VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】卵子提供について教えてください
うさこ -- 2009年02月 5日 22:45:31

卵子提供を検討中の者です。
こちらは、経験者の方の書き込みが多いので、とても参考になります。

教えていただきたいのは…
?いくつかエージェントがあるかと思いますが、実際に受けたエージェントに決めた理由(ここが決め手になったとか…)
?受精卵を複数戻す場合には、費用が別途かかるのでしょうか。(1個だけだと心配なので、2〜3個戻せればなぁと思っています)
?移植のスケジュール(本番の渡米)の日程は、いつ頃確定できるのでしょうか。(仕事を持っているため、できればあらかじめ休みを調整しておきたいので)

まだ、検討し始めて間もないため、勉強不足ですみません。
よろしくお願いします。


北九州のクリニック
nana -- 2009年02月12日 23:12:21

   JISART会員の(あの有名な)病院です。院長の話では、JISART会員で協力してということでした。いつごろかという具体的な話ではありませんでしたが、北九州の病院では、親族の卵子提供で、2例の出産を手がけたということです。すでに新聞発表(毎日新聞)もありました。先週のことだったと思います。
 それほど遠くないのではと思います。
 クリニックのホームページから院長宛にメールの問い合わせができますので、直接問い合わせて見られたらどうでしょうか。
 反響が大きければ、開始が早まるかも・・・

ありがとうございます〜
うさこ -- 2009年02月11日 13:56:07

  nanaさん

情報ありがとうございます!
正直、ものすごく興味あります。

北九州のクリニックは、JISART会員の(あの有名な)病院でしょうか。
近い将来とは、どのくらいのことなのでしょう…?
国内のクリニックとは…?

JISARTのガイドラインにも、「エッグシェアリング」という項目がありましたので、一度問い合わせてみたいと思います。


エッグシェアリング
nana -- 2009年02月11日 12:27:01

   私が通っている北九州のクリニックですが、近い将来、『エッグシェアリング』を行うとのことです。
 先日、クリニックでアンケート調査がありました。
 エッグシェアリングとは、不妊治療を受けている人で一度に数十個も採卵ができた人の卵子を提供してもらい、提供を受けた人の治療費の一部を負担するというやり方ということです。
 北九州のクリニックだけではなく、国内のクリニックで共同して計画しているということでした。
 その準備のためのアンケート調査でした。
 説明が下手ですみません。負担が大きい海外で卵子提供を受けなくても国内で治療できる日が近いうちに来ることをお知せしたくて書き込みをしました。参考になれば幸いです。

ありがとうございます〜
うさこ -- 2009年02月10日 20:19:56

  エレナさん

レスありがとうございます!
そうですね、同じ質問をエージェントに送ってみようと思います。

私と同じようにこの選択肢を考えた方々が、
どういうところで決めた…とか、迷ったとか…
実際に経験して思ったことを、参考にさせていただければなぁ〜と思いました。

注射のことなどは、教えていただかなければ思いつきもしませんでした。
とっても、参考になりました。
ありがとうございました〜。

ありがとうございます〜
うさこ -- 2009年02月 9日 20:35:02

  こももさん、キーウィさん

レスありがとうございます!
具体的に教えていただき、とっても参考になります。

今のところ、LAとIFCで情報収集中です。
両方のお話を聞くと、どちらもいいような気がしてきます。
自分にとっての決定打を探さなくちゃ。

2個の移植は、ありなんですね。よかった。。
でも、多胎によるリスクもきちんと考えるべきですね。

日程が決まるのは、3ヶ月くらい前からということで、安心しました。そのくらいならなんとかなりそう、かなぁと。ただ、前後にずれることも考えて、少し長めにとっておいた方がよいのでしょうか。うまく、連休とかと組み合わせられればよいのですが。

今まで、あきらめようとしていた妊娠が、現実になるかも!と、少し舞い上がってしまっている私です。
選択肢があるということに感謝しつつ、慎重に冷静に考えたいと思います。


LAにしました
エレナ -- 2009年02月 9日 05:16:46

  ここに投稿されている質問をそのまま候補のエージェントに送ってみてはどうですか。確実な回答が得られますし、そしてなにより、それぞれのエージェントの対応が分かりますよね。やはりご自分で直接エージェントに連絡を取ってみるのが一番でしょう。

以下は私の回答です(2006年の経験より)。


�いくつかエージェントがあるかと思いますが、実際に受けたエージェントに決めた理由(ここが決め手になったとか…)

私は米国在住で米系・日系のエージェンシー10数社ほど検討しましたが、LAのエージェントに決めました。決め手は日本人ドナー数の多さと料金です。日系は米系より料金が高く設定されていていますが、LAの料金設定は他の日系に比べると低めです。LAの対応ですがとても良かったです。(アメリカのサービスに慣れている私にとっては過剰と思えるほど至れりつくせりでした。)


�受精卵を複数戻す場合には、費用が別途かかるのでしょうか。(1個だけだと心配なので、2〜3個戻せればなぁと思っています)

私は2個戻しました。LAは2個までと決まっていたと思います。

�移植のスケジュール(本番の渡米)の日程は、いつ頃確定できるのでしょうか。(仕事を持っているため、できればあらかじめ休みを調整しておきたいので)

ドナーさんの投薬が始まればおおよその日程は決まりますが、2−3日のズレは生じる可能性はあるでしょう。

キーウィさんの投稿に書かれている「注射」についてですが、LAでも注射投薬できます。私は注射で投薬しました。LA提携医院の看護婦さんいわく「注射のほうが効きやすい。でも多くの日本人は自己注射を嫌がるけどね。」と言われました。

以上、参考になると良いです。

サンフランシスコ
キーウィ -- 2009年02月 8日 10:18:25

  ここに書き込みをしている方のほとんどはLAで提供を受けていらっしゃいますが、
私はIFCで受けました。
二箇所とも経験していないので、どちらがいいとは言えませんが、これは不妊病院と同じで、
結果を出してくれたところが自分にとって最高の病院ということになると思います。
なので、一度の移植で成功できたので、私はサンフランシスコでよかったと思っています。

? 決め手は東京に事務所があるということです。今はだいぶLAも世間に知れ渡っているので安心感はありますが、私が登録した当時はオープンしてそれほど時間が経っていませんでした。いきなりロサンゼルスに行くことに抵抗があったので、まず東京事務所で内容を伺ってから決めようと思いました。
それと、私の時にはLAからのメール対応が悪かったので(これはあくまでも私の場合です)金額ではなく信頼という面でIFCに決めました。

? 2個までと決まっています。でも病院もIFCも1個戻しを勧めます。フレッシュ胚盤胞を1つ戻した場合の妊娠率は50%、2個戻した場合は75%、そのうち双子になる確率は30%(←すみません、この数値は間違っているかもしれません)、と言われました。
私はグレード1の胚盤胞を2個戻し、1個着床し出産しました。

移植の時に思ったことは、とても移植が丁寧だったことです。今まで日本の病院で散々移植をしても妊娠できなかったのは、もしかすると移植が雑だったからじゃないか?と思ったぐらいです。
日本ではちょこちょこっとやってすぐ終わっていましたが、サンフランシスコでは移植の場所を決めるのにとても慎重でした。私は子宮後屈の上、子宮筋腫もあるので、場所を慎重に決めないといけないということでした。

IFCとLAの大きな違いは注射だと思います。IFCは移植の1ヵ月ぐらい前から自己注射が始まります。初めはお腹に刺す注射でそれほど痛くないのですが、移植の何日か前から筋肉注射を始め、着床後も2ヵ月間は注射です。正直大変ですが、赤ちゃんのためと思って打ち続けました。
LAは薬だと他の人の書き込みで読んだことがあります。どちらが効果が高いかわかりませんが、素人考えですが注射のほうが強力で卵が落ちないような気がします。
1回で成功したかったので、痛い注射に耐えてよかったと思いました。
ただし、注射してもだめだった時には虚しさも人一倍だと思いますけどね。

? だいたい2ヵ月前には決まります。ドナーさんが決まってから書類のやりとりがありますので、これを入れれば3ヵ月かかります。契約が成立してからドナーさんの診察があり、その結果で2ヵ月後ぐらいに採卵となります。

私の場合は・・・
こもも -- 2009年02月 7日 00:34:19

  うさこさん、こんにちは。

?私は主にLAとサンフランシスコを比較しました。SFCはカウンセリングが充実しているようでしたし、主催者の志に感銘を受けましたが、料金をおさえられるLAにしました。一回でうまくいくとも限らないので、チャンスを増やすためにも料金の事は気になりました。LAのコーディネートに不満はありませんので、LAにして良かったと思っています。

?LAでは、一度に移植できる卵は2個までで、平均的には2個移植するようです。私は、日本でお世話になっていたクリニックで「高齢で多胎は母子ともに危険だし、面倒をみてくれる産婦人科はなかなか見つからない」と言われたのが印象に残っていたので、移植は一個にしました。結果ダメでしたが・・・海外までの旅費・時間と、多胎のリスクを考えると判断は難しいですよね。

?ドナーさんのスケジュールが決まれば、移植の2か月前にはおおよそのスケジュールが決まると思います。私は2か月以上前に会社の仕事の調整を始めました。具体的なスケジュールがほぼ確定するのは、ドナーさんの採卵日直前でしたが、私は早々航空券を購入してしまいました。結果、ドナーさんの採卵日は一日ずれましたが、移植日の前後に予備日を設けていたので問題ありませんでした。
 私の場合はドナーさんが決まるまで半年以上かかり、ドナーさんが決まったらあっという間にその後のスケジュールが具体化していきました。場合によりますが、ドナーさんを決めるのは大仕事でした。相手の気持ちが変わってしまう事もあるし、すぐに先約が入ってしまうことも何度もありました。

少しは参考になると良いのですが・・・。
スケジュールにしろ、何にしろ、こちらの希望どおりにならない事もあると思いますが、あせらず自分の体調を整えながら過ごすのが良いのではないかと思いました。
幸運をお祈りします!

 
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