9歳になる娘と2歳半になった息子がいます。

私は二人目は性別に拘りすぎて
なかなか子作りに進めませんでした。
また女の子だったらどうしよう…
男の子をこの手に抱けなかったらどうしよう…、と。

産み分けに反対な主人を何とか説得し
病院に通ってまで産み分け指導を受けました。
そして、40歳で念願の男の子を出産したわけですが
どういうことか、産んだ途端に三人目が欲しくなったんです。

性別にこだわり過ぎた自分に対する嫌悪感からなのか
妊娠出産の楽しさからなのかは分かりませんが
無性にもう一人欲しくなったんです。

主人は三人目なんて猛反対で、
ひとり悶々と過ごしていましたが
最近は、自分で自分の力の限界を感じるようになって
もう一人産んで育てるのは無理かな、と思うようになりました。
もう一人の夢は、私の中で徐々にしぼんでいっています。
まだ完全にはなくなっていませんが…。

てくてくさんも、無理することなく
自然に自分の進む道が決まれば良いなと思っています。

　 五月雨さんへ

五月雨さんが、二人目を諦めようと思えるまでの心の流れ、とてもよくわかります。
そして、私の立場になって考えて下さったり、本当にお優しい方なんだなと感激しました。
出産には、タイムリミットがあります。
残酷だなと思う反面、それがなければ不妊治療を終わりにできず、かえって、不幸な人生にしてしまうかもしれないと思えるようになりました。
私は、年齢より５歳以上若く見られることが多く、自分ではまだまだ若いつもりでいました。
でも、そうではないんですよね。
私も、２人目が欲しく欲しくてたまらなかった時は、全く考えられなかったのですが、諦めることを受け入れる気持ちが大きくなっています。
どん底の時からすると、ずいぶん楽になりました。
これだけ頑張ってもやって来てくれなかった２人目。
その分、息子の存在を奇跡に思い、感謝の気持ちが溢れてきます。
不妊治療で苦しんだ分、成長もできたと思います。
足元の幸せを探して生きていきたいと思っています。
五月雨さんもお幸せに。
ありがとうございました。


くるみさんへ

温かいレスをいただきありがとうございます。
私の気持ちを分かって下さってとても嬉しかったです。
もがいてもがいて、苦しみました。
涙もたくさん流しました。
でももう、やるだけのことはやったと思います。
これが運命なんだと思えるようになりました。
こちらに書き込みをしながら、自分で答えが出たように感じまし
た。
息子を授かるまで、本当に苦しい日々でした。
社宅は子供が多かったので、家にいるのが辛く、公園やスーパーの駐車場に行って、車の中でお昼を食べたり、子連れの人を見るのが辛い時もありました。
その時の気持ちを忘れてはいけないですね。

＞いつか必ず自分の人生に満足できる日が来ますよ。
そう思いたいですね。
信じて前向きに生きていこうと思います。
冬休みに、息子と温泉旅行に行ってきます。
そして、私自身、ずっと行きたかった英会話スクールに申し込んできました。
今ある幸せを大切にして、前を向いて歩き出します。

FFさんへ　

生意気だなんてとんでもないです。
本当にありがとうございます。
私は２０回近くのＩＶＦを受けましたが、生理不順がひどかったこともあり、採卵まで至らない時もあったり、受精しなかったり・・・を入れると、もう何回なのかわからないくらいです。
私はもう、妊娠できないんじゃないかとずっと思っていました。
突然、成功したんです。
わからないものです。
ＦＦさんも無理のないように進んで下さいね。
私も、ないものを数えるのをやめます。
今ある幸せを大切にしようと思います。
ＦＦさんのお幸せを心からお祈りしています。

ポッキーさんへ

実は、私も今、早発閉経状態です。
ＦＳＨが高く、不妊治療のスタートラインにも立てません。
ＦＳＨを下げる薬を服用し、生理２〜５日目に採血してＦＳＨの測定。ちょくちょく病院に行っています。
毎回５０００円近く支払っています。
病院は１時間かけて通い、半日潰れます。
「もう、いいだろう・・・私。諦めて、治療のお金でおいしいもの食べようよ。旅行しようよ。」と思う私がいるんです。
でもこれは、諦めようと思える気持ちが出てきたからであって、諦め切れなかった時は、がむしゃらでした。
だから、ポッキーさんが自分でリミットを決め、ここまで頑張ろうと思えるなら、後悔のないように頑張って欲しいです。
諦める時は、そうです。年齢のせいにするんです（笑）
息子は先日９歳になりました。
大事に育てて行きます。
ポッキーさんも育児頑張って下さいね。
ありがとうございました。

　 こんにちは！はじめまして！！同じく２人目待ちです。。。と言っても私は３８歳「早発閉経」なんです。２人目がどうしても欲しくてなかなかできず３５歳の時にその診断が下りました。年齢は３８歳ですがおそらく卵巣年齢は４０歳後半はあるかもしれません。でもでも２人目が欲しくて治療を本格的に今年から始めました。
先生曰く、１パーセントの可能性みたいです。生理がないんですから。。採卵しても1個しか採れず毎回凹んでいます。
今ある子供を大切にして、２人目を諦め様とも思いましたが４０歳までチャレンジしようかと思います。絶対に後悔すると思ったので。やることやってダメだったら仕方のないこと。
身体とお財布にムチ撃ってます（泣）

もしも４０歳になっても未妊だったらスッパリ諦めます（笑）年齢のせいにして。。
不妊治療もボーダーを引かないとズルズルしちゃいますもんね。てくてくさんと同じ自分がいて出てきてしまいました。
年齢が解決してくれるのかなぁ〜〜なんて思います。

　 わたしは、IVFを２０回近くやっていますが、いまだに１人目も授かれていません。

１人目を授かったら、次は、弟妹を作ってあげたくなる気持ちになるのだろうなぁと思っているのですが、実際は、１人目も授かれません。


スレ主さまが、この先、治療がうまくいくことを願っていますが、
もし、うまくいかなかったとしても、

この先の人生、ないものを数えて生きるよりも、
あるものを数えて生きるような生き方をされたら、いいのではないでしょうか。


ないものばかり数えてしまうから苦しいのです。


生意気なことを書いて申し訳ないです。
わたしも、ないものばかり考えて生きていますので、
スレ主さまのお気持ちが分かる気がして。。。

　 もがいていらっしゃる様子 手に取るようにわかります。
お辛い時ですね。
ご自身でもお分かりのように処方箋はありません。
「絶対 損してるよなぁ・・・。幸せな人生を送られているのにもったいない」
そう誰もが思うでしょうしご自身もそう思っておられることでしょう。なのに「今以上」を望んでしまう・・・満たされない気持ちを抱え苦悩してしまう。そういったところでしょうか。
子供は思うようにはなりませんね。
生まれた子もまだ見ぬ子もそれは同じです。
気持ちの整理をしたいときは無理をしないことです。
いきなり「すとん」とツキモノが落ちたように清々しい気持ちになることはないと思った方がいいでしょう。
何でもそうでしょうが、もがいてもがいてやっと「すっきり」出来るものだと思っています。
それほど人間は複雑な生き物なのでしょう。
いつか必ず自分の人生に満足できる日が来ますよ。
いきなり花は咲きませんが 今はじっくり土を練ってるといったところでしょうか。私も偉そうなことは言えないのですが・・・。
今じっくり自分に向き合っていればきっと咲かせる花も綺麗です。そう思っています。
だから無理に心を捻じ曲げたりごまかしたり放置したりせずご自身の気持ちを認めて受け入れてみてください。
諦められなくもいいじゃないですか。子供を欲する誰もが通る道です。辛いけれど苦しいけれどそういう気持ちを経た女性って絶対輝きます。
私は高齢再婚でしたので子供なんて諦めていましたが一人授かることが出来ました。それだけで充分幸せのはずなのに「もうひとり・・」ってずっと欲張っていました
でもいつのまにかその子の笑顔が私のすべてになっていました。その子さえいてくれて元気に育ってくれたらそれでいい。そう心から思えるようになっています。

　 てくてくさんは、きっとまだ色んな可能性の広いご年齢なんでしょうね。そうして、まわりの方も年齢差の少ない方なのではないでしょうか。だとすると、比べやすく焦るお気持ち、わかるような気がします。

私は、
４０歳で第一子を出産し、
４２歳で、ふたり目を流産。
昨年、
４４歳で、初めてAIHに挑戦しましたが、
縁に繋がらず、諦めたところでした。

コドモの園で、ふたり目ラッシュだった時も、
コドモが「赤ちゃん欲しい」とサンタさんに
お願いした時も、自分の年齢のお陰で、
授かったらラッキーだけど、授かる可能性の
方が少ない私、という言い訳が出来たので
気持ち的には、焦りはなかったのには、
オババ万歳！でした。

今、４５歳で、もし妊娠したとしても
出産する頃は、４６歳になります。

このサイトでは、４５歳以上でもご出産
されている方がいらして、とても目の前が
明るくなり、励まされる事もあったのですが、近頃ふと
「今、産むとコドモが中学２年生の時に、私は６０歳」
と考えると、少し現実を見つめるようになりました。

ふたり目が欲しくて仕方なかった時には、
想像もしなかった事です。

今でも、授かることが出来るなら、もちろん喜んで
私が何歳だろうと、どんな子だろうと、命がけで
産み育てたいと思います。

５０歳過ぎても出産！という情報を得ると
すごいよ！素敵！と応援したくなります。
本当に授かりモノは、いくつになっても
嬉しいものです。

でも、授からなければ、それはそれで・・・仕方ないよね、
と思える事も出来るようになりました。

私にとって、ふたり目を望んで狂おしくなる思いを
整理するには、敢えて「加齢」を言い訳にして
諦める材料にする事が必要でした。

可能性の広い年代の方は、期待できる期間が
永いでしょうから、長距離のつきあいになるのでしょう。
私は、水泳をするのですが、私にとっての長距離を楽しく
泳ぐコツは、流れに身を任せて、ひとつひとつの動きを大きく、
ゆったりのんびり漂うことです。

なんて・・・こんな理屈では、何の解決にもなりませんね。
諦めきれなくて苦しかった頃、何を言われても、どんな
アドバイスも役には立ちませんでした。
今、辛く、もがいている状態なのではないでしょうか。
年齢がいくつであれ、可能性がどうであれ、
どうかどうか、足元の幸せを探して見つめてあげてください。

納得できなくてもいいのです。
ただただ、見つめていることが、あなたを前へ光へと
導いていることになると思うのです。