チボリさん、またお返事をいただけてうれしいです。油絵ですかあ。素敵ですね。

私は最近ジムに通い始めました。昔やっていたダンスなどのクラスもあるし、昼間に一人でぼ〜っとしているとよくないので、ジムに通っています。

採卵のあとなどは、ちょっとお休みしないといけないですが、それまでは運動してます！
そしたら気分が晴れてきました。

つぐみんさん、いっぱいアドバイスをありがとうございます。
みなさんもこうして乗り越えていっているんだと思うと、頑張れます！

本当にありがとうございます。

　 くりんさん、こんにちは。

私もちょっと前まで、くりんさんと同じような状態でした。

現在もまだIVF治療中で、今月で４回目の移植になります。
治療を初めたばかりの時は、採卵の連日注射や、ホルモン注射の副作用で嘔吐・めまい・更年期に似た副作用が強く出て、すごく辛かったです。
精神的にも不安定になり、ウツ状態にまでなりました。
これは自分ではどうしようもなかったので、すぐに心療内科へ行きました。
妊娠にはほとんど影響のない、軽い精神安定剤を処方され、現在では安定しています。

移植が失敗して、次の移植までの空いた期間も辛かったです。
治療のためにまともな仕事もできず、待っている日々が何だか無駄なように思えて・・。

さらに、主人も両親も治療内容を詳しく知ろうとしないので、説明するのが虚しくなったり。
（主人は、今でも何で注射に行くのか、全然分かっていません。ただ、高いなぁ〜って感想だけです・・）

でも、ここまで何とかやってこれたのは、

１）病院で友達ができたこと。
　　不妊治療や、病院についての不満など、心おきなく愚痴を言う相手ができたのはすごく良かったです。
　　不妊治療は友達にもあまり言えない話題だったので・・。
　　自分だけじゃないんだ、Ｙさんもがんばってるんだから、がんばろう！と励ましてもらってます。

２）やはり趣味を持つこと。
　　人生、やはり楽しみが必要です。
　　ましてや、不妊治療は治療すれば絶対妊娠できるとは限らない、と私は思っています。
　　なので、子どもがいない将来も視野に入れて、長く続けられる　　趣味を見つけました。
　　私は茶道とバイオリンをしてますが、月１万くらいです。
　　
３）動物をかわいがる。
　　我が家にはワンがいます。
　　子どもとは比べられませんが、すっごくかわいいです。
　　このサイトでも子どもがいないからって犬を飼うのはちょっと・・という意見もありましたが、単純にかわいいです。
　　ふわふわした毛を触ったり、散歩するだけでも気分転換になり、癒されます。
　　泣いた時などは、心配そうに顔を覗いてくれます。

こんな感じで私はのりきってます。
といっても、私もまだまだ落ち込むことも多いのですが・・。

でも、くりんさんも、いかがでしょう？

１）病院でお友達をつくってみる。
　　待合で年齢の近い方に話しかけてみたり、病院主催のクラブなどはありませんか？
　　治療のことを隠さず話せて、理解しあえる相手がいるのはラクですよ。

２）趣味を探してみる。
　　学生時代や、昔やっていたことを復活させるとか。
　　ヨガはＤＶＤでもできるので、手軽でお金もかからず、おすすめですよ！
　　（それも図書館で借りればタダですし！）

３）何かをかわいがってみる。
　　お家の都合で動物がだめだったり、キライだったりもしますよね。
　　友達はアパートなので、キティちゃんのぬいぐるみを代わりにしてるそうです。
　　ちょっと「えっ・・」ってひいちゃうかもしれませんが、なでて話しかけるだけでも母性ホルモンに影響があるみたいですよ。
　　
アドバイスになってないかもしれませんが、くりんさんのストレスが少しでも軽くなれば・・と願っています。
お互いがんばりましょうね！

長文、すみませんでした。

　 　　チボリです。

お友達がおっしゃるように、もし今が試練の時なら、
それを乗り越えたら、きっと以前にも増して
人間が深まりそうですね。
お友達はきっと、くりんさんのことが好きなのですね。

さて私の趣味ですが、油絵です。四十の手習い。
絵の学校などは行っていないので自我流。
少しずつ、大きな絵が描けるように、自身の内面が描けるように
毎日、スケッチでもいいから描くようにしています。

治療が上手く行かないと、がぜんやる気が出てはかどります。
なんだか不思議です。
　
ダメダメな日もたくさんありますが、
長い人生の間には、こういう時期もあるのだと割り切ろう、
そうできたらいいなぁと思っています。

　 スカイブルーさん、情報をありがとうございます。

そういうのがあったんですね。全然知らなかった。

お互いがんばりましょうね。

Ｆｉｎｅチェックしてみますね。

　 こんにちは。いつも拝見していますが、初めて投稿します。
私も不妊治療３年目にして完全に煮詰まってしまい、トピ主さんのお気持ちが本当によくわかります。

持病の胃炎が再発し、この先治療は大丈夫なのか？出口のないストレスで押しつぶされそうです。

この間、NPO法人Fineのおしゃべり会に初めて参加しました。
出席されている方のお話に深くうなづきっぱなしでした。
また私の話も「わかる、わかるー！！」と聞いてくれて、ストレスが飛びました。
この会のいいところは、ファシリテーター（不妊治療経験者の会の主催者）がいて、会話を見守ってくれるところ。不妊治療患者同士のみのおしゃべりとは、安心感が全然違うと思いました。

都内近郊にお住まいのほうが、イベントに参加しやすいと思いますが、地方のオフ会などもあるようです。

今年はなるべくひとりで抱え込まないで、治療とうまく付き合いたいと思っています。Fineのおしゃべり会、ぜひチェックしてみてください！！

　 チボリさん、わんさん、コメントをありがとうございます。
お会いしたことのない方ですが、こんなに心のこもったお言葉をいただいてじ〜んときています。


今日はなんだかわからないんですけど、こんな風にあれた気分でいて、最近であった外人さんとお茶をしたんですが、何だかすごいこと言われて、これまたへこみです。「アメリカ滞在から日本に帰国して、あなたとご主人との関係が変わってきていて、あなたにとっては今は試練。あなたは自分が魅力的だということを忘れつつある。以前はもっとアクティブで行動していたけど、最近は主婦になって時間をもてあましている。ご主人は外で、今でも魅力的な人たちと仕事を通じて知り合っている。あなた自信が自分のことを魅力的だと思って、自信をもたないと、どんどん輝きをなくしていく」と・・・・。これってつまりもうすでに輝きを無くし始めていますよってことじゃないですかあ。

が〜ん。
ネガティブなオーラ満載なんだろうな〜。反省。

アクティブにしたいけど、治療のこともあって、色々できないけど、人のせいや治療のせいにしていてもだめですね。
チボリさんの趣味ってどんなことですか？もしも差し支えなければ教えてくださいね！

　 40代前半、治療歴3年くらい、体外受精は1回（結果出ず）、
体外あと3回までと夫婦で決めていますが、どうなることやら・・・。
私も専業主婦です。狭い賃貸マンション住まいです。

>友達とランチしたりしても、どこかで治療のことを隠しながらなので、思いっきり人とも付き合えない。

うー、これ分かります。オープンにしている人がうらやましい。
私はオープンにできない性格なので、昔のように思いっきり付き合えないです。
不妊治療仲間も、仲間が妊娠したときに応援できる自信がないので
つくっていません。よって、友達なしな状態。
ここ2,3ヶ月、誰からもメール、連絡は来ません。
自分から遠ざけた結果です。
でもこの状態（不妊治療）が一生続くわけではないので、割り切っています。

私はよく、夫の勤め先でのストレス、体力的な疲れを想像します。
でもやっぱり、夫の苦しみの、ほんとうのところのは理解できないと思っています。
だから夫も、今の私の苦しみを、ほんとのところは理解できないと思うのです。

もちろん、治療についての話し合いは沢山します。
でも根本的には、
夫はお金をしっかり稼いでくる。
私はそのお金でたんたんと治療する。
そう考える事にしています。

それでも、心が不安定になって、涙が出たり、
もんもんとして何も手につかない　なんて事もしょっちゅうあります。

私は趣味が１つあるのですが、ある日思いました。
最終生理から子供がオギャーと生まれるまで約280日（違ってたらすみません）。
人間だって280日あったらこの世に誕生できるんだ、
そしたら、その280日で私にも何かできるんじゃないか。

趣味を少しずつ努力して高めて、コンクールで評価を得ようと考えました。
それからは、こつこつと努力を続ける毎日です。
まだまだ素人の域なんですけれど。

100パーセント、ストレスをなくすというのは、できないかもしれないけど、
これで２，３０パーセントはなくなっていると思っています。

誰かに何かを期待するより、自分が変わっていった方が
楽なのかもしれないナーと思っています。

的外れなレスであったらすみません。

薬の副作用、つらいですよね、
体が少しでも楽でありますように。
（長文失礼しました）

　 私も同じようにストレスを感じる時期がありました。まだ体外受精に踏み切る前の事でしたが。
夫は「体外受精までしなくてもいいんじゃないのか？」という気持ちで、病院を変える事とかもとても後ろ向きでした。私は年齢を考えても「いつかするのなら、早くした方がいい」と思っていたのです。
なかなかその考えの隙間が埋まらず、このまま時間だけが過ぎていくのかと、焦る日々でした。
今考えると、夫に体外受精や、年齢によって成功率も変わる事とかの知識がなく、私もうまく説明する事が出来なかったのです。
というか、私は得た情報を「こうらしいよ」よ伝えるのですが、夫には信憑性がなく聞こえ、ただの私の個人的な気持ちと聞こえてたのでは？と思います。

そんな時、たまたま不妊治療中にお医者さんの話を夫と一緒に聞く機会があり、体外受精を試すなら早い方がいい、とアドバイスされました。その少し後に「治療はつらくない」というKLCの先生の書いた本を読んでもらいました。全部を読むのは嫌かもと思って、特に読んで欲しい章だけフセンをつけて、渡しました。
それだけでぐっと治療に対して積極的になって、治療最優先、というスタンスにもなってくれました。

やはり夫と治療のストレスを共有出来るかどうかで、かなり気持ちの負担が変わりますよね。
分かってもらえない頃、私は「あなた（夫）が理解してくれない事が一番のストレスなの」と夫にいいたい位だったかも。。。。

ぐりんさんの現在の状況とはまた違う段階だったのでちょっと参考にはならないかもですが、もし旦那様が話を聞くのは苦手でも、本を読むのは大丈夫な旦那様であるとしたら、今のぐりんさんの気持ちを代弁してくれるような本があれば、それを見てもらうのもありかも、と思います。
あと、ここの掲示板に相談している状況をそのまま返信も含めて見てもらうというのも有効かも、と思いました。
多少、勇気がいりますけどね・・