Mitchieさん、コメントありがとうございます。

抗ミュラー管ホルモン、私も気になっていました。
ただ、新しい指標なので、どこまで正確性があるかという
議論もされているようですね。
IVFに進むひとつのきっかけとして、検査してみるのもいいかもしれませんね。


卵巣の老化は一番気になっているところで、焦りが募ります。
少なくても１０月からはIVFと思っていますが、最終的な
決心がまだつきません。
卵巣の状態とか、子宮の状態って外からは中々見えないのでつらいところです。
IVFは心理的負担、金銭的負担が大きいけれども、自分の卵の状態が把握できる
という点は大きいと思っています。

取り留めのない文章で申し訳ありません。

　 はじめまして。
2人目のお子さんがお亡くなりになり、とてもお辛かった事と思います。そのような中、新たなチャレンジを始められたお母さんの姿は、亡くなられたお子さんにとっても安心してやすらかに眠れるものでしょう。

ところで、最近話題になっている「卵巣年齢」という言葉を一度はお聞きになった事があるかもしれません。抗ミュラー管ホルモンというのを測り、卵巣にあとどれぐらい卵子の元が残っているかを測定する検査があります。
toraさんの場合妊娠・出産を経験されているので、排卵していない期間がありますから、卵子の元はもしかしたら出産を経験していない人よりも多いかもしれませんが、これは年齢と共に確実に減って行き、しかも実年齢＝卵巣年齢とは限らないのです。

私の場合は39歳になりますが、38歳時に測った抗ミュラー管ホルモンが10.8とだいたい42歳ぐらいの平均数値でした。
この数値が14を切るとそろそろ妊娠が難しくなって来るそうで、卵巣年齢からいえば37歳ぐらいの数値だそうです。
その結果を聞いて私はタイミングからすぐにIVF-ETにステップアップしました。やはり卵巣年齢のせいか、なかなか採卵まで行かない状態です。ちなみにD3のFSHも10.2と、これもちょっと高め。
5年前にやめましたが、タバコ吸ってたのが悪かったのかなあ……

人間の身体は神秘。数値が全てではありませんが、私の場合は検査の結果がきっかけでした。抗ミュラー管ホルモンについては調べてくれる病院をネットで探せるようです。

そして、私がアドバイスされたのは「体外受精も早いほうが成功率は高いんですよ。みんな『40歳まではタイミングとか人工授で』って思いがちなんですけれど、残念ながら卵子は年々あなたと同じように歳を取りますからね」という言葉で背中を押されまた。

色々な人々のアドバイスの中を聞きながらも、ご自分の方針を決定なさるのはやはりtoraさんご自身なので、あなたにとって良い時期に、ご自身が納得いくような方向が定まるといいですね。