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初めまして。妊娠を機にこちらをROMするようになりましたが、書き込みは初めてです。
私は37歳、三年の不妊治療の末、KLCでの初めての体外受精で授かった娘を9月に出産したばかりです。
娘と一緒に採卵した受精卵1個が、胚盤胞になってKLCで凍結されています。
予定では、来年夏あたりに移植していただき、再来年の出産で二つ違いの第二子、と皮算用していたのですが・・・。
娘の妊娠中に、38歳の夫が解雇され、それが引き金になってか、鬱病になってしまいました。新しい職場はすぐに見つかったのですが、わずか一ヶ月勤務しただけで、鬱病が悪化して退職してしまいました。
それから5ヶ月、病気は快方に向かいつつあり、就職活動も開始していますが、なかなか次の仕事が決まりません。病気のためにわずか1ヶ月で仕事をやめたという事実もマイナスになっているようです。
間の悪いことに、私たちは、共働き前提で少し背伸びした価格のマンションを買ってしまっていました。現在、私は3月末までの育児休業中ですので、情けないことに家のローンは私の親が払ってくれている状態です。
胚盤胞を戻したとしても妊娠するとは限らないけれど、もし妊娠したら夫の鬱病に障らないか(夫の主治医からは、赤ちゃんの存在も夫のプレッシャーになっていると言われています)、と思うと躊躇してしまいます。
また、このまま夫の就職が決まらずに私の収入(年に650万円程度)だけでやっていくとなると生活が一変してしまいます。
マンションは売却したとしても、今いる娘に不自由をかけてしまう恐れがあるように思えます。
娘が希望するならば、私立中学にも私立高校にも行かせてあげたい。第二子をもうけると、それが叶わなくなってしまう・・・。
年齢を考えると、第二子をもうけるならできるだけ早くしたいのですが、現状を考えると躊躇してしまうのです。
皆様ならどうなさるでしょうか?ご意見等、お聞かせ頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
- まず、ママがのんびりして下さい - チップ - 2006年12月 6日 02:19:41
- まずは、旦那様の事を… - まもん - 2006年12月 5日 21:15:57
- きっと道は開けるはずです - ベイエリアママ - 2006年12月 5日 07:16:14
- 家族の健康が一番 - sachi - 2006年12月 4日 22:46:05
私なら夫が本当に元気になるまで2人目の事は、考えません。
確かに年齢からまだまだ時間があるとは、言えませんがやっぱり今、いる家族の心身共にの健康と愛があってこその家族計画では、ないでしょうか?
今は、とにかく旦那様が元気さを、取り戻す事に全力を、つくす事が先決だと思います。
とくに旦那様が鬱病と言うのは、とっても複雑で深刻な状況なので正直、奥様である虫の声さんが2人目うんぬんと別な所で別な事を、お1人で悩んでいる場合では、ないと思うのです。
虫の声さんも復職なされたら旦那様は、一層、自信を、なくし落ち込むかも知れませんし虫の声さん自身も忙しくなり気持ちの余裕がなくなって来るかも知れません。
是非、今は、旦那様が元気になられるようにしっかりサポートしてあげて下さい。
それから経済的な事ですが子供の方から私立中学受験を、希望するなんて事は、親が仕向けない限り余りないかと思います。
それらは、親の引くレールだと思いますので経済的に良い生活を、希望したりガッカリするのは、あくまで虫の声さん(と旦那様?)なのでは、ないでしょうか?
選択肢がなければないで子供は、それを、当たり前に受け止めて生活して行くと思います。
少しだけのお金しかなくても愛さえ常に感じていれば子供は、良い方向に育つと私は、信じています。
それに勿論、裕福さや贅沢になれていると辛いものもあるでしょうが本音を、書かせてもらえれば虫の声さんは、お1人ですでに結構、稼いでいらっしゃいますし最悪、旦那様のご病気が続き、しばらく、もしくは、ずっと大黒柱になる事になっても一般的感覚から言うと(苦笑)経済的にそれほど、大変な生活になるとも思いませんよ。いざとなったら家族を、支える事が出来るなんて素晴らしい事だと思います。
今は、虫の声さんだけでも前向きに、ポジティヴになって今の家族の中の太陽になって下さい。
時期がくればきっと自然に2人目の話が夫婦の間で出て来ると思います。
1日も早く旦那様が完治し仕事が決まり自信を、持つ事の出来る日が来るといいですね。
虫の声さんが旦那様に愛を、持ち示していればきっとそんな日も遠くないと思います。
虫の声さん、こんにちは。
不妊治療の末、出産されたとのこと…おめでとうございます!確かに、もう1人、と思う気持ち分かりますよ。私は3人の子供がいて、1人目を生んでからは専業主婦なので、共通点は少ないと思われるかもしれませんが、それでも、夫の収入でやりくりしていく努力や、現在貸家なので、これから家を買うとしたらローンのこと、子供の教育にかかる費用、夫への負担、など、少なからず考えす…。
夫が数年前に失業した時に、同じく、鬱状態になりました。新しい仕事が見つかるのに半年以上かかりました。結構完璧主義的なところがあって、(自称?)エリートコースを行っていたせいか、大きな挫折を味わってしまったようで、自信を無くしてしまい、立ち直るのにずいぶん時間がかかったように思います。男の人ってやっぱり仕事で自分の価値を見出している部分があったりとか、女性にはわからない男のプライド?みたいなのがあるんですよね。その面をうまくフォローしてあげる必要もあるんだ、と気付きました。今は仕事も順調で心にも余裕があり、心身共に健康な状態です。
復帰できるお仕事があることと、サポートしてくださるご両親がいらっしゃること、それはとてもラッキーなことだと思いますよ。今ご心配されている点は、1.ご主人に早く仕事が見つかるかどうか、2.赤ちゃんの存在がご主人にとってプレッシャーになって悪化するのではないか、そして、3.娘さんに私立の学校に行かせたいけれど、子供が2人になると大変なのでは…ということですよね。
3つの事柄すべてに共通することは経済的なことのようですね。でもそれって、おそらく、本当に多くの方が悩まれている点だと思いますよ。ご主人の鬱の引き金になっているのも、経済的なプレッシャーのようですし、そうなると当然ながら、責任感の強い方だと特に、家族を養うために頑張って、頑張りすぎてストレスが強くなることってあると思います。今改善されても、一生のうちに色々な出来事があると予測され、鬱やストレスとうまく付き合っていくように心がけるのが大切かな、と思います。
確かに一番効果的な方法としては、ストレスをこれ以上増やさない、ということですから、ご主人にとって心配なこと、プレッシャーになることを増やさない、ということが重要だと思います。ご主人が自分の事で手一杯な時は、虫の声さんは、ご主人の協力無しで、子育てしなくてはならない時期もあるかもしれません…。そういった覚悟は、必要なのか、と思います。
ただ、虫の声さんは、ご主人のこと、経済的なことを考えなければ、心身共に健康で、もう1人お子さんが生まれても、子育てをうまくやれそうな気持ちはあるんですよね。復帰できるお仕事もあるわけですよね?万が一、ご主人の病気がまた悪化してしまった時に、今後ずっと家族を食べさせる、という責任については、ストレスやプレッシャーはありませんか?そういったプレッシャー以上に、もう1人子供が欲しい!と強く望まれているのであれば、きっと、大丈夫だと思いますが、自分が本当にどうしたいのか、その点をもう一度自分自身に問いかける必要があるのかもしれませんね。
もしも、それでも、自分が頑張れる!という自信というか、決心があるのでしたら、2人目を今産む事は不可能じゃないと思います。もちろんご主人の状態が安定するまでは、虫の声さんのご両親の協力が必要になると思うので、ご両親に相談される必要があるかもしれません。もしご両親が経済的に可能な立場であれば、娘さんの私立の授業料などを出したい、と申し出てくれるかもしれません。でも、もしそれは絶対にして欲しくない、という理由や気持ちがあるなら、やはりご主人と相談して、彼の気持ちを確かめて、それを尊重してあげる必要が出てくるでしょう。子供の前に夫婦の関係が一番だと思いますから。
37歳という年齢を気にされているようですが、後何年も待つ…と言ってられない年齢だと思われているのかもしれません。けれども、ご主人がだいぶ元気になってお仕事も見つかり、仕事に慣れてきた、という状況になるまでの間、それが何ヶ月、あるいは1年ぐらいかかるとしても、彼とお子さんをしっかりサポートしていってあげてください。理想の出産年齢では無かったとしても、お子さんの年が離れてしまったとしても、2人目はまだまだ不可能じゃありませんよね。絶対に諦めるという決断を今する必要はありません。きっとご主人も虫の声さんも頑張りやなんだと思いますが、頑張りすぎないで、思いつめないで、リラックスするように心がけてみてください…。しばらく様子を見て、ご主人とお子さんとの時間を明るく過ごすことに集中してみて下さい…。きっと道は開けると信じています…。
虫の声さんは今お辛いときなのに厳しいことをいってしまうようですがなんだかないものねだりのように聞こえました。
今はかわいいお子さんがいらっしゃるのですからご主人の病気を治すことのほうが二人目をつくるより先決な気がします。
もちろん女性の体はリミットがあるので急ぎたい気持ちせつないほどにわかるのですが、払えないマンションの維持、親に払ってもらえる身分なので少し甘えが感じられます。もちろんサポートが受けられるようなら受けていいと思いますが自分たちの足で立っていくことを忘れようで怖くないですか? お子さんの私立にいれてあげたいという気持ちはご本人がもし私立を出た方でしたら気持ちはわかるのですが私のように雑草のように育ってきた者としてはそんなことどうでもいいような気がします。 公立でも私立でも子どもが育つ愛のある環境のほうが大事じゃあないでしょうか。 できないものを“これができないから不幸”という考えは悲しいですよ。
今はご主人のサポートにまわってみてはいかがでしょうか。欝って深刻な問題です。今の現状に目をむけて強くなってください。
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虫の声さん、こんにちは。あれもこれも・・・悩める時って悩みがたくさん出てくるようで考えがまとまらないですよね。でもお嬢さんだんだん可愛くなってくるでしょうね。女の子はおませさんですが中学生の反抗期を過ぎた頃、高校生になるととても頼りになる存在です。一緒に買い物が楽しいですよ。今から楽しみですね。その頃はきっとパパには小遣いをねだるだけかも。今のうちにパパと仲良く遊ばせてあげて下さい。2人めを希望されているのですね。私も4人目を43歳という年齢で希望してしまいました。頑張ってみようと思っています。私よりまだずっとお若いのですから大丈夫じゃないかしら。ずっとお仕事をされてきたのでしょうか。年収650万円なら頼もしいですよね。私の子供は大学性、高校生、中学生です。私も仕事をしています。主人は普通のサラリーマンですが、58歳です。家はまだローンが残っています。それでもう一人子供が欲しいと思う私は高齢出産なのでこのサイトを拝見しております。私は今希望している子供は、主人の定年後(頑張って死ぬまで働いてよ、と言ってはおりますが)自分で仕事をして育てるつもりで産みたいと思いました。でも自分の経験上頑張ってみようかなと思いました。男性は40歳が働き盛りでしょう。だからご主人はこれからですよ。たまには気弱になります。そんな時は十分休ませてあげて充電させてあげて下さい。うつはきっと時間が解決してくれます。でもそれには家族の「応援」ではなく「愛情」が必要でしょうね。子供がプレッシャーになるなんて。子供は無性に愛せる存在です。お嬢さんを中心に無償の愛情でパパを包んであげて下さい。
家はもう買ってしまったのだから、いいじゃないですか。いざとなったら色々な措置もあるでしょう。我が家の子供もみんな私立です。これは価値観の違いもあるでしょうが一概に私立にお金がかかる。というわけでもありません。大学までのトータルコストを考えると公立よりも安いかも。でも2番目の娘は「奨学金でいくから4大に行ってもいい?」と言っております。その時その時になって考えても色々な方法がたくさんあります。ママが一番大変ですよね。
だからのんびりゆっくり考えても大丈夫だと思います。お仕事のキャリアをもっておられる方ならクリアできると思いますよ。