゾミーとかになって、異常がわかるのです。重い染色体異常が其のテストでわかると、せっかく着床しても育たなかったり、死産などの場合がとても多いのです。ダウン症は重度によって違いますが。。。羊水検査などに比べると、おなかに戻す前に検査をするので、そういう意味では肉体的、精神的な負担は軽減されますし、またその検査で大丈夫だった受精卵をもどして着床したあとは、流産の確率ががたっと下がります。
リラックス方法ですが、針が苦手なのであれば、たとえば、MEDITATIONなどいかがでしょうか?リラックスして、禅を組んでみる。私も次男を授かる前に時々やってましたが、相当リラックスできました。風呂あがりとかほかほかの体の状態でベッドの上でこれをやると自分的には効果抜群でしたね。トライしてみてください。
IVF叔母さんさん!とっても勇気付けられました。
そうですね。神の領域なんですよね。
ところで着床前検診って何ですか?移植後1週間くらいで行く血液検査のことですか?あれでbHCGが少しでもでていないと、まずだめだと思っておいたほうがいいということでしょうか?
もうすぐ45歳ですから、だめもとでもう少し頑張ってみます。後悔するのもいやですし。
ところで、ハリのお勧めもありがたく思っています。でも実はハリって私は苦手なんですよ。昔腰痛のためにハリ治療をしたことがあるんです。先生も2,3人変えたかな?でもハリが背中とかに刺さる瞬間がとってもストレスで、ハリが体にささっていると思うことはストレスになってしまい、リラックスできなかったんですよ。
ハリはそんなわけでNGなのですが、他に何かお勧めのものがあったらまた是非教えてくださいね。
ぴょんさん。たしかに気が重くなってしまいますよね。よくわかります。かくいうわたしは、44歳にて次男をうんだのですが、そこにいくまで散財しました。でも次男をさずかったときは、最高の杯盤胞が二つもできたんですよ。というか医者に採卵にいたるまでのプロセスの中で、なんでこんなに調子いいの?といわれたので、医者は排卵まえまでの経過で、今回はいける、というのがあったようですが。もしかして双子になるんじゃないか?と医者にもいわれました。結局双子ではありませんでしたが。仕事をもっていて、海外にしょっちゅういく仕事なので、そういった意味では、毎サイクルトライしていたわけではないのですが。
それまでは卵をとって受精卵をつくってもほとんどが、グレードが悪いか、あるいは、着床したとしてもそだたないおすみつきのものがほとんど。(着床前検証のためすでにそこまでわかってしまうのですが)でも確率は所詮数字的な問題で、子供をさずかった、さずからないというのはほんとうに神のみぞ知る神秘な世界です。
だから、確率が低いから、もうだめだ、とあきらめることなく、やってみるのもひとつの手だとおもいますよ。
私は、長男を40でうんだあと、次男をさずかるまでに4年間あいています。若い方がさずかる可能性が高いというのなら、なんで年子にならないで、4年もあいたんでしょうか?やっぱり運とか、そのときのリラックス度とか、精神的なものが関係してくるんだとおもいますよ。数字は科学的なものだとはおもいますが、そこにあまりにこだわっていてもしかたないとおもいます。
私は針をおすすめします。よい針と漢方薬にめぐりあったおかげで、精神的におちつけるので、とてもFSHが下がるのに役立ったみたいです。それと、本当にすごい針の先生は、妙な禅スピリットのような平和エネルギーを放出していて、それがこっちにも飛び火する感じというのでしょうか?そういったいいエネルギーをゲットして、精神の中に清涼剤をいれてみると、細胞がいれかわるかもしれませんし。不妊治療は、かなり西洋学的なアプローチのため、たしかに、数字、データをみて影響をうけやすくなっているだけに、東洋アプローチをとりいれて、数字を忘れてリラックスして深呼吸しながらトライしてみてください。
私が次男をさずかったときはどうせやってもだめだから、3日目くらいに、FSHなどを調べる検査にすらいかないつもりでした。ところが、いつも主人のいうことなんかきかない私ですが、なぜかそのときだけは、とりあえずいけば?というのをなぜかきいたんですよね。いまからおもえばあそこで虫の知らせがあったのかもしれませんが。そしてそのサイクルで超元気な杯盤胞がふたつできたんです。ぴょんさんもそのうちひょっこりかわいい受精卵ちゃんが着床してくれる日がきっとやってきますよ。
本当ですね。奇跡を待つのみの感じですね。
だめもとでやらないとだめですよね。とらねこさんととみたんさん色々と教えいただき、感謝しています。
もうやめよっかな〜とも思いますが、あと1年くらいはトライしてみると決めたので、あまり深刻にならないように、もう少しやってみます。
ここでやってみないと後で後悔するかもしれないですからね。
46歳です。3度薬を使ってのIVFを試み、最近は高温期が
M字になってしまいました。
薬のせいだけではなく、年齢による自然な変化かもしれません。
私の通っている病院では46歳で初産された方が数名います。
だからゼロ%でないことは確かですが、
それは奇跡としか呼べないような確率の低さなのだと思います。
現実を受け止めつつ、奇跡が起こるように願ってがんばりたいですね。
(下記)3機関での体外受精、顕微授精の統計結果が公表されています。
但し、B以外は胚の種類の記載は無く、いずれも一人目における治療なのか二人目以降の治療も含まれているのか、刺激か否か等の情報についてや、各年齢ごとの数(分母)の記載が無いので軽く参考にする程度のデータではありますが…。
また、3つとも海外の研究機関での数値なので、恐らく日本の医療機関が統計を出せば、もう少し高い数値が出るとは思われますが、それ程大きな差はないかもしれませんね。
A(40歳〜48歳 2705例 いずれも出産率)
40歳では13.9%
41歳では9.7%
42歳では9.2%
43歳では7.6%
44歳では2.6%
45歳では1.9%
46歳以上では0%
B(45歳以上のみ1101例 新鮮胚)
45歳以上 妊娠率1,9%、出産率0,5%
C(?例 いずれも出産率)
40歳では16.1%
41歳では12.1%
42歳では9.0%
43歳では6.3%
44歳以降では2.0%
ぴょんさんのご友人はご努力もあったかと思いますが、奇跡でもあると思います。
私が通っていたクリニック、友人が通っていた別の県のクリニック、双方とも関東圏の中でかなり患者の多い人気クリニックですが、それでも妊娠年齢44歳が最高とのことです。
1000人のうち、出産までたどりつける人数が一桁〜20人だとすると、残念ながらかなり難しいとは思います。
でも0で無い限り…!と思ってしまうんですよね。
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リラックス&神のみぞ知るさん、ご説明をありがとうございます。よくわかりました。
IVF叔母さん、私はLAに2年いたのですが、もう帰国してしまいました。そんな良い針治療のところがあったとは知りませんでした。
LAではSCRCにいって、少し治療をしましたが、だめでした。針は苦手だとおもっていますが、そんなに効果があったという話を聞くと、日本でどこかさがしたほうがいいのかもと思ってもいます。