確率は出てないというか出せないと思いますが。
よく聞きますよね。

私は二人目を”諦めた”者です。
一人目も治療で授かり、その後治療再開流産２回、経済的な問題で治療に通えなくなり、断念。
”諦めて”から半年以上経ちますが妊娠してませんねぇ。
諦めた振りをしているだけかなとも思いますが（汗）

ちょっと違う観点からの話ですが、
私は毎月注射ガンガン打って排卵させてましたが
その反応も年々鈍くなってました。
卵巣が腫れて一ヶ月お休みする月がたまたま夏休みにかかった時に主治医から「お休みした翌月に妊娠ってこともよくあるんです。旅行でも行かれたら？」と言われました。
これはストレスがお休みで軽減された方もいらっしゃると思うのでその意味で言われたのだと思うんですが、
実際、私の場合、妊娠にはいたりませんでしたが休んだ次の月のほうが血液検査の結果の値も良かったようです。
薬を使わないと卵も育たず排卵もできない体なのに、使わないほうがいいってどういう事？？？て感じでした。
毎月毎月薬剤の多量投与で私の卵巣もお疲れ気味だったのかもしれないなぁ〜、やはり自然に育った卵のほうが強いのかなぁ〜なんて思ってました。

諦められないなら続けるしかない、とは思います。
でも、たまにはお休みもあっていいのかもしれませんね。

　 それらから解放された時に出来るかもしれません。

でも、他に原因がある場合は、やはりきちんと治療した結果と言うのも大きいと思いますよ。

私の先輩には、子供がいないのですが、
「諦めたら出来るって良く言うけど、うちは諦めても出来なかった」と話していました。

生命の誕生は神秘ですから、諦めた頃に妊娠した人は、「諦めたら出来る」という風に思うでしょうし、
諦めても出来ない人、あるいはストレスやプレッシャーの中にあっても出来た人は、「関係ないよ」と言う風になるでしょう。

「諦めたら出来た」と言う話を聞いたから、「諦めてみよう」と思ってスパッと諦められるならいいですが、
なかなか子供が出来ず、悩んでおいでの方は「諦めよう」と思えば思うほど、「諦めきれず焦ってしまう」と言う悪循環に陥るかもしれません。

ならば、他人の経験や考え方などは、片方の耳だけで聞いて、自分のやりたいようにやろう！と思い、ありとあらゆる事を試してみたら、「出来た」と言う人も知っています。

考えてみれば、身体や体質、生活環境なんて一人一人違いますから、他人の意見は「参考程度」に聞き流すのが一番いいかもしれません。
自分の一番納得できる方法が、その人の最良なのでしょうね。
それだけ生命の誕生は神秘だと言うことだとも思います。

　 たんぽぽさん、はじめまして。


「あきらめたらできた」
とか、
「これを最後の治療にしようと思っていたら成功した」
「まったく期待しないでいたら・・・」
とか、
そういう話、よくききますよね。

私は未だに子どもを授かっていませんが、たんぽぽさんと同じように感じたこと何度もあります。
「じゃあ、治療をするときは、気合が入っていたら、逆にだめなのか？？ハナッから期待しないムードでいないとだめなのか？？」
などと思いましたよ。

でも、最近思うことは、「あきらめたら・・・」とか「最後にしようと思ったら・・・」とかは、
「妊娠」という結果が判明してから過去を振り返って思うことなんだ・・・ということです。

過去は、想い出は、美化されます。

もしかしてそこで妊娠していなかったら、最後にしないで未だに治療を続けていたかもしれない。

妊娠したからこそ、「わー、リラックスしていたらから・・・」と振り返るかもしれないが、実は案外、力が入りまくりだったかもしれない。

心理学的にも、良い結果が出た後、振り返って思うことはそういう傾向があると言われています（諸説ありますが）。


それでもいろいろな思いに日々悩み、苦しみますよね。
私自身は、今自分がしたいこと、できることをやる・・・多少苦しくても「自分がやりたくてやっている（とくに病院）んだから」というスタンスでなんとか日々過ごしています。

お互いに赤ちゃんを手に抱きたいものですね。

　 私もすっかり諦めたら２ヵ月後に妊娠しました。
再婚だったし私のほうが年上だったし自営業ですので跡取りが欲しかったし何より夫が大変欲しがっていました。
しかし妊娠しても３度も流産。本当に本当に落ち込みました。
お互い連れ子があることもあり夫は「二人で仲良くいられたらそれでいい」と言ってくれるようになりました。夫婦でしょっちゅう外食を楽しんだり、毎週のように旅行に連れ出してくれるようになりました。
本当にそれが楽しくて赤ちゃんがいたら出来ないことだよなぁと私も思うようになり夫との生活を心のそこから楽しんでいました。
そして思いがけない妊娠！当時は妊娠とは思えず最近太ったよなぁとジョギングまで始めてしまっていました（笑）
本当に驚きました。夫の喜びようも相当なものでした。
そして元気な男の子を無事出産。夢を見ているような気持ちでした。
たんぽぽさんはお子さんがとても望んでいらして「諦める」＝「楽になる」ではなく「諦める」＝「妊娠する」との図式を思い描いていらっしゃるのではないでしょうか？
諦めた末妊娠された方は私を含め「子供を持つこと」にこだわりがなくなり他の幸せを見つけた方だと思います。
ですから諦めてストレスから開放されたら妊娠しやすくなるらしい・・・なら諦めようとお考えになってもあなり意味がないと思います。
「諦める」というのは心向きでどうにでもなるものではないからです。今大変お苦しい状況に折られるとお察しいたしますが それも「諦める」に繋がる為の大事なプロセスかもしれません。
お幸せを願っています。

　 私もそうでした。

二人目が欲しくて
基礎体温を付け、排卵日を予測して子作りをしていた時は
排卵日あたりに限って主人が出張だったり、仕事が遅かったりと
予定通りに運ばないことばかり目につき、イライラし
主人とも喧嘩がちになっていました。

でも、基礎体温もやめ、排卵日も気にする事を止め
主人と仲良くいることだけを考えたら
４０歳の時に普通に妊娠しました。

その時、ストレスは妊娠には大敵なんだと感じました。
あきらめる、ではなく
天に任せる、ということが出来て私はラクになりました。

　 ストレスって、なにげに大きいと思います。。
頭の片隅から、おもりみたいなのが消えないんですよね。


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　 たんぽぽさん、こんにちわ。

諦めたら出来た、って良く聞きますよ。
身近で３人いました。２人目が欲しいけどどう頑張っても
出来ないから、お洋服を全部処分し、玩具もあげてしまい
ハ〜と息が抜けた所で間もなく妊娠判明した、って言ってました。

私も中々出来ず、じゃあ暫く忘れて何処か気分転換に旅行に
行こうか〜って出掛けました。しばらくして生理が止まり
あ〜ストレスでついに止まったか〜と病院へ行きました。

そしたら妊娠判明。最初はドクターがからかってるのだと思い
ムッとしましたよ。「じゃあ今から証拠をみせてあげよう」
ってエコーをみせてくれました。びっくりしました。

余談ですが、この身近な３人は何と、みんな海の近くの旅行先の
ホテルで宿泊した時の子供じゃないか、と言っています。
そして私も考えたら海に近いホテルででした。
波の音が人の心をリラックスさせるって聞いた事あります。

何だか不思議な気持ちがします。。。