皆様、心温まる返信、ありがとうございました。頻繁の遠距離通院のため返信が遅れてしまい、すみませんでした。

　主人に甘えている・・依存している・・と言われることも覚悟をしておりました。が、是非、皆様の意見を聞いてみたくて投稿した次第です。

　舞様が書いていらしたように「理想と現実」「自分で解決しなければならない感情」というものを少し自覚しました。そう割り切ってしまえば、気持ちが少し楽になっています。主人は自分と同じ人格ではないのだから、自分の考えを押し通したところで何も変わらないな・・・と不思議と思えています。（今のところですが）

　ぴあ様。何だか私と同じような事をご主人に言っているところに少し笑えました。（すいません）本当に同じようなことです＾＾仕事を辞めるかはよく考えて下さいね。辞めて経済的な不安が増したな、ということと治療の事を考える時間が多くなり精神的にあまり良くないのではないか、と感じております。また私が専業主婦となれば家事も完璧に出来るはず！と思ってもいましたが働いている時とあんまり変わらない、と思いました。結果、また働くことになりそうです。

　towako様。「お互いが自分の役割を淡々とこなす」というご意見、とても助かりました。気持ちが楽になりました。言葉にしてはいないものの主人には仕事、頑張って。私は治療、頑張ると心の中で言ってます＾＾温かい励ましの言葉、ありがとうございます。

　kumako様。相手を理解しようと歩み寄ろうとする気持ち、すっかり忘れていました。周りが見えなくなっていたのかもしれません。そんな気持ちに気付かせてくれてありがとうございました。

　kokoro様。「今の状況は永遠に続くわけではなく、必ずいつか変わる」とありました。どのような結果が待っているのかは分かりませんが、不妊で悩んでいること・・いつか終わりがくるのかな、と思えています。そうですね、人生、上手くいかないことばかりではないですよね。温かい励ましの言葉、ありがとうございます。

　Ｒico様。夫婦はチームと同じように考えればいいんですね。同じ目的を持った同士、ということですよね。とても参考になりました。ありがとうございました。

　tokumeide様。私と同じように孤独感を感じておられるんですね。気持ちをお察しします。私は未熟者のためアドバイスなんて出来る身分ではありませんが、皆様の意見をご参考に、頑張って下さい。こんな言い方しかできず、情けないのですが・・心より応援しています。

　今週末か来週、採卵です。ＬＨが高く「あまりいい卵ではないな」と医師から言われていますが、ここまで来たら採卵をしようと思います。皆様、本当にありがとうございました。とても嬉しかったです＾＾

　 Ｒicoさん。
tokumeideです・・・・。私の稚拙なココロの叫びに反応してくださり感謝です。そして、すみませんでした。
今も特に変わった状況になったわけではありませんがRicoさんの思考にさすがだな。。と思いました。もちろん、同じようなことは度々考えてみました。家族としての１グループ。誰が得してとか損をして、のレベルでなく、裏方に回って家族が気持ちよく過ごせるなら、それもまた大きな役目を果たしていること。母親はもっと強くならなければと自分を励ましたこともありました。
おっしゃっていることは本当にとてもよく分かります。
分かっていて、尚できない自分の性格が醜くて嫌です。

ただ、発言してくださった内容は同感です。そして、私以外に同じように悩んでいらっしゃる方の琴線に触れればとココロから願います。

分かっているのにできない自分が意固地で嫌です。
少年サッカーチームのレベルにすら達していません；；

少しでも本当にそう思えて、自ずとそう行動できるような選手になりたいです。

とっても分かりやすく、また心のこもった話をありがとうございました。今一度、自分に問い質してみたいと思えました。

ひなこさん、横レスでごめんなさい。旦那さんとはお互い修復できるような距離で居られるように努めたいですね。

　 8年の不妊治療を経て授かった子供は、幼稚園に上がりました。今、二人目治療中です。
一時期同じような状況だったので、お気持ちをお察しします。

我が家は自営業ではありませんが、毎日忙しく、休日も半分寝て、半分仕事という感じ。離婚騒動まで持ち上がる論争を何度も繰り返し、本当にこれでは別れたほうがお互いのためかも・・・、相手が変わればこんなことにならなかったかも･･･等、毎日あらゆることを考えました。
さんざん暴言を吐いた後、爆睡する夫の隣で、やり場のない気持ちをどうすることもできずに、一晩涙が枯れるまで泣いていたことも数え切れないほどありました。
でも、子供をあきらめる気持ちにはなれず、会話のない毎日が続いたある日、別れを決意して手紙を書いて「夫婦である以上、貴方以外他に代わりはいないこと」「他のこと（全て列記）は私が全て頑張るから、採精子だけはお願いしたい」等々の正直な気持ちを伝えました。

その後、採精だけは提供してくれるようになり、私もそれ以上のことを求めないよう努力しました。通院のたびに、美味しいランチをしたり、自分にご褒美をしたりと、自分自身で満足する方法を考えました。

お互いにいっぱいいっぱいの時は、相手のことを思う余裕はなく、話し合っても平行線になります。治療は女性が主体ですし、いっそのこと別人格と割りきってしまうのも一つと思います。

不妊治療後は、夫婦関係も治療前のようにはいかず、夫婦関係も壊れかけました。念願の子供は授かったのに、違う意味で孤独感がいっぱいでした。でも、今ようやく少ーしずつですが、取り戻しつつあります。夫婦ともに「あの時」を振り返られる時期が来たのだと思っています。

治療中は、ストレスと大変さが先立ち、なかなか正しい判断ができないものですが、治療が終われば、また状況も変わります。
治療中は、自分の望みを書き出してよく整理した上で、優先順位をつけて、目標達成のためには他のことには目をつぶるのも一つと思います。

今の状況は永遠に続くわけではなく、必ずいつか変わります。
お互いの立場を客観的に見て、冷静に話して、わかりあえること、一度は自分が選んだ相手なので、いつかはわかってくれると信じて、方法を模索することが大切と思います。

人生、上手くいかないことばかりではありません。応援しています。頑張ってください。

　 tokumeideさんの切羽詰まった様子に思わず出てきてしまいました。

一般に、夫婦関係悪化の原因として「子供が産まれてから」という理由をあげる人は多いです。
なぜか？
それは妻が子育てで疲弊し、それを夫が理解しないからです。

妻の言い分の代表選手
・私ばかりが苦労している
・夫に不満を訴えても真摯に向き合ってくれない

原因が違うだけで、不妊治療による言い分も同じですよね。
上記のように考えれば「夫婦関係悪化間違いなし！」の危険な思考なんですね。

じゃあ、どういう風に考えればいいのかというと、チームだと思えばいいんじゃないでしょうか？
夫婦は、おのおのが幸せになることを目標としたチーム。
子供ができて家族が増えたら、家族全員が幸せになることを目標としたチーム。
そのチームでプロを目指すんです！

たとえばサッカーチーム。
小学生くらいのお遊びサッカーチームだと、フォワードが「キーパーはほとんど動かなくてラクだからいいよな。俺たちばっかり走って疲れるんだよ」とか言いそうですね。
でも、バルサやレアルやブラジル代表の選手がそんなこと言うでしょうか？

F1ドライバーは、「メカニックは死の危険がなくていいね。俺たちは死と隣り合わせで走ってんだよ」なんて言いませんよね。

チーム内にはそれぞれの役割があって、その役割に対して自分の持てる力を最大限に発揮できるよう努力します。
良いチームはお互いを信頼しているので、自分の役割だけに集中できます。

大げさだとは思わず、夫と私はすごいチームなんだ！プロを目指すんだ！と思ってみてください。

偉そうにごめんなさい、現状が打開できるよう祈ってます。

　 まったく同じでした。待望の子供はもう幼稚園にあがりました。
しかし夫婦関係はがたがたです。わだかまりがココロに残ったままで、しかも夫に対しての、不満や解決していない事柄が、口に出来ないままで今に至っています。夫婦としての会話もありません。
このまま続くのかと思うと凹みます。
せっかく、あんなに頑張って授かった子供が居るのに、悲しくてしかた無いときが多々あります。
空しいです。。。。。
孤独感で、つぶれそうです。不妊治療にありがちなスタイルでしょうか？？？もう、孤独感しかありません。子供も不憫で仕方ありません。元気な姿を見れば見るほど、辛くなります。
歪んでますね。切実です。ごめんなさい、何の助言にもなりません。

　 ひなこさんのおきもち、とてもわかる気がします。
わたしも今夜、「同じことの繰り返しで、口論」ってやつを
またまたやってしまい、眠れなくて、ここをのぞきました。
相方はすっかりぐーぐー寝ています。それがまた孤独＆腹が立つ。

ひなこさんは、お仕事辞められたのですね。わたしは続けています。
わたしの職場も治療に理解はありません。とくべつ偏見があるとか、
意地悪されるとかでなく、忙しいので仕方ないのです。気を使います。

そして、わたしの相方さんも、このほど起業したばかり。忙しい。
それも仕方ない、このご時世で、大変です（と、本人は言ってます）。
わたしは、「じゃあ、わたしがもっと働くから、あなたは、あなたが言う、
雇われてる分ラクだろ？っていう仕事をして、家事もして、あと治療も
すればっ？！ぜ〜んぶやればっ？それから言ってよ！」とか言い返してます。
不毛です。笑

わたしたち２人ともに余裕がない、２人ともいっぱいいっぱいだから、
うまくいかないのだ、と、今夜も話していました。
相方の仕事もまだ不安定だし、治療も高額で、経済的な不安もありますが、
解決策として、わたしが仕事を辞めて、治療に専念できたら、こういう
不毛な時間も減るんじゃないか？と、言われてまして。

けれども、ひなこさんのお話を読むと、どうやらそうでもなさそうだ。
仕事を辞めて、時間的に余裕ができたって、つらいときはつらい。ですよね。

ご夫婦が同じ気持ちで治療に取り組んでいる方々、うらやましいです。
わたしの相方は、子どもはほしいと言いますが、きもちはそうでも、行動が。
実際仕事でそれどころじゃない、って感じです。
排卵と採卵の区別さえつかず、何回言えばっ？と、正直いらっとします。笑

今も夜中にひとり、キッチンのテーブルで、わたし何やってんのかなあって。
夜はものすごく静かで、暗く冷たい深海に、独りでいるような気分になって
しまって。けれども、どこかで、わたしと同じことを思い、孤独を感じ、
治療に悩み、そういうひとが居る、わたしだけじゃない、って思えました。
みんながんばってるんだな、って。とても勇気づけられました。ありがとう。

ひなこさん、本当におつかれさまです。きもちが晴れるといいですね。
良い方向に向かわれることを、かげながらお祈りしています。

　 ひなこさんの悩み、私は治療未経験なので少し厳しい言い方かもしれませんが、自分を理解してほしいときは相手を理解する努力も必要です。

子供が欲しいとかより、まずは夫婦で２人のあり方をきちんと話し合うべき。

ご主人からしてみれば、自分ががんばっていて勝負時なのに、妻はなんで子供のことばかり言うんだと思っているかもしれません。

そこには、相互理解はなりたちません。

孤独なのはご主人も同じはずです。

夫婦で同じ気持ちで取り組んでおられる方だって、初めからずーっとぴったり一緒だと言う方はそれほど多くないと思います。
治療が長くなったり、つらかったりする時は、どんなご夫婦でも山の一つや二つはあるでしょう。

相手が自分に合わせてくれないから冷めてしまうような考えでは、相手に理解してもらうことも難しいでしょう。

ご主人が疲れて帰ってきたら、その疲れを癒してあげれば、自然に話を聞いてくれますよ。

　 色々あったものの不妊治療に成功し、今二人目に向けて
頑張っています。
ちょうど、ひなこさんと同じ３６歳で一人目を妊娠しました。
だから遅くはないのであまり焦り過ぎないで下さいね。
でもお気持ちは凄く解ります。

とにかく今一番優先させたいのは治療ですよね？
でも治療費がなければ治療は出来ません。
出産するにもお金は掛かります。その先もずーっとです。
お金がなければ安心して出産も育児も出来ないですよ。

御主人が起業されたばかりとの事、これから軌道に乗せていく
為に頑張って頂かなくては。

採卵は待った！がききませんが、採精はいつでも都合のいい日
に出来るし、凍結しておく事が可能ですよね？
どうか沢山キープしてもらって、いつでも準備万端にしておかれたら如何でしょうか？
（持ち込みでもいいのでは？）

御主人のクールな対応に今後の夫婦関係やお子さんを授かった後
の心配などもおありでしょうが、この際それは後から考えてみたら
どうでしょうか。
やはり私達は時間的に手遅れではないけれど、たっぷりとあるは
けでもないですし。

最終的には自分一人で育て上げる！という気迫だけでも
あれば親になってもいいんじゃないかと思います。
誰もが、いつまでも両親揃って子供を見ていけるとは限らないです。

通常、不妊治療　出産　育児は女主体です。
注射が痛くたって悪阻が辛くたって男は助けちゃくれません。（苦笑）

どんな時でも足並みを揃えて目的を達成する事が理想だけど、
現実はうまくいかない場合もあります。
お互いが自分の役割を淡々とこなして夢を現実にして下さい。

一人でもやりきるって気持ちになったら迷わずＧＯ！ですよ。

　 同じく不妊女性としてお気持ちお察しいたします。
文章だけで判断できるものではありませんがそれを前提として言わせていただくと少々わがままな奥様かな？との印象も受けます。
自分が苦しい・辛い・不幸、わかってくれない周囲に腹が立つ、これってよくここで批判されている「不妊様」の典型的な条件その1ですよね。
私自身もかつてそのような時があり、根本の問題はすっ飛んでしまい「君のその偉そうな態度に腹が立つ」とよく夫にキレられたものです。よく辛抱して夫婦を続けてくれたものだと思います。逆の立場だったら離婚を切り出したかもしれません（苦笑）

うちも自営業なのでよくわかりますが会社を経営するということは並大抵の努力ではありません。相当なストレスもかかります。奥様はもちろん従業員の家族の生活まで肩にのっかっている中での生活です。
私はご帰宅が夜中になるまで働いていらっしゃるご主人に癒しの場所はあるのかな？とむしろご主人に同情してしまいました。
ご主人は治療に積極的ではなく奥様が望むなら・・・程度にしか治療を望んでいないのかもしれませんよ？
子供がどうしても欲しいと思っていないのかも・・・。
そのような方に対しては「一緒に悩んでくれ」と言ったって無理ですよね？
奥様の独りよがりな「夢」なのではないかな？と思ってしまいましたがどうでしょう。
それを棚上げにしたとしても夫婦は「夢」だけでは生きていけません。現実の生活をこなしながら夢を追わなければなりません。そのバランスって結構大切です。
私は治療を頑張る、貴方は仕事頑張って と割り切る気持ちも大事です。そうでなければ前に進めません。
「シビアな状態」は貴女にとってであってご主人にはちっとも「シビア」じゃないのかもしれません。その見極めって結構大事です。
きつい言い方ですが依存ばかりするのじゃなくて自分で解決しなければならない感情もあります。
「男に女の気持ちはわからないわ」くらいに思って自分のやりたいようにやったらいいと思います。
今は働いてらっしゃらないようですしこれからお子様がお出来になっても経済的な面はご主人に支えていただくことになると思います。ご不満をぶつけるばかりでなくたまには「お疲れ様」の一言を添えてみると男って単純なので（笑）案外あらから「最近どうなの？」と声をかけてくれるかもしれません。押してだめなら引いてみな＾＾ということです。
頑張ってくださいね