ドイツの健康保険はおおまかに2通りあって、
・国民健康保険（ゲゼッツリッヒ=gesetzlich)（AOKやTKK等）
・プライベート健康保険（ある一定の所得以上の人が入れます）

で、私は国民健康保険だったのですが、条件は
婚姻関係にある、妻　25〜40歳、夫　25〜50歳で、子供1人につき3回まで50％保険会社が負担してくれます。
（なので、自己負担も50％です。）
条件に若干の違いはあると思いますが、国民健康保険なら、どこも似たような条件だと思います。

プライベート保険のほうは、保険会社によって条件や負担割合などが違うので個別に問い合わせしたほうが良いと思います。
ちなみに友人は人工授精10回ほど、自己負担なしでした。
その後、保険会社から｢これ以上は負担しません｣と手紙がきたそうです。あと、別の友人のご主人は50歳以上でしたが体外受精で保険が適用されていたようです。

ちなみに、私は体外受精1回で、薬・注射代　約1,000EUR、診察・検査料　約1,200EUR（自己負担）でしたよ。

オランダはよくわかりませんが、ドイツは検査の予約などすぐには取れない場合が多いので、早め早めに動いたほうが良いと思います。

良い結果が出ますように…

　 ゲゼッツリッヒ保険だと、女性40歳未満（もしかしたら以下、かもしれませんが。ごめんなさい、うろ覚えです）なら３回まで半額補助だったと思います。パートナー男性の年齢制限もあったと思いますが、女性の制限年齢よりも上です。
プライベート保険だと会社によって違いがあるかと思いますが、ゲゼッツリッヒよりも適用範囲は広いと思います。
年齢や不妊の原因によって変わってくると思います。

まずは保険会社に確認されて、治療されるクリニックにも相談されると良いかと思います。

　 プライベート保険じゃないと全額自己負担になると思います。
加入する（している）保険によって違うと思いますが、私のプライベート保険は３回まで保険適用できました。
年齢とか条件で変わってくるかとも思います。
友人は、プライベート保険でしたが全額自己負担の保険でした。