お返事をいただき、ありがとうございました。

治療の方法が、個人で別ですので、何がよいのかが
わからずにいましたが、それぞれなのですね・・・

最後のチャレンジと思って、がんばりたいと思います。

　 こんにちは。

３月１６日にハッチなしの凍結胚盤胞移植で陽性をもらい、つい先日、胎嚢を確認できた４２歳の者です。

採卵１６回、移植１２回、化学流産３回の経験があります。

その３回のうち一度は４分割の胚移植で、後は胚盤胞でハッチあり１回、なしが１回でした。

陽性の回は全てＫＬＣに転院してからでしたので、移植後のデュファストンのみでした。

何度移植をしても着床してくれないときは、横のベッドでホルモン補充のお薬をもらっている方がうらやましくて、先生に相談してみたのですが、必要な人だけに処方している、あなたには必要ないと、やはりデュファストンを渡されるだけでした。

転院前は誘発の段階で注射の嵐で上腕がぼこぼこでしたし、記憶力の低下の凄いこと！精神的にも廃人スレスレの状態でした。

その病院では移植数日前からプロゲホルモンを毎日注射、移植日にはなにやらいろいろとお尻に打たれ、ウテメリンやホリゾン（向精神薬）などを飲まされ、視点が定まらないままオペ室に移動し、うわ言を言いながらの移植、そしてまた毎日毎日プロゲ・・・

母になるのが先か廃人になるのが先か・・これは治療じゃないと感じました。

ＫＬＣに転院して多くの補充もなし、サプリも変えたり止めたり、禁酒したり解禁したり、コーヒーも止められず、食事のバランスにだけ気を配り、普通を心がけて奇跡を待つ事にしました。

予算の関係上、採卵２０回を一区切りにするつもりでした。

どうやったらうまくいくのか、そればかりを３６５日、３年間一日も欠かさず寝ても起きても考え続け辛かった事。。。
これが終わる日が来るのかと絶望して居るときの妊娠確定でした。

ホルモン補充やサプリや鍼灸院のお世話になるより気長にコウノトリを待ってみてはいかがでしょうか。

全ては焦りをおさえて、いつ来るかわからない良い卵を取りこぼさないことと戻すチャンスを逃さないことなのかもと感じたので投稿させていただきました。

きっと微笑む日がやって来ますよ！！

　 私は２回目の凍結胚盤胞移植で妊娠・出産しました。

最初は先生のすすめもあって、自然周期での移植でした。
２回目のホルモン周期で使用した薬は、デュファストン、
エストラダーム（貼り薬）、膣座薬などです。

　 はじめまして、ノアエステルさんと同じ４３歳のすばると申します。私の治療経過で良ければお伝えしたいと思います。

私が若干高プロ気味なのと、主人の方の数値も若干悪くて

?昨年の８月にまず、ロング法にて１３個採卵→１１個受精（顕微授精）→新鮮胚（８分割）２個移植→化学的流産（胚盤胞５個凍結）

?１１月に凍結胚盤胞をハッチングし自然周期にて２個移植→科学的流産→自力で生理が来なくなり、プレマリンを服用

?今年２月に凍結胚盤胞をハッチングしホルモン補充周期にて１個移植→陽性

・貼り薬（エストラーナ）をD２より隔日で貼付。（今も継続中）

・黄体ホルモン注射（プロゲステロンかな？）はD１６より毎日注射（大事を取って今も毎日注射してもらってます）

・D３３（判定日）より１週間、デュファストンを１日３回服用

妊娠したと言っても、明日やっと８週に入るところで、まだまだ不安だらけの日々です。

地方の産婦人科で不妊外来を併設している施設での治療なのですが、高度不妊治療で今の病院で４３歳妊娠継続中（と言ってもやっと８週に突入）で記録更新をしていると先生に言われ、嬉しいようなプレッシャーのような・・・。

振り返ってみるとロング法での採卵や、ホルモン補充療法がたまたま自分には合っていたのかも知れません。

余談ですが、昨年の６月から鍼治療にはずっと通っていました。それも良かったのかも知れません。

良い結果が出ることをお祈りいたします。