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はじめまして。さるりすと申します。
いつもこちらのサイトでは勇気をいただいています。
37歳で結婚。IVFのため39歳でKLCへ。12月で41歳です。
7月はじめに凍結胚盤胞で人生初めての陽性、8月19日にKLCを卒業。
安心&大喜びの絶頂の中、転院先の病院で胎児の心拍停止を告げられ9週で稽流流産となってしまいました。。
先週手術を終えて、やっと現実を受けとめられるようになってきたところです。まだまだ辛いですが・・。早く体調を整え次回移植に備えようと。。。KLCには凍結胚があと4個ほどあります。
と、前置きが長かったのですがなんとそう気持ちを奮い立たせた途端、夫のアメリカ転勤(6年間)が決まってしまいました。夫は年内にはアメリカに転居する予定です。
私はできれば次回移植を終えてから、来年2・3月頃に渡米したいと考えています。
しかし、もしもその渡米前の移植で授かれた場合、慣れない土地での生活に加え、妊娠中の不安定な体調と精神で果たしてやっていけるのか・・?それを考えると渡米後現地の生活に慣れてから一時帰国して移植したほうが良いのか・・?でも年齢を考えると一刻も早く移植したいし・・など突然のことに不安で気持ちが揺れています。
ちなみに英語は英検3級程度の力しかありません(泣)
またやっとできた凍結胚が日本にあるのでアメリカでのIVFは今のところ考えておりません。
皆さんだったらどうしますか・・・?
つぶやきを聞いていただいてありがとうございました。
- 錦飴さんへ - さるりす - 2009年09月23日 20:18:58
- 英語というより - 綿飴 - 2009年09月19日 03:01:24
- 錦飴さん、ありがとうございます - さるりす - 2009年09月16日 23:09:39
- 一時別居で - 綿飴 - 2009年09月14日 17:23:09
- banzaiさん、ありがとうございました - さるりす - 2009年09月12日 23:21:39
- ありがとうございました。 - さるりす - 2009年09月12日 16:05:46
- 私も。 - banzai - 2009年09月11日 17:56:19
- 私だったら - まるこ - 2009年09月10日 22:50:22
2度目です。さるりすさん、レスありがとうございます。
駐在員の奥様達は、英語は出来なくても楽しんでいる方が多かったです。嫌味ではなく、出来ない方の方が楽しめるかもしれません。
結局はその人の性格とかその時々の気持ちの問題だと思います。私は当時、天職と思っていた仕事をあきらめて渡米したこともあって、一時期、かなりブルーでした。
現地で出産された方もいました。「アメリカンベビー」ですね。
前回書いた通り、夫達は時間に余裕があるので、日本に居るより2人で子育て出来るかもしれません。赤ちゃんだったら学校の問題もないし、いいですよね。
上手くいくといいですね。お祈りしています。
PS: 私は日本に帰国後、出産しています。仕事もしているので、肉体的にハードな毎日です。アメリカ時代は精神的に辛かったのですが、今は時折、懐かしくなります。
錦飴さん、はじめまして。
返信ありがとうございます。
錦飴さんもアメリカ滞在のご経験があるのですね。
ノースカロライナの隣の州となると気候も似ているでしょうね。
やっぱりアメリカはファミリー社会ですか・・
英語も満足にできないのに専業主婦となると引きこもりがちになってしまわないか今から心配しています。
子供がいればまた違うんでしょうけど・・。
急な転勤でバタバタとして今日もあたふたと荷物の仕分けなどをしておりました。こんな日々が続くと本当にまた妊娠する日が来るのだろうかと自信がなくなってきます・・。
実はもし授かれた場合、出産はアメリカでしたいと夫婦で希望しているんです。なぜかというと、それは子供のアメリカ国籍取得のためです。日本で出産できれば一番ですけど、子供がアメリカ国籍を取得することを私たちは好機ととらえています。
もちろん、授かればの話なんですが・・。
日本での移植で結果が出るのかどうか、どれくらい別居状態になるのか全く分からないのですが、可能な限り頑張って悔いのない状態で渡米したいと思います。
ありがとうございました。
日米での不妊治療については何もお話できないのですが、私は数年前、会社員の夫を先にアメリカに送り出した経験があります。その後、ノースカロライナ州のすぐ近くの州で生活しました。
遠い場所での単身赴任は、お互い寂しいと思いますが、日本で納得のいくよう治療をされ、出来れば赤ちゃんが産まれてから向こうで生活された方が良いと思います。旦那様とは、ある程度期間を決めた一時別居を話合われたらいかがでしょう。
某年、夫を10月に送り出し、クリスマスに遊び(実際は引っ越し荷物の荷ほどきばかり)に行きましたが、夫は一目見るなり痩せていて、ちょっとギルティーになりましたっけ。
でも、夫は海外赴任を希望していましたし、自分の仕事でいっているのですから、彼の正念場だったと思います。
その後は、夫婦2人の生活でしたが、「アメリカはファミリー社会だな〜」と何度も思いました。子供2-3人当たり前の社会で、日本の非婚化・少子化のニュースを見聞きする度、まるで違う世界を実感しました。
夫は日本では考えられない位早く帰ってくるし、土日もしっかりあるし、平日夕方に2人でテニスしたりジョギングしていたのが、思い返すと夢のようです。
私自身は、在米当時、子供に恵まれなかったのでアメリカ生活をエンジョイしそこなった気がしています。
幸運をお祈りしています。
banzaiさん、返信ありがとうございます。
お礼が行き違いになってしまい申し訳ありません。
そうですか・・・。アメリカでのIVFはとてもとても手が出せる状況ではなさそうですね。高齢の身に高刺激はきついし、経費はさらにきついですね。
やはり皆さんのアドバイス通り、今ある凍結胚を可能な限り移植してから渡米しようと思います。体調の回復状況を見ながら4個の凍結胚を順繰りに移植していくとなると最低でも半年は(もっと??)かかると思いますが、その間に英語のスキルをあげることもできるわけだし。。もし、凍結胚をすべて使いきってそれでもだめだったら・・・。それはその時に考えることにします。
今回の流産でかなりモチベーションが落ちてしまい、どこかで妊娠することをあきらめようと努力している自分がいました。
でもbanzaiさんのコメントを読ませていただいて、先に進まなければと考えられるようになりました。
出産もなんとかなる、という言葉に気持ちが楽になりました。
本当にありがとうございました。
まるこさん、返信ありがとうございました。
NYのKLC提携の病院のHPを見てみました。
私が転居するところは残念ながらNYではなくノースカロライナ州なのですが、頑張れば通えるかもしれないですね。
またHPを見て思ったのですが、日本ではなかなか認められにくい受精卵の着床前診断ができるという点が心に留まりました。
もしそれが可能であれば、染色体異常等による流産が避けられる可能性が高いということですものね・・。
現在凍結している受精卵がうまく着床してくれてもまた流れてしまったら・・?という不安が拭えず、着床前診断ができたらどんなに良いだろうかと思っていましたので・・。
ただ、私の場合1年以上かかってやっと胚盤胞を凍結できたのでアメリカで一から採卵となると現実的に厳しいと思います。
やはり渡米を遅らせて、現在凍結している卵を可能な限り戻してから行きたいと思います。
まるこさんは帰国されてのIVFを考えておられるのですね。
10年もの海外生活お疲れ様です!やはりかなりストレスになることを覚悟しないといけないですね。
今回のまるこさんのご意見のおかげで卵子提供も含めてアメリカでのIVFも視野に入れることができるようになりました。
本当にありがとうございました。
まるこさんにも私にも、これを読んでおられる皆様にも幸運が訪れますように・・。
私もまるこさん同様に絶対に渡米を遅らせます。今しかできないこと、不妊治療は年齢とともに、時間との戦いになるのが現実です。
35歳の方と、40歳過ぎの体外での現実結果が愕然と違うのはみな、ご存知のはずです。さるりすさん、ご主人だけに行かれてしまうのは、つらいと思いますが、わたしだったら、絶対に自分の年を考えて、卵ちゃん、おいては行かないです。
まるこさんのご意見のように、ここハワイでも不妊治療、実に実に、超高額で、1回ぽっきり、180万円くらい、みておいたほうがいいです。もちろん、保険もこの州ではききますが、1度のみという約束つきです。たったの1度の体外でそんな簡単に成功する人がいるわけがありませんよね。そして、アメリカはいまだに、たぶん、大多数の州ではまだ、いまだに刺激治療しか、主にしていないのが、事実だとおもいますので、日本でトップをいくKLCで治療なさっていたなら、アメリカきて体外に挑戦したら、とんでもなくびっくりしちゃうくらい、ずれてると思います。アメリカから帰国治療してる外国暮らしの人がどれだけいるとおもいますか?
KLCでいろいろなそれぞれのひとにあった治療法なんて、夢のような話です。あ、アメリカでは治療しないのですよね。それがいいと思います。
わたしでしたら、ぜひ、移植させていただいて、もしもうまくいったら、安定するまでは日本へ残り、途中安定期にはいったら、ご主人の様子をみにいきますね。そこまでいけば、あとはアメリカ生活、いろいろと大変ですが、特に医療となると、むずかしい英語も増えますし。でも、出産もなんとかなるもんですよ。
大都市なら、大きな病院ならば、通訳も用意してくれることも可能ですし、ご主人もいるわけだし。
ただ、アメリカへいって慣れるまで、悶々としてるよりは、時間をじょうずに使い、先に妊娠することを私だったら、目指します。
40過ぎたら、一刻も無駄にできないと思います。
早め、早めに。。。がんばってください!!
はじめましてニューヨークに在住のマルコです。
アメリカの何処にお住まいになるか分かりませんが
KLCの提携しているクリニックがニューヨークにあります。
私はここで自然周期で2度ほど顕微体外をしたのですが・・・。
逆に私は10月に日本へ帰って治療をしようと思ってます。
アメリカの治療は刺激治療がまだ主流で治療をするには余りにも高価ですし、薬、注射などバンバンとやられてしまいます。
(アメリカでは治療されないという事ですね。余談です。)
私だったら渡米を遅らせます。
今しか出来ない事を先に優先すると思います。
異国の生活はかなりストレスになりますよ。特に最初の1年くらいは
私も未だ10年住んでるんですけど食事や生活の中で色々と
ストレス感じてます。(笑)
でももし渡米先がニューヨークならいいですね。
車は要らないし、CITYは楽しいですよ。
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錦飴さん、再びのレスありがとうございます。
お礼が遅くなってしまいもう見てらっしゃらないかもしれませんが・・
そうですね・・駐在妻経験がある人の話やブログによると日本人コミュニティーさえ充実していればあえて現地の人とかかわる必要もないのでしょうね。結局、子供は英語ができるようになっても自分はさっぱり・・という妻が多いと聞きました。
確かに錦飴さんのおっしゃるとおり本人の性格によるところが大きいのかも。私はできれば現地の人ともかかわって生活してみたいと思っているので英語が〜とあせっているのだと思います。
なんだか前途多難な気もしますが、不妊治療の件も含めて今できることを地道にやっていきます。
お仕事がんばってください。私は2年前に正社員だった会社を辞めて不妊治療専念中です。いつか必ず仕事を再開するつもりです!
子育て&お仕事がんばってくださいね。応援しています!!