スレ主さま、横レス失業します。

よーちゃんさん、２年前の広告ご報告ありがとうございます。

私はちょっと珍しいタイプの血液型で、ＬＡに問い合わせしても、現ドナーでは難しいというお返事でした。
でも、お願いすれば割増で募集もありなのかと知れて、嬉しくなりました。
まだ、うちはダンナと相談中なのですが、参考になりました。
ありがとうございます。

　 皆さん、こんにちは。

なかなか書き込みできず、もういまさら話題になってしまいましたが、私はＬＡで見た実際の広告について、ちょうど２年前の２００７年１０月１１日に、投稿させてもらいました。

ですので繰り返しになってしまいますが、何かの参考になるかもしれないので、もう一度投稿させていただきますね。

私は、ＬＡでこの広告をみて、「こういうところで募集されていたんだなぁ」と、ちょっと感動して広告を切り取って日本に持ち帰っていました。


ＬＡＢＡＢＹの広告（日本語の無料冊子の求人欄にて）
（女性の顔のイメージ写真あり）

「エッグドナーにご協力下さい。
不妊に悩むカップルを助けてください。
謝礼金＄６０００
ＬＡＢＡＢＹ
電話番号〜
お気軽に日本語でお電話ください。
E-mail〜
URL〜」

という、わりとシンプルな物でした。


ＣＲＯＤの広告

同じ冊子に載っていますが、こちらの方が３倍ほど大きな広告です。内容も長いです。
（女性の顔のイメージ写真あり）
　
「卵子ドナー登録者募集
２１〜２９才の心身共に健康で責任感のある女性
不妊で悩むご夫婦の力になって頂けませんか？
ドナーさんへの謝礼は６５００ドルからです。
（経費、旅費別途支給）
今ならＡＢ型のドナーさんには謝礼を＄１０００追加させて頂きます。
お問い合わせ先（日本語でどうぞ）
E-mail〜
電話番号（トールフリー）〜
詳細はこちらから　WWW.〜
California Registy of Ovum Donors(CROD)
ニューズウィーク誌（日本語）でも紹介された親日派名門病院と専属提携
経験豊かな日本人女性スタッフによるサポートで安全とプライバシー厳守のプログラム
◆採卵時は、軽い麻酔をしますので痛みは感じません。また、お腹にメスを入れることはありません。
◆成人女性には約２０万個の卵子があり、そのうち毎月数百個が生理で自然に失われています。ドナーとして提供頂く卵子はほんの少数です。従って卵子提供により卵子がすべて無くなってしまうことはありませんので将来ご自身での妊娠・出産に影響はありません。
◆ご希望の方はドナー経験者とお話して頂く事も可能です。」


ちなみにここは病院ではなく、あくまでドナーを募集するだけの機関で、実際の治療などは、サンフランシスコの病院が行っていると思います。

冊子によりカラーだったり、違うパターンでの広告もありましたが、大体こういう感じのものでした。

今回はハワイでの広告についての話題なので、２年前のロサンゼルスとはまた違う広告になっていると思いますが、とりあえずどんなものかイメージする手助けになるかもしれませんので、書かせていただきました。


最後に、改めて、卵子ドナーに登録していただき、協力していただけた方へ感謝いたします。

　 　私は特に高度治療せずに高齢出産できたものです。
こんな私でも高齢でのプレッシャーや妊娠できない期間が長くて
ここにはお世話になって・・。それからずっと見てます。

　卵子提供のことを今回の投稿で初めて自分に置き換えて考えました。私は　広告の方法はともかく実際自分の身になったら軽く卵子提供する人は少ないんじゃないかとおもいます。

　自分の分身がこの世の中のどこかに生まれ育つ・・・。
軽く考えられません。多くの女性はそうなのではないでしょうか。

　わたしだったら　この世で自分の卵子から新しい命を受けて誕生することに非常に感動します。よくを言えば２人でも３人でも生まれてきてほしい気もします。
　反面　万が一うまれた環境に愛情がなかったり　苦労したりするかも知れなくてその時自分が助けてあげられないと思うと悲しくて
卵子提供自体を躊躇してしまいます。

　非公開ではなく提供するほうもされるほうも任意だったら　そして扶養義務をシェアできるのだったら　　私は卵子提供したいです。

　

　 SKYさんの投稿は、既に卵子提供でお子さんを授かった方、または卵子提供を決断した方には、とても不快なものだと思います。ただ私は（高齢妊娠を目指す一児の母です。）、何となくおっしゃりたいことが分かりました。

私も実際に広告を何度も目にしていますが、正直、アルバイト募集広告と同様に掲載されています。最初に目にした時は、やはり衝撃を受けました。なので、私のように、卵子が売買されることに否定的な考えのものには、非常に不快です。日本でもアメリカのように卵子提供が広まればとおっしゃる意見もありましたが、あのようなビジネスとして広がることは、ちょっと日本人の感性には合わないと思います。

個人的には、加齢による卵子の劣化ではなく、生まれつきの障害、または病気などの理由で１００％実子を産むことが不可能な若い女性を優先的に、卵子提供をもっと受けやすい環境が整えばと思います。

　 （横レス失礼します）

早速教えて頂き、ありがとうございました。
そうなのですね。

次回アメリカに行ったら情報誌をいくつか自分の目で見てみたいと思います。

　 ちょっとパート１と話がズレタような気がします。こんがらがってしまいました(焦)

日本人は、献血程度にしか理解していなくて、ドナー登録したいという方がいらっしゃっても、その長い長いプロセスを聞くと、大半が躊躇するそうです。だから日本での卵子バンクは、10年以上先の話だそうですよ。ドナーになる為に3ヶ月くらい時間的に拘束されるそうなので。アメリカ的思考はボランティア精神なので、集まり易いとか。勿論金銭的な理由でなる方もいるとは思いますが。だから「お金欲しいし、ブランド物のバック欲しいし、旅行に行くお金欲しいし、ホルモンｺﾝﾄﾛｰﾙでも何でも、簡単ならしたいわ！」という人は少ないんじゃないかな。私も実際、ホルモンの薬飲んでいますけど、これって相当大変ですね。情緒不安的になったかと思えば、胃痛頭痛、倦怠感、だるさ、イライラ(^^;)

エージェンシー側も必至なんだと思います。ドナーさんが5人6人程度で間に合う話ではないから。おまけになかなか自分と似ている人を探すのは難しそうですよー。子供の人生に対して親は責任があるから、じゃぁこの人でいいやーという風には選べないですもの。血の繋がりが無いのであれば、何か共通点や繋がりを求めたくなるもの。何か不思議なつながりを探そうとするもの。やはり多くないと成り立たないです。おまけに1人の人から何十回も卵は頂けないでしょう。その方の将来の計画もあるわけですし。


SKYさんの文章の書き方だと思います。もし貴女が「卵子提供に感謝はしているけれど、金銭目的でしている人もいて、そういう人もいると知りながら、それでも卵子提供に挑む事に複雑な気持ちを感じる。また、広告があまりにも粗雑に載せられているような気がして何だか寂しい。」という風に書いていたら、まだ反応も別のものがあったのではないでしょうか(＾＾)私の解釈が合っていると良いのだけれど･･･苦笑

文章の最後に、何の根拠もなく「みんなそういう風に思っていますよ！笑っていますよ、どうかエージェンシーの方は書き直してください、考え直してください」と書くと、実際、みなさんからのアンケートを取ってそういう結果に至ったわけではないのですから、反感が生まれると思います。「ちょっと！私は違うわよ！」という風に。私も、そういう新聞の存在を知っても、嫌悪感は感じませんもの。人それぞれ考え方は全く違うから。

ただ、色々な方の考え方はあると思いますので、SKYさんのような考え方もあるのでしょうね。もし私の解釈した内容で間違いないのであれば、私との考え方は多少違いますが、理解は出来ますよ。

不妊治療をされているとの事、もしかしたら現在辛い状況にいて、神経が過敏になっているのかもしれませんね。人には各々の事情と状況がありますものね。理解しがたいインターネットの向こうからの言葉でした。お互いに辛いけれど、ゆっくり歩みましょうｮ。

　 私はアメリカ在住6年です。

アメリカは1回のIVF料金が非常に高く、私の保険は不妊治療をカバーしないので
かなりの金額を不妊治療に費やしてしまい、最近は卵子提供を
考えるようになったものです。

日本語雑誌や日本語フリーペーパー以外の、アメリカ人向けの雑誌や地元の
フリーペーパーでも卵子提供や代理母の広告を何度か見たことがあります。
もちろん金額も載っていますよ。

驚いたのは代理店ではなく一個人が広告を載せ、
「こういう容姿、性格の卵子提供者求む」とか、
「代理母募集。XXXXドル出します。」などという募集を見かけることです。

以前は気がつきませんでしたが、やはり自分が卵子提供を意識するように
なってからやたらと目につくようになりました。

私が行った不妊治療クリニックも10社くらいのエージェンシーと提携していて
卵子提供を受けるなら好きなエージェントを選ぶようにとリストを渡されました。
日系のエージェントはその中にはありませんでしたが、アジア系だけの
ドナーのいるエージェントもありました。ドナーに支払われる金額は日系と
ほぼ同じです。エージェントへ支払う手数料は日系のそれよりも低額でした。
でも、それだけ日本人ドナーを集めるのは大変なのだから仕方ないなと
思いました。

中には自分で謝礼の金額を決めて、ネット上にいくらからいくらの間の金額を
支払いたいと登録して、それにOKしたドナーを見つけるというシステムも
ありました。

純粋な不妊治療に関しては、日本のほうが低刺激など色んな方法が試せて、
しかも非常に低料金で羨ましいなと思いますが、卵子提供に関してだけは
アメリカでよかったと思っています。

　 前のトピの話が少しずれてきそうだから新しいトピを立ち上げたと
あります。
前のトピは、卵子提供の募集の現状はこうですがそれに対してみなさんは抵抗ないですか？と呼びかけていましたよね？？
それで、いろいろな意見がかわされドナーさんまででてこられて
充分な意見交換ができたのではないでしょうか？？
それなのに新トピでは、最後エージェントに向かって　お願いします・・・と訴えられてる。
このサイトを見ているか見ていないかわからないエージェントに向かってお願いするより前にここは高齢出産ＶＯＩＣＥなんですよ。
トピの内容うんぬんよりもとても不愉快な気持ちになりました。
それが言いたいのであれば、エージェントのＨＰや電話なりで直接考えてほしい、変えてほしいと訴えたほうがいいと思いますが。

　 最初のトピの時は読み流しましたが、流石にこう大勢を傷つけたり不愉快になるようなトピが続くと・・・・一言発言させてください。

安っぽい広告だと全員が思っているのは間違いです。
頻繁に広告を見かけますけど安っぽいと思ったことなんて私は一度も無いです。それだけ提供者が少ないって事です。
逆に、需要が高いって事です。
卵子提供って命を作るお手伝いですよ？？

私は提供を受ける立場になりつつありますが、最初にIVFをしていた頃、何度も続く注射や血液検査に精神的にも肉体的にも疲れました。注射を受けながら「卵子提供をしてくれる人は他人の為に同じような注射や血液検査を受けなくちゃいけないのか。すごいな〜。お金の為って言う人もいるかもしれないけど、それでも他人の為に痛い思いをして卵を提供してくれるから謝礼も広告に出ているように高いんだろうな〜。納得納得。」と思ったものです。

エージェントだってビジネスです。NPOではありません。
彼らも少しでも提供を受ける人達の選択肢が増えるよう、一生懸命募集をかけているのでしょう。
色々な検査、心理テスト後に提供できない人達だって応募してきますから、あらゆる手段を使って告知をしないと最終的に良い提供者は集まりません。

私はエージェントで働く友人が居ます。
彼女は本当に長い治療の末たどりついた先が卵子提供や代理母という選択肢を残された人達とやりとりします。
なので「相手を心から思いながら電話やメールで返事をする。」と話してくれました。
「自分の担当した患者さんに子供が授かることが何よりも喜び。
そういう喜びを生きがいに出来ないと、この仕事は出来ないよ」と話してくれました。

このトピから少しでもSKYさんが色々な意見を学び、偏見をなくすことを祈ります。

　 skyさんをはじめ、在米の方々に伺いたいのですが、卵子ドナー・精子ドナーの募集って、通常の英語の媒体でも出ているのですか？また、そこに報酬金額も出ているのですか？


合法なことであっても、各媒体には広告掲載に関する独自の基準があると思います。在米の方および観光客向けの日本語媒体はその辺が緩いのではないでしょうか。

各エージェントは、ドナーが揃っていなければ商売になりません。なので、必死なのだと思います。多くの若い女性が目にするであろう日本語媒体に広告を載せるのは自然だと思いますが、報酬金額をデカデカと出すのは、いかがなものかと感じます。

そういう広告を目にして、不快に思ったら媒体にメールで抗議しても良いのではないでしょうか？私も一度見てみたいです。

　 久し振りに、こちらの掲示板を覗いたら、すごいトビがたてられていてびっくりしました。
このトビには個人的にすごい不快感を感じ、気分まで悪くなりました。
このように理解されていない方が、エージェンシーをつぶし、日本のような狭い社会をまたどんどん作っていくのだと思いました。
IFCの代表の方が書かれた著書のおびに、「川田氏の勇気ある行動を、この本から窺い知りました。」と記載されているとおり、エージェンシーには私たちの知らないたくさんのリスクを背負って、運営されているはずです。
LA社でも、出来る限りたくさんの人の目にとまるように広告費を出しているに違いありません。アメリカの大学を一つずつまわって必死にドナーに呼び掛けている話もどこかのサイトで読んだことがあります。
ドナーへの謝礼金もどんどん増やしているエージェンシーがいる中、全体的に謝礼金が増えないようにこういう大手エージェンシーが一定の謝礼金で大きく広告を出すことによって食い止めているらしいです。

ハワイでの募集広告は私も目にしたことがありますが、コンパニオン募集の隣の欄に載せているわけではなく、普通に広告を目にしました。

IFCやLA社が、今後の日本を変えていくでしょう。
実際、２社で日本に働きかけている話も聞きます。
つぶされないように頑張ってほしいです。

　 私には、なぜそんなに広告に対して嫌悪感を感じるのか、わかりません。
一般の人が本当に笑っているのでしょうか？
広告にも色々な求人がありますが、自分に関係ない広告など見ても目にも留まりません、あなたの心のどこかに、卵子提供が、一般には受け入れられない事で、そして今のあなたの不妊治療のストレスがそんな風に感じさせているのでは？
だからといって広告でドナーさんを、お金ほしさのアルバイトとかエージェントのことを非難するのは違うような気がします。
提供を受けられる方は、それなりに納得されてのことです。
日本と違いアメリカは、寛容で自由の国です。関係ない人が本当にあなたが感じているように思っているのか、疑問です？
それに最近、ハワイでの卵子提供プログラムに希望者が増えているのも広告が増えた原因でしょうね、ハワイはまだドナーが少ないようですから。
気分を害したらすみません。

　 そうですね。別にかみついてるつもりもないのですが、ごくごく一般市民の目からしてっていうことです。
でもこのサイトのいらっしゃってる方々、私も含め、不妊治療でなかなか結果がでず、つらい思いしてるかたが多いですから、皆様のいうとおり途中の通過地点には足止めしていても仕方ないのですものね・すべて、納得いくことばかりではないものですものね。
かくいう私も近い将来、卵子提供という選択をしなくてはいけなくなる場合はあるわけですし。
ご意見のなかにあったように、A社がこれなら、B社はこれで。ｃ社はこれでもかってかんじにどうしてもなってしまうのかもしれませんね。
それと医療雑誌だけの募集では提供者の集まりも効率もわるいものなんですかね。たぶん、毎日の発行新聞での募集とは違うのかもしれません。需要が高い分、なるべくたくさんの卵子達をあつめるために、他社よりも１つでも多く、１人でも多くの提供者を確保するためにも、他社にまけぬよう宣伝しなくてはいけないのでしょう。とても難しいことで、他に方法もないもかもしれませんね。
卵子提供に関しては、小さなことから大きなことまで含め、限りなく不安、心配事、ありますでしょうが、これからも、このサイトで、いろいろな情報を交換したりしていきましょう。
みなさま全員、私もふくめて、１日も早く、　夢がかない、お母さんになれますように！

　 仮に私が20代で、ハワイに仕事で住んでいたとして、職場の仲間に
「いいアルバイトがあるぞ。やってみたら？」とからかわれ
「やだぁ、こんなことやる人の気がしれない」なんて話すことは
十分に想像がつきますね。
そういう安っぽい募集だったとしたら、尚更です。
それに安っぽい広告では、同じく軽薄なドナーしか集まらないんじゃないかと
心配にもなりますよね。

私も海外で働いた経験があるので（アメリカではありません）、現地の日本語新聞はいつも読んでいました。
日本語新聞って楽しみなんですよね〜。

現地の日本人が「笑っている」ということは、私にはなんとなく理解できます。

skyさんが不妊治療とは無縁の方なら、そんな広告を見てもなんとも思わないのでしょうが、
卵子提供を遠い視野に入れているとすれば、やはり気分が悪くなるのだろうと思います。
最後の最後は卵子提供で子供を授かろうと思っていたとしても、
そういう広告を見て集まるドナーって？と心配になるのだろうと思います。

　 広告の載ってるハワイの新聞、実際見たことないけど、相当不快に思われてるようですね。私はカリフォルニアに住んでます。提供の広告はよく見かけます。十年ほど前、留学生だった時は、学校の女子トイレの中で。今でも日本人対象の地元新聞をはじめ、日本食料店の掲示板や通勤電車の中等で。謝礼金についても書いてありますが、私は安っぽいという印象をうけたことはありません。学生だった頃、卵子提供したといううわさのクラスメートもいました。勉強のできる魅力的な人でした。こういうgive and takeもあるんだなあと思ってました。

今、私は卵子提供を受けることを真剣に考えています。こちらの一般のエージェンシーには、アジア人の何十倍、何百倍もの白人女性がドナー登録しています。アジア人特に日本人は人数が少ないし、白人の女の子に比べると日本人はまだ卵子を提供するという行為に抵抗がある人は多いのではないかと思います。日本人の卵子の需要の多い現在、医療関係の雑誌などに広告を載せる程度では提供者を集めるのは難しいのではないのでしょうか？卵子提供が子供を作る唯一の方法であり、今一生懸命にドナーを探している私たちにとって、募集の仕方がどうであれ、多くのドナーを確保し、スクリーンしてくれるエージェンシーの存在はありがたいと思うですが。。。

　 私は、SKYさんがどうしてこんなにも卵子提供プログラムの求人方法や、金額にこだわるのか、理解できません。
理不尽なことが多い世の中、どうして卵子提供にだけ、こんなに執拗にかみつくのか不思議です。
SKYさんのトビのお陰で、卵子提供された方の非常に良心的な気持ちに触れられたことは、心和みましたが、SKYさんのその後のトビからは、最初のトビの批判への言い訳の気持ちしか伝わりません。

　 >完全に卵子提供というよりは、卵子の売買とみな、印象をうけるからです。
できたら、医療関係の雑誌等で、募集かけていただきた

それではドナーが集まらず卵子の金額が更にあがると思いますが。
需要と供給があっていればいいのではないでしょうか。
もちろん普通の家庭の身元のしっかりした普通のお嬢さんが
提供してくれたら安心ですが
そういう人が卵子提供なんてすると思います？
結局お金のため売るって言うのが現実だと思います。
無料で提供する人はいないでしょう。
一般的に見て卵子が無くても死ぬわけではなく
自分の子をなんとしても持ちたいという
完全なる親のエゴでしかないと思いますから
残念ながら純粋なボランティア精神で提供してくれる人は
少ないと思いますね、、、、、。
特にアメリカは養子文化がありますから
子を持つ事に関して日本人とはまた違う考えがあります。
日本人ほどには血縁に固執しません。
卵子提供よりも養子を選ぶ人が多いのです。

　 前回のトピで、20代の時にアメリカに留学していてドナーを
考えたことがあると書いたものです。

私はやっぱりskyさんが募集に対して何故そこまで腹を立てて
いらっしゃるのか理解できません。

エージェントはいかに数多くのドナーを集めて、レシピエントに
選択の自由を与えるかが仕事だと思います。
医療関係の雑誌でひっそりと募集をかけたりしていては、
ドナーは集まらないと思いますよ。

私は日系のフリーペーパーに明るく堂々と広告が載っていたからこそ
ドナーを気軽に考えることができ、アメリカで知り合った友人達も
気軽に登録していました。実際に登録しようとすると、膨大な書類に
色んな検査、簡単な気持ちでやるべきではないと理解し、結局私は
ドナー登録はしませんでしたが、何人かは気持ちを変えずに登録し、
その後もドナーの話を友人達と気軽にできたのも
あの明るい広告のおかげでした。
ひっそりと募集されていたりしたら、誰にも話せず一人でストレスを
溜めながらエージェントに連絡することもなかったと思います。

skyさんはみな笑っていると書かれていますが、あれを見て
笑っている人などいるでしょうか。
私はエージェントの方のお話を聞く前から、これだけの金額を出す
レシピエントの方は真剣に違いないとちゃんと理解していましたよ。

あれから何年もたち、今は不妊でレシピエントを考えるほうの
立場になりました。かつてドナーとして問い合わせをしたエージェントに
レシピエントとして問い合わせをしました。名前が変わっているので
分からないだろうと思って。
私のしつこく細かい質問にも丁寧に答えていただけました。
あのエージェントが広告料を一杯払って、大々的に募集をかけてくれる
からこそドナーさんの選択が豊富で、ありがたいシステムだなと私は思っています。