皆さん、ありがとうございます。
こんなにレスをいただけてとても嬉しいです。
また、このような質問に対しても、高齢出産VOICEでは中傷等がなく、皆さんが本当に親身なアドバイスをしていただて、感謝しています。

本当に悩み抜きましたが、３つほど病院に行き、それぞれの医師に病院毎の検査件数やトラブル件数を聞いたり、検査リスクを説明してもらい、夫婦で検討して、大学病院で検査を受けることにしました。

受ける、受けない、いずれにせよリスクはありますが、そして、眠れぬ程悩みましたが、なんとか決断できました。皆さんのご経験を参考にさせていただき、感謝してます。

　 ご懐妊おめでとうございます。
トピ主さんと同じく38歳なので出てきました。

私は在米ですが、過去に２子の羊水検査を行っています。（33歳・37歳）
一人目のときに安易に行った血液検査（トリプルマーカー）
の結果が（その当時33歳で）170/1でしたので、羊水検査を受けました。
羊水検査を受ける〜結果が出るまで生きた心地がしませんでした。

2人のときは、精神的に落ち込まないようにと血液検査などはせずに羊水検査をしました。（事前にNTは問題ないと出ていましたが。
）
賛否両論あるかと思われますが、私は受けて良かったです。

カウンセリングで言われることは、羊水検査でわかる（障害）は全体の約3割だということ。その他の問題も約7割・先天性でありえるということです。

現在、3人目を考えていますがやはり羊水検査は行うと思います。

　 羊水検査による流産リスクは、およそ検査300回に１度とされています。ですから、もし300人の方が、このレスに返事を書けば、299人までは、『大丈夫でしたよ』という答えになるでしょう。つまり、リスクは高くはないと思います。

しかし、同時に、すでにお受けになった「胎児ドック」で異常なしという場合・・・この検査をすり抜けてダウン症（21番染色体のトリソミー）である確率もまた、かなり低いものです。

一概に胎児ドックといっても精度は病院によって異なるかもしれませんから、具体的な数値を示すことは差し控えます。

ただ、一般論としては、

・頸部浮腫なし（１２週もありませんでした）
・脳（ダウン症特有の両脳の各中央にある隙間はなし）、
・心臓（４つの部屋にちゃんと分かれている）、
・横隔膜ヘルニアなし、
・臍帯は３本ちゃんと有り、
・腎臓の大きさ問題なし、
・鼻骨有り、
・手足は短くない

専門医が診察して、ここまで良い条件がそろっていれば、羊水検査でダウン症でなかったお子さんを失うリスクと、実際にお子さんがダウン症であるリスクは、それほど大きな差はないと思います。

どちらも１％に満たない確率ですから、貴方様の人生において、どちらのリスクをとるのか、誰かに唆されるのではなく、ご自信で選択するしかありません。

　 現在2ヶ月の娘がいます。
私も以前胎児ドックを受けたことがあります。
大阪の胎児ドックが有名なクリニックで。
さちさんと同じような所をみてもらいエコー上では
問題なくダウン症の確率も7000分の1と診断されました。

はじめは胎児ドックで確率が低ければ羊水検査は
しないと決めてましたが、やはりエコーは確定診断
ではないのが不安になり17週で羊水検査を受けました。
痛みもほとんどなく、検査後2時間休んで大阪か飛行機で
東京まで帰ってきました。羊水検査のリスクは全くないわけでは
ないと思いますが、実際産婦人科で働いた経験があるのですが
破水や流産した方はいなかったので大丈夫かなと思って
いました。翌日から仕事もしました。

今、考えると羊水検査はしなくてよかったという思いもあります。
しかし当時はしないで心配しているなら、した方が気持ちが
楽になる気がしたんです。さちさんと同じで胎児ドックで
よい結果をもらっても迷ってる自分がいたのですね。
でも妊娠中一つ不安が減って安心して過ごせたので
私は羊水検査してよかったと考えています。

　 私は双子を妊娠し１１週の際に転院先の大学病院の初診の際一人に浮腫がみられたのですぐに検査を予約しました。

二卵性の双子だった為２回針を刺すわけでリスクも２倍？と思っていましたが上の方がおっしゃってるようにベテランの医師であれば（全国的に有名な大学病院の羊水検査専門の医師でした）リスクはさほど高くないようです。

実際の手順は一人は胎盤にかかっていたので
「一番薄い部分を選んで刺しますね。あとは出来るだけリスクを回避する為上の部分から抜きます。」と説明を受けた後に麻酔の注射をし、すぐにプスっと刺して羊水を抜き全部で数秒であっという間に終わりました。
それに麻酔をしたので全く痛みもありませんでした。

その後もちろん何の問題もなく検査結果も異常なしと言われホッとして思わず泣いてしまいましたが・・・＾＾；）
今では生後２かヵ月の元気な女の子の双子達の子育てに追われる毎日です。

検査後のご夫婦での考えも決まっているようですし、マタニティライフを不安なく過ごせるように検査するのもいいと思いますよ。

　 って、そんなに高くないようです。
経験の豊富な医師による検査であれば、流産の確率は
一般的に言われている数字よりも
だいぶ低いはずです。胎盤の位置にもよるみたいですが、
現在の経過が順調であれば、検査を受けても、
それによって即何かが起こるわけではないと思います。

私の場合も、検査前はだいぶ緊張しましたが、
あっけなく終わりました。
その日は多少のお腹の痛みはあったような気がしましたが、
あとは全然なんともなかったです。
針を刺す時は、やはり痛みは一瞬だけありましたけども。

受けるのならば、どこの病院がいいのか、よくリサーチしてから
にすると良いと思います。