経験者の方からアドバイスいただいて、ありがとうございます。
圧倒されました！
やはり何度も何度も頑張っておられるかたも、思っているより多いのですね。
素敵な先輩から親身にお返事いただいてとても嬉しかったです。
いっぱい泣いてまた頑張りなさい。との言葉になんだかほっとしました。

まだ時間はあるよといっていただきましたが、一体いつまでこんな苦悩が続くんだろうか、5年？10年？と思うと暗澹として、一気に幕を引いて終わりにしたいと思うときもあります。

もはやここまで。と自分に言い聞かせていましたが、ここでお話していて、とりあえず諦めたら終わりなので（私は提供しか手段がありませんから）それだけはやめておこうと思えるようになりました。

今回はわけあって匿名で・・ さんもサワラさんも条件がよくてもなんどもうまくいかなかったとのことですが、うまくいかない原因がなくてもなんどもTRYできたのはなぜですか？
私は理由があればまだそこを改善して頑張ろうと思えると思うんです。
でも、どう考えても何もでてこないので（消去法でいけば卵かな？と思うくらいです）、今回の結果をなかなか受け止められなくて、次を考える気力がでてきません。
つぎはうまくいくとどうにも思えないんです。

温かい言葉をわざわざかけてくださる方がいらっしゃることを忘れずにいます。
ありがとうございました。

　 子宮の状態もよかったのに、、、とても残念ですね。

でも、「もう最後の砦がなくなった」と思うのは早いと思いますよ。そもそも１００％なんてないわけですし。私なら、凍結卵の移植なら安くできますし、少なくとももう一回トライするな〜、と思いました。

他の方も書かれていますが、８０％の成功率は高すぎると思います。詳しいことは忘れましたが、業界（協会？）のスタンダードではなく「独自」の基準で計算するところもあるみたいですから。

私は卵子提供で子供を授かったのですが、同じく早発閉経です。こちらの掲示板で拝見する限り、私は皆さんより重度だと思います。早発の治療もほとんどしなかったのに、子宮の状態がすごく良いと言われ、初回一個の移植で妊娠しました。不思議ですね。

医学は進歩するでしょうが、それに期待を寄せ過ぎるのもどうかな、と思います。今ある手段で早くママになる夢をかなえた方が早くないですか？

　 　私も卵子提供を受けて、二人目のドナーからの提供で、現在双子を妊娠中です.
　LAのホームページなどでは、成功率80％以上のようなことが書かれているので、それを真に受けて期待しすぎる人が多いように思いますが、実際一般に80％というのはうそですよ。信じないで下さい。　うそというと少し語弊があるかもしれませんが、アメリカのドナーサイクルの成功率は新鮮胚サイクルでも実際50〜60％で、凍結胚サイクルは良くて30％前後です。　80％以上の成功率を掲げているクリニックの年間症例数は20〜30以下ですから、成功率として％表示するには症例が少なすぎます。　もしくは、ほとんどの受精卵を着床前診断（遺伝子検査）して、異常がないと判断されたものを厳選して2個以上の胚盤胞を戻しています。余剰胚の凍結方法も日本より遅れていて、ガラス化法を取り入れているクリニックはカリフォルニアでもまだ数クリニックだけです。それも2008年の夏からです。
　若い健康なドナーの卵でも赤ちゃんになれる良い卵はそんなに多くはないです。普通は半分くらいしか胚盤胞にならなかったり、胚盤胞になった卵でも、半分くらいは遺伝的に正常ではないんです。
とてもいい卵をもったドナーにめぐり合えたとしても、もしも男性のほうに遺伝的に異常があれば妊娠は厳しくなります。精子の数、形、動きだけではわからないケースがあります。
　アメリカでのドナーサイクルはお金もかかるし、精神的にもとてもたいへんです。エージェントに言われたことを鵜呑みにせず、実際の成功率をみて考えて下さい。
　私は、新たにドナーを選びなおして再チャレンジすることをお勧めします。そして、出来たら受精卵の着床前診断（40〜50万円）するのが良いと思います。
がっかりするのは、3回別のドナーから提供を受けてすべて失敗に終わってからでも遅くないです。

　私の一人目のドナーは、私にとって完璧に近いドナーでした。身長、体重、容姿がすべて私に良く似ていて、さらに大学での専攻や職業まで同じでした。この人しかいないと思い、ドナーをお願いしました。15個の受精卵が出来、そのうち半分が胚盤胞になりました。新鮮胚サイクル、3回の凍結胚サイクル、全部失敗に終わりました。卵の質まで私に似ていたのか〜と実際かなりがっかりしました。
　すぐに、気を取り直して二人目のドナーを選びました。私とはまったく似ていませんが、若くて元気そうな人にしました。13個の受精卵が出来、12個が5日目胚盤胞になりました。ドクターもびっくりで、今回はいいドナーを選んだね〜。としきりに言われました。
　ここまでくるのに、長い年月と大金1500万円程がかかりました。今45歳です。
　
　Ｍさんはまだお若いです。まだがっかりするのは早すぎますよ。頑張れ〜。

　 はじめまして。Mさま
久しぶりにのぞいてみたらMさんの投稿に以前の私のようと思い返信いたします。

今、さぞお辛いでしょうね・・・

私はドナーさん4人目でようやく子供を授かりました。
移植回数は6回です。

過去すべて内膜も、ホルモン値もすべて良い状態での移植でした。
受精卵もグレードがよく胚盤胞になった受精卵で、です。
ネットで見聞きすると大体の人が1回で成功するのに、何で自分だけが・・と
辛くて辛くてたまりませんでした。

移植回数6回のうち、3回目に一度妊娠しました。主人と喜んだのもつかの間、心拍確認の日に子宮外妊娠が確定しそのまま入院、
その夜、卵管を切除する手術を受けました。
同じ日の移植で知り合った人、は双子を妊娠し無事出産しました。

5回目には化学流産・・。
ようやく授かった子供は1年間凍結されていた受精卵です。

いまは、こう思うのです。
人には時期があるのだと・・

同じ人からいただいた卵子も、1つでない限りすべて個性が違う卵子で、どの卵子(受精卵)で出産まで至るか・・は分からないのです。今回は移植しなかった凍結した受精卵に縁があるのかも知れません。

移植する、しないは、Mさんが自分で決めることですが、グレードの良し悪しではないかもしれないですよ。

私も、引き際(あきらめるとき)をいつも考えていました。
金銭的にももうこれ以上無理でしたし、40歳までと決めて臨みました。
そして、出産したのは40歳になる3か月前でした。

卵子提供は大金を出しても、うまくいくと確証のないものです。
でも、Mさんには私たちが失ってしまった若さがあります。時間があるのです。これはメチャメチャうらやましいです。

今は、泣くだけ泣いて、時間が経ったら勇気をだして一歩また踏み出してください。
明るい未来がきっとあると信じて。

　 10年て、長くて長くて気が遠くなりそうですが、過ぎてみればあっという間なものなんでしょうか。

3年、次こそは次こそはと通常のの3，4倍の薬を飲んで誘発しても全く効果が上がらず、疲れ果てました。
私はフルで仕事もしていたので、これ以上こんな生活は出来ないと思い、しかし子供のいない生活もどうしても受け入れられず、一大決心をしてLAに行ったんです。

なんでこんな病気になったのかと聞いたときに「わからないけど、たぶん遺伝。遺伝は代を重ねると出てくるものだ」みたいなこと言われました。
そのときに「私の代で終わりにしなさい」という自然の摂理というか淘汰なのかもしれないなと思って、それから「血のつながり」に一切こだわりがなくなくなりました。
私のところに来てくれた子はみんな選ばれてきてくれた、「私の子」だと思います。たとえどんな方法であったとしても。


「医療の進歩に期待」は私もほんとうに儚い望みだと思います。
たぶん、自分はその恩恵には与れないであろうとも思います。
ちょっと夢を見てしまいました。現実逃避気味ですね。
ほんとにこんな状態がみんな夢であってくれればいいのに。
目が覚めたらせめてLAに行く前であってくれればいいのにと思います。

　 トピ主のＭさんの心の中に「医療の進歩に期待」という気持があるのでしたら、１０年待ってみるのも一つの方法ではないでしょうか。

というのも、このまま卵子提供を続けも、Ｍさんの心の中には完全に納得しないままの治療になりそうだからです。
この先、無事に妊娠しても、もし赤ちゃんにトラブルがあったら、「なんで何度も大金を払ったのに、この赤ちゃんはこんなトラブルをかかえてるの！？」という気持が出てくる可能性があります。

卵子提供で１００パーセントの成功がありえないように、たとえどんな大金をかけても、１００パーセント完璧な赤ちゃんを授かれるわけではないのです。

もし、完璧な赤ちゃんでなかった場合、「それでも私のたった一人の真実の子、かけがえのない赤ちゃん」だと心から思えなかったら？

どんな結果になっても、誰も責めることなく、運命を受け入れられる気持になってからで十分間に合うと思います。

　 私ですか？私の病状は、「つばき姫」または「FSHが下がった」「卵子提供で授かった命」等で検索をかければ出てくると思います。成長過程が分かるかもです(笑)

自発卵は今だかつて見たことがありません。今は、クロミフェンを飲んで低迷した状態です。卵巣も「らしきもの」が先日見つけられたばかりです。しかも断定は出来ない･･という状態。

FSHの数値は一ケタに入っていますが、私が生まれた時に自身で抱えていた卵が少量だったのなら、もう今は無い可能性がありますね。まぁ、それも仕方の無い事です。私と似たような方の病状を伺って、私も卵子提供になるのではないかなぁと予想しています。まだどうなるかは分かりませんが。先輩方からアドバイスを沢山頂いて、私自身、早い年齢で見切りをつけて、別の生き方を受け入れよう、という考えを持っています。(というか、そういう考え方にしなきゃやっていけない･･笑)

�医療の進歩

ですか？(^^;)現実的に直視すると、かなり難しいですね。先生方も私たちの為に一生懸命研究して下さっているのだと思いますよ☆
私たちには間に合わないでしょうけど、私たちに続く女性陣がかなり救われると思います。

人生はアンフェアですね。でも他人さまも形こそ違えど、様々な苦難を抱えていらっしゃるのだと思いますから、彼らにとっても人生はアンフェアなはず。そういう部分で言えば、人生はフェアなのかもしれませんね。

とぴ主さんの気持ち、分かります(^^)

他にも失敗された方、沢山いますよ。一緒に頑張りましょう☆

　 つばき姫さん、ななさん、お返事ありがとうございます。

つばき姫さんは自己卵で頑張っているんですか？
卵できます？
私も手を尽くして3年間ホントに頑張ったんですけど、一度も採卵まで行き着きませんでした。

そのときは卵子提供だけが希望の光でした。
アメリカに行けばなんとかなると思って、そのときだけを心の糧にしていました。
こんなにも脆く崩れてしまったことがショックだし、これは現実なんだろうかと思います。

ななさん、ななさんの凍結卵はよい状態のものなんですか？
私の場合、1回分しかない上にグレードも悪くて、さらに質も期待できないんです。
この上さらに無駄にお金を捨てるみたいで、だったらいっそよそで最初からやりなそうかな。とか。

早発閉経の場合は常にお薬飲んで、ホルモンコントロールしているじゃないですか。で、主治医が子宮に問題ないんだからすぐにもう一度TRYしなさい、グズグズしててもいいことないからって勝手にスケジュール作っちゃったんですよ！

私がビービー泣いて、「先生達が早く早発の治療法を発見するか、国内で保険で提供受けられるようにしてくれれば、大金なげうってあんなところまで行かずに済むのに」って言ったら、治療は毎年加速をつけて進展してきているからとは言っていましたけど。

なので、今回ダメでも10年位したらもしかしたら別の方法があるかもしれないしね。
つばき姫さんの対策案に1案足してみました。�「医療の進歩に期待」

もっとも10年も我慢できないと思ったからLAに賭けたんですけど、結局もとの袋小路に戻ってきたことに気がついた年の瀬です。

　 初めまして。

Ｍさんの気持ち分かります。
私は今年の夏に駄目でした。20代から早発閉経で、現在30代半ばです。
採血も内膜も良かったし、一度で妊娠できるかなと思ってました。

80％前後くらいの確率なんですかね？ＨＰが更新されていないので
はっきり分かりませんね。
凍結卵で妊娠されてる方も多いので、凍結卵に期待してお互い頑張りましょうよ！

　 何とお声かけすればいいのか、経験者ではないので気のきいた事を言えなくてすいません。私も早発閉経で、卵子提供を考えています。ただ今は、年齢の事もあってもう少しだけ不妊治療を続ける予定です。

私も卵巣だけが悪いので、卵子提供すれば必ず妊娠できると思っていました。でも色んな方の失敗談を聞くうちに(案外沢山いらっしゃるようです)もしも駄目だったらの心の準備をしておかなきゃなって、思うようになりました。

いま、とぴ主さんが苦しんでおられる様子を拝見して、私には知識不足により、励ます言葉も思いつきませんが、同じく卵子提供を視野に入れている者として、もし私が同じ立場だったら････を書きますね。

?　凍結卵を「なるようになるさ」の心意気で戻す。
もしまた残念な結果に終わったとしたら･･
?　タイの卵子提供を目指す(値段も手が届く額ですし、良いドナーさん沢山います)
?　養子縁組を希望する
?　仕事を探して、またアメリカを目指す。

私は?〜?を心に決めています。私もアメリカを目指していますが、さすがに高い額ですし、必ず成功する約束もされていないので、もし駄目だったらタイ(100万位)やマレーシア(120万？？位だったと思います)を目指します。それでも駄目だったら、養子縁組を考えます。

少しでも早くとぴ主さんの気持ちが軽くなりますように。

思いつめないで下さい。