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新婚時代より仕事が忙しくまた主人も淡白で、自分に魅力がないんだと悩んでおりました。普段は仲良くお互いを思いやり楽しく過ごせていますが、私が子作りを打診するとはぐらかされ喧嘩になってしまいます。かと言って言わなければセックスレスです。仕事は頭脳を使い、学歴も高く、また純粋で繊細な人です。私はもう42歳になってしまいました。
卵巣を痛めたこともあり、私もひけめがあるのですが、先ず射精してもらわないことには何も始まりません。射精できるときもあるので(いつも排卵日をとっくに過ぎてから)完全なEDではないのですが、年齢のためか、ここ数ヶ月基礎体温も乱れてきており焦ります。28歳のとき妊娠したのですが流産を経験ました。
不妊治療は主人の理解が得られず、子供は自然に授かるものという考えのようです。いくら妊娠しやすい体つくりに励んでも、始まりがないことにはできません。 でも私は子供がほしいのです。
このような経験された方おられますか。
- 皆さん、ありがとうございます - ハッピー - 2006年12月 2日 11:41:48
- ハッピーさん、同い年です。 - みいこ - 2006年11月30日 20:03:02
- 私も苦労しました - ぽて子 - 2006年11月30日 10:08:52
- うちも同じです - 月が好き - 2006年11月29日 13:20:58
- 直面するのが怖いのかも・・・ - ちょこうさ - 2006年11月28日 19:41:01
- お気持ちよくわかります - プラマイ - 2006年11月26日 12:51:35
ハッピーさん、こんにちは。ぽて子さんのメールを読み、勇気を出して投稿しました。私は3人目希望していますが、ぽて子さんの書かれているのと類似点が多くあります。ただ違うのは最近、主人に言い出すのがちょっと面倒になってきてしまっている事です。私自身、仕事も忙しくなってきたし、楽しいし、もういいかな…などとおもいつつ…。うちの主人も子供は授かりものだから、といいますが、授かるきっかけがなければどう考えても無理ですよね…。
ちょっと休憩が必要かもしれないな、と、そしてなるようにしかならないからもう放っておこうと、最近思い始めていたので、同じ様な状況の方が複数おられるのを知って、逆に勇気付けられました。元気になる投稿内容でなくてごめんなさい。
ご主人の協力が難しいとき、一人で焦ってよけい夫婦の間がぎくしゃくしてしまいますよね。
私も、2人目を望んで、自己流でタイミングを始めたころがそうでした。彼もめちゃくちゃな勤務体制で、朝は9時ころ家を出て、帰りが午前0時なら早いほう、ひどいと1時に帰ってきて夕食、また5時まで家で仕事したりしていました。
そうなると、いくら排卵日といっても全然チャンスはありません。私も1歳代の子供がいたので、夜は11時には寝てしまって、朝起きて「しまった、昨晩がチャンスだったのに!」と後悔したり。
でも、無理して寝ないで彼を待ち構えていても、「それどころじゃない(仕事が終わらない)」と拒否されたこともあります。
悔しいったらありませんでした。
そのときは私はメールで文句を言いました。私たちがそういうタイプなのかもしれませんが、直接言うと、特にセックスのことは話しにくいし、難しいですよね。男性はくどくど愚痴を言っても通じないという本を読んで、論理的に、医学的に1ヶ月にチャンスがどれだけ少ないか、30代後半から40代にかけて、女性がどれだけ妊娠しずらくなるか、説明しました。
そういえば、効いたなと思ったのは、某「妊娠しやすいカラダ・・・」というメルマガで、男性の協力というコラムがあったとき、そのまま彼に転送したのです。メルマガの主催者が男性だけに、男性の心理がくみとってあって、彼も納得したようです。
どうしても物理的に排卵日に不可能だったときも、逆切れしないで「昨日はごめん。今日なんとかする」(もう遅いけど!)とかフォローしてくれるようになりましたよ。
あと、は●クリニック(ヒントは”ら”です)に、不妊治療に臨む夫婦へのメッセージがあって、「ご主人へ」のところは、男性にとって分かりやすいメッセージがありましたよ。
要するに、奥さんが言うより、第三者の客観的な、そして医学的な裏づけのある意見を取り入れるのがいいのかもしれませんね。
あと、うちは私から「排卵日だから」ではなく、「私がしたい」(赤面ですが)とアピールするようにしました。それが嘘でも、そういう誘い方をされたほうがやはり嬉しいようです。
ハッピーさん、はじめまして。
うちも全く同じような状況です。(しかも私もハッピーさんと同じ年齢です。)
鍼灸院の先生にも、「頭を使いすぎると性欲が減退するよ!」と言われたことがありますが、
それが仕事だからどうしようもない(涙)と言う感じです。
早朝から夜中まで、ずっと頭を使っている仕事なので、性欲が減退してしまうのも当然ですよね。。。
確かに、身体を動かすスポーツ選手は、遠征などで機会が少ないはずなのに子だくさんの人たちが多いですものね。
うちの場合は、喧嘩を繰り返して、なんとか不妊治療の協力をしてもらえるようになりました。
「私はマリア様じゃない!!」などと大泣きしながら、何度も何度も訴え続けました。
自分が一生懸命、鍼やら身体を鍛えたりしても、肝心なことが無ければ、授かることはできませんものね。
プラマイさんも書かれておりますが、頭脳派の人間は「理論での説明」が効果的でないかな?と思います。
ご主人さまが理解してくださって協力してくれますように・・・
我が家でも似たような状況でした。
私が43歳で流産した時に、夫は「絶対にもう一度授かろう。流産しても何度でも頑張って授かろう。協力する」と言ってくれました。
ところが、いざクリニックに通いはじめて、タイミングをはかろうとすると、大切な日に予定をいれる、機嫌が悪くなる、射精ができない・・・。
人工授精や体外受精などの不妊治療なんて断固反対という態度に。
流産のときのあの言葉は?と問いつめる私に、「愛があってお互いに慈しみ合えば、赤ちゃんはやってくる」と言います。
「年齢的に限界が」という話をしても、「一般論でなく、あなたは若いから絶対大丈夫。50歳でも産める」とわけのわからない反論(^_^;)
ついに私は「子どものいない2人の人生」か、「不妊治療」か、どちらかを選択してほしいと決断を迫りました。
私としては中途半端は耐えられないかったのです。
子どもが欲しいなら協力し合う。
いらないというなら、無理強いはできないからあきらめる覚悟でした。
それから、夫には健康診断かわりに「精液検査」だけはやってみることを勧めました。
結果が良好だったことから、自信をつけたらしく、徐々に態度を軟化させて、自分で「凍結精子」を用いた人工授精を提案してきました。
今から考えるに、タイミングで射精にいたれなかったことが、かなり自尊心を傷つけていたらしく、いざというときにうまくいかなかったらというのが、プレッシャーになっていたようです。
「凍結精子」なら体調のいいときに保存しておけばいいので、タイミングをはかるより、気が楽なようです。
女性は年齢に焦りを感じますが、男性はまた別のところにこだわりがあるのかもしれません。
男性も案外デリケートなんですよね。
ハッピーさんのだんなさま、デリケートそうなので、体験を書いてみました。
正直、すごくよく解ります。我が家は結婚して10年以上経ちますが、そのうち7〜8年は全くのセックスレスでした。私が子供が欲しい、と言っても、そうだね、という返事だけで、私も自分に非があるのかと悩みつつ、そのまま年月が経ってしまっていました。
主人の場合はストレスや体調の不安があり、ずっとそういう気になれなかったと最近告白しておりました。(学歴が高いことがマイナスに作用した気もしています)
病院嫌いでなかなか婦人科を受診しなかった私もいけなかったと反省し、昨年より一念発起して通院を始め、今年、40歳直前で体外受精をし、現在なんとか妊娠継続中です。
男性はなかなか不妊治療に最初から協力的でない場合も多いかと思います。経験上から思うことは、まずはハッピーさんが通院を始め、お医者様の意見と自分の状態を把握した上で、もう一度旦那様にお話しされるのはどうでしょうか。我が家は私の年齢的に時間がない、ということをお医者様の話として協調し、その後二人で説明会に参加して、お医者様の理論的なお話に納得したようで、先に進むことができました。
不妊治療には様々な段階があります。自然妊娠を希望されていても、自分で排卵日を予測するよりは、超音波で正確な情報を得た方が、逆にストレスは少ないかと思います。ハッピーさんにも良いお知らせが届くことを心より祈っております。
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ブラマイさん、ちょこうささん、月がすきさん、ぼて子さん、みいこさん。
皆さん、暖かいコメントありがとうございました。そしてアドバイスとても参考になりました。
若い年齢の頃に、もっと主人が協力してくれていたら私の人生はもっと違ったものになってたのに!と過去のことを引きずりながら、毎月まただめ。まただめ。とおもいっきり責めていました。
42歳という私の年齢で、主人は情報が少ないせいもあって、「もう子供は産めない」また「出来てもいい子ができない」と思っているかもしれません。世間一般でもそうですよね。40過ぎたらもう、子供は無理。という観念がありますし、私自身もこのサイトに出会うまではそうでした。
先ず、このあたりから主人に「まだ大丈夫」ということを理解してもらい、そして「ただ妊娠率は下がっているので1回1回のチャンスを大切にしたい」ということを、主人の機嫌のいいときに論理的に話してみたいと思いました。
私はときどき自暴自棄になってウォーキングもサプリも家事もすべて放棄してしまうことがあるのですが、どんなときも頑張り続ける精神的な強さをつけないと、ぷりぷりの卵を作れないですよね。
そして、いつか、これだけ長い間待っただけあった!こんなかわいくて強い子、頑張る子に恵まれた!と言う日が来ることを願って
主人と協力できるように過ごしたいです。
皆さん、ありがとうございました。