れいさん

亀レスですが、まだ待機期間で不安な毎日かと思いますので、出てきました。
私の友人は１/２と言われ、死にそうなストレスを抱えていましたが、羊水検査の結果、大丈夫でしたよ！！
私も数日前に１/５５と言われ、かなり落ち込み泣いてばっかりでしたが、医者に薦められて絨毛検査をし、２４時間以内に結果が出るようにしてもらい（海外在住です）結果陰性だったので、れいさんの今の不安な気持ち、本当に分かります。
１/２の確率でも大丈夫だった子がいるということをどうしても伝えたいと思いました。
時間がとても長く感じると思いますが、いい結果が出ることを心から祈っています。

　 皆さま、たくさんの書込みありがとうございました。
それぞれとても参考になり、励まされました。
また気持ちも落ち着いてきました。
羊水検査は今後のため、また私含め周囲の精神衛生上の為に受けることにしました。
検査の危険性（安全性）も病院に今一度確認し、もうお医者様に任せるしかないなと腹をくくりました。
結果はぜんぶ、受け入れたいと思います。と今は思っています。
またここに書き込める時が来たら、報告させて頂きたいと思います。

> ルール様
私も今回、もの凄く真剣に考え続けました。
どんな結果も受け入れようと思うようになれましたが、今の時点で夫婦で色々話が出来て、よかったなと思います。

> フクラ 様
「夫婦の絆を強めるチャンスを、あかちゃんがくれた」。。本当にそうかも知れないですね。

> タクシー２様
胎児ドック、調べてみました。よいかもしれません。
検査の結果にもよりますが、時期を見て、それはそれで受けてみようかなと思います。

>こうのすけ 様
たくさん悩んで決めました。笑えるようになりました。

>シュガー様
羊水検査の結果、陰性でよかったです。
私は年末年始を挟んで、結局トリプルマーカーの結果を聞いてから約2週間後にしか予約がとれず、検査結果も約3週間後といわれているので、もしかしたらもすごい悩む期間の長い妊婦さんになってしまったのだな、と思います。
一応気持ちの整理はついたので、あとは検査を受けて、結果を待つのみです。がんばります。

>ここな様
病院の情報、ありがとうございました。
そうなんですね。経験の回数とか、やはり気にした方がよいのですね。
その後、念のため私の受ける予定の病院にも再確認しました。
逆に大きな病院なので「経験回数の少ない医師が、経験年数のある医師のもとで実施する場合もある」との事でしたが、「経験年数のある医師のもとで実施するので、大丈夫です」との事でもあるそうなので、やっぱりそこで受ける事にしました。
クリムフ夫律子マタニティクリニック、私も気になり電話だけかけてみましたが、年末だったのでお休みでした。。。
とてもよさそうな病院ですね。

> ママ様
どうか、心を痛めないで下さい。色々なご意見が出てしまいましたが、ママ様の過去や環境を知らないが故での事だとも思います。あと、私自信はママ様の言葉にさほど、ショックを受けませんでした。なぜなら今の私の周囲には進んで中絶を止めてくれる意見がありません。ダウン症についての知識がないままに、です。（主人は私の見方でいてくれますが。）それも心が苦しかった原因の一つかな、と気がつきました。。
羊水検査については、病院の方へ「担当は誰か」など、改めて電話で聞いてみました。残念ながら、やはり大きな病院なので「経験回数の少ない医師が、経験年数のある医師のもとで実施する場合もある」との事でした。ただし「経験年数のある医師のもとで実施するので、大丈夫です」という言い方をされました。あと、毎回の妊婦健診の医師、電話に出た医師、ともに過去（10年くらい）羊水検査での流産を聞いた事はなく、そういう心配はまずないと思いますが？、、、という感じだったのと、自分や主人、両親の精神衛生上、受けざるをえない感じなので、もう病院（医師）を信じるしかないな、という感じになりました。お祈りするしかないですね・・・。

> 匿名で様
辛いご経験を書きこんで下さって本当にありがとうございました。
実は「自責の念」について、自分もすごくもってしまうのではないか、と一番心配していたのです。これはきっとその経験をした人にしか分からない気持ちですね。。。
でも匿名で様の経験を読み、固まりかけた自分の結論が更に固まりました。本当に感謝します。

> はな様
今日、検査の日なのですね。
無事検査が終わり、結果もよい結果である事をお祈りします。

>Blackpancy様
そうですね。自分の中に、、、ですね。
でも、たくさんの人の意見を聞く事が出来て、それにより、自分の答に確信を持ったり、色々と情報を集める事が出来ました。ありがとうございます。
産む産まないの選択はこんなにも重いのに、与えられる情報って少なすぎますね。

>ぴぴ様
大阪の胎児ドックの病院、対応が早くて素晴らしいですね。
私も電話をしてみましたが、その時はもう冬休みで、結局今の病院で羊水検査を受ける方が早いという事で、ちょっと残念ですが、近々受けてきます。
おかげさまで、気持ちが固まって、塞ぎ込むのからは抜け出せました。
がんばります。ぴぴ様も結果問題なければ一番ですが、何かあったとしても、前に進める事を祈ってます。

>りさ様
1/9でも陰性だったんですね。励まされます。
結果が出るまで長い長い一カ月になりそうですが、私自信の覚悟が出来たので、頑張れそうです。
ありがとうございました。

　 11月23日に「羊水検査の結果待ちです」でトピを上げたりさです。
この時はクアトロの結果が一桁分の1と書きましたが、
れいさんと同じ21トリソミーが1/9でした。
私の年齢の平均が300/1であることからするとかなり悪い結果であったと思います。

結果を待つ間、生きた心地がしませんでした。
クアトロテストでのAFP等の数値についてネットで検索しても
楽観的になれるような情報はあまり得られず、
泣いて過ごす日々でした。
れいさんのトピを読んで今でも胸が締め付けられるような思いです。

クアトロ後の羊水検査ともなると時間的リミットもあり、受けるか
どうかもう決められていると思いますが、れいさんご夫婦で決め
られたことであればそれが正解だと思います。
クアトロでかなりの確率であっても羊水検査で陽性がでることは
まれであると聞きました。
私のように1/9でも陰性である場合もあれば、クアトロ陰性でも
ダウン症の場合もある。あくまで確率でしかありません。

れいさんにとって良い結果であることを心から祈っています。

　 はじめまして。
12月半ば過ぎに12週の健診で、胎児浮腫が10mm近くあると診断され、かなりの高確率で、染色体異常を指摘された者です。
浮腫とは、NTと呼ばれるもので、3mm以上あるとダウン症などの染色体異常の確率が高くなり、しかも年齢が上がる程その確率もあがるそうで、
私の年齢（35）で、この厚みだと絶望的とのこと。
病院では、あまりのことにパニックで泣きどうしでした。
帰ってからすぐに胎児浮腫について色々調べ、さらに落ち込み、もしかしたら診断ミスかもと思い、翌日、相模原市にある大学病院に行きました。
紹介状も持たずに行ったため、医師からは、紹介状がなけりゃわかんないよ。と冷たく言われ、異常はありますか？と聞いたところ、こんだけ浮腫みがあるんだから、異常でしょ。と言われ、今の時期では、胎児の身体異常も判断出来ないし、染色体検査も出来ないから、また来るんなら次は紹介状持ってきて。
という、精神的にショックを受けている私にとっては、辛い対応に落ち込みましたが、こうなったら自分で何とかするしかない。とネットを検索しまくり、大阪にある胎児医学の権威の女医さんを知りました。
（大阪 胎児ドック で検索で出てくると思います）
すぐに電話をし、年内に予約を取れないかと無理なお願いをしたところ、予約が多くお待たせするかも知れませんが、と快く予約を入れてくれました。電話をしたのが12月25日だったので、年内は無理かもと諦めもあったので、とても嬉しかったです。
私は神奈川県に住んでいるので、はっきり言って大阪は、遠いです。けれど、行って本当に良かったです。
検査は、胎児ドックと絨毛検査を受けました。絶望的と言われていたので、最初から絨毛検査を希望と伝えておきました。前回を踏まえ、紹介状も持って行きましたが、無くても大丈夫とのことでした。
胎児ドックでは、お腹のエコーと下からのエコーで、とても詳しくみてもらえます。
鼻の骨が成長してるか(ダウン症だと鼻骨の形成が遅いらしい)、
腿の骨の長さ、頭の大きさ、脳や心臓の異常、指が5本あるか、臍の緒や静脈の逆流が無いか。等、通っている産婦人科では、見てもらえない細かい部分まで検査をしてくれます。
胎児ドックの結果は、やはり浮腫みが厚く、臍の緒と心臓に少し逆流がみられ、鼻の骨も成長が遅いとのこと。ただ、染色体異常かどうかは、絨毛検査をみないとなんとも言えないとのことでした。
絨毛検査は、下腹に注射器の長いようなものを刺し、絨毛を採取するのですが、麻酔をする際、若干チクリとしますが、採血程度の痛みです。数秒で終わります。検査後、少し下腹が重く痛い気がしましたが、ベッドで休ませて頂けるので、すぐに回復しました。
検査結果は、18、13、21トリソミーについては、3日で出るとのことですが、年末年始を挟むので、1月5日以降になるとのこと。
検査もそうなのですが、検査結果も夫婦2人で聞きに行かなければならないので、夫の仕事の都合もあり、1月2週目に予約を入れました。今は、結果を祈るばかりです。
正直、障害があると診断された場合、どうするのか決められずにいます。ただ、産むにしても、諦めるにしても、死産という結果が待っていたとしても、今出来ることを出来るだけしておきたい。少なくても、染色体異常の可能性が高いというだけで、なにもせずに諦めるのだけは嫌だ。という気持だけで検査を受けました。
もちろん不安も迷いもありますが、やれるだけのことをやった。ということで、この先が少し冷静に考えられるようになりました。
れいさんも悩んで不安でおられるかと思いますので、検査を受けることにより、何かがみえてくるかもしれませんよ。
もちろん、検査にはお金もかかりますし、産むって決めたのなら、絨毛検査や羊水検査は受けなくても良い。という意見もあるかもしれませ。けど、もし、心臓病等の合併症があった場合、早期に発見することで、産後の治療にも繋げていくことが出来る場合もあります。
悩んで塞ぎ込むよりは、検査をうけてみてはいかがでしょうか？
まるきりの私個人の意見で長々と申し訳ありません。

　 れいさん、こんばんは。

もう締め切られてしまわれたでしょうか。

私もフクラさんと同じで、広汎性発達障害という障碍を持って生まれた娘を育てています。

健常のお子さんと比べると、勿論、発達も遅いですし、育てるのに努力がいります。
でも、それだけじゃないんですよ。普通の子を育てるのと同じように、育児する喜びがあります。
"ママ大好き!"と言ってくれる。屈託なく笑う娘を見ていると、生んで良かったなと思います。

確かに羊水検査すれば、ダウン症の障碍があるかどうかの有無は解る。
だけど、じゃそうだったら?

皆さんが煽られてるように、産む、産まないの選択をする事になる。
結局、れいさんご自身の中にあるのだと思います。

周囲がどんなに言っても、れいさんが出した答えなら、それが正解なのではないでしょうか。

PON♪CHUさんの二人目は、健常児でなければ困る。というのは、気持ちは良く解ります。
出生前診断のトビには、こんな風に考える方のコメントを良くみかけます。

子供が一人になった時が、心配だからですよね。

でも、本当にそうでしょうか?
私ももっと年齢が若ければ、娘にきょうだいを作ってあげられます。だけどあと5ヶ月で44歳になる私には、それは難しい。

自立する力を付けさせてあげるのは、容易ではありませんが、今はその為の支援をしてくれる人達や教育機関、医療機関など増えてきました。

そういう人達の助けを借りて、子育てしていけば、親の負担、姉弟の負担は、少なくとも100%よりは減ると思う。

産むか、産まないかで考えるなら、私は迷わず前者を選びます。
健常児だろうが、障害児だろうが、親となり子育てするという喜びは、何ものにも代え難いから。
娘と日々接する中で、私が導き出したこれが答えです。

　 私も、不妊治療をへて（６回の顕微受精）やっと子供を授かりました。。そして同じようにマーカー検査をうけました。（私はダブルマーカーです）その結果、おとといダウン症の確率が３８分の１と診断されました。同じように悲しくて、食欲もなく眠れない日々です。私はこのままの精神状態でのこりの数ヶ月をすごすのは出来ないと思い、悩んだ末に羊水検査を４日にすることに決めました。現在１６週です。。かなり動揺してるせいで、まとまりのない文になってしまい、不快な思いをした方がおりましたら申し訳ありません。。まさに同じ時期の今、同じ悩みで苦しんでるのはれいさんだけではないです。。すこしでも支えになればと思い書き込みました。

　 羊水検査で染色体異常の結果が出た経験があります。大学病院ででした。何段階かある確率の分け方の中で、一番高い確率の結果でした。遺伝外来の専門医とも話しました。

苦しんで苦しんで出した結論は、人工死産です。と書くと自分に責任がないようですが、中絶、堕胎です、私もこれは殺人だと思います、自分はそんなことをしてしまったのだと思いました。

羊水検査の結果をさらに詳しく調べる方法もあると聞きました、羊水検査自体がアメリカに検体を送って受けたのですが（これが一般的なのかどうかわかりませんが）、さらに詳しい分析を行うというものでした。
が、急げばそれを行って何とか結論を出すのにまだ間に合ったのに、医師は「今やることではない」と言い、私はそれに対抗できず、そのままその通りにしてしまいました。
このことは、できる限り調べてから結論を出したわけではない、という点で悔いています。
しかしどんな結果が出ようとも、産んで育てるという強い意志がなかったことには変わりなく、どのような非難批判を浴びても言い返す資格はありません。

初期にあきらめるだけでも精神的には相当なショックを受けるはずですが、ましてや実際に目ではっきりわかるほど人間の体になっている子を無かったことにするのは壮絶な体験です。
あったものがなかったことになる、これがどういうことなのか経験した人しかわからないでしょう。

当時の状況から育てることができない、と思ってしまい諦めたのですが、この自責の念は一生消えません。
あの子にだって親やまわりの人にかわいがってもらう権利があった・・・私が見捨てたのだ、そう思うと、数年前のことですが、今なお涙があふれてきます。
してはならないことをしたと心から後悔しています。

検査を受けずそのままいたら、生まれる前に亡くなったかもしれないし、あるいは何十歳かまで生きられたかもしれません。
が、いずれにしても私が決めてしまうことではなかった・・・
私自身の場合はそうでした。

れいさん、産むにしても諦めるにしても、どちらにせよ相当の覚悟とその事実を受け入れる強さが要ると思います。
どちらが正しい、間違っているということはありません。

最後に。
医師から聞いた話ですが、羊水検査は、実際は、数字で出る確率よりは問題がないほうが多いようなことを医師が言っていました。
また、中には生まれてから赤ちゃん自身の生存能力で何ヶ月かの間に異常が正しく治っていく？場合もあるとも聞きました（生まれたときはあった先天的な異常が１才ぐらいにはなくなっていた例など）。

れいさん苦しんでおられると思います。
どうか一人で苦しまないで、ご主人、ご両親、専門の先生、実際にそういう子どもたちをもっている人たちや支援している人たちの輪にも相談してください。
そしてもしも苦しみが去らないのであれば、どうか時間が解決してくれますよう・・・

　 PON♪CHU さん、ルールさんの発言、傷つきました。
個人的な中傷はやめてほしいです。

私は10年以上の不妊治療を受けて、やっと授かった後に
障害のある子を二人（二度）亡くしています。
その時も次の時も出生前診断について悩み抜いた末の
診断を受けないという結論でした。
確かに言葉の一部は今のれいさんにとって、適切でなかったと
反省しています。
れいさん、ごめんなさい。
でも、れいさん以外の他人に私の言葉を非難されたのは心外です。
人には他人にすべて打ち明けていない過去があり、
それぞれに傷をたくさん持って
その経験上のいろいろな考えを持っています。

私の身内に障害のある子がいます。
それで、自分自身はテストを受けたとして、
障害があるとわかって事前の中絶するということは、
その子たちの存在そのものを否定していると同じかなと
思いまして、結局受けませんでした。
これはあくまでも私の体験です。

私はれいさんに少しでも情報をと思い、「確率が高くても全く正常なケースがほとんどです」という事実を投稿した次第です。

羊水検査は大学病院や国公立の大きい病院なら大丈夫と
いうことではないです。
大学病院であれば、卒後すぐの研修医などが
経験年数のある医師のもとで実施する場合もあります。
経験何年目の技術がどれくらいの医師がするかによって
左右されますので、説明を聞いて同意する前に
誰が実際に実施するか確認された方がよいかと思います。

　 世は、大晦日を迎えましたが・・・れいさん、心身大丈夫ですか。

今、大切な時ですので、落ち着いて、しっかり、れいさんにとっての最良の選択を考えてくださいね。

ご質問の羊水検査を受けました医療機関ですが、関西在住にて大阪の個人の産婦人科クリニックです。

妊娠に至るまでは、タイミング指導などで通院、信頼し、お世話になっていました婦人科の女医先生方には、残念ながら、産科がなく、高齢出産も心配でしたので、色々検討し、羊水検査もされていた上記の個人のクリニックに決めました。

数回しか受診していない医師とは、さほどコミュニケーションもとれず・・・とりにくく・・・クアトロから羊水検査まで、時間もなく、目の前の医師を信頼、信用しなければ、と、自身に言い聞かせていた思いがあります。
素人には、わからない事が多く、パソコンに向かい・・・でも、活字のみの情報も難しかったです。

何もかも終わった後も、悔いが多く、沢山調べました。

関西では、羊水検査は、されていない医療機関も多かったです・・

ショックでした。個人レベルのクリニックでは、高額の羊水検査を、希望される妊婦さんも、件数も少ないように感じました。
すなわち、技術も心配です。

検査の直前に、パソコンで知った胎児ドッグで羊水検査の問い合わせをと、半信半疑、一度、すがる気持ちで電話しましたが、たまたま、時間外でつながらず、目の前の医師を信じようと思いました。

死産後、ハイリスクの妊娠出産などの方々が向かう、有名な病院、大阪府立母子保健総合医療センターにて、セカンドオピニオンを受けました。
副院長先生より、今後の参考として紹介してもらった医療機関が、くしくも電話のつながらなかったクリニック・・・こちらのサイトでも時折拝見します、クリムフ夫律子マタニティクリニックでした。

特に民間のクリニックについては、素人には判断難しい課題ですが、生の声での情報が、貴重と・・・痛感しました。後悔です。

れいさんは、関東で大きな病院でしたら、安心ですね。

とにかく、件数を多くこなしている、であろう医療機関を選んでください。

お正月です。美味しいもの沢山頂いて、心身健康に、考えて、考えて、ママが出した答えが一番だと思います。

長くなりました。

新年、良い年となりますように、心から祈っています。

また、何かありましたら・・・

　 今年の7月に「42歳みなとみらい夢クリIVF妊娠 報告」と題して投稿させていただいた、42歳で妊娠34週目のシュガーです。

私はクワトロテストと羊水検査を受けました。クワトロテストを受けた理由は年齢的にダウン症などが気になり、かつ妊娠12週までは流産するのではと毎日精神的に非常に辛い妊娠生活だったからです。もしクワトロテストで確率的に安心できる数字ならば前向きに妊娠生活送る決心をしようと思いました。

妊娠15週0日の8月にクワトロテストを受けました。結果は10日後に出て、直接病院で説明を受けました。結果は1/19で21トリソミー陽性と出ました。（18トリソミーは1/6000くらいで陰性。開放性神経管奇形に関しても陰性と出ました。）ちなみに1/19という数字は45−46歳くらいの方の出す数値だったかと思います。「1/19陽性」と見ただけで非常にショックでした。その場ですぐ4日後に羊水検査のアポを入れました。

妊娠17週0日の9月に都内の私立病院で羊水検査を受けました。結果が出るまでに4週間と言われました。1％の確率で羊水検査を受けたことで流産する可能性があり検査後1週間なにもなければ大丈夫と言われたので、その後の1週間は本当に怖かったです。クワトロテストの結果から羊水検査の4日までと羊水検査の結果待ち期間、夫婦で｢もしお腹の赤ちゃんがダウン症だったら。｣の話合いをし、ネットでダウン症児などについても自分なりに調べました。羊水検査を受けて「ダウン症だったら中絶することは命を軽んじている。」「ダウン症を持つ親に対して失礼。」だという意見を見ましたが、私達夫婦は年齢的にも障害児の親になるのは無理。しかし、生まれてきてから発覚した障害に関しては受け入れるという結論にいたりました。

結局結果は2週間1日後に陰性とでましたが、結果が出るまでは精神的にとても苦しかったです。「お腹の赤ちゃんがダウン症児だと受け入れること」と「結果が陽性のため中絶する」そのどちらも考えられなかったです。

出生前検査で調べることのできる疾患はごく一部ではありますが、羊水検査で陰性後の妊娠生活は「もう生んでみるしかない。」と開き直れて気持ちの軽いものとなりました。もし、「高齢出産で妊娠が精神的に辛い」のならば羊水検査を受けてみるのもいいかもしれません。だだし、陽性と出たとき中絶するのか障害を受け入れて生むのか夫婦で十分な話合いが必要だと思います。

つらい決断かもしれませんが、頑張ってください。

　 れいさん、初めまして。久しぶりに発言するこうのすけです。

今、お辛いのでしょうね。承知の上で、御妊娠おめでとうございます、と言わせて下さい。赤ちゃんは決してれいさんを苦しめる為にやってきたのではないと思います。

子供ってお母さんのことが大好きですよ。れいさんが、羊水検査をしてもしなくても、その結果で妊娠を継続しても断絶しても、れいさんが決めた事なら赤ちゃんが不幸だとか思いません。

周りの意見に流されてお母さんが本意を見失ってしまったり、自分で決めた事にウジウジと後悔して引きずる方が辛いのではないでしょうか？？

妊娠を喜び、例え産んであげられない命だとしても、それがれいさんの人生にとって何か意味あるものになればいいのではないでしょうか？無駄な命だと思われたり、迷惑がられたり、無かったものと思われたりする方がかわいそうだと私は思います。

過去も現在も変えられません、変えられるのは未来だけ。

たくさん悩んで決めたら、笑顔に戻って下さいね。
どんな人生でも山あり谷ありです。人の気持ちも状況も変わります。

自分の気持ちも、その状況に応じて変わっていくと思います。
妊娠中は精神的にも不安定ですものね。寒い折、ご自愛されて下さい。

　 >ここなさま
書き込みありがとうございます。
大変おつらい経験をされたのですね。。。
現在羊水検査を迷い、その後の結果によってはあきらめるという選択肢も考えなくてはいけないのか、と悩み、中期での死産の実際の過程を初めて知った所です。その上ここな様は自分で選択した訳ではなくその状況となってしまったとのことですので、非常に心中お察しします。。と同時に、自分の羊水検査について今一度、本当に受けていいのか考えています。
もし、差し支えなければ教えて頂きたいのですが、ここな様が羊水検査を受けられた病院はどちらですか？
勿論、そこまで聞くのも悪いかもしれないので、教えて頂く事が可能であれば、で結構です。
ちなみに私がもし羊水検査を受ける場合は都内の東京女○医大病院となります。
技術的にどうかという情報は、はっきりいって病院以外からは得てなく、大きな病院なので医師も誰になるのかは分からず、ただ、大きい病院なので、大丈夫だろう、と安易に思って決めました。
どうなのでしょうか。。

>ママさま
ありがとうございます。「確率が高くても大丈夫だった人がほとんど」の情報、少しだけ、気持ちに余裕が出たかも知れません。
私も中絶については、言葉にはしたくないですが、同じように感じ、もしそうするとその時の感覚は一生忘れられず、苦しみ続けるのではないか、と思います。だからこそ、やむを得ずそういう決断をされた方はどんなに苦しんだか、分かる気がします。
出生前診断や中絶という行為を誰もが選べてしまう社会なのであれば、着床前診断も誰もが受けられる社会であればいいのにな、と思いました。あくまで自分が悩まないために、思った事ですが。。。

>PON♪CHUさま
ありがとうございます。
PON♪CHUさんが分かりやすくコメントして下さった所もあり、中絶については、どっちの選択がどうか、の部分の話はあまり書かないでいきたいと思います。どちらを選ぶにしても、必死だと思いますので。
胎児ドッグ、今更ですがやっと本気で調べました。いいですね。特に大阪の病院は実績も多そうで気になりました。

　 れいさん、はじめまして・・。

れいさん、眠れてますか？

私は１２週胎児頸部浮腫６，７ミリで１６週羊水検査をして
１９週ごろ異常がないと判明したけど、今度は
「心臓に異常があるのではないか？」と
不安に不安が増して、と・・多々ありました。
２か月毎日泣き暮らしておりました。

話すと長くなるので、結果、その子が元気に
誕生して６年がたちますが
すくすくと成長しております。

私は体験しなかったのですが、「胎児ドック」とかで
みてもらうとかいうのも、一つの安心材料にならないでしょうか？
他のお医者さんで話をきいてもらうだけでも、なんかしら、一人で考えてしまうより
いいと思うんです。

羊水検査も視野にいれて・・旦那さんとじっくり考える
１００パーセント、染色体に異常があると言われたわけじゃないんですからね！！！

私は、その時、誰の意見も声も聞きたくなかったので、
なんといっていいのかわからないんだけど・・・
れいさん、いいことだけ思ってましょう。

願ってますからね。

　 も、羊水検査ではわからない障害ですが、これも結構しんどいですよ。
とても手がかかるし、たいていは睡眠障害をあわせて持っていますので、
日中は気が休まらない、コミュニケーションが成立しない、発達が遅い、
そのうえ夜は眠れない、体力が回復しない。
ここに集まっているということは、高齢育児をするわけで、本当につらい、試練の日々が待ってますよ。
しかも、世間ではいまだに親の育て方が悪いと思っている方が多いので、
いらぬ叱責もうけます。毎日しんどいなかで、責められるとささいなことでも凹みますよ。

横ですが、ＰＯＮ♪ＣＨＵさんのレスをみて、発達障害児を育てるものとして、
書き込まずにはおれませんでした。
上のお子さんのため、障害のない第２子を…と、願う気持はわからなくはありませんが、そうそう人生、思うようにいくものでしょうか。

私は、下の子がもしも生まれたら、その子の負担が心配で、逆にもう子供はいいやって思ってます。
もちろん授かったら、運命だと思って受け入れますけど、積極的には望みません。


それでも、ダウンだけはどうしても困るというのであれば、大学病院などでエコー検査してもらえば、
その身体的特徴から、怪しいな、っていうのがわかるみたいですよ。
胎児ドッグってくくると、対象病院がせばまるけれど、ようはエコーで精密に診てもらえばいいんじゃないでしょうか。
現に産婦人科の医者がそう言ってましたし。

れいさん、今は何を聞いてもきっと堂々巡りのつらい時期だと思います。
主治医とよく話し合って、ご夫婦でよく話し合って、くださいね。
ご夫婦の絆を強めるチャンスを、あかちゃんがくれたんだと、思える日がくるかもしれませんよ。

　 私は過去に染色体異常と思われる流産を繰り返した後、やっと継続できた妊娠でNTを指摘されて、羊水検査を受けたことがあります。NTを指摘され、FLが短い、胎動が少ない等々、悪いことばかりをつなぎ合わせて考えて、きっとダウン症なんだって思って検査を受けました。

人生で一番真剣に沢山考えましたし、夫婦で連日連夜話し合いました。陽性が出たらあきらめると夫には話しましたが、途中からコッソリ陽性でも産もうか、とも考えていました。分かる障害は氷山の一角、これすら受け入れられないでこの子の人生まるごと責任を負えるのか等々毎日考えましたよ。普通の良心を持った普通の人間ならば当然ですよね。

殺人などと普通のトーンで書けるのは、しょせん他人事だからじゃないですかね。（まあ、実際他人事なのですが）
お子さんに障害があっての苦労とそれ以上の喜びを経験されてらっしゃる方の体験談・アドバイスならともかく、そうでない方の一般論でのこういった不用意な発言はすべきでないと私も感じました。

れいさん、スミマセン、本題です。
つい最近ですが（先月だったかな？）同じようにクアトロ一桁で羊水検査を受けて実際陰性だった方がいらっしゃいましたよ。（たぶん羊水検査でVOICE内の検索かければ出ると思います）ぜひ読んでみてください。

れいさんご自身も書かれてますが、自分は自分の結果でしかないし、確率は確率でしかありません。冷静に考えれば9分の1って11％程度ですから、日常生活の中での出来事と考えればあまり高い確率ではありません。不妊治療（IVF)でもこのくらいの成功率を見て「低いなあ！」って思いませんでしたか？
結局は考え方ひとつですよね。
どうか今の辛い気持ちが少しでも和らぎますように。。。

ただ、確率が低くともここなさんのように陽性よりもずっと辛い結果になる方がいらっしゃることは事実なので、それをもう一度考え抜いて検査を受けるとよいと思います。そして当然ですが、陽性が出た場合は中絶することが本当にできるのか、ギリギリまでご自分で自問自答してご夫婦でよく話し合って結論を出してください。

ご夫婦で考え抜かれて出された結論ならば、どんなものであってもそれがご夫婦にとっては一番正しい答えなのです。

　 ４４歳の初産。現在４６歳。第二子を目指して治療再開しています。

私は羊水検査を受けました。この検査がキッカケとなる流産が怖く、検査後は休暇を取り、自宅静養をしました。

羊水検査に対しては賛否両論。どれも正解。検査を受ける事を含め、どの選択、答えも正しいと思っています。

大変申し訳ありませんが…
『殺人です』の言葉は、私はとても辛辣に思えました。
なので、思わず書き込む事に致しました。

誰もが、進んで積極的に、中絶を選択したわけではないと思うからです。

中絶を引き止めたい故にの、強いお言葉なのでしょうが、もし『殺人』だとしても、それは、当事者である、ご本人が思えばヨイ事であり、他人が口出しするべきではないと感じました。


こういう掲示板ですから、色々な意見が出て当たり前。
とも、思っています。


でも、辛くて辛くて、迷っている方だからこそ、こういう場所にスガリタイ気持ちを、持ち越されているのだと思います。
その お気持ちをお察しした上で、言葉を選んで戴けたら…と思った次第です。


私の話しで申し訳ありません。

第二子の時も受けるつもりです。

というのは、やっと来てくれた我が子ですが、発症はしていないのですが、一生抱える病気になる要因を持っている事がわかりました。
これが判明する数ヶ月間。心折れる毎日でした。
そして、この子の為にも兄弟が絶対欲しいと思いました。
でも、健常児でなくては困るのです。
今、居る我が子に負担はかけられないのです。

なので、まだ授かってはいませんが、検査の結果によっては中絶は覚悟しています。

話しを戻します。
羊水検査はダウン症の判断は出来ます。
ですが、心臓、内臓等の他は診断は出来ません。(私が無知でしたらすみません)


胎児ドッグなるものがあり、それは、もっと早い段階から、更に詳しい診断出来るようなので、出来る検査は臨まれ、後悔の無い選択をされれば…と願っております。


あと、最後に一言。
１０分の１で有っても、１００００分の１で有っても、当事者にとっては０か１００なのです。
分母の多さに安堵を求めたくなりますが、我が子限定の話しなのです。
皆、誰しもが、自分だけは『１００』の答えが欲しいのです。
確率云々を並べても仕方ないように思います。

ご自分を責めず、お体、くれぐれもご自愛くださいませ。


最後まで、お読み戴きましてありがとうございました。

また、誹謗、中傷の他意もありません。

もし、これをお読みになられた方で、不快なお気持ちになってしまった方が、いらっしゃいましたら、ごめんなさい。
申し訳ありません。

宜しくお願い致します。

　 初めまして、れいさん。
ご懐妊、おめでとうございます。
よかったですね。
お大事に、無理をなさらないでくださいね。

42才で今年、出産したものです。
私もトリプルマーカーを勧められましたが
受けませんでした。
なぜならば、もし子供の出生前診断により
良くない結果が出たとしても、中絶などできないと思ったからです。
中絶は殺人だと思います。

高齢でしたので本当に不安はありましたが
一切そのような検査は受けず、どんな子が産まれても
受け入れようと心に決めました。

それと、私は医療従事者なのですが
出生前診断でれいさんのような結果が出た方が
つまり、マーカーの確率が高くても、
羊水検査をして異常の出た方がほとんど
いらっしゃらなかった経験もあります。
それなので、絶対大丈夫ですとは言えませんが
（何事にも絶対はないので）
れいさんには「多分、大丈夫ですよ」と申し上げます。

それを気にされるより、もっと産まれてからの楽しいことを
想像されたり、妊婦ライフを楽しまれたりした方が
生きていて得かと思います。


れいさんが自信を持って楽しい妊婦生活を送れますように。

　 現在４３歳です。昨年６月に、クアトロの結果１/１８６で、羊水検査を受けました。
羊水検査を受けるまでの２週間は、ナーバスで毎夜涙が出てきました。お気持ち、お察し致します。悩む時間も限りがありますね。

お話したい事は、沢山ありますが、事実を先に述べます。

あくまでも、私の場合ですが・・・羊水検査後に、感染したとのことで、前期破水で３日後に流産に至りました。

流産の可能性・・・確かに書面にも記されていましたが、数パーセントの率を冷静に深く分析、考えることが、自身にはできる精神状況では全くありませんでした。

あさはか・・・でした。

こちらのサイトをご覧の皆様は、ご存じの方も多いかと思いますがやっと安定期に入った５カ月・・・流産ではありますが、自然分娩による、自然死産での処置になります。
促進剤をＭＡＸの５回使い、産むのに２日かかりました。

きつかったです。

私は、保育に関する仕事をしていたため、羊水検査についてもスタッフ間でシングルの時より話題にあり、自身が妊娠すれば、最初から受けるつもりでした。

子供が欲しくて、４０歳で結婚を決めた私でさえも、まだまだ安易な観点でした。

ダウンならば、断念しようと・・・という考えが、潜在的にあったのでしょう。

ただ、クアトロの後は、ダウンでも産もうと・・・と、気持ちの変化がありました。

羊水検査は、奥深い問題です。

死産後、色々なこと、思い、がありました。

友人の一人は、言いました。
自身に,授かった子は、どんな子でも絶対産もうと思った。

本当にそうだな・・・と。

ダウンは、障害の一つで、他にも沢山障害はあります。

元気に産まれても、先々の病いまでは・・・わかりません。

個々さまざまな考えがありますので、何が良い悪いは言えません。

ただ、れい様が、決断された後に、悔いがありませんように。辛くなられませんように・・・願います。

自責の念。精神面の傷は、なかなか癒えないものですから。

私も、何かにすがりたい思いから、このサイトに辿りつき、1年が過ぎました。

まだまだ、涙は枯れません。

伝えたい思いは沢山あるのですが・・・あっ、あと、羊水検査を受けるならば、医療機関も気になります。

時間に有余はありませんが、技術も大切ですから、よく御検討された方が安心です。

れいさん、赤ちゃんは、ママの気持ちに敏感です。

泣かないでね。赤ちゃんも悲しむよ。頑張って！！