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こんばんは。
いつもこのサイトで、皆さんのご意見を参考にさせていただいております。
8月末に妊娠がわかり、先週9週目にさしかかる頃、繋留流産で手術しました。現在44歳です。
4年前に2度の流産。それ以降は、自信がないのと、肉体的にも精神的にもつらいのとで考える事をしませんでした。
でも、どこかで、どうしても諦められない部分があり、ここ1年くらいでしょうか、自分なりに漢方を試したり、サプリを飲んだりしていました。(これまでも妊娠できたのだから、まだ何とかなるかもという気持ちがあって)
妊娠がわかった時は「奇跡」としか思えませんでした。同時に嬉しさよりも不安の方が大きかったです。
あの時を思い出して。それから4歳も年をとってしまったのですから。
でも今度こそは・・・と、大事に大事にしていましたがダメでした。やはり高齢には勝てないのでしょうか。
今日が術後1週間目の診察。
経過は良好らしく、昨日あたりからは体の調子もよく、頭痛もなくなりました。
今回は総合病院での手術だったので、病理検査の結果とか、尿の数値とか聞かされ、改めてお腹が空っぽになった事を痛感しました。
最後に先生が「もうお子さんは・・・」何を言おうとしてるのかはわかりました。先生もそれ以降の言葉は濁して・・・。
私も言葉がなくうなずくだけ(ショックでした)
確かに、この年になると、何もかもリスクが大きく、もう妊娠できないかもしれない。できても流産の確率が高い。順調に10ヶ月迎えられても産まれた子供に何かあるかもしれない。
そう思うと、もう望まないほうがイイのかな・・・と。
その反面、もう一度だけ・・・とか。
子供を産み育てること。それだけが幸せなわけではありませんが、女性として母になる事は当たり前と思っていただけに、これから先どうするか。模索する日々が当分続くのではないかと思います。
今日診察が全て終わり、虚しさと、寂しさと、不安と情けなさと・・・どこにも言って行き場がなく、つい書き込みしてしまいました。
とろろ 様
元気を出して、と言葉にするのは簡単ですが、不妊も流産もそれに苦しんだ者にしか解らない事ですよね?だからこそ、こちらのサイトに励まされて支えられています。
私も間もなく45歳になります。長い間、高度生殖医療を受けてきましたが妊娠をみる事なく、この春に治療の断念を決心した処、最後と思っていた体外で初めて妊娠しました。ですが喜びも束の間、7月に繋留流産で失ってしましました。
術後一週間の検診の折、私自身は治療の再開を希望していましたが、身体のダメージや回復期間の事を考慮すると、年齢的にもお医者様からは良い返事は頂けないだろうと思っていました。
ところが。
私が口を開くよりも早く、先生から「まだ頑張るんだよね?」とのお言葉が!
そしてその日から誘発剤を服用し、一ヶ月後には次周期の体外に挑みました。
現在妊娠6wです。
此方の先生のお考えは、流産直後の母胎は妊娠状態にあるので受精卵が着床し易いとの事です。ですが、流産の後に排卵される卵子は状態がおもわしくない場合もある様で、こちらのサイトでそういうお話も伺いましたし、私も術後は誘発剤を使っても、毎回卵子は一つしか育ちません。
病院毎に方針や考えは違うでしょうし、私達治療を受ける側も千差万別ですが、道が全く閉ざされてしまった訳ではないようです。
私の場合もまだまだ安心は遠く、今回も何時までお腹に留まってくれるのか、毎日毎日不安で心臓が口から飛び出しそうです。
私もとろろ様と同じ様に子供のいない人生について、ずっと考え続けています。今でも毎日考えます。
ですが、今はまず、お身体の復調を優先されては如何でしょうか。
お気持ちがふさがっておられてはお身体にも障りますし、希望というものは、探すからこそ見出せるものなのではないでしょうか。
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ととろさん、はじめまして。
私も9月で44歳になりました。現在不妊治療中で子供なしのものです。今年から体外授精に2度挑戦して、8月に同じく稽留流産で赤ちゃんを失いました。
ととろさんとなんとなく似ている状況なので書き込みさせていただきました。
ととろさんは、今回も自然妊娠でしたか? 妊娠ができる身体だったからには、まだ諦める必要はないのではないか、と素人判断ですが思います。
私は結婚が遅かったのと、自分が元気だったので妊娠がこんなにも自分にとってハードルが高いものであることに気がつくのが遅すぎた気がします。
不妊治療も少し前に一年間ほどタイミングなど行っていましたが、全く効果はありませんでした。その前に自然妊娠・稽留流産を一度経験していたので簡単に妊娠できるだろうと甘く考えていたのかもしれません。
最近になって、高度生殖医療を受けるにあたりネットでもこうして色々情報を入手し、自分の状況と照らし合わせたりしている状態です。リミットは本当に近づいているのかもしれませんね・・・。
でもでも、ご自身が納得されることが一番だと私は思いますよ。
私ももう少しだけ、希望を持っていたいと治療を続けています。
もし自然妊娠だったら気がつかないようなホルモンの不足なども、治療をすることによって補充したりすることも可能です。
一般的には妊娠を期待しづらい年齢であるのは事実だと思いますが、不妊治療を施しておられる医師にご自身の身体の状態を診ていただき、セカンドオピニオンをいただいてもいいのではないでしょうか?
ととろさんが納得して幸せな人生を歩んでいらっしゃることを願っています。