とみたんさん
ぼて子さん
返信ありがとうございました。
やはりセロフェンで内膜が薄くなったり、生理が少なくなったりということがあるのですね。
今回薬をやめてみて漢方のみで様子を見ることにしてよかったです。
人工受精をするのもあと3回ぐらいと決めています。
それでも妊娠しなければ体外受精に望もうと思っています。
それまでは排卵も高温期も低温期もきちんとあるのだから、自分の体調管理で卵巣を守りたいって思います。
ただ、不正出血だけが気になります。

　 もうかれこれ３年以上前のことで、記憶があいまいな部分もあるのですが、２人目不妊で不妊治療していたときにセロフェンや誘発剤を使いました。

私も当時３８歳で、nikoyumiさんと同じくセロフェンを飲みながらのタイミング法からスタートしました。

セロフェンを飲み始めると、明らかに生理の量が減りました。
あと、排卵期ののびるおりものがピタリと止まってしまい、これは妊娠しにくくなっているのでは？という直感がしました。

毎月の診察では、排卵期の内膜が薄めでした。
形状は大丈夫だから問題ない、といわれていましたが、私はセロフェンの影響が残っているのでは？と心配でした。

それから体外に進んで注射の排卵誘発剤を使いましたが、これでも妊娠できず。

その後、ＫＬＣに転院して体外１回目で授かりました。

ここではセロフェンを飲み、最小限のフォリスチムで誘発して、卵が３個でき、そのうちの１個で妊娠できました。

そのときの内膜は７ｍｍでしたが、受精卵を戻したときもらった紙では「内膜の状態：良い」と書かれていました。

ＫＬＣでは結果的にセロフェンを使っても良い卵がとれたわけですし、その人の薬との相性と病院のやり方しだいなんでしょうね。

でも、セロフェンの副作用を考えると、nikoyumiさんがお休み期間をとられたのは賢明だったと思います。

卵を人工的に複数作らせるのは、妊娠の確率を上げるといいますが、質が伴わなければ結局妊娠できないんですよね。
私は幸い卵巣の反応がいいほうで、薬を飲むといつも卵が何個も順調に育っていたんですが、妊娠できず、悩みました。

もしnikoyumiさんが年齢的にあせりがあって、チャンスを逃したくないのであれば、３０代の今のうちに体外に進むのもいいかもしれません。

１歳でも若いほうが治療成績が良いのは確実ですし、長いあいだ漫然と誘発剤を使ってきた人より、年齢が上でも治療歴が無い人のほうが良いともいいます。
ＫＬＣ系列のようになるべく薬の使用量をおさえ、少数の卵で勝負するというクリニックに行くという方法もあります。

nikoyumiさんのもとに早く赤ちゃんがやってきてくれますように。

　 私は最初の体外受精の際に、セロフェンとＨＭＧを併用して
誘発したのですが、採卵前の子宮内膜は5.5mmと通常の周期より
薄くなり、移植の際にもそれ以上厚くなりませんでした。
その前にＨＭＧのみでセロフェンを使わず、人工授精したときは
内膜は7.2mmで薄くならなかったので、
やはりセロフェンの副作用で薄くなったのだと思います。
（もともと私の内膜は７ｍｍ程度です）

ネットで検索してもセロフェンは副作用で内膜が薄くなる場合があると出てきますが、
薄くなる人とそうでない人と個人差があるようです。
排卵前の内膜の厚みは測られていないのでしょうか？

飲み薬や注射などの排卵誘発剤は卵を複数作るので、
それだけ妊娠の確率が上がると医師から説明を受けました。
でも、内膜が薄くなってしまっては着床率が下がるので、
悩みますね。