みなさん、ありがとうございます。

てっきり辛口なお話が多いかと思いきや、真摯に向き合ってくださって本当に嬉しい思いでした。

ドクターはとにかく回数を重ねて時にやってくる当たりの卵を待つことしかないと言います。

主人とは若くして結婚したので25年ですが、心の底から私に情を持ってくれてはいない生活です。

契約社員として働く私はお金持ちなんかではありませんが100％治療費を捻出しており、すでに800万円かかりました。

主人は治療費を負担するなど考えてくれたこともありません。
しかも借金を私に支払わせる始末。。。

それでも、もし一人ぼっちの生活になったら、どんなに寂しく、正気を失うほどではないかと思うのです。

離婚して新たなパートナーを見つけ子供を・・などと悠長な時間はもうありません。
毎日泣きながら、治療再開を決意する毎日です。

馬鹿な人間です・・あともう少しだけ頑張ってってみます。。

　 ３０回以上採卵して、どんどん卵が採れなくなりましたが、先生からは「生理が始まったら来てね。」と言われるので、しつこくしつこく採卵を続けました。
なぜか、１度も妊娠したことがなかったのに、うっすら妊娠反応が出て、そのまま出産しました。
不妊歴は２０年です。
私の方はずっとずっと年上ですし、ホルモン値もどんどん悪くなっていましたし、生理もちょっとの出血で終わるようになっていたんですよ。
とことん粘るのもありということで・・・・

　 私も２０回採卵して、空砲だったり、変性卵だったり、受精しなかったり。。。かと思えば、卵管水腫になったり、子宮筋腫、卵巣のう腫、卵巣左側摘出。。。もうこれで諦めよう！と挑戦したときに
胚盤胞まで２個できて、そのうちの一つ目がうまく着床してくれ、
元気な赤ちゃんを授かりました。
今、４３歳。娘は２歳で、もうすぐ残りの胚盤胞をお迎えに行く予定す。

私達夫婦も大変な思いをしてきました。
次々に起こる問題に振り回され、精神的にも追い詰められる時もありました。でも、常に変わらぬ姿勢で私を支えてくれた主人に感謝しています。

夫婦がぎくしゃくするのは、本当に辛いことですね。
何のために辛い不妊治療に臨むのか、夫婦でよく話し合って、
絆を強めてほしいです。

私たちも最後の挑戦と思った時に授かったのですが、二人で山越え谷越えして、フルマラソンを走り終えた気持で、もう悔いはないと思った時でした。
その時は、主人と二人の人生も充実したものにしていきたい。と思えました。

運よく、子供を授かりましたが、あの辛い不妊治療の生活があったから何があっても大丈夫っていう確信があります。

今は、出口のない真っ暗なトンネルの中を進んでおられる気持ちかもしれませんが、どうか、希望を捨てず、ご主人とも仲良く朗らかな気持ちで卵を温めて、そして、お迎えに行かれる日がきっとくることを心よりお祈りしています。
大丈夫。きっと、きっと赤ちゃんがやってきてくれますよ。

　 ご主人と一度、お二人の最終目標を再確認されてはどうでしょう？
家族を持つ、子供を持つ形はひとつではありません。夫婦二人だけの人生を送る選択をされる方もいます。

どうしても自分達のDNAの子供が欲しいのか。。。
養子、卵子提供、フォスターペアレンツという形で家族をもつ事も出来ます。ご夫婦で最終的にどんな形でも家族を持ちたいのか。一緒に確認すれば、その目標に伴う、プロセスの大変さ、経済的な負担、年齢的な制限が見えてくると思います。
両者で納得して同じ目標を持てば、お二人で協力しあえるし結果に納得できると思います。

私も以前、夫婦で行き詰ったことがあり、二人で話し合った結果、主人がどんなに子供が欲しいか理解できました。私の子供が欲しい度とは違っていました。
彼は自分のDNAがない子供で構わないから父親になりたい。と言いました。それに児童虐待のニュースを見るたびに「そんなに子供が要らないなら、うちによこせ」といつも冗談を言います。

採卵が20回ということで今まで本当にお辛い思いもされたと思います。
ドクターにもう一度、今後も治療を続ける意味があるのか、可能性があるのか問いただすのも一つの判断の材料になると思います。
例えばもぐさんのドクターが「42歳の年齢を考えると確率はX%ですね」とおっしゃったとします。そのX%がもぐさんご夫婦にとってお金と時間を投資する価値があるのか？自分達で納得出来る数字なのか。確認するのも判断の一つになると思います。

これは私のドクターが言ったのですが不妊治療でもIVFの場合、3ー5回もやると治療の方向性が見えてくるそうです。卵の質、数、胚のグレード、患者の年齢、どの薬に反応が良かったのか？5回もやれば、その人が引き続きIVFを続けて期待できるのかどうか見えてくるそうです。でも、患者さんの中には５％の成功率でも続けてやりたい人もいれば、２５％の確立では低すぎて数十万円を治療にかけることは出来ない。という患者もいる。最終的には本人達が納得する判断をしないと治療に終わりはないそうです。
ご主人と一緒にドクターに、今後の可能性について相談することも判断の材料の一つになると思います。

もぐさんご夫婦の納得する方向へ進められると良いですね。

　 私も４２歳、採卵はすでに１５回。
結果は化学流産１回のみです。
ですので、もぐさんの方がまだ結果はいいですね。

私も、経済的にも精神的にもかなり追いつめられてきています。
諦め時かな、とも思うし、諦めた方が精神的に楽になるとは
思うのですが、莫大なお金と時間とエネルギーを注いできて
何も残らない、というのはむなしいですよね。
私は、グレードはあまりよくないのですが、毎回、
胚盤胞までは育ち、移植がキャンセルになったことはないので、
ドクターからは、まだ諦めるのは早い、と言われていますが、
かなり弱気になっています。

ただ、私の友人で、４３歳のときに、１８回目の採卵で、
それまでかすりもしなかったのに妊娠し、出産に至った
人がいます。
彼女のことを心の支えにして、この２年ほどは頑張ってきましたが、
もうそろそろ、そのときの彼女の年齢をこえてしまいます。。。

　 私の通っていたところでは、5回チャレンジしてできなければ病院を替えたほうがよいと言われました。病院側も誠実な対応だと思います。「ここで5回して無理なら、一度別の病院を変えることをお勧めしますよ」と言っています。単なる金儲けねらいだと放ったらかしにされそうですが、やはり培養液など合う合わないがあるそうですよ。ちなみにうちの病院はオーストラリアからのものだそうです。。。
幸い私は一回目で妊娠しましたが、年齢は同じく42歳でした。
残念ながら流産しましたが二回目も妊娠でき今子供は幼稚園です。

別の手段も考えてみてはどうでしょうか？10回もとなると・・・どうでしょう？皆さん同じところでずっと続けられてるのでしょうか？私なら主治医の言葉を信じて5回で妊娠しなければ替えます。
アドバイスではないのですがあまりにも巨額の治療に、何とか上手く行くようにと出てきましたが良い案もなくすみません。

あと体温は低くないですか？治療に直接関係かもしれませんが、私は体温が34度〜35度です＞＜；先生は冷えは良くないということで不妊治療と併せて体温をあげるよう、漢方なども取り入れて体を温めることから始めました。その甲斐あって、、と思っています。
ホルモン投与で体も負担が想像以上です、どうか自信の体もご自愛しながら臨んでください。成功を祈っています。