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最近よく卵子提供に関しての質問がでてきますが、私は現在、アメリカ在住ですが、地元の日本語新聞 (毎日発行)に、卵子提供者の募集がでかでかとでています。
たぶん、ロスの例の会社とさらに、聞いたこともないような無名の会社も募集をかけていて、謝礼6000ドル、2回目以降はアップとか、健康な20代の女性、留学生、旅費全額負担などなど、かかられています。日本人夫妻の対しての卵子提供ですから、当然、アメリカの在住している日本人といえば、20代の若さからしてもほとんどが、留学生のこずかいかせぎに、間違いないでしょう。
20代で人妻で、結婚してて、それでも卵子提供するというのは、かなり、めずらしいケースだと思います。
文面では、卵子提供経験者は、人の役にたちたかったとか、かいてありますけど、私からいわせてもらえば、うっそーとしか、おもえません。きれいごとのように、言っていますけど、アメリカで、現実にビザの関係で、留学生じたいに、働けるビザはもらえませんから、1ヶ月の間、ちょこちょこと薬で刺激されて、アメリカですから、とくにたくさんお薬投与されますので、当然、できるだけたくさん、たまごちゃんもつくらせられるとおもいます。
でも、旅費も滞在費もすべて、全額負担してくれて、何週間かの注射と最後に採卵だけして、取れるだけたまごちゃん、採って。
若いから回復力も早いし、普段から健康で、不妊で困ってからだではないのですから、あっというまにもとにもどるでしょう。
それで、バイトできないアメリカであっというまに6000ドルもかぜげちゃうなんて、すんごいおいしい、アルバイトですよね。
いやみじゃないけど、卵子提供のみなさんの話をきいていると、400万、500万という単位のお金をかけてそれでも挑戦なさっているかたがたが多く、だれかが、設けてるに違いないとおもわずにはいられないのです。
6000ドルが安いか、高いかは卵子提供する彼女たちにしかわかりませんが、とりあえず、てっとりばやく、アメリカの法律にもひっかからずに、お金が手に入るので、1度ならず、2度、3度と、彼女たちは、卵子提供のバイトにもどってくるのではないかなーとおもうこのごろです。
なんだか、お金をかけてまで、手に入れたい最後の手段なのですが、実際は恐ろしいことのような気もします。みなさんは、抵抗はまったくないのでしょうか?
だから、日本では、これから先も卵子提供がお金で売買されることなどは、ありえないことでしょう。
- koshkaさん、ありがとうございます - トトロ - 2009年10月17日 03:46:01
- 卵子提供者と精子提供者の質問紙 - SNOW - 2009年10月16日 06:57:09
- koshkaさんへ - アンディ - 2009年10月11日 19:49:58
- 色々と考えさせられます - koshka - 2009年10月11日 17:22:42
- koshkaさん、ありがとうございます - バジル - 2009年10月11日 00:33:33
- 私も、いろいろ考えました - バジル - 2009年10月11日 00:03:26
- 横レスで恐縮ですが・・。 - 匿名0 - 2009年10月10日 05:06:18
- 次の世代 - blue heaven - 2009年10月10日 00:27:32
- skyさん、考える材料をありがとうございます。 - 匿名R - 2009年10月 9日 22:38:02
- うーん? - ままりん - 2009年10月 9日 20:28:46
- ごめんなさい - さあこ - 2009年10月 9日 14:46:23
- 横レスですが、koshkaさんへありがとう!! - よーちゃん - 2009年10月 9日 14:42:47
- 追加です - 匿名 - 2009年10月 9日 13:25:12
- 私の意見としては・・・ - つばき姫 - 2009年10月 9日 13:17:45
- わたしも在米ですが、、、 - グレーテル - 2009年10月 9日 01:10:32
- その通り、なのかもしれませんね。 - 匿名ですみません - 2009年10月 9日 00:59:22
- 0じゃないでしょう。 - ’’匿名’’ - 2009年10月 8日 22:23:12
- そんなつもりじゃなかったのですが。 - sky - 2009年10月 8日 15:57:30
- ドナーとして - koshka - 2009年10月 8日 15:33:33
- 思うに - いろは - 2009年10月 8日 15:31:11
- 同じ気持ちでした - 匿名で - 2009年10月 8日 14:09:39
- ドナーさんい感謝! - ゆず - 2009年10月 8日 13:53:02
- 何が言いたいの? - さあこ - 2009年10月 8日 09:48:44
- うーむ - 匿名0 - 2009年10月 8日 08:08:02
- それは承知の上だと思いますよ - 匿名です - 2009年10月 8日 04:49:51
- So what? - かなかなこ - 2009年10月 8日 02:36:37
- カナダでも見かけました! - Luck - 2009年10月 7日 21:20:04
- 言われるとおりですね・・・ - 匿名 - 2009年10月 7日 18:24:07
見ている人は見ていると思うんですが、在米日系卵子提供者(15名)と、国内精子提供者(32名)の意識の違い・・・というような研究結果がネット上で見れます。
たまたまお一人のドナーがこちらを見ていて、しかも勇気を持って書き込んでくれたとはいえ、提供側の声を具体的に聞くのは、そう容易いことではないと思います。トピのタイトルのように、批判的な事を言われる可能性は非常に高いわけですし。
そのデータによると、卵子提供者の約40%は不妊で悩む夫婦の役に立ちたい、32%は経済的余裕ができる、24%が知人身内に不妊で悩む人がいる、4%が自分の子どもを残したい・・・というような理由を提供のきっかけとして挙げていました。
それにしても興味深かったのは、
「匿名が条件でも生まれてくる子どもに会いたくない人」
精子提供者、88%、
卵子提供者、47%、
「生まれてくる子どもが会いに来るとしたら提供しなかった」
精子提供者、67%、
卵子提供者、27%、
「子どもが訪ねてきたら精神的成長に協力する」
精子提供者、10%
卵子提供者、65%以上
というように、回答に性差があったことです。
「身体的負担、拘束時間、謝金の違いだけでなく、女性特有の配偶子観があるのでは・・・」とその研究では〆ていました。
確かに、経済的な理由が背景にある場合もあるかもしれませんが、カウンセラーによる面接をパスしている人たちなんですから、やはり利他的な行動であるには違いないと思います。この研究から見られるように、女性の提供者には女性ならではのサガというか、優しさがあるように思います。
それでももし、どうしてもそういった広告で集めたドナーはイヤと思うなら、自分の治療のために凍結していたけれども、もう戻さないことに決まったので寄付したというような方々の卵子や受精卵を使わせていただくという手だってあります。
エージェントの中には酷いエージェントもあるのかもしれませんが、そういった酷いエージェントを減らすためには、批判なしに、オープンに話し合える環境が必要かもしれませんね。
(skyさん、横レスです。すみません)
koshkaさん、ドナーさんとしてのお気持ちをシェアしていただいて有難うございました。私も5月に提供を受け、ドナーさんから二つの命をバトンタッチさせていただいています。
私もエージェントを介して手書きの手紙を渡していただけました。そして思いもよらず、帰国当日にドナーさんからお返事をいただきました。その文面には異国での治療に対するねぎらいの言葉と、成功への願い、そしてもし授かることができれば、その命をご夫婦で大切に育んで欲しいと願うもう一人の母親としての心情が記されています。
今でもそのメッセージは私たち夫婦の宝物です。
私たちの成功を伝えられた時、自分のことのように喜んでいたとエージェントさんからメールが届き、本当に胸が熱くなりました。
これからも私たちはドナーさんのことを、「もう一人のお母さん」として、一生忘れることはありません。
「卵子提供に踏み切るということ」は、多くの苦悩、決断を夫婦で乗り越えて初めてスタートラインに立つことができます。私にとってもですが、そんな皆さんにとって、koshkaさんの想いがいっぱい詰まった書き込みは、とても心を癒されるものだったに違いありません。本当に有難うございました。
どんなきっかけでドナー登録したドナーさんでも、どなたもきっと治療経過を通して、成功を願いつつチャレンジしてくださっている方ばかりだと私は信じていたいです…
私宛てにわざわざメッセージを書いて下さった皆様、ありがとうございました。こちらに書き込むことにとても躊躇したのですが、投稿して良かったなと思いました。質問等もいただきましたので、後ほどまた書かせてもらいます。
まず、卵子提供募集の広告ですが、skyさんのお気持ち、良く分かります。私も毎日の様に広告を目にしていますが、安っぽい広告、その通りだと思います。以前、あるエージェントの代表とお話をする機会があり、宣伝の難しさについて色々とうかがいました。他のエージェントが大々的に謝礼金を広告に載せてしまうと、やはり自分の所も値段を載せざるを得なくなる、と。そうすると今度は他よりも謝礼金を上げる所が出てくる。だったらこっちは広告のスペースを大きくしてより目立つように、と言う広告合戦の悪循環のようです。それによって与えられるイメージは、決して良いものではないですね。それでも何としてもドナーが必要だから広告を出すのでしょうし。難しいです。留学生の簡単なアルバイト感覚で、と言うくだりを読んで、前回はつらつらと自分のことを書いてしまいましたが、やはり世間一般ではそのように考える方が多くても不思議ではないということに気付きました。
私自身も、簡単なアルバイト感覚で応募する子達を実際に見てきました。毎日のようにタバコを吸っているのに禁煙とプロフィールに書くような人もいました。投薬でどのようなことをするのかも自分で知ろうとせずに、自己注射の段階で「やっぱりこわ〜い」と勝手に止めてしまった話も聞きました。ただ、エージェントのスタッフもプロですから、問い合わせの電話やメールの段階でドナーの人となりを見極めようとしているようです(これはエージェントの方から聞きました)。プロフィールと写真からでは分からない部分があって当然ですが、私がもし依頼者の立場だとしたら不安だと思います。現状は、目に見えないあやふやな面も多くある中で、卵子提供の需要がどんどん増えていき、結果として残されたままの問題点も色々とあるのではないか、と感じます。
その中で卵子提供を受ける決断をされた方々を思うと、依頼者側からは見えないドナー側の現状をもっと誰かが伝えた方が良いのでは、と思うのです。ただ、それは余計なお世話かも、ひょっとしたら知らない方が良いのでは、とも考えたり。でもやっぱりここに何度も長文で投稿してしまうのは、私も卵子提供に深く関わっている者であり、私の提供した卵子で生まれているかもしれない子供と会うことのない依頼者を思うからです。
申し訳ありませんが、時間がなくなってしまったので、今回書けなかったお返事を後日また書き込ませて下さい。
(skyさん、横レスすみません)
koshkaさん、投稿を拝見して、私も胸が熱くなりました。
そして、自分のドナーさんへ思いをはせています。
レシピエントが直接ドナーさんへ言葉を掛けられるのは、移植渡米の際にお渡しするカードだけだと思います。私は数行では気持ちを伝えきれないと思い、ホテルでパソコンで打ちました。はらはら涙がこぼれ続けたのを覚えています。その時点では、移植が成功するかどうか全く分かりませんでしたが、私は、大きな満足感に包まれていました。と同時に、お会いしてお礼を言えないばかりか、自分の名前を手紙に書けないことがもどかしかったです。
子供はドナーさんに良く似ています。なので、ドナーさんを忘れる日は一日もありません。毎日子供を通してドナーさんに会っているようで、他人とは思えない程です。
私のドナーさんは、プロフィールに「どんな子育てをなさいますか?」という感じの質問を書かれていました。産まれるかもしれない子を気にして下さるようで、嬉しかったです。
私が妊娠できたことはエージェントから伝わっていると思うのですが、生まれたことはご存知なのでしょうか?知っていて欲しいです。きっと彼女なら、子の幸せを願っていて下さるように思います。
またこの掲示板に投稿して頂けたら、と思います。
このトピと皆さんのレスを拝見して色々考えていました。
募集はそんな風にデカデカと掲載されているんですね。生の情報をありがとうございます。幅広い年齢層の方が見るでしょうし、単純に卵子が売り買いされているように見えてしまうと批判的な見方も実際多いでしょうね。
私は卵子提供で恩恵を受けた者なので、多分に肯定的な意見を持っているかもしれませんが、思うことを書いてみたいと思います。
まず、お金が介在することに違和感は全くありませんでした。というより、お金以外の何をもってドナーさんのリスク、労力、拘束時間に報いればよいのか分かりません。付け加えるならば、米国では、ドナーさんの顔写真、何ページにも及ぶ自筆のプロフィール(設問への回答)等を見て選択できるなんて、かなり有難いシステムだと思いました。
ドナーさんの応募理由の「本音」と「建前」は、多分ほとんどの方が承知の上でしょう。私が見た10数名のドナーさんは「友人が不妊で悩んでいたのがきっかけ」という方が多かったですが、真に受けませんでした(事実だったら寧ろ不自然)。お金を前面に出さないのは、卵子提供に限りませんよね。例えば、就職面接だってサラリーの話は最後の最後、というのが鉄則ですし。
確かに米国は高いです。でも、そもそも世界一医療費が高い国だから、というのが一番大きな理由だと思います。
私はエージェントを通しているので、エージェントの手数料、間接的にはドナーコーディネート会社へも手数料を払っています。私が払った金額のうち、一番大きかったのは確か医療機関への支払ですが、「どこかが暴利を取っている」という気はしませんでした。複数の人・企業が介在して成り立っているので、それぞれが経費・利益を含めた金額を請求すると、それだけの金額になるのかな、と。中間を省いて自力で、という方法もあるようですが、私にはその手間暇かける余裕は無かったですし、多分、同じスピード・満足度・安心感は得られなかったと思います。ここに、エージェントの付加価値があると思います。
ドナーさんが手にする報酬も、確かに少ない金額ではないですが、きっと需要と供給のバランスでしょう。ドナーさんが集まらない、もしくは、提供希望者が多くて追いつかない。
話が脱線してしまうのですが、ドナーさんを選択させて頂く段階で一つ違和感を覚えたことがあります。今までモヤモヤしていたにも関わらず書くチャンスがありませんでした。
それは、レシピエントはドナーさんの(名前等は別として)かなり詳細な情報を見てお願いするのですが、ドナーさんは私達のことは知らされないで引き受けるかどうか決めるようなのです。単に、都合が合う合わない、が判断基準のようでした。全金額をこちらが負担するからといって、それでいいのでしょうか?何だか、アンフェアな気がするのです。エージェントにこの辺りのことを尋ねたわけではないので、誤解しているかもしれないのですが、気になってい
ます。
いろいろ論議をよんでいますね。
感情面と現実面のはざまで、それぞれのかたが
悩んだり、心を痛めたりしているのだろうと思いました。
skyさん。提供を受けることを希望しているけれど
夫の反対にあい、悩んでいる者です。
ここVOICEにも何度か、投稿させてもらっています。
横レスになりますが、ご勘弁ください。
koshkaさん「ドナーとして」の投稿、ありがとうございます。
この投稿を読んで、救われたような気持ちになられたかたも
(わたしを含め)おられるのではないかと思います。
もし、koshkaさん、将来、提供を受けてこの世に産まれて
来たこどもが、実母(提供してくださった遺伝子上の母)に
どうしても会いたいといったり、願ったりしたら
その場合、受けていただけますか?
もし受けていただけるのでしたら、その旨、エージェントに
伝えてもらえませんか?
(受けていただけないのでしたら、それはそれでかまいませんし
ここに書かれた篤志だけでもじゅうぶんすぎるほどですので
なんら気になさららいことを祈ります)
LAさんには、そのようなドナーのかたがおられたら
紹介くださいと頼んではいます。しかし、まずおられないだろう
とのお返事。
(もしLAさんじゃなくって受けていただけるのでしたら
登録なさってるエージェントのヒント、いただけますか?
重ね重ね、すみません)
夫は強く、そしてわたしも、真実告知はするべきという考え
でおります。これは一人の人間としてのこどもの権利(人権)
ではないでしょうか。
そうした場合、上記のように会いたい、どんな人か知りたい、
という思いがわいてくる可能性があります。
そのときのフォローを心配して、提供に踏み切れないで
悩み続けているのです。
このスレをご覧になっているかもしれない他のドナー様にも
あわせて呼びかけさせてください。
もし、このような、甚だ勝手な申し出にも応じてくださるかたが
ありましたら、どうかお知らせください。
切実にお願いするばかりです。
数年前、40代前半で高齢出産し、そのときここのサイトをのぞかせてもらいました。今日、久しぶりに見たのですが、卵子提供についてのトピックが多くて、驚きました。そしてまた、複雑な気持ちにもなりました。
私は卵子ではありませんが、精子提供で生まれました。普通の家庭に育ち、両親にも感謝し、尊敬しています。ただ、告知されて10年以上たつ今でも、自分のルーツがわからないという不安や虚無感を感じることがあります。卵子提供の決断に至るには、たしかに想像も及ばない苦しみがあることとお察しします。赤ちゃんを授かり、産み育て母親となる、すばらしいことです。女性としてこんなすばらしいことはありません。でも、失礼を承知で書きますが、それは子どもの世代には関係のないことです。そうした「普通でない形」で生まれたという事実を背負って生きていかなければいけないのは、事実を知るにせよ知らないにせよ、私たち子どもの世代です。そして、そのことを自分の子どもや孫にまで伝えていかなければいけないのです。というか、少なくとも私は、自分の子どもに伝える義務があると思っています。(かといって真実を知らなければよかったとは、決して思いません。伝えてくれた両親には心から感謝しています。)
それでも、今でも思ってしまうのです、そもそも卵子や精子や胚は、売り買いされるものなのかと。
高齢で不妊治療をしつつ、卵子提供のこともどこかで視野に入ってきている者です。
子供は、是非、是非ほしい。でもなかなか・・・さずかりません。
こちらで卵子提供の話題を見るにつけ、心が揺れます。
貴重な情報で、ありがたくも思います。
もちろん、踏み切った方も、さんざん揺れながらたくさん考え、たいへんな葛藤もあったはずですがご夫婦で議論されて進まれたと思います。
投稿を見ると、悩んだ末進まれて、がんばって、天晴れだなあと敬意を感じることもしばしばです。提供を受けたかたのお話ももっと聴きたいし、お話したくも思います。
でも考える材料がもっとほしいと思うことがあります。
海外のことだけに、現状も大変つかみづらいのですが、どういうシステム、現実の上に成り立っているのか、知ることも必要だと思います。納得が必要というか。
ドナーさんは、どんなかたたちなのか。お金が一番の目的の留学生だとしても、アメリカという国で懸命に生きてる姿かもしれませんね。
だから、skyさんのように、現地に在住している方の、ひとつの見方や現実を提示していただけるのは、私はありがたいです。
私には新聞広告の具体的な様子も、現状を感じる貴重な情報でした。
これは(夫以外は)誰かには口に出すことも難しい問題です。
夫は提供を受けることは問題外という考えです。けれど、視野に入ってきた以上、考えたく思います。
私はいろいろな立場のかたの議論や情報はありがたく思います。
たしかに、skyさんの書き方だと、すでに提供に進まれた方は、けなされているように感じてしまったかもしれませんが、私は、
大きなお世話とか、悪意による投稿とはまったく思いませんでした。skyさんがけんかを売っているようには感じませんでした。
いろいろな方の、よりよき未来のための議論が聞けることがありがたいです。
私は提供に踏み込まれた方に、高齢不妊のひとりとして共感します。もしかしたら・・・いつか、お仲間に入れていただくかもしれないです。みなさんの望みが叶っていきますように。
skyさん、お話を聞かせてくださりありがとうございます。
>日本も早く、もっとどんどん枠をひろげてあげて、日本中にいる何万人もの不妊女性(私もですよ)が1日も早く、いろんな方法の選択が取れるようになればいいのに。(卵子提供、代理出産、などなど)
自分の欲望の為に気軽にそこまで望むのはどうかと。
卵子提供、ましてや代理出産って一般人から見たら
かなり特殊な事だと思います。
慎重に検討すべき事柄だと思います。
合法化されたことで卵子提供やら代理出産を
ごり押しされる人も少なからず出てきますから。
姉妹兄弟にお願いされたら断れないでしょう。。。。
悪意があるって、書いてしまってごめんなさい。
私は来月アメリカで、卵子提供を受けるので、この投稿を読んで、
悲しみと怒りがこみ上げてきて、思わずあんなこと書いてしまい少し反省しています。
でも卵子提供を受けるにあたり、いろんな人の投稿やら、ブログを読みましたが、エージェントになったきっかけは、自分も提供を受けた方や、ドナーの方も友達が不妊で苦しんでいるので、少しでも力になりたいと思った方など背景には、いろんな事情やきっかけがあります。
そんなところは表には出ません、ただ広告だけ見て判断しないで欲しいと思いました。
横レスになってしまってすみません。
koshkaさんへ
投稿読ませていただいて、涙が出ました。
本当にそのお気持がありがたいです。
提供で産まれてきた子は、人の善意で産まれてきたんだと思っていますよ。
感謝の気持を忘れてはいけないと、改めて思いました。
koshkaさん、そしてドナーのみなさん、ありがとう!!
私は結婚する前から、骨髄バンクのドナーに登録していますが、不妊治療のおかげで、すっかり注射や麻酔が平気になりました(笑)
いつか、私も形は全く違いますがドナーとして、見えない誰かの役に立てればいいなと思っています。
sky さん
たびたび、すみません。
>日本での法律が許されていない現状からして・・・
とありますが、そうじゃなくて、法律がないんですよ。
現在日本は、国が法整備をしないので、Jの方々や、日の方々が卵子提供の規定をとりきめています。
ちなみに、今までのドナー規定は、匿名の第三者でありetc・・・⇒ 姉妹・知人をも含めetc・・・容認です。
すみません、日本国内で被卵子提供希望の方のため誤った情報はだしてほしくないので・・・
気分を害したら、すみません。
※Jの方々・日の方々というのは、日本で不妊治療されている方ならご理解していただけますよね。
学費を稼ぐのは大変ですもんね。勉強しながら、お金も稼がなきゃいけない。それはそれは辛いと思います。私2年アメリカにいました。でもほとんどの人が親からの援助でまかなっていましたから、それほど苦労されているようには見えませんでしたけど、6000ドルだったら、ジュニアカレッジでは約1年は過ごせると思います。学費に割り当てて、そのほかは学内でバイトして授業料を浮かせて、日本食レストランでコソコソと稼ぐ。家に帰ったら、宿題やらして・・・・とても大変ですね。卵子提供のお金があれば、かなり楽になると思いますよ。
旅行やらブランドものを買うためだけの安易なお金であれば確かに卵子提供も考え物です。そういう方の卵子はちょっと・・・・と思ってしまいます。でも、勉強の為に、夢の為に・・・という方もいると思います。そういうガッツのある方の卵子は是非、提供して下さい!とお願いしたいです。
主人も、私が留学していた事もあって、アメリカにいる留学生の子達の卵子だと私と重なるそうです。少しでも抵抗なく卵子提供できるなら、それに越した事はないなと思います。
確かに、自分の卵子が一番ですよ。それは他の方もそうだと思います。でも私の場合は早発閉経だし、なかなか自然の妊娠出産は無理い近いと思います。やはりそういう方達にとって、卵子提供は最後の希望なんです。ドナーの問題は、誰しもが思うことだと思います。その中で、葛藤を繰り返しながら選択される道だと思いますよ。
卵子提供者募集の広告、最近よく見かけますね。不況になると
ドナーさんが増えるそうです。ということは、やはり経済的理由で
ドナーになる方が多いのでしょうね。
昔は対象年齢しか明記されていませんでしたが、最近はハッキリと
「留学生」を対象としているんですよね。経済的理由といっても、留学しているくらいですから、ある程度のご家庭のお嬢さんで、身元もしっかりしている可能性が高いですよね。
わたしがむしろ怖いのは東南アジアで提供を受けることです。
先日、日本語テレビでベトナムの枯葉剤の影響を受けた両親たちから生まれた子ども達の様子を放送していました。このように、東南アジアの女性のバックグラウンド、日本では一般的でない遺伝病の有無など、日本人には想像もつかないことが沢山あると思います。万一エージェントを通したとしても、ドナーさんの信頼性は疑問なことが多すぎます。その一方、アメリカでドナーさんになる日本人女性は、動機はともあれ、まだ安心です。万一、遺伝上の母を捜したい、ということになった場合、大きなエージェントでしたらデータが残されているでしょうし、日本人ということで手がかりは沢山あると思います。しかし、東南アジアの女性でしたら、おそらく、見つけることは難しいことが多そうです。アメリカでの卵子提供の金額が高いのは、アメリカの保険や医療代などが高いということもあるでしょうが、ある程度の「安心代」も含まれていると思います。
私はお小遣い稼ぎが目的の、お金で卵子を売るような女が提供した卵子でも、全然かまわないです。それを商売にして、儲けている奴がいても、もう提供しか道がないとしたら、それはそれで仕方がないと思います。
主人の遺伝子だけでも、未来につなげたいです。
どうしても主人の子どもを産みたいです。
こんな私の発想は狂っているとも思います。実際は資金がなく、日本で結果の出ない不妊治療を続けていますが。
トビ主様の意見の方がまっとうで正しい意見だとも思えます。でも、おそらく、失礼かと思いますが、不妊治療の経験のない方なのではないかと推測致します。
色々な思いを抱えて卵子提供に踏み切った方たちは、この書き込みにあるような情報はご存知のうえでの決断だったのではないかと思います。皆さん、苦渋の決断だったと思います。どうか、他人の決断を否定なさらないでください。
日本では、卵子提供がお金で売買されることはないと言い切られていらっしゃいますが・・・。何故、そんな意地悪なことをあえてここのサイトで発言なさるのですか?ここのサイトは、日本でも、不妊治療に保険が適用されたり、卵子提供が認められるようになってほしい・・・。そんな世の中になるように、願っている方たちが多数を占めていると思うのですが。
この書き込みを読んで、とても悲しくなりました。
まったく抵抗ないのでしょうか?
あるでしょ。0なわけない。もともと否定的じゃない人だって自分が提供される側になったときには簡単には決められないと思います。相当な葛藤があり悩んで悩んで出す結論だと思いますよ。このサイトの皆さんの悩みをお分かりですか?提供する側の理由がなんだろうと子供を授かり本当に心の底から幸せ感じる人が大勢いるのです。幸せでいることは一番大切なことではないですか?提供してくださった方に感謝しているのです。わざわざ提供者は金儲けしたいだけですよって言う必要ありますか?幸せな家族の気持ちを乱すような発言する理由がわかりません。
そうですね。みなさまのご意見のように、第三者の私には、卵子提供につべこべいうべきではなかったかもしれません。私は高齢不妊でがんばっていますけど、いまのところまだ卵子提供の選択にはいたっておりません。ただ、人によっては早期閉経などで、子供をもつためには、卵子提供しか選択が残されていない方もいらっしゃって、そういう方にしてみたら、たぶん結果がよければ、それでいいのでしょう。日本での法律が許されていない現状からして、アメリカでの卵子提供ビジネスも需要があるから、会社も成立しているわけですものね。
買う人がいなければ、商売にはならないわけですから。
私が切実に願うのは、こんな留学生のアルバイト感覚で卵子を売ったり買ったりの世界がなくなり、日本で、ちゃんと卵子提供がビジネスではなく、私たち不妊女性の夢をかなえるためのものとして、成立してほしいですね。
なぜに日本の法律では卵子提供がかなくなに拒否されつずけているのか、理解できませんね。
提供は自分の姉、妹など、身内でしたらなに1つ、問題になることはない気がします。本人たちの選択ならいいんじゃないかなーと思うのですが。他人がはいることによって、遺伝子の問題とか、なにかと法律に引っかかる部分が出てくる気はしますが。
日本はなにかと、すべてにおいて、進むのがおそいですよね。
アメリカだったら、代理出産もことごとく、たくさんありますよね。日本では、多分、特例で数例しかおきてないこととおもいます。日本も早く、もっとどんどん枠をひろげてあげて、日本中にいる何万人もの不妊女性(私もですよ)が1日も早く、いろんな方法の選択が取れるようになればいいのに。(卵子提供、代理出産、などなど)それでも、あの毎日の新聞にでかでかと卵子募集!!!
留学生! 20代! 6000ドル!!などなど、2社、3社と競うように、募集かけまくってるあの広告が私には、たまりません。
まるで、コンパニオン募集のように軽々しく、安っぽくて、ほかに、募集方法がないのでしょうか。。。。
この毎日発行の白黒地元ニュースペーパー、ワイキキの街中の道端にやまずみにされているもので、なんだか安っぽい広告にしかみえないのでそれもまたきになるところなんです。別に卵子提供に批判しているわけではなく、私が批判したいのは、業者のやり方、宣伝の仕方等なだけであっただけなのです。私自身だって、いつの日か、卵子提供が選択しなければならない手段になる可能性だってあるわけですし。する方に対して、云々いうつもりもなく、ただみなさんは抵抗なく、受けいられてるのかなーと質問した限りです。
ここにいらっしゃる私たち、全員がいつか、お母さんになれますように祈ってます。
在米の卵子ドナーです。過去数回ドナーを経験し、また近いうちにサイクルに入る予定の者です。今は結婚してアメリカにいますが、初めて卵子提供をしたのは大学に通っていた時です。報酬を受けて卵子を提供することにたいして、様々な意見があるかと思いますが、こんなドナーもいるんだよ、と言う事を知っていただきたく出てきました。
お金欲しさのためだけに簡単にやっているんでしょ?と聞かれれば、私は違いますと答えます。もちろん、お金をいただけることに対して、私は大変有り難いと思います。ただ、お金で自分の卵子を売っている、と言う感覚はありません。他の方が書いて下さっていますが、そこに私なりの善意があり、リスクを踏まえたうえでドナーになる覚悟が必要だったからです。
留学時代、毎日切り詰めて生活していましたし、一日中必死で勉強していました。合法的にできるアルバイトなどもありましたが、アルバイトする時間があれば一つでも多くクラスを取って卒業することが第一でした。そんな生活で、ある程度まとまったお金をいただけて、とても有り難かったです。
私がこのようなサイトに時々おじゃまするきっかけになったのは、卵子提供の依頼者の方から頂いたお手紙でした。心のこもった文面には、いままでの苦労や私への感謝の言葉がたくさんつまっていました。会ったことも無い依頼者との間にできた唯一のつながりでした。嬉しかったです。たくさんの苦しみを経て私をドナーとして選んでくれたこともご縁だと感謝しました。そして、少しでも依頼をされる方々のことを理解できれば、と思ったのです。
皆さんの書き込みを読ませていただきながら、少しずつ知識が増えると同時に、依頼される方々の苦しみや不安、卵子提供への希望を知ることができました。それは、私のドナーとしての意識も大きく変えたと思います。
お金を頂くと言うことは、純粋なボランティアではなく、そこに責任が大きく加わることになると私は考えています。毎日の投薬はもちろんのこと、自分の体内で作られる卵子に少しでも責任を持ちたい。ボランティアだったらそこまで気を使うこともなかったかもしれない生活習慣や食事も、卵子提供のために徹底します。良い卵子が育つかもしれないお茶があると聞けば、本当かどうかは分からないけど試したり。それが私にできる誠意です。自分の卵子に値段がつくのではなく、その誠意と責任に対してお金をいただくことを簡単なアルバイトとして認識されるのは正直、少し悲しいですね。
私は自分の卵子を提供したことを一度も後悔したことはないです。この世界のどこかで、私が提供した卵子から新しい命が誕生し、ご両親に大切に大切に育てられていると考えるだけで胸がいっぱいです。自分の遺伝子を残すというよりも、新しい命が誕生する過程で少しだけお手伝いできたという思いです。その子の遺伝子の半分は私ですが、その半分はその子のお父さんの遺伝子ですし、何よりもお腹の中で大切に育てたお母さんのなしでは存在しない命ですから。その子はこれからの人生を、誕生を待ち望んだご両親と共に歩んで行く、その全てが奇跡です。
ドナーの本音を公の場でシェアすることはまだまだ少ないですよね。私もこのような場に書き込みをするのはこれが初めてです。この場を借りてもう少しだけドナーとしての思いを書かせて下さい。
これから卵子提供を受ける皆様へ
沢山の苦しみを乗り越えてこられた皆様の夢を叶える為、見えない相手と二人三脚をするパートナーが私のようなドナーです。お会いすることはなくても、相手を思い、成功を心から願い毎日投薬をします。一歩一歩、歩調を合わせて頑張っています。どうか皆様も頑張って下さいね。一緒に神様にお願いしている存在がいることを忘れないでください。私はドナーとして、あと数年はご縁があればどなたかと一緒に二人三脚をする予定でいます。理由は、何でしょうね。学生でない今、自分で働いてお金を稼ぐことができます。ただ、ドナーになることはお金以上の何かがあるんです。今まで頂いた依頼者からのお手紙に込められた思いに触れて、あと1人でもこのような方のお手伝いできたら、、という思いでしょうか。仕事では得ることのない、何かがあるのです。それを偽善と言う方がいれば、それはそれで構いません。
もしかしたら、これをご覧になっている方のどなたかが未来の依頼者かもしれません。貴女が今まで苦労してきた末に決断されたのですから、私ができることは出来る限りして大切に卵子を育てます。どうか安心して治療に臨んで下さいね。
長文失礼致しました。
skyさんの投稿を読ませていただいて私なりにいろいろ考えさせられました。skyさんが指摘されていることも確かに今の日本ではなかなか正面切って公の場所で議論されにくい問題をはらんでいるとは思います。
と同時に、現在も不妊に悩んでいる方々とりわけ卵子提供でしか子供を授かることの出来ない方達から反発、反感を買うことは必須ではないかなとも率直に言って思いました。
結局人間は普段口では何と言っていても、いざ本当にその立場に立たされない限り、どんな気持ちになるかなどはわからないからです。
私は幸いにして(とあえてこの言葉を使わせていただきます、不快な思いをされる方がいらっしゃれば申し訳ありません)高齢にして自然妊娠によって子供を授かることが出来たので、正直言って今まで卵子提供というものに対して、自分とは全く縁のない何か完全に別世界のことと思っていました。現代の日本ではこれが大方の感覚だと思います。「そんな思いをしてまで」子供は欲しくないかなという気持ちがあったのも事実です。
でもこれは私がたまたま何の苦労もせずに子供を授かることが出来たから言えるのであって、今仮にまだ子供が出来ず一人だけでもどうしても欲しくて(私も高齢でありながら、一人目の子でさえひーひー言いながら育てていても、出来ることなら二人目が欲しいと願っているので恐らくはそう強く願ったことと思います)、卵子提供しか授かる方法はないと言われたら、その時はもしかして私ももの凄く迷いながらも最後には提供をも真剣に視野に入れていたかもしれないと今は考えられます。
もちろんそれでも最後まで抵抗は強く感じるでしょうし、たとえ私がその気になったとしても恐らくは大反対するであろう主人の同意を得られたであろうか、そして高度不妊治療でさえ金銭的に厳しい我が家がどこからそんな大金を捻出するのか等の多くの問題を考えると実際に行動に移せる可能性はとても低いでしょうが。
それでも養子をとるか卵子提供をとるかの選択をもし迫られたら、多分卵子提供を取るかと思います。何故かというとたとえ自分の卵子でなかったとしても、実際に妊娠をして自分のお腹の中で子供を育ててみたいというのは、もう理屈ではなくて女の本能だからです。様々な問題、偏見を承知の上でそれでも卵子提供にまで踏み切る人達の一番の動機はやはりこの本能からくるのではないかと思います。そして本人が納得した結果それで幸せになれるのなら、第三者がとやかく言う権利はないのではと私も思います。
かくいう私も、生まれるまでは不安や心配だらけだったことなどすっかり忘れてもう一度お腹に赤ちゃんを宿してみたい、もう一度妊娠してみたいという強い気持ちをどうしても抑えることが出来ず、前述したように二人目が欲しくてなりません。私の年齢を考えると二人目なんてほとんど奇蹟なんですけどね。これも本能のなせることなのかなと最近つくづく感じます。
すみません、本題から大分ずれてしまいましたが、私の今の率直な思いを書かせていただきました。
私は提供で子供を産み育てている者ですが、skyさんのおっしゃることはよくわかります。
まだ自分が提供なんて考えてもいなかった頃、韓国での卵子提供が中止になる事件があり、
その時にニュースで知ってショックだったことは、ほとんどの人がお金目当ての提供で、
人によっては年齢のさばまでよんでいたことです。それもエージェントの指示で。
その時に思ったことは「お金目当てで自分の遺伝子を売る人の子供なんてほしくない、
提供を受けた人たちが気の毒だ」ということでした。
skyさんのおっしゃりたいことは、私が以前ニュースで知って思った意見と同じですよね。
だからskyさんは善意からの書き込みだと思います。
そんな人の遺伝子でいいの?違う道もあるんじゃないの?という優しさだと思います。
それなのになぜ受けたのか?ということですが、やはり子供がほしかったからです。
お金で売買され生まれた命ということも重々承知の上で、私は卵子提供を受けました。
養子とか里子とか、子供を育てるだけなら他にも道はあったのですが、
子育ては1人でできるものではありません。私がよくても主人が他人を育てることに納得してくれませんでした。
主人には前の奥さんとの間に実子がいて、なんで自分の子供を育てられないのに
他人の子供を育てなきゃならないんだと言われると、確かにその通りでそれ以上話は進みませんでした。
自分で受けておきながらなんですが、私が提供する立場だとしたら
絶対にどんなにお金がなくてもやりませんね。
ボランティアとして無償でもやりません。
自分の子供が知らないところで生まれて育てられるなんて、やりきれない気持ちですよ。
初めに渡米した時に少し仲良くなったエージェントのアルバイトの女の子に
「あなたならドナーをやりますか?私だったら絶対にやりません」とちょっと意地悪な質問をしてしまいましたが、
彼女は何も返事はしませんでした。
ドナーになる人は、よっぽど崇高な精神の持ち主か、思慮が浅いか
どちらかだと思いますが、
悲しいけど現実はほとんどが後者でしょうね。
真実を見極めて、それでもやるかやらないか、そういう決め方の方が
あとからこんなはずじゃなかったとか、いろんな意味で後悔は少ないと思います。
どんなにきれいごとでごまかしても、お金で卵子を買ったのは事実なんですから。
普通ではない形で生まれた子です。とにかく愛して愛して愛して愛して
ただひたすら愛して、生まれてきてよかったといつの日か言ってもらえれば
すべてが報われるのかなと思っています。
私は告知するつもりはありません。匿名0さんのご主人さまと同じ意見なので。
真実を伝えてしまえば、本当の母親に会いたくなるに決まっています。
会えない母を想う子供の心を考えると涙が止まらなくなります。
いろいろな考え方があって当然だと思いますがSKYさんが言いたいのは一体なんですか? 小遣い稼ぎのためにやってる留学生から卵子提供を受けて高いお金を使って子供を授かろうとすることに抵抗やおかしいと思わないのかと言ってらっしゃるんでしょうか?
私はもうすぐ提供を受ける予定でいます。 今まで体外やって自己注射もやってきました。自己注射は痛いけど子供を授かるためと思って頑張ってきました。 でも妊娠することはなく限界を感じアメリカに行こうと決心しました。
値段が高いのはアメリカの医療費を考えるとしょうがないと思いますし、そういうエージェントがあるからこそスムーズに進められるわけで私は妥当な額ではないかと思っています。 誰かが儲けようとしているなんて思ってもいませんでした。それよりも子供を授かれる可能性が出てきたことのほうがうれしく早く提供を受けたいなんて思ってます。
言われるようにドナーさんは小遣い稼ぎにやっているかもしれません。私が選んだドナーさんも広告を見てドナーになったらしいですが私はそれでも構いません。 だって毎日の自己注射なんてお金のためかもしれませんが他人のために痛いのにやってくれるんです。 通院も学校があるのに朝1番で行ってくれるそうです。 採卵だって麻酔があるとはいえ絶対に怖くて不安だと思います。 私だったらお金を貰っても他人のために自己注射して卵子提供するなんて考えられません。 だからドナーさんにはほんとに感謝の気持ちでいっぱいですし提供をしてくれることに頭が下がるおもいで何度お礼を言っても足りないくらいです。 彼女にはほんとに幸せになってもらいたいです。
卵子提供を受ける人たちは想像を超えるくらい苦しんで悩んで泣いて頑張ってきた人たちがほとんどだと思います。 そして最後の手段として卵子提供に踏み切るんだと思います。 誰も簡単に決めたことじゃないんです。
私には、あなたが 何が言いたいのか、わかりません。
誰も抵抗なく、卵子提供に進む人などいません。
みんな悩んで大金を何とか工面したり、どんな思いで決めているか、当事者以外理解できないと思います。
ドナーさんだって、犠牲を払うのです。ボランティアだって人のためですが、それが自分のためでもあるからできることだと思うので、100パーセント善意でなくても50パーセントでも10パーセントでも、それは善意です。私はそんな善意を信じています。
でもあなたには悪意しか感じません。
たしかに難しい問題ですね。
なかにはそういうかたもおられるのは、致し方ないというか。
大多数なのか、ゼロなのか、実態を知るすべもありません。
うちは夫が提供に大反対なのですが、反対理由の二番目が
この点です。(一番大きな理由は実母を知ることができない
こども、実母と会えないであろうこどもが、かわいそう)
お金、といっても、遊ぶお金なのか、それとも留学生として
勉学をどうしても続けたいための奨学金のような位置づけなのか
そのあたりでも、大きく変わってきますよね。
しかし、篤志のかたもおられると想像します。
長い治療に耐え続けてこられた方、つらい経験をされた方
自分ではどうしようもない機能不全を抱えておられる方に
とって、提供は、ひとすじの光でもあるわけですから
提供される方のことだけであれこれ言うのも、
なんだか割り切れない思いがします。
答えはない。
提供に関しては、それぞれのご夫婦が考えることなのでは・・
第三者があんまりあれこれ言うのは、はばかられる、
というのが、現在のわたしの心境です。
私も20代の時にアメリカに留学していたので、卵子提供の広告は
何度も目にしてお小遣い稼ぎにやろうと思ったことがあります。
実際、アメリカで知り合った友人の何人かはエージェンシーに登録していて、
そのうちの一人だけが提供しました。
登録してもレシピエントに選ばれないと採卵にはなりませんから
全員が全員誰でも提供できるわけではありません。
やっぱり肥満気味の人、175cmとか極端に背の高い人は
登録しても選ばれませんでした。
確かにドナーは20代の若い留学生がほとんどだと思います。
ボランティア精神というよりも、軽い気持ちでお小遣い稼ぎ目的の方が
ほとんだとも分かっています。
でも皆さんそれを承知で卵子提供に進まれるのだと思いますよ。
早発閉経や卵巣の病気や年齢で、どうしても卵子の採れない方は
それしか道がないからだと思います。
ドナー精子の場合は、採卵に比べて採精が非常に簡単なため、
高額な金銭授与がからまないものの、採卵の大変さを知ると
高額の謝礼も当然だと思っています。
ただ、そうですね。卵子提供エージェンシーに支払う金額は
確かに高めだなと感じます。
ごめんなさい。これを読んで
正直、ちょっと余計なお世話かなと思ってしまいました。
そんなこと、わざわざここに書いて、あなたは何が欲しいのでしょう。あなたの書き込みで傷つく人がいても「抵抗はまったくないのでしょうか?」
アメリカは生活するのに大変な場所ですから、お金のために卵子を提供する人(学生でもそうでなくても)がいても不思議でありません。
卵子提供報酬が約50万円として、400万500万のお金を払って、その差額を誰かが得るとしても、支払う本人の方が納得されていればいいのではないでしょうか?
アメリカで風邪をひいて一回病院に行ったとして保険がなければ200−300ドル(2万ー3万)かかるのは普通です。保険なしで超音波検査などすればそれだけで1000ドル近くかかります。不妊治療医療は決してボランティアの慈善事業ではないです。医院だって経営がなりたたねば、存続できません。アメリカの医院が万が一のときのために一体幾ら保険をかけているがご存知なのですか?
あなたの書き込みは、あなた自身のうまくいかない不満なことに対してのはけ口のようで吐き気を覚えました。
日本語新聞(毎週発行)だったと思います。不確かですが、経産婦とは書いてなかったような? 20代とは書いてあったような・・・?
ロスまでの交通費、滞在費等全て負担とありました。報酬はたぶんUSと変らないのでは?
ワーホリのいいアルバイトかなと思ったのですが、治験だって余程でないと挑戦しないのだから、卵子提供にはもっと慎重になるのではと思いました。
数年前にカナダで日本人の治験を大々的に募集していたことがありました。カナダでは既に公認の薬で日本市場向けということで安全性を謳っていましたが、「私は絶対にイヤ」という意見を掲示板で見たことがあります。
卵子提供はホルモン薬を服用する訳ですし、それより内診って何回受けてもすごくイヤなものですよね。初めてだとかなり勇気がいるし、お金のためにできるかなとさえ思ってしまいます。
余程のボランティア精神の持ち主か、切羽詰っているか、安直過ぎる人くらいが提供してくれるのかなと思ってしまいます。でも、切羽詰っているといっても、留学はお金がかかるので、自立精神のある女性という可能性もあると思います。それに1人で場合によっては10〜個も卵子が提供できる訳ですから、数人だって数十人分が賄える訳ですものね。
留学生だけではなく、北米在住で金銭的に困っている主婦も多いと思います。それにシングルマザーもすごく多いですし、外国で第二ヶ国語で子育てと仕事はかなり大変でしょうから、供給多そうですが、それでも、そこまではしないのではないかなとも思ってしまいます。自分の遺伝子がどこかで生まれるっていうの、日本人的発想では厳しいかもしれません。北米在住長くなると違った意見でしょうが、そうすると年齢でアウトですしね。
お金で売買と言えば、カナダで中国の孤児を迎えるケースがありました。(今はわかりません) ツアーの団体と同じ飛行機になったことがあり、生まれたての赤ちゃんが20〜30人?くらいいたと思います。5年以上前のことですが、2万カナダドルくらいだと聞いたことがあります。親たちは皆幸せ一杯って感じで赤ちゃんにウットリと本当に宝物のように愛情一杯だった姿が記憶にあります。
難しくて私にはよくわかりません。金銭的な余裕があったら、卵子提供は受けてみたいなと思うくらいです。妊娠出産が全てではなく、育てることを考えると踏み切れません。
こんにちは。
私は卵子をもらうほですが・・・多額??のお金でバンコクで卵子提供をうけます。
この不況の中、skyさんの言われてるように卵子を売っている方は大変多いと思います。卵子をお金でかう???抵抗はない??
私はいっさい、ありません。
何がいけませんか?医療ビジネスですよね。この不況の中、良いのではないでしょうか?
私が、卵子を売ることができれば、売ります。お金のために。稼いだお金で、旅行に行くしバックでも買います。
余談ですが、日本で、私に無償で卵子提供をしてくれると言う方がおりました。(匿名の第三者から)Jの倫理委員会へ申請待ちでした。その方の考えは、自分の遺伝子を受け継いでもらいたい一心のようでした。結局、法の壁に負けて日本での実施は、あきらめました。次に、バンコクで病院・医師をさがし決定しました。しかし、医師が「自分は、ドッグブリーダーではないという強い意志」をお持ちで、結局、卵子を選択する事ができず、日本で提供したいという方は、お断りさせていただきました。
日本で私に卵子提供を申し出てくれた彼女に対し、深い感謝と愛情をもっています。私の子供でもおかしくない彼女、まだ、お会いした事はありませんが、彼女のしあわせは心底願っています。
もし、彼女から卵子の提供をうけていたなら、私は謝礼金を払っていました。受取ってもらえなければ、彼女が結婚する時にでも、お祝いとして受取ってもらう予定でした。現在、彼女はどうしているのか気がかりですが、天気の良い穏やかな日に一度お会いして、まったりケーキでも食べながら楽しい時間を持ちたいと思います。
卵子提供、考え方しだいで、善であり悪であり。ケースバイケースなので、skyさんの考えも大事ですがskyさんがしあわせである事が一番ですね。
世の中、良い人、悪い人、色々な方がいます。
みなさんにも、素敵な出会いが訪れると良いですね。
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Koshkaさん
本当にありがとう。
じっと読んでいて、あなたの心が伝わってきて、読み終わる頃には涙があふれました。こんなふうに思ってくださる方がいて、しかもドナーになって下さってるなんて…本当に感謝です。
この世もまだまだ捨てたものではないと思いました。私もまたそのようにありたいと思いました。私にできるドナーって何かしらと、考え始めた次第です。
何かと世知辛い事の多いなか、心温まる思いを聞かせて下さって本当にありがとうございました。言い尽くせないほど感謝しています。