みんみんさん、初めまして。
ご心配なお気持ちわかります。
私も妊娠初期、新居の強い臭いが気になって
胎児に悪影響がないか非常に心配になった事があります。

私はその時、ネットで調べた環境衛生、シックハウス症候群の
研究施設に連絡してみました。その研究センターでも
家屋内の化学物質を検査して頂けるそうですし、
シックハウスに関する相談窓口や専門的な診療をされている
病院も紹介して貰えました。
まだご心配な様でしたら、そういった機関に
一度ご相談されてみてはいかがでしょうか？

私の相談した機関は、「ハウスシック」「検査」で
検索をすれば、すぐに出てきます。
もちろん気にしすぎは良くないですが、
検査を受ける事で、残りの妊娠生活を安心して送れるのであれば、
それに越した事はないと思います。

まだまだ先の長い妊娠生活（私もです）、みんみんさんが
安心して毎日を送れるようお祈りしております。

　 ご返信ありがとうございます。
妊娠初期は赤ちゃんの組織が形成される一番大事な時期という事で、かなり神経質になっていました。
しかも、39才の終わりで初妊娠、40才で出産とただでさえリスクの高い高齢出産の為、余計に神経質に・・・
集中力に欠けていた自分を後悔するばかりで、赤ちゃんに障害．奇形等何かあったらどうしよう・・・という事ばかり考えてしまって。

心配ばかりしていたら、赤ちゃんにとってよくないですよね。
元気にならないとですね。
返信ありがとうございました。

　 大丈夫です。

あなたは毎日ダイオキシンを摂取しています。
その大部分は食べ物からです。もちろん呼吸によっても
摂取しています。
でも、大丈夫です。世界中の人類がその中で暮らして
いるのですから。ダイオキシン摂取量はゼロではありません。

ダイオキシンについては、今では「ダイオキシン騒動」と
言われるように、少々騒ぎすぎでした。
いえ、ダイオキシンが一つの課題ではありましたが、
それにつけこんだプラントメーカーが、自分たちで騒いで
自分たちで装置を売ったのです。研究者たちも、「ダイオキシン」
と書けば研究費がおりるという甘い汁を吸いました。

イヌイットのテントの内側からもダイオキシンは検出され
ています。煮炊きのためにテントの内側に煤がついて
いるからです。私たちの先祖も、ほんの２〜３世代前まで
もっと煤だらけで暮らしていました。

全く問題ありません。
そのダイオキシン摂取を心配するなら、空から旅客機が
落ちてきてあなたの家を直撃する可能性のほうを心配
してください。

どうか、元気な赤ちゃんが産まれますように！