とても落ち込んでいて・・なんて自分の人生って
みじめなんだろう・・とまで思ってました。
でもそんなとき・・みなさんのあたたかいお言葉と
ある子持ちの友達から

「子供はそりぁできたら産めばいいと思うよ。
子供のいる人生もいいもんだし・でもね、子供がいるからって
幸せじゃないんだよ。子供に泣かされている人もたくさん
いるんだよ。」と言われて・・
最初はあんたは子持ちだからいえるんだと思ったけれど
彼女自身・・離婚を何度も経験して今は母子家庭で
必死で働いていて苦労ばかりしているので・・心底から
でた言葉なんだと・・思いました。

（彼女の場合は元旦那の借金と女でしたから・・離婚して
正解だったのですが・・）

何度自分に「子供がいなくてもしあわせじゃん」と言い聞かせました・・でも何度も何度も壁にぶつかります。

それは・・みなさんのおっしゃるとおり・・知らないだけの
無知な人たちの言葉で。ぶちきれて不妊のつらさは
わからないの？といってやろうかと思いましたが・・
言ったところで「はれもの」にさわるような態度をとられるだろうからおとなになって
知らん顔しておこうかと思います。（態度ででるでしょうけど・
敏感な人は気がつくでしょうね）

結婚したら子供はいてあたりまえ・・という認識がなくなって
差別されないような世界になって欲しいと思います。

でも私も・・４０歳過ぎて独身の人に「なんで？結婚しないの」と
思ってたりするんです・・

でもでも・絶対に口に出して「なんで独身なの？」とか
聞いたり、まわりの人に「どーーして○さんって独身なんだろうね？」と聞いたりもしません。

結婚や恋愛、学歴、収入そういうのって一番プライベートで
ふれてはいけないものだと不妊の経験から学びました。

これから一生・・子供のいないかわいそうな人は
思われるでしょうね。めげないようにがんばらなきゃいけないと
心をひきしめてがんばります。

　 こんばんは。今日、同じ思いをしたので、書き込ませていただきます。
仕方なく同級生と会う機会がありまして、同じ思いをしました。

私は４４歳、不妊治療１０年以上で子どもは結局１度もかすりもせず、最近は、もう、諦めてきています。

同級生達の子供は、もう高校生、中学生の大きな子ばかり。
近しい友達は、私のことを気遣ってか、子どもの話しをせず、仕事の話や近況報告なのですが、最近会っていなかった友達は、自分のことより、「うちの子はね、うちの子はね・・・」ばかり。挙句には、私に向かって、「土日に自分の好きなように過ごせるなんて、贅沢だよね。普通は、そんなことできないんだよ。」と言いました。私は、子供がいなくて悠々自適の生活をしているんだと、そう言いたいようでした。自分のことは、何一つ話していなかったのに、いきなりそのように言われて、すごくショックでした。不妊治療にどれだけ色々なものを犠牲にしてきたのか・・・そんなこと、彼女は知らず、思ったままのことを言ったようです。

気を遣ってくれる友達は、節目がちに相槌しか打たず、私には話を振らないようにしてくれていたようでした。
そこにいた私は、どうも居場所がなくて、とても辛い思いをしました。

自分だけの尺度で話をしてしまう人、います。
簡単に子どもを授かってしまって、苦労をしている人を知らないと、ここまで残酷なことを言ってしまうのかと、驚くこともあります。本当にショックですよね。

ここに集まる人の多くは、みんな、人よりも、ずっと辛い思いをされていると思います。
でも、うんと苦労しているから、その分、きっと人にも優しくできるはず。軽はずみな言動をする人は、少ないと思います。
長い不妊治療歴は、本当に、本当に辛くて、悲しくて、苦しかった・・・何度泣いたことか分からない。
しかし、胸を張っていえることは、「私だったら、そう言わないぞ！」って、はっきりと断言できること。
ね、チーズクリームさん、全然、かわいそうな人じゃないですよ。
子供いなくても、いいじゃないですか。
そういう私も、厳しい一言を言われると、ショックを受けてしまう・・・の、くり返しではありますが、数日で忘れるようにしています。長い間気にしていても、疲れますから。

子供いなくても、４０過ぎて不妊治療しても、自然に社会に溶け込めるような世の中にしたいですよね。
そうなることを心から望んでいます。

　 その人達は「知らないだけ」なんだと思います。
若くても不妊治療に通っている人もいらっしゃいますよね？
でも、治療の結果子供を授かったとしても、いちいちそんなの他人には話しません。
だから、そのお友達はずっと知らないだけなのだと思います。

その場面でどういう態度や表情をしたらいいのか、戸惑いますよね。私も笑っていても顔が引き攣っているな〜と自分で感じる時はありますもの。

でも気にする事は無いのです。
人間て、公平に見ているつもりでも意外と自分の価値観と経験値のみで物事を判断したり、自分の狭い世界に囚われていると言うのを気付かないことがあるものです。お互い様に。
（偉そうに言ってすみません）

チーズケーキさんは、色んな経験を通して「自分は他人に同じことをしないようにしよう」と思えばいいだけですよ。
・・・と、私も先輩からそう教わったのですが(笑)

　 　人の気持ちを理解できない、その人達のほうがかわいそうだと私は思いました。
　40前で孫みたいな子だあ〜??!!　悪かったなー！

　と心で叫んで知らん顔していましょう。
　どうしても世の中には自分中心にしか考えられない人がいます。そういう人はそういう人だけで固まっていればいい。トピ主さんはトピ主さんなりの人生観があるのですから、自信を持ってください。

　 チーズクリームさん、こんばんは。

私は、全く意に介する必要がない事なんじゃないかと思います。

だってこの彼女達は、治療もせず普通にお子さんを授かった方達なのですよね?

何も問題のない方達には、"性行為をして授かる"と考えるのが当たり前なので、発言は何も考えてないというか、意図して言っているものでもないと思います。

ましてや、そういった事で、心を痛める人がいる。なんて考えてもいないでしょう。
する事をすれば、授かるだろうと思っているから。

ですから、彼女達には悪気はないと思います。

チーズクリームさんは、このお友達達に、ご自分が不妊治療をされている。と言うことを話されていたのでしょうか?

そうであれば、何らかの形で、お友達も配慮したのではないですか?
本当のお友達なら、きちんと配慮すると思うのですが。

はなみさんがおっしゃるように、関わっていたら、気にしていたらキリかないです。

普通に授かった人たちには、それが当たり前のラインなので、理解してといっても解らない。
上手く言えませんが、普通に子を持った人たちと、同じように比較して考えるのは、時間を無駄にしているようなもの。

他人の事なんて気にせず、チーズクリームさんは、貴方自身の考えで人生歩んで下さい。
チーズクリームさんの人生は、自分でしか作れないのですもの。

　 こんにちは。
以前、何年かぶりに会った友人と会話していたときに　え？　とびっくりしたことがありました。
彼女は２０代前半で第１子を産み、その後も２人産んで３０代後半、３児のママです。
彼女は、３８歳の私がこれから子供を持ちたいと考えているとは夢にも思わず、子供のいない人生を送るつもりにしてると思っていたようです。
え？私はこれから頑張るつもりだけど？って言うとすごくびっくりして、そんな人は彼女の周りにいない（高齢で子供を産む人は周りにいない）から私がその当時３８歳でこれから子供を持とうとしてるとは考えもしなかったそうです。悪気があって言ったわけではなく、本当にそう思ったみたいです。ちなみに私が不妊治療をしていることは伝えていません。

目からうろこが落ちたって表現は適当ではないかもしれないけど
そうなんだ〜？とはっとしました。
というのも私は今の時代高齢出産はごく当たり前みたいに思っていたけど、彼女にとってはそれはとても珍しいことのようだったので、人それぞれ周りの環境で考え方が違ってくるもんなんだなって実感したのです。

ちなみに彼女は女性の結婚や出産年齢が比較的若い田舎に住んでいるわけではなく、比較的出産年齢の高い都会在住なので余計にびっくりしました。
私の周りは彼女と正反対で、若くして結婚や出産をしている人達はとても少なく、アラフォー世代の女性達はキャリアを積んで独身でバリバリ働いていたり、大学で学んでいたり、結婚していても子供を持つのは遅かったり。
また、４０代〜６０代でお子さんのいらっしゃらないご夫婦もたくさんいらっしゃってご夫婦でよくバカンスに出かけたりしていらっしゃいます。
私は海外在住なので尚更そうなのかもしれませんが、でも海外でも日本でも友人や知り合い達はだいたいそんな感じです。
なので私にとっては若くして結婚し出産する人達が逆に珍しかったのです。
彼女や私の考えが良い悪いということではなく、世の中自分や周りを基準に物事を判断することって多いんだなと思いました。お互いが正反対の狭い世界観を持っていたのかもしれません。ある意味彼女との会話でいい勉強になりました。

自分の話ばかり長々とすみません。
チーズクリームさんの話には当てはまらないかもしれませんが、投稿を読ませて頂いて、友人との会話をふと思い出したのでここに書かせて頂きました。
チーズクリームさんが感じられたその時のお気持ち心よりお察しいたします。
チーズクリームさん、これからさらに新しいお友達の幅を広げてみるってのはどうでしょう？
時にはぶどう狩りに出かけた時の女性のような世界観が少し狭い方（とはいえ悪気があったわけではないんでしょうけど…彼女にとっての世界はそれが普通のことなんだと思うので）とのお付き合いも必要だったりするとは思いますが、チーズクリームさんが心から気持ちをシェアできる方々、ひとつの価値観に縛られないもっともっと広い世界観を持った方々もきっと世の中たくさんいらっしゃると思いますよ。
インスピレーションやパワーを感じれるような方々もきっといらっしゃるでしょう。
人生、長いようでいてきっとあっという間だと思います。
人生自分次第とはいえ、お互い、生き生きと人生を生きていけるといいですね！

　 そういう時って本当に鬱な気分になってしまいますよね。
でも私はそういう時は、私よりもっと大変な人がいる、と考えるようにしています。命にかかわるような悪い病気と孤独に闘っている人もいるだろうし、子供を交通事故で亡くして気が狂いそうにつらい人もいると思います。
それと、４歳の子のママのような人は配慮がなさ過ぎると思いますけど、私自身も不妊関連のことには敏感ですが、不妊以外のことで、知らずに人を傷つけたことがあるかもしれないと思って、何とか自分の気を静めます。例えば、結婚できずに悩んでいる人に、結婚生活の話をしたかもしれないし、学歴が低くて劣等感のある人に大学生活の話をしたかもしれないです。特に、付き合いが浅かったり初対面だったりすると相手の状況がわからないので、きっと知らずに相手を傷つけたりすることはあると思います。
でも、頭ではわかっていても、そういう時って、やっぱり落ち込んじゃうし、さみしい気分になってしまいますよね。

　 私も日々、同じようなことを感じることがあります。
人間、同じ立場になってみないとその人の気持ちに同化できないって、いくつになってもあるんですね。子供や家族の話題って、趣味のサークルみたいなもので、共通の話題が少ないとなかなか話もはずまないですよね。

でも、ヒトって社会生活を営む生物ですよね。そして、その中で社会的な弱者も守られて生活している。。。だから、多様性が認められているというか、いろんな人がいていいのだと思います。

たとえがあまり適切ではないかも知れませんが、先日、アメリカでゲイのパレードを見てきました。別に、日陰の身なんてこともなく、彼らは彼らで楽しそうに暮らしているようでした（容認されているお国柄とか州によっても違うのでしょうね）。

金子みすづの詩にもありますよね。「・・みんな違ってみんないい」（確か、「鈴と小鳥と私」という題名だったと思います）

最近ちょっとセンシティブになった後では、このフレーズを思い出すことにしています。

　
若くして子供を産んでいる人に偏見ある人います。
子供が子供を産んだなんて発言する人いますよね。

子供を10人以上も産む家庭に、イヤミを言う人もいます。

世の中の少数派に入っちゃうと
そういう発言を受ける機会って、あるかもしれませんね。

高齢出産も、見る人によっては
少数派に入ってしまうのかもしれません。

でも、
そういう無知からくる発言に
ふりまわされないようにしませんか？

チーズクリームさんが傷つくのは分かります。
私だってそんなこと言われたら落ち込みます。
だけど・・・・
これにかかわっていたらキリがない。
だからなんだ？と、胸をはっていきたいです。

自分（41歳）が不妊で悲しいこともたくさんあるけど、
それによって、人って様々なんだなということを
勉強できている気もします。