こんなに長文でいろいろと情報をいただいていたのに、おへんじおそくなりすみません。
お正月で実家に帰って、すっかり、忘れてしまっていました。ごめんなさい。



わたしも何でも自分でできることはやろうと思って、漢方医にウンケイトウを処方してもらっています。ジョギング３０分、黒ゴマ、にんじんリンゴジュース、カアツトレーニング、玄米、などはじめました。それでも今周期生理３日目のFSHは３０を超え、LHは8.9、E2は10.8でした。救いは、胞状卵胞が4つ見えているとのことでした。

ウンケイトウは悪くはないですが、今一な感じがあるので、変更したい旨、医師に告げようと思っています。


わたしも、ホルモン剤での治療は近道のようで、とおまわりとなり、とても怖いので、しばらく、生活改善で様子見を続けようと思っています。先生は「そんなに時間がない、取れる可能性があるから、採卵したほうがいい」といいますが、いつもそれであせって、いい結果にはならないので、自分の感じたようにしようと思っています。

ぴーすけさんは、KLCでホルモン値を自分で判断し、採卵かどうか決めているのですね。参考になります。私は先生がFSH４０超えていても採卵しようといったときでさえ、いいなりになりそうだったんです。断るのが気分的にいつもできなくて、帰ってきてから、薬を無駄にしたりして止めていました。

自分でできること、いろいろ教えていただき、ありがとうございます。参考にさせていただきますね。


第二子妊娠、出産できますように！！

　 「くるりんぽん」さん、ソフィアＡに関する貴重な情報をありがとうございます。
含有する黄体ホルモンの量が倍も違うのですね、それではプラノバールやドオルトンのときと全然条件が違うので１０錠にすれば良いというものではなさそうですね。
私もネットで中容量ピルについて検索して「中容量：高容量ピル等一覧表」というものをようやく見つけました。それによると
ソフィア−Ａ　エストロゲン：メストラノール0.05mg　プロゲステロン：ノルエチステロン　1.0mg
プラノバール　エストロゲン：エチニルエストラジオール0.05mg　プロゲステロン：ノルゲストレル　0.5mg
ドオルトン　　エストロゲン：エチニルエストラジオール0.05mg　プロゲステロン：ノルゲストレル　0.5mg
となっていました。ソフィア−Ａでは黄体ホルモンがプラノバールやドオルトンに比べて倍量含有していて、エストロゲンやプロゲステロンも全く同様なものではないということがわかりました。飲み方についても、お薬辞典によると卵巣機能不全に対する服用は、プラノバールやドオルトンは排卵後７〜１０錠を服用となっていましたが、ソフィア−Ａに関しては必要に応じて増減するとなっていました。ＫＬＣでは１２錠処方されて飲みきってくださいとしか言われていないので「必要に応じて増減」の部分はどうなっているのか？と疑問に思いました。私の場合は採卵前にはピルは処方されています。プラノバールのときも、ドオルトンのときも、ソフィア−Ａのときも１２錠処方されて、全部飲みきってくださいと言われました。私にはピルはやはり合っていないと思われます。ピルを服用後の生理は量が少なくて３日〜４日くらいで終わってしまいました。プラノバールもそうでしたが、ソフィア−Ａも同じでした。出産後の生理は量が多くて６〜７日くらいありました。夏に採卵したときは前周期にピルを飲まずにセロフェンとＨＭＧスプレーで行ったのですが、２つ採卵できて培養の結果、１つは５日目に胚盤胞にはなったのですがその後成長が見られず凍結できませんでした。もうひとつが５日目胚盤胞となって凍結することができました。１０月に移植したのですが残念ながら着床しませんでした。
ピルを飲んでいないこのときのＦＳＨは18.6でした。
今回採卵しようと思いソフィア−Ａを１２錠飲んでＤＡＹ３のホルモン値はＥ２：２８、ＦＳＨ：１０．７で見かけ上はＦＳＨが抑えられていましたが、ＤＡＹ１４でＥ２が失速して採卵キャンセルとなりました。排卵済みは経験していますがＥ２が失速したのはホルモン値を意識しはじめてから初めてだったのでがっかりでした。でも変性卵、空砲なども経験していますのでそのときもそうだったのかもしれません。基本を知ることって大切ですね。このサイトで勉強させてもらって良かったです。
「くるりんぽん」さん、ＦＳＨが４０まであがってしまったとのことでがっかりでしたね。でもこれからの方向次第でＦＳＨは変わっていくのではないでしょうか？私は３回目のＩＶＦが失敗に終わったとき、心からがっかりして次の移植は悔いの無いように自分にできることは何でもトライしました。まず完全自然周期に挑戦しました。クロミッドもピルも飲まずにＤＡＹ３のホルモン値と採卵決定時のホルモン値で判断して採卵するかどうかを決めました。ホルモン値が良くないと思ったときは迷わずキャンセルしました。結局思うようなホルモン値にならなかったので完全自然周期での採卵は行いませんでした。完全自然に挑戦していたのは約半年くらいです。それと漢方薬を服用しました。私が漢方のクリニックで処方されたのは「ケイシブクリョウガン」と「サイレイトウ」です。漢方を飲み始めて２回目の生理は今まで見たことの無い真っ黒な生理でこれがオ血だったのではないかと考えています。
その後は鮮血に戻り量も次第に増えてきました。完全自然に挑戦しているときもう少しホルモン値が改善すると良いなと思って漢方のクリニックに相談して、「ケイシブクリョウガン」を「ウンケイトウ」に変更してもらいました。毎日１時間ウォーキングを行って、卵巣と子宮の血流を良くする努力をしました。それからサプリメントを摂取しました。こちらのサイトの過去ログでムーミンさんが教えてくださっていた「Ｇ１に良いサプリ」を参考にしてその他に自分で調べて追加したサプリを飲んでいました。完全自然はうまく行かなかったけれどセロフェンもピルも飲まずに過ごした半年後のＤＡＹ３のホルモン値はＦＳＨが１１．７とかなり回復してきました。
採卵決定日のＥ２は７００を越えていたので成熟卵が２つは採れるかもしれないと期待したのですが、排卵済みでがっかりでした。でも翌周期に２つ採卵でき、ひとつは残念ながら桑実胚でストップ、もうひとつが５日目胚盤胞として凍結することができました。そして次の周期に移植して無事に妊娠・出産することができました。
私の場合は「半年間ホルモン剤を採らない」、「毎日１時間ウォーキング」、「漢方薬服用」「Ｇ１に良いサプリ服用」でＦＳＨがかなり改善しました。それと食生活は「玄米ご飯」「生の長いも」「納豆」「豆乳」「黒ゴマきなこ」「グレープフルーツ」を毎日欠かさず食べていました。ムーミンさんお勧めの「ファンケルのプロティン」「アミコラ」も毎日採っていました。自分で考えて追加したサプリは「ピクノジェノール」と「コエンザイムＱ１０」です。
これだけ頑張って努力してもそれでも授からないのならもう諦めようと心の準備もしていました。
もがいても、もがいても授からない苦しさは経験しています。どれだけ泣いたかわからない。
でもコウノトリはようやく私の所へもやってきてくれたのです。
どうか「くるりんぽん」さんも、後悔の無いように頑張ってください。
「くるりんぽん」さんの、ところにも、このサイトを参考に頑張っている皆さんのところにも早くコウノトリがやってきますように！
心からお祈りしています。私も第２子を授かれるように精一杯頑張ります！

　 わたしもKLCにて遺残卵胞を消すために、ソフィアA12日間処方うけました。飲んでいて体調が悪くなり、その後、不安に思い、
3ヵ月後、血液検査をしたところ、FSHが40にあがっていてびっくりしました。KLCはエコーをしてくれないので、前に行っていた病院でエコーしてもらい排卵がきちんとおこっているかみてもらっています。そこの医師がプラバノールに比べ、プロゲステロンがソフィアAは2倍量ははいっていると医師が薬辞典を調べながらいっていました。とても強い薬だそうです。

わたしは体に合わず、飲まなければよかったと後悔しています。
ピルでみかけのFSHの値をさげても、わたしにとっては、余計、卵巣が疲れて働けなくなる印象をもちました。


ぴーすけさんは、KLCでいつもピルを処方してもらってから、採卵されていますか？体調は変化ありませんか？
もし、よろしかったら、おおしえください。

質問に質問ですみません。わたしも今後どのようにしようか、困惑していますので、よろしければ、おおしえくださいね。