VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】38才 病気持ちで迷っています。
guri -- 2009年02月23日 18:55:01

24歳のときから、自律神経失調症&軽いウツ、をわずらっています。
現在、安定剤、抗うつ剤を服用しています。
薬の量は、かなり少ないので、お医者さんにも妊娠しても大丈夫だと言われていますが、高齢のうえ、人より体力がなく虚弱体質、風邪をひいたりしても、免疫力がないのか、精神的なものなのか、治りが遅いタイプなんです。

もともと、子供が嫌いなタイプで、自由に生きたいと思っていたのですが、出産できる年齢のリミットが近づいてくるにつれ、子供をもつかどうか悩んでいます。

出産に対する恐怖(パニック障害を患った経験あり)、妊娠中の不安、子育てができるか?

あまり悩まず、なるようになるんだから!とプラスに考えようとしてるんですが、なかなか踏み切れません。

どうぞ、こんな弱虫な私にアドパイスをお願いします!


まいさん、とくこ☆さんへ
HM -- 2009年03月 3日 00:11:56

  (guriさん、横ですみません)

 まいさんへ
ご丁寧に返信をくださり、ありがとうございました。
ご主人の素晴らしいサポート、お子さんの世話をなさりたくてもできないまいさんのお子さんへの溢れる想い、涙とともにしかと受け止めております。お子さんは小さいながらご両親のありのままを受け入れて、育っていかれると思います。こちらも色々ありますが、私もわが子たちも、自分の病気を病気として正面から見るようになってきた私のきょうだいのことを誇りに思っています。気分がすぐれなくて横になっていれば、6歳の長子がきょうだいにそっとお盆を運んでいきます。まいさんがゆっくり治療なさって、お子さんと笑顔を交わせる日が来ますよう、陰ながらお祈り申し上げます。

 とくこ☆さんへ
私が「偏見」(正確には「偏見と表裏一体」)と書いたのは、「あらゆる持病や障害を抱えて育児をしている人たちへの」であって、「やめたほうがよい」とする見解そのものに対してではありませんので、曲解なさらないでください。私自身は、主治医の管理下、パートナーを中心とする周囲のサポートが得られれば、guriさんにぜひチャレンジしてほしいと考えますが、ご夫婦のライフスタイルを尊重して子供を持たない選択をされたり、子育てそのものが大変なので(まぁ、実際大変ですので)、賛同しないとするのも、また別の見解だと考えます。

で、とくこ☆さんは、「子供好き、子供の鬱陶しさもある程度分かっていて、夫婦の時間も大事だけど、お子さんが欲しくて治療」なさっているんですよね。ご自分にそのような強いお気持ちがありながら、

>耐えられますか? 何も言わずかわいいのは赤ちゃんの時だけです。<

悪態ついてもイタズラしても、かわいいと思いますが・・・というか、子供=赤ちゃんなんでしょうか??

>姪や甥までもかわいいと思えない、わずらわしいと思うのであれば、やはり子を持たないことがguriさんにとって幸せなのかな〜と思います。<

(とくこ☆さん同様、これからお子さんを持とうという)他の方の「幸せ」うんぬんについてまで仰るのは、失礼ながら僭越かと。

後半部分、生意気なことを言って申し訳ありません。

「偏見」とは違うような・・・
ヤムヤム -- 2009年03月 2日 22:00:05

  「私は病弱ですが、子供がとても好きで、どうしても夫の子供を産み育てたいのでアドバイスを」だったらレスはかなり違っていたでしょう。
guriさんの本音はともかく、それほど欲しくはないけれどリミットが近づいているので悩んでいる・・・と読み取れるようなトピだったので、複数の否定的なレスがついたのだと思います。
病気に対して偏見があるのでも、子供を持つことを全面的に否定している訳でもないのでは?

私自身、鬱で数年間通院歴があります。鬱の原因が職場環境にあり、出産直前に退職したことで、症状は劇的に回復しました。退職により世帯収入が半減しましたので、経済的にはかなり厳しい状況にありますが、それなりに家事育児に頑張っています。
というより、あのまま仕事と家事育児を両立することになっていたら、おそらく数年で家庭は崩壊したでしょう。
鬱の症状の酷い頃は、明け方5時・6時まで眠れず、週末は一日中布団の中から出ることが出来ませんでした。夫はとても優しい人ですが、私を支え切れたとは到底思えません。

他の方のレスにもありますが、サポート体制が整えば、子供を産み育てることは可能だと思います。
旦那様が時間に融通のきく職に就いていたり、家事育児に協力的だとか、お母様が近くに住んでいて手伝いが期待できるとか。
あるいは経済的な余裕があり、家事育児を家政婦さんに依頼できるとか。
guriさんのお住まいの近くには周産期医療センターはありますか?また保育園状況はいかがでしょうか?
私の地域は激戦区ですが、待機児童ゼロで専業主婦でも保育を頼める地域もあるそうです。
また自治体によっては、出産後の家事サポートを格安の料金で依頼できる(ただし時間等の制限あり)ところもあります。
役所に問い合わせれば、いろいろ教えてくれると思います。

なによりguriさんのお気持ちが一番大切ですね。
大変そうだったら諦めるのか。
それともやっぱり産み育ててみたいのか。

やはり、周囲の協力が一番大切
チャラ妻 -- 2009年03月 2日 19:01:51

  赤ちゃんは、時には、1時間おきになき、ミルクをほしがるときがあります。
今、子チャラは4歳になりますが、本当に手がかかります。
人間を育てるにあたり、2,3、人の手が必要だと思いました。
何よりも、年老いた実母の手がほしいです。
というのは、多少のわがままが言えるからです。
他人のサポートを受けても、やはりそこは他人。
気軽に頼むことができません。お金もかかります。
何よりも、子供がもう自分の意思をもっており、この人は嫌だ、とはっきり言われました。誰も頼む人がいないのに。涙です。
幼稚園も送り迎えも大変です。行事参加も大変です。
教諭の理解はあっても、やはり、時間厳守の厳しいところ。
心身共にまいり、今午前中は寝ています。
保育園は無理でした。待機児童数が多く、両親が子供の面倒を見れない人が、一番先に優先的にいれるということでした。
これでも、2人の政治家にメールで訴えました。
片親が子供の面倒をみれるなら、保育園入園の確率はかなり低い、といわれました。
教育をほどこしたかったので、幼稚園入学はよかったのですが、父親の帰りがおそいと負担が母親ひとりにどっしりときます。
毎日のように通院。治療費よりも、通院にはまいります。
子供はおちつきがありませんし、初めての子はどう育てていいのか
わかりません。
頼る人もいず、相談する人もいず、孤独ですが、寝顔に救われるというところでしょうか。なにがなんでも守ると決心しながら、やはり溜息と子育て困難で悩みがつきません。なによりも体力がついていくことができず、苦しんでいます。サポートの体制がなによりも大切です。ご主人とよく話し合ってください。

HMさんへ
まい -- 2009年03月 2日 09:03:59

  病名の表記ミス本当に申し訳ありませんでした。。
他にも誤字脱字 書き間違いがあるとは思いますが 想いだけは伝わるよう願っております。
ご不快な思いをさせてしまい本当に申し訳ありませんでした。

周りのサポート次第
yone -- 2009年03月 1日 12:01:48

  持病があって子供を出産されてる方は多くいると思います。
また 子供を出産後から持病もちになった方も少なからずいらっしゃいます。持病が悪化した話も多く聞きます。
周りのサポートによるかな・・・・と思います。
あなたの病気が悪化したり あなたの体調が悪い時にご主人はどのようにされるでしょうか?家事育児に協力的ですか?子供を見てくれる親兄弟知人などは近くにいらっしゃいますか?
周りのサポート環境があるようでしたら ご自分の気持ちに正直になられたらいいかと思います。
周りのサポートがない場合は 酷なようですが お勧めしません。すべてをひとりでやらなくてはならないからです。
私自身は 精神的に弱いわけでもなんでもないですが 親兄弟から離れて暮らしてるためサポートなしで産後は軽いウツになったり 身体の不調も経験しました。
子供が風邪を引いて それが移り1ヶ月以上、風邪が治らなかったりそれが他の病気に移行したり、毎日の子育てに膝、肩、腰 あらゆるところに不調をきたしました。

私はサポート次第かなと 思います。

ご兄弟の子供
とくこ☆ -- 2009年02月28日 12:43:00

  やめた方がいいと言う意見に対して「厳しい」や「偏見」と書かれているようですが、私は偏見だとは思いません。
私もやめた方がいいと思っているからかもしれませんが、子供を生んだ後に「こんなはずじゃなかった。産まなきゃ良かった。」と思っても遅いからです。
病気を患っていない人でも、子育ては本当に大変で少しでも小さかったりすると「うちの子は他と違って小さい(><;」と悩んだりちょっと気難しい子だと「障害があるのかしら?どうしたらいいの?」と悩んだりします。
そのときに助けてくれる人がそばにいてくれればいいのでしょうけど、ウツなどを患っていると余計悩んでパニックになってしまうのではないでしょうか。

私はまだ子供を生んだ事はありませんので、夫婦二人で気ままな生活を楽しんでいます。でも、子供が欲しくて欲しくて不妊治療を10年以上しています。
保母さんや幼稚園教諭になろうと思ったくらい子供が大好きです。
近所の子供や仕事先の方の子供とも良く遊び、姉の子供4人も良く我が家へ泊まりに来ます。
でも、帰った後はホットするし(子供と一緒になって遊ぶから疲れるのかもしれませんが^^;)夫婦二人って本当に楽だな〜と思うこともあります。

今は、自分の時間や夫婦の時間、趣味の時間などなど子供がいたら出来ない事が出来ます。
これで子供がいたら・・・と考えるとどんだけ制限されるのか・・・と。
でも、私は子供が大好きなので、自分の時間より趣味の時間より子供と一緒に過ごす時間が欲しいのです。
私の姉は「もし自分に何かあったらこの子たち(姪や甥)を頼むね!だんなよりとくこ☆の方がこの子達を幸せにしてくれるから」と言ってくれるほどです。

良く、子供が嫌いでも自分の子供はまた別だよ・・・なんて言う方もいますが、その反対に自分の子供でもやっぱり言う事を聞かなかったりすれば憎らしく思うこともあるはずです。
なぜ子供が嫌いなのか? うるさいから? めんどくさいから? 
他人の子供より自分の子供のほうがよっぽど手がかかるしくっついてくるし、しつこいし^^; 肩や膝や背中に乗っかってくるし、大変だと思います。
耐えられますか? 何も言わずかわいいのは赤ちゃんの時だけです。
自分が何かしたいのに、オギャーオギャーと泣かれることも多々あります。耐えられますか?
大変なことがあっても愛くるしいから耐えられると思うのであればいいのですが。

なので、もし、guriさんにご兄弟がいらっしゃって姪や甥がいるのなら一度お泊りしてもらってお子さんとの生活がどんなものなのか体験してみるといいかもしれません。
自分の子ではありませんが、姪や甥は他人ではないので、可愛いはずです。
姪や甥までもかわいいと思えない、わずらわしいと思うのであれば、やはり子を持たないことがguriさんにとって幸せなのかな〜と思います。

生んでしまえばなんとかなる・・・とはいかないと思いますので、よ〜く考えて見てくださいね。
guriさんにとって幸せな選択ができますように、祈っています♪

ふたたび(横でまいさんへ)
HM -- 2009年02月28日 00:28:29

   guriさんへ
 季節の変わり目、その後いかがお過ごしでしょうか?私のPDに対する姿勢、現在進行形の生活については、過去ログ(momorinさんのスレへの昨年のレス)に書いたとおりでして、「PDでも子供を持ちたいという自分」を受け入れられれば、それだけでひとつハードルをクリアしているのではないかと考えます。
どうかguriさんのお気持ちに静かに耳を傾けてくださいね。
 
 まいさんへ
 病名が混同されているようです(guriさんは「自律神経失調症」と書かれています)。まいさんがご自分の病気と向かい合いながら、主治医やご主人とどのような日々、話し合いを経てお子さんを授かったのか、病気を抱えて悩んでいるいる方たちが知りたいのは、むしろその点だと思います。

 私のきょうだいも閉鎖病棟での入院歴もあり、障害者手帳を携帯する身ですので、少なくとも身内として、精神疾患をもつ患者本人、家族がどのような闇を見ながら病気と闘っているかについては、意見を持ち合わせております。こればかりは、ご本人しか分からないたいへんなご苦労がおありのことと思いますが、どうか、すべてをご自身のせいになさらないでください。

 長子が3歳だったころ、きょうだいの病状が悪化し、本人、両親、私もかつてなかった苦しみを味わいました。そんな日々のなか、幼い子供は無心な笑顔でそんな大人たちを勇気づけてくれました。そして今回高齢で私が第二子を授かったとき、誰よりも体調を気遣ってくれたのは、入院生活ののち劇的に病状が改善された、そのきょうだいでした。生れた末子も、きょうだいの優しさを折りに触れて感じながら、大きくなっています。

 誰かが生を受けてこの世にあるということは、「私」を超えた、とても大きなことなのだと思います(私自身はなんの信仰も持ち合わせていませんが・・・)。

私の体験。
チャラ妻 -- 2009年02月27日 18:20:29

  パニック障害、鬱、強迫性障害、糖尿病、高脂血症、乾燥肌による激しい痒み、椎間板ヘルニアのため、治療中です。
一時ものすごく症状が悪くなり、その症状が軽快する時があり、
その時、医師から妊娠の許可がおり、夫も子供を望んでいたこともあり、妊娠、切迫流産、切迫早産、低体重児の子供を帝王切開でうみました。
妊娠中薬をきったこともあり、また、母との絶縁もあり、症状が悪化しました。
ベビーシッターさんを依頼しましたが、あわず、そのベビーシッター会社をやめました。それから、生協の方々、保育園、幼稚園とかよっております。
正直、自分の時間がもてず、子供に対しイライラし、母が私に言った暴言をそのまま、息子にしてしまう、生んだことを後悔する日々です。子供を産んだ理由は、甥、姪、がかわいかったこと、親戚がうるさかったこと、近所のあるひとから、子供ができないわね、と悪口をいわれたこと、おしゅうとめ、おしゅうとさんのこと、家、墓のことがきになったこと、そのような理由でほしかったから、望んで妊娠、出産しました。しかし、出生前診断をしなかったものの、普通の子供を育てるのも大変なのに、去年の夏、喘息だということがわかりました。また、子供が生まれてから、夫との仲が最悪のものになり、何度も離婚を考える毎日を送っています。待機児童数の多さから認可保育園には入れなく、幼稚園ににゅうがくさせましたが、その行事の多さから、なんどもなんども、寝込む日々をおくり、ファミリーサポートのボランティアさんの手を借りました。
正直子供はもうたくさんです。こりました。病気のものが、自分の病気さえも満足に治せない、自分の時間がほしいのに、その時間さえうばわれる。そのうえ、息子がぜんそくという病気になってしまった。ぜんそく発作の見極めがむずかしく、ちょっとしたことでも、耳鼻科
小児科にいきます。自分の通院、息子の通院、猫もいることから、
寝不足の毎日で、午前中はダウン。預かり保育を利用していましたが、それを最近息子が嫌がるようになり、悩みもつきません。
休日はどこかにつれていかないと、一日テレビを見っぱなしの生活。未来をそだてるとは、こんなにしんどいものか、と正直うんざり。さびしいけれど、一人のほうが楽でした。しかし、両親がそれを許さなかった。私の病気さえも認めようとはしなかった。
結婚して幸せかというと、あまり幸せは感じていません。子供をもっても、同じ気持ちです。自分の道を貫く力があればよかったな、と思っています。子育ては難しいです。ましてや、生まれた時はなんともなくとも、あとで、病気になる可能性だって、あるのです。その時に、自分の体調はどうであれ、子供をゆうせんさせられるのか、そこのところをよくかんがえなくてはなりません。
治療代も私だけで年数十万かかっています。
学校でお金がかかるというときに、夫は定年退職です。
きりつめた生活をおくり、私自身も働かなくてはならない状況においこまれるでしょう。
子供を産んだ責任は自分が死ぬまで継続します。
現実は厳しいです。唯一うれしかったのは、生まれた子供の顔をみたときだけでした。
ご自分の人生です。ご主人と離婚ということにならないよう、これだけは注意してください。

厳しい意見??
まい -- 2009年02月27日 13:29:42

  guri さん こんにちは^^
私も統合失調症とうつを患っています
パニックも経験者です
子供を持つか否か本当に人生の大きな選択の一つですよね
私もそうでした。
病気のせいでもあるのでしょうが私も新しいものを受け入れるのがなかなか困難でそれまでの自分の生活が崩れる不安を抱えていたのですがさすがに40になりやはり年齢的なことが気に係り40で思い切って妊娠・出産しました
しかし 結論だけ言うと「後悔」に終わりました
ですから今ここで出産に否定的な意見を述べられている方に対して「厳しい意見」とする見解には疑問を感じます。。
その方々は出産を奨励している意見が「厳しい」ものになりうる可能性については吟味されないのでしょうか
色んな意見があってよいと考えますが賛否どちらも同じだけ「正」も「誤」もがあると考えたいものです。
私も虚弱体質ゆえに妊娠中からトラブルに見舞われてしまい産後は起き上がることすら出来ないほどの産後うつに襲われました
医師から説明もあったでしょうがうつやパニックは出産を機に悪化する場合が多いです
私はそれまでは優しい配偶者にも恵まれたおかげで自分の病気に対して否定的ではありませんでした。一生のんびり付き合っていこうと心からそう思っていました。
しかし出産・育児ではそんな悠長なことが考えられなくなりました。自分の病気は「悪」「短所」で克服せねばならないものへと変化しました。
自殺未遂なども繰り返してしまったせいで夫は24時間常に私のそばにつかねばならない状況となりました。周囲からは入院を勧められましたが夫は自分が見るからと譲らなかったそうです。幸い小さな会社ながら経営者なので職場に私がいても差し支えない環境でした。そのうち安定してきましたがやはり家事育児な出来ず家政婦さんに泊り込んでもらう日々が続きました
私自身 引きこもり状態だったのでドクターに通ってもらったため家政婦賃金、医療費だけで月に40〜50万の出費が続きました。
夫がお金に執着のない人でしたので本当に助かりました。そうでなかったらお金のことだけでも揉め事になりそうな大金です。
ここでも意見がありますが「何とかなる」とか「頑張ればやれる」的な意見は一度でも失調症を発祥した人ならわかるでしょうが重荷意外の何物でもない意見です。
つまり今の現実の自分が否定されてしまうのですから・・。
子供は本当に可愛いですが 顔を見ると涙が止まりません。
親らしいことは全くしてやれず おむつ一つ換えてあげた事もありません。本当に申し訳ない気持ちで一杯です
もちろん悪いのは子供ではなく私自身です
私自身はおそらく以前のように回復するにも何十年も月日がかかるでしょう。
guri さんが虚弱体質であったりうつや失調症やパニックであったり 子供嫌いであることは今は決していけないことではありません。それも「個性」です。マイナスではありません
しかし 育児というデリケートな問題に直面するとそれらが一気に「短所」となるのです。
積極的にお子様を望まれているのではないようですし 年齢的なものだけ、または世間体や自己満足だけで出産を考えておられるのならばやめたほうがご自身のためだと私は思います。
前の書き込まれている方がありましたが 本当に離婚は多いです。今のお幸せを大切にしてほしいです。
私も夫には心から感謝していますし 両親も高齢で頼れない私は夫がいなければ生きていくのも困難です。

慎重に
ま -- 2009年02月26日 17:56:00

  ご存知かもしれませんが、もともとうつ病等を患っていた場合、妊娠・出産後に発症する可能性はそうでない場合と比べて高いと言われています。

私自身は軽いパニック発作があり、服薬まではしていませんが、自分が環境の変化やストレスにかなり弱いタイプだということは自覚していました。
そしてguriさんと同じく子どもは欲しいと思わずにいましたが、夫の強い希望で34歳で治療をはじめ、それでも妊娠には至らず37歳まで夫婦ふたりで気楽に暮らしてきました。それがまさかの妊娠。出産は軽く子どもも無事に生まれましたが、三ヵ月後に産後うつを発症し、現在母乳をあきらめて服薬中です。

結婚してから10年間、好きなことをして暮らし、いつでも外に出て行けた生活が激変し、その変化に身体も心もついていけなくなったせいもあると思いますが、やはり「自分が」子どもを持つことに対して今ひとつ積極的になれなかったことも大きな原因ではないかと思います。

病状はよくなりつつありますが、いちばん重かった頃は育児はおろか家事もほとんどできず、本当に辛かったです。
受診するまでも相当迷いましたし、母乳を辞めることもなかなか決心がつかず、さらに状態が悪くなりました。

夫はもちろん、実家の母にもずいぶん迷惑をかけました(今もですが…)

子どもはとてもとても愛おしいですが、もう二度とあのような思いはしたくないので、(年齢的にも難しいですが)ふたり目を産むつもりはありません。

同じような状態でも、産んでみたら案外平気だったという人もいると思います。確率は五分五分で、自分がどちらになるかの見極めは難しいものです。

考えても考えても答えの出ない問いだとは思いますが、慎重に決心されることをお勧めします。

是非前向きに
匿 名子 -- 2009年02月26日 11:30:10

   あまり無責任な事は言えませんが・・・妊娠、出産をおすすめします。

 私はパニックとかうつではありませんでしたが、二十歳前後から仕事以外は外出するのが嫌で、外との接触を拒否していました。ですから恋愛も出来るはずは無くまして結婚なんて考えられませんでした。
 適齢期には親からいい加減に結婚しなさいと言われ、でも結婚前の行動が起こせない私は、どうしてこんな人間になってしまったんだろうといつも一人で悩んでいました。今で言う引きこもりなのか何なのか自分でも分からず、こんな状況に陥ってる事も親は知りませんでした。35歳までには結婚しろと言われ、34の時にどうしようもなく、とにかく自分の状況をどうにか変えなければと心療内科に行きました。一応診断名は恐怖症と言われましたが。
 そこから投薬とカウンセリングが始まりました。すぐには効果は出ませんでしたが本当にゆっくり前に進んで行きました。
 で、出産出来るタイムリミットが押し迫り、どうしても子供を欲しいという思いが強くなりました。でも思いとは裏腹に私なんかとてもじゃなく無理だと思ってました。
 ひょんな事から39の時に従姉妹から今の主人を薦められ、会う行動を起こすのにも勇気がいった事でしたが、考えてる間も無く、40で結婚しちゃいました。そして42歳で長男、44歳で次男を産みもうすぐ7ヶ月になります。それが私のタイミングだったのでしょう。
 
 考えて迷っているうちは不安はつのりますが、子供が欲しいと思う気持ちが強ければチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
 主治医や周りの人と相談しながら進んでみては。本当に危険ならば先生からも待ったがかかると思いますよ。子供の存在で貴女が強くなれるかも?私も強くなれました。確かに子育ては体力いりますけどね。くじけそうになった時は、今でもカウンセリングに行き、思ってる事をはきだしていますよ。

今でも弱虫です!
HM -- 2009年02月25日 22:59:25

   guriさん、はじめまして。42歳で6歳+1歳(現在育児休業中)の母です。結構きつい書き込みが多いので、PD持ちとしては見過ごせず、出てきてしまいました。「病気を完全に治してから」、これは一見正論ですが、あらゆる持病、障害を抱えながら育児をしている人たちへの偏見と表裏一体ですので。主治医のお墨付きがあるのですから、あとはコウノトリのご機嫌次第です。

 ご主人、あるいはパートナーとのご関係はいかがでしょうか?私はPDと10年以上の付き合いになりますが(過去ログ「パニック障害」のレスで詳しく書いていますので、ご覧になってくださいね!)、第一子の妊娠が判ったときの、「この子の親になろう!」という喜びと強い気持ちは夫婦のあいだで共有され、現在に至ります。

 他の方の書かれている「覚悟」、子を産み育てるなかで培われていくものでもあるのではないでしょうか。わたしの年の離れたきょうだいには障害がありますので、親の苦労も見てきていますし、自分自身そんなに体力があるほうではありませんが、最初から自分の「弱点」がはっきりしているので、弱り始めたら(?)出力を落とし、シッターさんら、アウトソーシングにも頼って、これまでなんとか乗り切ってきました。

 私は小さい頃から子供(人間?)好きですが、子供大嫌い!な友人は不妊治療の末かけがえのない一児を授かり、ご近所で「〜の母ちゃんはこぇ〜」(よその子も容赦なく叱るので)と恐れられながらも、私の子供に「〜先輩♪」と慕われる素敵なお母さんです。個人的には、’子供嫌い’でわが子を突き放して見ているお母さんのほうが、付き合いがラクです(汗)。

 長子は私の弱点をすでに心得ており(このあたりで、「母親失格!」と非難されるかもしれませんが・・・)、ときにしんどくなって固まっていると、頭を撫でてくれます(恥)、そんなわが子がますます愛おしく、ハグハグ。周りからみると、クサい親子かもしれませんが、親の弱さを適度にみせるのもありかなと、年々感じます。

 あ、guriさん、ウンゲ〇関係は大丈夫でしょうか?皆さん書かれているように、子供の病気は待ったなしというのは事実で、子供から病気をもらうことも多々ありますので、汚し物を内容物を観察しながら淡々と洗えたり、夜中に熱や咳で苦しむ病児に、自分も咳しながら寄り添って過ごす時間というのは、シミュレートされておいたほうがよいかもしれません(一昨日も長子が夜中にリバースし、風呂場で大量の下洗い洗濯物と格闘しました。男性はえてしてこちらの方面が弱い、夫、もらいゲ〇)。弱っていた子供がモリモリと元気を取り戻していくのを見るのが、また嬉しいんですけどね。

 いずれにしても、自分の中から異物がドカ〜ンと出てくるのですから、母親はずいぶん図太くなります。子供、面白いですよ〜
主治医の先生にも、対策や産後の支援について教えてもらってください。

私も38才。病気持ちです。
ネコのグーグー。 -- 2009年02月25日 21:58:15

  ずっとROM専門でしたが、今日はじめて書き込みます。
私も38才、パニック障害持ちです。現在は比較的落ち着いていて、月に一度くらい、頓服の精神安定剤を飲む程度です。

私は若い頃は結婚願望は全くなく、子供も好きな方ではなく、自由に生きていきたい、と思っていました。なんか少しguriさんと似てますよね。
しかしながら思いがけず主人と出会い、結婚し、今では心から彼の子供を抱きたいと願っています。
リミットが迫るのを感じ、焦りながら、中々願いはかなわないのですが・・・。
guriさんも、「年齢のリミット」が一番の理由ではないのでは?
子供が欲しいと願っていらっしゃるのですよね?勝手な憶測ながらそんな気がしました。

妊娠と薬のことは重大な内容ですので、軽々しいことは申し上げられないとは分かっていますが、私の場合をお話します。
私は今から5年前、子供が欲しいと思った矢先にパニック障害を発症し、薬が手放せませんでした。
そんな中でも子供が欲しい気持ちは強く、精神科医、産婦人科医に相談し、都内の病院の「妊娠と薬外来」にも行きました。
各医師からOKをもらい、家族とも真剣に話し合って、服薬しながらの妊娠を決意しました。
確かに体を治すことが最優先かもしれないのですが、私は一生薬を手放せないかもと思って、治るまで待てないと思ったのです。
私の場合、一番病気がひどかった時は、妊娠など全く考えられませんでした。少し回復してきて、ようやく考えられるようになりました。guriさんも妊娠のことが考えられるなら、体調の方は少しづつ回復しつつあるのではないですか?

一概には言えませんが、パニック障害を患う人の中には、必要以上に心配し、不安を感じる人が多いように思います。私もそうですが、guriさんもそんなところがあるのではないですか?
私は出産、子育てをしてないので、えらそうなことも言えませんが、みなさんがおっしゃるように、子育ては本当に大変で、生半可な気持ちではつとまらないと思います。本当に覚悟が必要なんだと思います。
ただ、パニック障害を持つ人は、必要以上に深く考えたり、心配したりする人も多いです。
少し楽観的に前向きに考える習慣を持つことはとても大事な気もします。私も常日頃自分にそう言い聞かせています。
そうしないと本当に後ろ向きになり、何事も「私はやっぱりダメ。」と思ってしまうので。
guriさん「やっぱり私なんかダメ。」っていう気持ちは持たないでくださいね。
お互い頑張りましょう!
慣れないので、つたない文章&長文で失礼しました。

理想と現実
りり -- 2009年02月25日 09:38:48

  正直申し上げて無理はなさらないほうがいいです。
少なくとも 投薬治療が続く間は妊娠・出産は避けたほうがいいです。
私自身もうつがありましたが職場復帰できるほどまでに回復したと同時に妊娠しました。
しかし現実は厳しかったです。
確かに子供は可愛いですが 思うように子育ても出来ず、体調も崩し、実家の世話になったり夫に迷惑もかけながらの生活となってしまいました。
そのような状態ですと家庭も暗くなりますし 夫もさぞつらい家庭生活だったんだと思います。
結果、離婚になりました。育児が出来るような状況でもなかったし経済的なこともあり子供は夫に引き取ってもらいました。
それからも子供に会えない苦しさで症状は悪化しましたが生活のため働かなければならなくて地獄の苦しみを味わいました。
今の生活がお幸せなら 欲張らずそのまま平穏に暮らされることを考えられたほうがいいです。

やめたほうが良いと思います。
Blackpancy -- 2009年02月25日 00:15:27

  私もはるらんまんさんと、全く同意見です。

子供が嫌いなのに、産む年齢のタイムリミットが迫ってきたので、子供を作る?

そんな軽率な考えで子供を作るなら、やめたほうがguriさんの為です。

もし、どうしても子供を・・。というのであれば、今の病気を完全に治してからに、して下さい。

そのほうが良いと思います。

そうでないと出来ない事の理由を子供のせいに、してしまいそうですもの。

申し訳ありません、言い方がきつくて。

だけど、子育ては生半可な気持ちでは、務まらないことは確かです。
うち、発達障害児なのですが、障害の有無にかかわらず、子供は小学校に上がる頃までは、とても手が子供はかかります。

本当に自分の時間なんて、ないですよ。

産まれて最初の5〜6年は、自分の時間の全てを子育てにとられると思って下さい。

それぐらいの覚悟が必要です。


あとは、子供に愛情が持て、注げるがとうか。
子供が嫌いなら、自身のお子さんに愛情は注げますか?

子供を作る、作らないより、むしろこちらのほうが重要です。
産んでも、愛情が持てない。となると子供は第三者のいる機関に預けるほうが良い事もあります。

・・ご自身で良くお考えになり、結論を出されて下さい。他人の意見なんかより、それが一番だと思います。

これは個人的な意見ですが、私なら、子供を持たない選択をすると思います。私がguriさんなら、そうしてますね。
前へ進むにしても、まずは病気を治してからすると思います。

中途半端でいったら、子供に影響すると思うからです。

私も経験しました
匿名希望 -- 2009年02月24日 19:09:41

  はじめまして。
一言申し上げたくて書き込むことにしました。
私も38歳で、27の時に自律神経失調症と軽うつを患いました。当時、仕事のストレスやストーカー問題に悩まされ、我慢の限界を超え、救急車で運ばれる始末です。
田舎に帰ったものの軽うつは良くならず苦しみました。医師からは安定剤や抗うつ剤の治療を勧められましたが断りました。
全ては自分の意思だと思ったからです。しっかりしなければと思い、積極的にカルチャースクールに通ったりもしました。
今までとは違う環境に自分を置くことで、気分転換を図り、日々の生活を楽しむことを、自分の身体に教え込むつもりでした。
甲斐あって1年で回復し、今は元気に生活しています。
今の状況を変えようという思いがあれば絶対乗り越えられます。
私もどちらかというと子供は苦手な方ですが、自分の子は絶対に可愛いですよ。会いたくないですか?
私は会いたいです!!
お互い頑張りましょう!!

おすすめしません
はるらんまん -- 2009年02月24日 12:23:12

  うーん、子育ては、なるようにはならないかな?
子供って本当に手がかかりますよ。
気力・体力・時間・・すべて奪われます。
勿論、子供から得られるものもたくさんありますが、それを感じとれるかどうかは、個人によって違うようです。
幼児期は自分の時間なんて本当にないです。
家だって片付けても片付けても、また散らかり・・
でも、そういうことを不幸と嘆くのなら子育ては向いていません。

子供が生まれたら、おかあさん達とのお付き合いも始まりますよ。
高齢出産はやはり少数組ですから、良くも悪くも注目されます。
そんなことを気にしないパワーがないと結構つらいです。
付き合わなければいいかもしれませんが、子供は親の背中を見て育ちますよね。

なぜ、子供がほしいのですか?
出産リミットだけが理由ですか?
子供は都合のいいペットにはなりません。
生まれつき、身体の弱い子もいるし、気質的に難しい子もいます。
こればかりは産んでみなければわかりませんが、どんな子でも精一杯の愛情を持って育てると言い切れないなら、子育てはおすすめしません。
産んだあとで、自分の病気や体力のなさを理由に子育てを嘆かないで下さいね。
子供には関係のないことですから。
辛口でごめんなさい。

 
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