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42歳 二人目不妊で治療中です
一人目は37歳,自然妊娠で出産しました。
41歳の時,IVFで妊娠しましたが,早産で7ヶ月の時に生まれてすぐになくなりました。
死産後半年経って不妊治療を始めました。
AIH2回,IVF3回行っていますが妊娠にはいたりませんでした。
D3のホルモン値も悪化していく一方で,もう諦め時なのかなと思ったりもしています。
でも7ヶ月で亡くなった子のことが忘れられないのです。
私だけでなく息子も主人も。
主治医の先生は「いい卵がでてくるまで地道に採卵するしかない」
と言います。経済的なことを考えると気の遠くなるような話です。
きっぱり諦めるか,このまま治療を継続するか,一人では答えが出せず悩んでいます。
何か良いアドバイスや体験談などあればお聞かせください。
- ありがとうございます - mimi - 2009年02月23日 15:22:34
- 続けられるのなら - Mimi - 2009年02月21日 06:38:23
- 私の場合 - ひらゆみ - 2009年02月20日 10:24:45
- ホルモンバランスの変化 - rose* - 2009年02月18日 11:43:27
mimiさん
こんにちは。同じハンドル名なので、これも何かのご縁かと思って書き込みしています。あまり参考にならないかもしれませんが、私は43歳で初めて自然妊娠して11週で流産しました。不妊治療は44歳から始めたので、みんなに絶対無理だと言われあきらめかけていました。でもなぜか45歳で自然妊娠できて、46歳で無事出産できたので、42歳ならまだまだいけるんじゃないかと思います。もちろん個人差もありますから、一概には言えませんが、あとで後悔しないためにももう少しあきらめるのを先延ばしにしてもいいんじゃないか、、、と思います。治療をひと休みするのも一案ですが、やっぱり治療は少しでも若い方が有利だと聞きますから、今納得いくまでやってみるほうが気持ちの整理がつきやすいんじゃないかと思います。無責任なアドバイスでごめんなさい。でも心から応援しています。
がんばってくださいね。
mimiさん、こんにちは。
私は現在39歳で、昨年2人目の子どもを染色体異常で出産し、1日半で亡くしました。私の場合は1人目も2人目も自然妊娠なのですが(ただし、できにくいです)、子ども亡くしたけど次の妊娠を望んでいる状況は同じかな、と思って書き込みさせていただきました。
今でもまだ思い出して泣いてしまうことも多いのですが、夫とも話し合ってもう一度赤ちゃんをこの手に抱きたいと考えています。
もう少し私が若かったら、ほんとうは数年は間をあけて気持ちが落ち着いたら次の妊娠に望みたいところなのですが(実際は時間をあけたところで悲しみが消えないことはわかっているのですが)、私の年齢のことを考えるとそうも言ってられないだろうと思って妊娠に向けて努力している途中です。
私の場合はずっと基礎体温を計ることを続けているのですが、出産後、生理は毎月くるものの以前のような2層にはあまりなっていない感じで、量も1日目だけはまあまああって、2日目からほぼない、という状態がずっと続いていました。先日病院で診て頂いたら「卵巣のエネルギー不足だね」と言われて漢方薬を出されました。要するに体や心のエネルギーが足りなくて、卵巣の働きも悪く、いい卵が出来ない状態みたいです。rose*さんも書かれていますが、ホルモンバランスが変化したのでしょうね。考えてみれば出産後ですし、あれだけのショックを受けたのですから、当然かもしれません。mimiさんも私と同じようにショックからホルモンバランスがあまり良くない状態なのかもしれませんから、改善される可能性は十分にあると思うんです。
mimiさんの場合は治療中ということなので、経済的な問題や肉体的な苦痛が伴って、私より大変な部分があると思いますが、今は治療を継続されてみてはいかがですか?きっとその中で自分が納得できる時期がくると思うんです。良い結果が出ても、例えそうではなくても。私はそう思って自分なりの“結果”が出るまで努力したいと思っています。
mimiさんはじめまして。
39歳にて一人目を出産、42歳で二人目を授かったものの
6ヶ月近くで死産したrose*と申します。
状況が似てるので、書き込みさせて下さい。
もう一度逢いたいとの思い‥ありますよね。
私もあの子の死を無駄にしたくない、そして残り時間がないとの
気持ちで、再び凍結卵移植をはじめたものの、結果は出ず。
また一からの採卵となりましたが、ホルモンの乱れなのか、
状況は悪化するばかり。
半年前にはとうとう受精すらしなくなり、
かなりショックを受け、治療をお休みしました。
気持ちは完全に諦める方向へ向かい、もう治療も受けないだろう、と趣味に没頭したり、
子育てに目を向けていました。
でも最近、いろんな状況がふと落ち着いてきて
何も考えず、再び病院を訪れていました。
正直、気持ちは諦めきっているのに‥
そうしたら、半年前より状況が良くなって、
受精卵が出来たのです。年齢は上がったというのに、
こんなこともあるのかと驚きました。
妊娠を望むというよりは、これだけでも十分、と
思うほどでした。
なのでmimiさんも、少しお休みしてみては
いかがでしょうか?
体力づくりや、サプリメント、漢方などで
また状況が変わってくるかもしれませんね。
私も亡くした子には今も毎日手を合わせています。
mimiさんも、沢山話しかけてあげて下さいね。
アドバイスになっていなかったらごめんなさい。
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rose*さん,ひらゆみさん,Mimiさん返信ありがとうございます。
皆さんのアドバイスが一人で悩んでいた私にとって,とても参考になりました。
そして,みなさんお辛い思いをされていますが前向きでとても素晴らしいと思いました。
私は,死産後は仕事も辞めて今は治療に専念している状態です。
生理が始まってからは,はぼ毎日病院通い。
高温期はプラノバールの副作用に悩まされ,判定後はまた生理を待って一からやりなおし。この繰り返しに疲れてしまっているのだと思います。
まさにひらゆみさんのおっしゃるとおり「体や心のエネルギーが足りない」状態になっているのだと思います。
今は他にやらなくてはならないことがたくさんあるはずなのに。。。
rose*さんのように,すこしお休みして心と体のメンテナンスをするのもいいかなと思い始めています。
諦めて後で後悔するくらいだったら,すこしくらい休みを入れるのもいいのかなと思えるようになりました。
そしてMimiさん 46歳で出産されたのですね。
諦めなかったからこそ,今のお子さんと巡り会えたのですよね。
きっと心も体もお若いのだと思います。すばらしいです。
これからはあまり頑張り過ぎることなく,そして後で後悔しないように努力していきたいと思います。
少し気持ちが明るくなりました。
本当にありがとうございました。