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37歳から新宿の某クリニックにて体外受精にチャレンジしてい厚るもうすぐ43歳です
いつも分割途中で成長が止まります
私は採卵しても1つで未熟卵か空砲でまともな卵がとれても8分割未満です 15回以上採卵しています
過去何度か戻しても着床しませんでした
ここ数回は残念な結果後に請求書がくる度夫にできればもう諦めてくれと言われていて辛いです(夫は問題なし)
皆さまに質問ですが長い治療の末に諦めた方がいらしたらどのように考えて納得なさって乗り越えられたのか是非聞かせていただきたいのです
前向きに生きたいと願いつつ自分を責めるしかできない状態にピリオドを打ち穏やかな気持ちで前に進みたいのです
今自分でも混乱していて文章もまとまっていなくて申し訳ありません
どうか厳しくご意見くだされば幸いです
- あたたかいお話をありがとうございました - アメリ - 2009年06月22日 19:18:57
- お気持ち、とても解ります!! - サンスベリア - 2009年06月19日 12:29:48
- 辛いですね - しゃぴろ - 2009年06月17日 18:14:44
- 私も同じ心境です! - ラブリーポンポン - 2009年06月15日 17:36:41
- ご自分を責める必要はないと思います。 - umerin - 2009年06月15日 17:24:55
- 私もゆらゆらの気持ちです。 - ミント - 2009年06月15日 16:04:05
- 今の気持ち - ロリマミ - 2009年06月15日 15:26:57
- あきらめられない - グリーン - 2009年06月15日 07:58:25
アメリさん、初めまして。
私も現在43歳です。
そして、同じような時期(私は38歳の夏)に治療デビューしました。
初めての治療は、持病があるために大学病院の婦人科でしたが、
そこで、初のIVFで妊娠するも化学流産…
その後は、全くといっていいほど、かすりもしません…
採卵も何度やったことか…。
そして、
2年前に私も新宿の某有名CLへ転院しましたが、
そこで約1年半…同じように採卵するも、空胞や変性卵で移植までいかず。
移植できても、結果は陰性…
運よく、胚盤胞へと育っても、上手く成長できず…
アメリさんと同じように、
残念な結果になったあとに、トドメのような莫大な金額の請求書がやってきて…
その封書をポストで見た時の気持ちって、辛いっていう程度のものじゃないですよね?
とてもお気持ち解ります!!
我が家も、この不況で旦那の給料が下がってしましました…
私は週3日のパートでしか収入がないので、
治療費は、殆ど旦那をあてにしてたものですから、
今年、年明けに旦那からとうとう「今年はもう治療は続けられない」とまで言わせてしまいました。
旦那自身も、すごく治療に協力的だったのもので、
彼もその言葉を言うのに、とても辛かったっと言います。
その言葉を聞かされた時には、ハッキリ言ってショックでしたが、
幸い、
私達夫婦には、特に問題はなく、
一応ヒューナーテストも良好だというので、
少し私の気持ちを整理するのに、時間はかかりましたが、
今現在は、
望みを捨てずに、タイミングでまた以前の病院に戻り、内診をしてもらってます。
夫婦間に問題がなければ、
この年齢だとIVFも自然妊娠も、確率的に変わらないとどこかで見聞きしたもので、
そのことを信じています。
諦めることなく、
「可能性」がある限りは、いつかは授かるはずだ…と。
よく、治療を諦めたら自然妊娠したっというのも、
こちらのサイトでも見かけたりしますよね?
なので、
今の私は、そうなると信じてるのです。
気持ち的には、“授からない”とは思ってないんですね。
それでも、
授からなかったら…?
今はまだ考えられないっていうのが本音です。
>前向きに生きたいと願いつつ自分を責めるしかできない状態にピリオドを打ち穏やかな気持ちで前に進みたいのです
この一文、
本当に、痛いほど気持ちが分ります。
まさしく、今の私もそんな想いで、日々過ごしています。
お互いに、赤ちゃんが授かれば、こんな想いをしなくてもいいんですよね?
焦る気持ち、ゆれる気持ち…
一日でも早く、解放されたい!っという気持ち、解ります。
私がいつも願うことですが、
世の中の子供が欲しいという全て夫婦全員に、授かれば、皆思い悩むことはないのに…っと。
全然、まともな意見ではありませんが、
同じ想いで過ごしてるのが、アメリさんだけじゃないということが、
一番言いたくて、出てきました。
アメリさん、こんにちは。
ただお気持ちに寄り添いたくてレスしました。
アメリさんはご自分を責めるしかできない、とおっしゃる。
我が家は男性不妊と私の高齢が原因ですので多少事情が違うのですが、はまり込んでいる迷路は多分同じかもしれないなぁと思ったりします。
誰が悪いわけでもない。何が悪いわけでもない。たまたまそうした運命の巡り合わせになってしまった。それを受け入れることができないのですよね。
私の場合、夫が当初2年近くこの問題から目をそむけたがり、結局40歳目前まで治療に踏み切ることができなかったことへの後悔が今も私を苦しめ、そこから先に進めないのです。
よく、男にはプライドがとか、男の心は繊細だから、とか言われますが、私もそういう言葉を信じて、いかに夫を治療に引っ張り込むかで四苦八苦したあげく2年近くを費やしてしまいました。
当時、「そんなに急がなくてもゆっくり考えていけば大丈夫ですよ」と言っていた医師が、今は私が着床しない理由を尋ねるたびに「女性の卵子の質=高齢が原因です。」などと言うので、(今頃そんなことを言うなら、なぜあのとき、そう夫に諭してくれなかったの)と心の中で恨み言をつぶやくのですよ。
今は夫も協力的ですが、治療が失敗するたびに私の心は過去に引き戻され、「どうして最初から引きずってでもいいから夫を連れて行かなかったのだろう」と自分のふがいなさを責め、失ってしまった時間、当時の夫との駆け引き・攻防を牛のように何度も何度も思い出しては後悔でほぞをかみ、自分でもコントロールできない感情の渦で自分の心を歪ませているのです。
このまま治療が成功しなかったら(もはやその可能性が一段と高まってますが)、私は2年間の恨みを捨てられずに墓場までもっていくのかもしれません。そして死ぬときは「あぁ、私は赤ちゃんを自分の手に抱けなかった」と思って死んでいくのかもしれません。
妄執でしかありませんね。わかってます。最初からすんなり治療していたとしても成功していたかどうか分からないのだから。
しかし「成功していたかもしれない」」という妄執から逃れられないのです。過去の一点にしがみつくことで自分を保っているのです。ご自分を責めるしかない、とおっしゃるアメリさんに比べ、なんと醜いことでしょうか。
しかしご自分を責めることも、ある意味私の妄執と同様に理不尽であり、なぜなら結局誰も何も悪くないのだから、そしてアメリさんはそれも全て分かってらっしゃるのですよね。それでもなお、自分を責めずにはいられない、というお気持ちの苦しさ。
不妊って本当に理不尽です。
自分たちの子どもを授かりたいという自然な欲求が、努力しても努力してもかなえられない。積み重なる日々の中で、なぜなの?どうしてなの?と思わずにいられません。原因を求めずにはいられません。因果応報という意味での原因を。
しかし、原因などないのですね。ただたまたまそうなってしまっただけなのですね、たまたま巡り合わせで。
分かってはいます。でも、受け入れられない。受け入れられないからせめて何かの原因を求めずにはいられない。無限ループです。
死ぬまでにいつかは受け入れられるのでしょうか。分からないです。それでも時が解決してくれるのでしょうか。他の全てと同じように。
季節が巡れば木々が芽吹き、蕾が花開くように、そして葉はいつか紅葉し、地へと落ちていくように、時は流れていく。
私もアメリさんもいつかはさらに年を取り、いつかは違うステージへと移っていくのでしょうね。
治療を続けるのか、いつかやめるのか、授かるのか授からないのか、そうした全てにかかわらず、
アメリさんにも私にも、ご主人にも私の夫にも、心の平安が訪れますように。心から祈ります。
二年半治療してきましたが体外受精二度目に妊娠反応出たものの6周目で繋留流産、以後5回採卵するも全て変性か空でした。医師からも『FSHが高いのでやはり変性してしまう。難しいですね。』と言われ、自分でも既に治療継続してももう限界なことは自覚していたのと資金繰りが困難になったこともあり諦めることにしました。とは言っても、それが2ヵ月前のことなのでまだまだ気持ちが吹っ切れません。子供の居ない人生って…いったいどうやったらイキイキと、子供が居なくても幸せを感じられるのか、あとどれだけ時間が経ったら自分自身納得し夫婦二人だけの人生を受け入れられるようになるのか、もしかしたら一生引きずりながら受け入れられないまま過ごして行くんじゃないか。いまだ毎日悶々としています。
芸能人でも身近に居る誰かでも、子供が居なくても充実して人生を送っている方がいないか?そんな誰かを指針にしたいと、つい思ってしまいます。ですが、私の周りはいままさに出産子育てラッシュ。友達にも不妊治療をしていた人が割と多かったのですが、私を除いてみんな妊娠出産で卒業して行きました。そして最近は二人目妊娠出産の報告が次々と。みんなが報告メールをくれたり、ママ友会に誘ってくれたり、勿論無事に妊娠出産できたことも本当に嬉しくてありがたいのですが、やっぱりその度に、いったい私はどんな生き方をすればいいのか考えてしまいます。人と比べるつもりはないのですが、自分が納得出来る生き方とは?考えても考えても落ち込むばっかりで。
夫は子供が居なくても夫婦二人で仲良く楽しくやって行きたいと言ってくれ、助けになっています。早くそれに応えて私もイキイキと生活したいとは思うのですが、時間と努力が必要なのかもしれないですね。長々と私の愚痴になってしまいごめんなさい。私自身また治療を再開したくなってしまうかもしれませんが、どんな選択肢でも気持ちを焦らず気長に、お互いに頑張って行きましょう!
私もアメリさんと同じぐらいの年から治療を開始し、
現在43歳で全くの同い年です。
アメリさんがとてもご自身を責めていらっしゃるようなので、
一言お伝えしたく投稿しました。
私は3つ目の病院である新橋のYクリニックで1年半治療しましたが、
昨年末で通院を止めました。
最初からホルモン値が高く、それでもYクリニックの院長先生の
説明会での心強いお言葉を信じようと頑張ってきましたが
今まで一度だけ微反応があったのみで、その後は採卵するも
凍結には至らず、先生の「少しお休みしますか?」の言葉で
「もう通院はいやだな・・」と思ってしまい、それ以来病院には
行っていません。
通院を止め、基礎体温を測るのをやめ、断っていたコーヒーも
飲むようになり、不思議となんだか気持がすっきりとした
自分がいました。
仕事もしていたのに、採卵、移植の予定に振り回されて中途半端
になっていたこともなくなり、「これを頑張ってみよう」と
新しいことにもチャレンジし目標も立てられるようになりました。
自然妊娠の可能性はまずないので、治療を止める=子供を
あきらめる、ということかも知れません。
でも、ちょうど人生の折り返し地点を過ぎて、私のこれからの
人生は自分で作っていくものだ、子どもに恵まれなかったからと
いって、私は健康だし、今まで頑張ってきたのだから自分を
ほめてあげよう、神様は違う種類の幸せを考えてくれているんだ
と思うようにしたんです。
私は、自分の治療と同時に介護していた母が、一昨年病気で
なくなりました。
きっと今私が自分の身体を責めたり、自分を不幸だと思うことは
私を生んで育ててくれた母にも申し訳ないことだと今は思って
います。
「人に求めず、自分を変えよう。すべてわが身の一歩から。」
先日行った長野のお寺に書いてあった言葉です。
ここでいう「人」は私にとっては「まだ見ぬ子供」だったのかも
知れません。誰かに幸せにしてもらおうともがくのではなく
自分を変える、今の環境で出来ることを頑張ってみる、子供が
いる人生にとらわれずに充実した残りの人生を過ごす。
これから何がしたいだろう?何ができるかな・・・
考えると可能性も沢山あるし、気持も前向きになります。
それに「諦めてくれ」とおっしゃるご主人さまの言葉の裏には
アメリさんと一緒に幸せな人生を歩んでいきたいという優しい
気持がいっぱい詰まっていると思いますよ。
最後に
もしかしたら、諦めないで頑張ってという意見を期待していたのなら
かえって申し訳なかったかなと思っています。
でも、くれぐれもご自身を責めないで下さいね。
十分頑張ってきたのですから。もっと自分を褒めてあげましょうよ!
アメリさん 初めまして! ミントと申します。40代半ばです。
何回治療をやっても、いい結果が出ないのは辛いですよね。
お気持ちよくわかります。
私も、何回やっても着床しません。経済的にも精神的にも参ってしまいますよね。不妊治療に区切りをつける勇気って大変だと思います。
私の例ですと、私自身の問題(卵の数が少ない、採れても受精しない、受精しても成長が遅いなど)があり、何度やっても駄目なのかなあと痛感しています。又、夫は治療(治療をすれば授かると思っている)に積極的でしたが、医師からも「厳しい」と言われ、以前より治療と言わなくなりました。この不況で経済的にも厳しいのもあります。
でも、不妊治療は積極的にしないが、自然に任せようと今は思っています。(自然妊娠はほぼ不可能のですが・・・)なので、しっかりと諦めがついたかと言えばついていません。生理があるうちは、思ってしまうと思います。前よりは、不妊にとわわれなくなりましたが、心はゆれています。なかなか整理がつきませんね。
そんな状況の中で、治療の為辞めていた仕事を再開しようかなと思っています。後は、老後でも楽しめる楽しみを夫と模索しています。長々とすいません。参考になりませんが読んで下さってありがとうございました。
アメリさんのお気持ち 痛いほどよくわかります。
私も37歳から治療を始め 現在43歳で
アメリさんと 状況が似ています。
採卵は 何回やったのか 途中で数えるのを止めました。
一度も 着床はありません。
4月に最後の凍結胚を戻し 「これが最後。ダメだったら
あきらめよう」と思っていました。
そして 今回もダメでした。
主人は 今後の治療に関して どちらでも良く 私の希望任せです。
彼は 子供がいれば幸せだし いなくても幸せなんだと思います。
このサイトには 毎日の様に訪れ 私と同年代の方々が
たくさんいらっしゃるのを拝見し 「欲しい気持ちがある限り。。。
卵が採れなくなるまで。。。 自分が納得できるまで頑張ろう!」と再決心したのですが
次に診察を指示された日にクリニックへ足が向かず 1ヶ月がたちました。
今は 体温を測るのを止め 治療の事を頭のスミに追いやり
なるべく 夫婦二人の将来設計を考える様に心がけ 飼っている ニャンコ2匹を娘として
更なる愛情をふりそそぎ ママをしています。
でも 毎日 毎日 子供の事は考えちゃいます。
何故 我が家には授かれないの?
子供を育てる妄想ばかりです。
こんな日々を送りながら だんだん時が解決してくれるのでしょうか。
人間には いろいろな人生があり 私に与えられた人生
なのだから 全てを受け入れなくてならないのだと
自分を納得させようとしています。
アメリさんに返信する事によって 私自身も 救いを求めてる
ところがあって この様な文章になってしまい ごめんなさい。
私も43歳、採卵も同じ位しています。
(10回から数えてませんが・・・)
去年の12月からKLCには通っていません。
自己流でタイミングを見ています。
たぶん私は子供を一生あきらめられないと思います。
あきらめようと考えたり、他の趣味を見つけようとかすると
よけいつらくなるので、あきらめないと決めました。
そして提供に考えが向かっています。
そこには、金銭面がありますが、1年何かしら働き節約すれば
何とかなるかと。
乗り越えようとムリに思わなくても
人には皆、なんかしら悩みはあるのだからと思います。
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たくさんの方からの心のこもったご意見をいただくことができ大変感謝しております。
何度も拝読させていただきました。
あたたかい言葉の数々はもちろんですが、皆こんなに辛い苦しい気持ちと逃げないで向かい合っているんだ、自分だけが孤独であるかのように思っていた我が身を恥じ涙がでました。
先日こどものいない生活について夫と話し合いをし、今ある現実を受け入れることろまではできた気がします。
不妊治療は無期限延期、来月から仕事も始めることにし、今年5歳になるトイプードルの女の子に今以上の愛情を注ぎ、2人と一匹だけど、3人家族のつもりで仲良く暮らすことにしました。
次またダメだったときの恐怖を考えると精神的に耐えられるか自信がないと夫に話したら、不妊治療しながら心療内科通いになったらお互いにつらいからしばらく考えるのやめようという流れでした。
将来生理がこなくなり、可能性が完全に断たれた時、本当の意味で落ち込むと思いますが、これからその時までどう生きたかによって想いも違ってくると信じて前向きになろうと思っています。
このサイトのおかげで壊れかけていた心が救われました。
苦しい気持ちは同じ痛みをもつ人の経験談や寄り添うような優しさで癒されていくのですね。
心よりお礼申し上げます。
皆様にたくさんの幸せが訪れますように。