こんにちは。
私はKLCで治療を受け、半年ほど前に出産しました。

KLCでは、採卵後には出血などの問題がない限り、診察も説明もありません。
また、採卵翌日の受精確認と翌々日の分割確認の電話でも、こちらから突っ込んで尋ねない限り、培養士さんからの詳しい話はありません。
受精分割が順調に進み、無事移植となった場合に、初めて問診室で培養士さんから受精卵のグレード等の説明を受けることになります。
ですから、asukaさんがお尋ねの、問診室に呼ばれた患者さんは、培養士さんから移植直前の説明を受けているというわけです。
ただし、受精や分割がうまくいかなかった場合には、来院時にドクターから卵の状態などに関して説明があります。そのときに次周期の治療方針の相談も行われます。

治療中はいろいろたいへんなことが多いですが、良い結果につながることを心からお祈りしています。

　 病院によってシステムはいろいろ違うようですね(^.^)

KLCの場合は、採卵後はDrから簡単な説明で終わりですね。
この説明の時、突っ込んだ質問をすれば、それなりに答えてくれますよ。
KLCの採卵針は細いので、出血も少ないです。
止血のガーゼを取ったあと出血が多かったり痛みがある場合は、
看護師さんに声をかけると、その後内診がある場合がありますし、
安静時間を少し長くして様子をみる場合もあります。
状況に応じてですね(^^)v


培養士さんからのお話は、移植日にあります。
受精卵のグレードや移植方法など、採卵日の説明Drよりは、かなり丁寧に説明してくださいます。
精子の状態は、
採精当日は、OKか、顕微になるか、取りなおしか…の大まかなことしか教えてくれないですが、
培養士さんとのお話の際には詳しいデータがでていますので、
培養士さんに詳しくおしえてもらうと良いですよ。

移植当日は凍結胚を移植の場合は早めの来院をして血液検査（新鮮胚の場合は午後来院）をしてから午後の移植の時まで待ちます。
その間（午後になってから）に培養士さんとのお話をはさんで、いざ移植です。

KLCはサバサバ？しているので、医師も看護師さんも受付の方も、余計なことは言いませんが、
聞けばきちんと対応してくれます。
最近特に、そういう感じになってきています。
移植、うまくいくといいですね、頑張ってくださいね。