実は私も先日同じことがありました。

周期10日目に測定してもらったところ、内膜の厚さが10.4ミリと言われたので、今周期に凍結胚を移植しましょうということになったのですが、翌日測定してもらったドクターからは、内膜が4.9ミリと言われてしまったのです。
前日内膜を測定したときの画像が残っていたので、確認してみると思いっきり斜めに計測してあり、それで数値にズレが生じたようです。
（と言ってもズレすぎだと思いますけど。）
翌日再度計測すると、7.7ミリにまでなっていたので、スプレキュアを使って排卵を促し、排卵確認した日の内膜は、9.2ミリでした。
内膜10ミリはほしいなと思いましたが、まぁまぁかなと思いましたので、凍結胚を融解し移植することに。
自然周期での戻しだったのですが、なんと移植後看護師さんから内膜が薄いということでドクターからホルモン補充の指示が出ていますと言われてしまったのです。
薄いって、どれぐらいの数値なのですか？と聞いたのですが、カルテには記載されておらず不明のままです。

なので、今周期の私の内膜は薄かったのか、そこそこ厚かったのかわからないまま移植してしまったということになります。
私は最近年齢から卵がなかなかとれないため、貴重な凍結胚だったので、もう少し内膜やホルモン値など万全の時の方が良かったのかもと考えることがあります。

ただ、ＫＬＣでは内膜が多少薄くても生命力のある胚なら着床するという考え方が主流のようですし、事実とっても内膜薄い方でも妊娠された方は、たくさんいらっしゃいます。
なので、もうここまできたら、胚の生命力を信じる以外ないと思います。

匿名希望さんは、判定日は１週間後ぐらいでしょうか？
ベビちゃんがお腹にしがみついていてくれると良いですね。

　 私はホルモン補充周期では最近内膜が育たなくなってきまして、去年の10月も凍結胚移植を内膜７．５ｍｍであきらめました。が、11月にクロミッド・HMGでの刺激周期で１１ｍｍまで育ち、妊娠できました。ちなみに３８歳で体外8回目です。
私のクリニックでは、できれば８ｍｍ以上のほうがいいとDRからいわれているので、今まで内膜の厚みが保てていたなら、待てるなら1か月まって準備したほうがいいかとはおもいますが。
でも子宮外妊娠って、卵管への着床なので、本当のところ、内膜がうすくても、接着因子、サイトカインなどのホルモン条件が良いと、関係ないという意見もあります。