tamaさん

ご妊娠、おめでとうございます。

ドクターには必ず卵子提供のことをお伝え下さい。卵子提供の場合は一般の高齢出産以上に合併症が多く、高血圧や異常出血などが報告されており、慎重な管理が必要です。ご自分とお子さんのために、勇気を出してください。

もし東京にお住まいなら、卵子提供で妊娠された方の異常出血についてコメントされている先生がいらっしゃる大学病院に移られても良いと思います。ネットの検索ですぐに見つかりますのでご覧になってください。

　 evianさんお返事がおそくなりすみません。
しみじみ拝読しました。
本当にこれからの日本も、こんな不安を抱かずにすむ様になってもらいたいと思います。
以前NHKで卵子提供や未婚でも子供だけ欲しい人代理出産等、アメリカでの事情を放送していました。名前も顔も職業もオープンで取材を受けていましたが日本では考えられないな・・・と思いました。州によって違うとは思いますが、子供をどのように授かりたいかは本人や家族が責任持って決める事で、医師はとにかく今確かにある命をどうやって守って生ませてあげるかにベストを尽くす・・・様なコメントを医師は言っていました。　
自分がこのような形で子供を授かる事になるとは若い頃は想像もしていませんでしたが、提供という選択をし今まさに新しい命が自分の中にいて本当にいろんな角度から物を見れるようになり又いろんなことを考える様になりました。
とにかく、無事に健康な子供達を産んであげられる様にしたいと考えています。
ありがとうございます！


ろんささん、ご返答ありがとうございます。
ろんささんは、あともう少しでご出産ですね。
多分想像するに、やはりいろいろ不安はあったかと思います。
この前、内診で卵巣を診ましょう・・・と言われて凄く焦ってしまいました。まだ８週なのでこの緊張はまだ続くのかと・・・・
でも母体とは不思議な力があるんですね・・・
ろんささんのご返答で初めて知りました。
でも、いい先生にバックアップしてもらい良かったですね。
私の先生もいい先生ですが、そこまでは話してくださいません。

又これから先の道のりも未知の世界なのでもっと新たな不安が出てくるかも知れない・・・
でも、ろんささんも皆さんもその道のりを経て今があるんですよね。本当に経験者の皆さんのご意見が一番の支えです。
今後又、アタフタすることもあると思います。宜しくお願いします。ろんささんの安産をお祈りしています。

　 妊娠おめでとうございます！うれしい気持ちと不安な気持ちいっぱいの時期に、産院のご心配お察しいたします。

周産期の病院にすでに受診されたんですね。それでしたら、もう不安に思わなくて大丈夫なのではないでしょうか。私は単児で30代なので、状況は違いますが、私も事実は告げず、現在8ヶ月で通院中です。私のバックアップの先生のご意見では、「周産期の医師または処置にとって、不妊治療の経過や妊娠に至る経緯というのは関係がない。特殊事情による初期流産の可能性はもちろんあるが、それは、わかったとしても止められるものではない。卵子提供の妊娠に至るプロセスは凍結胚移植によるものと全く同じなので、告げるのであれば、凍結胚移植をしたと言えば、全く不信な点はない。提供のことを告げるかどうかというのは、妊娠してしまえば、医学的（母体、子供の安全）な点での影響はないので、無理に告げる必要はないと思う。」というものでした。この先生個人のお考えで、医師によっては違うかもしれません。私は、妊娠してからも結局、卵巣は全く働きませんでしたし、子宮も小さめでした。それでも、胎児の成長に合わせ、子宮は必ず大きくなっていきますし、薬が卵巣からのホルモンの代わりをし、そのうち12週くらいには、胎盤が卵巣の働きに代わってきます。とても不安でしたし不思議ですが、そういうものなのだそうです。私は12週までバックアップの先生にお願いして診ていただいたので先生は「ここまで成長したら、自然妊娠って言っても平気だよ」と言っていましたが、周産期の病院では一応初診のとき「前に住んでいた地域で、凍結胚が残っていたので移植した」と言いました。カルテには書いていましたが、その後質問などされたことはありません。
妊娠の経過は、本当に人それぞれですし、毎回の検診ごとに状況は変わっていきます。提供かどうかはもちろん、体外受精かどうか、というような問題ではないのだと思います。そこに起因する問題は私の先生の言うように、本当に初期のことなので、残念ながらどうしようもできない問題なのだと思います。tamaさんのように、高齢で多児という方は、おっしゃられているように、ハイリスク出産でいらっしゃるのですから、その事実だけで、今後の経過は慎重に診ていただけるので、事実を隠していることにそんなにこだわらなくてもよいのではないでしょうか。
私は提供でなければ、妊娠する確率の全くなかった体ですが、子供自身の生命力に引っ張られるように、私の体も母体らしく変化してきました。tamaさんは、今とても大切な時期でいらっしゃると思います。どうかあまりご心配され過ぎず、お腹の赤ちゃんたちを信じて、ストレスなく過ごされますよう、お祈りしております。

　 母は強しさんのご意見に、全く同感です。
今の状況で母子にとってのベストを選択するのが、一番ですね。
命が関わる重大な事なのだから、医師には本当の事を告げて、安心して出産準備したいですよね。あと数年もしたら、日本の状況が良い方向に変わってくれるといいなと願っています。私は欧州在住で、妊娠確認までの検査等は保険がおりず、処方箋がないと血液検査さえもしてくれないので、事情を話せる内科医に頼み込んで処方箋をもらったり、外国人用の病院に行ったりしました。米国のクリニックで購入した薬の量がなぜか足りずに追加で購入しなくてはいけなかった時は、送ってもらう日数の余裕もなかったので、同じ効果のある薬を探し、なんとか手に入れました。でも、本当の事情を説明したときは、決まって「幸運を」「頑張ってください」と励まされたのを覚えています。

妊娠がわかった時、私も嬉しさは感じませんでした。過去に治療の失敗を何度も経験していたので、にわかに喜べなかったのです。心配なお気持ち、とてもよくわかります。
でも、双子妊娠だし、心配になって当然だとも思うのです。だから、不安を抱える自分ごと、受け入れてあげて、そして、どうかゆったりとお過ごし下さいますよう、、、安産を祈っています。

　 母は強しさん、ご返答ありがとうございます。
本当に皆さんに励まされ勇気をもらいます。

今日、近くの周産期医療の大きな病院へ行きました。
本当にドキドキで軽い貧血になるくらいでしたが・・・・
結局、本当の事は告げず見てもらいました。
今日はとりあえず無事、検診を終えて帰って来ましたが・・・
毎回こんなに緊張しなくてはならないのかと考えると本当に全てを
打ち明けて受診出来ればどんなに気が楽だろうと思いますが・・・
ここは本当に母は強しで、腹を決めて子供達が無事生まれる為なら
頑張り抜こうと思います。

本当はいろいろ考えてしまいますが、皆さんに励まされながら
自分に頑張れと言い聞かせています。

ありがとうございます。

　 Ｔａｍａさん、おめでとうございます。

私はＥｖｉａｎさんと同じでアメリカで卵子提供で授かった双子をアメリカで出産しました。アメリカの事情は卵子提供に理解があり、また産科医とその提携病院のハイリスク妊娠・出産への対応が整っている為、何のためらいも無く母子の健康の事だけを考えて卵子提供の事実を担当医師に伝えらるので私は勿論そうしました。

しかし、日本の事情は大分アメリカとは違うようですので、その点を考えると、母子の健康のことを考えてハイリスク対応の病院に受け入れてもらうことを第一に行動し、卵子提供の告知がそれを不可能にするようでしたら、卵子提供のことは伏せておくのも一案だと思います。

しかしながら、素人の私にこのような提案（事実を伏せること）をハイリスクの妊婦にさせてしまう日本の事情は女性としてとても悲しいです。卵子提供の事実を医師に伏せて出産に挑むことは危険なことだと素人の私でも思いますし、またハイリスクの妊婦が医師に相談出来ずに素人にアドバイスを求めるしか方法が無いことはまたとても危険ですよね。なので実際に日本の産科医療現場で働いている医師がこの投稿にどのようにアドバイスするのかとても興味があります。

ココさんのアドバイス通り、出来る限りのことをしてＴａｍａさんの妊娠に対応できる病院に受け入れてもらえるように頑張ってください。今まで人に頭をさげたことの無い人でも子供の為に頭を下げなくてはならなかったり、今までとても穏やかに暮らしてきた人が時には子供の為に押しが強くならなくてはいけなかったりと、子供を持つということはそういう事です。応援しています。母は強しです！！

　 ご返答ありがとうございます。
とにかく子供が欲しくてチャレンジした事なのに、現実双子を
妊娠していることに戸惑いと不安を抱え込んでいる状態です。
（母体に良くなですよね・・・）
私の場合、早期閉経での提供だったので大きな病院だと検査して不振がられるのが怖く・・・今、自分の卵巣の状態がどうなのかもわからず・・・
でも、本当の事を告白して思いっきり拒否されるのも怖く・・・
もう、考えているだけで具合が悪くなる始末。
でも、確実に子供たちは育っているんですよね。
皆さん、妊娠してからの検査はどのような事をしたのでしょうか？
とにかく今は出産できる病院が決まり心身共に安心したいです。
支離滅裂ですみません・・・・。

　 周産期医療センターのある病院はとても混んでいて、
出産の予約すら思うように入れられないことすらあります。
すぐ電話して予約を入れて下さい。
受付嬢に電話で断られるかもしれませんが、あっさり引き下がらずに
泣きついてでもいいから何とかねじ込めるように頑張って下さい。
tamaさん母子には周産期医療センターが絶対に必要です。

ちなみに、高齢になると妊娠率は劇的に落ちますが
多排卵の多胎率は上がるそうです。もちろん自然妊娠です。
何度も妊娠・出産をしてきている人ほど、高齢出産では多胎になりやすいそうです。
良好な卵巣を持つ女性の場合は、より多くの子孫を残そうとして、
多胎率があがるのではないかといわれています。

　 日本で出産していませんが、卵子提供で双子でした。
双子だと、妊娠中毒症になる可能性も高いし、妊娠中や出産時に、どんな事態になるか、わかりません。状況を認識してくれて、きちんとケアをしてくれる病院を選んだ方がいいように思われます。母子の健康を第一に考えると、医師に真実を知ってもらったほうがいいように、私は思います。
ちなみに、６週間検診のとき、私の場合は、超音波の医師に提供の件をまだ話していなかったのですが、「卵巣のサイズが小さいわね、今周期での採卵だったの？」と質問されました。刺激したかどうかも、見る人が見たら、わかるんだな？と思いました。
納得のいく病院選びができるよう、お祈りしています。妊娠おめでとうございます！