忍耐等の強い精神力が必要・・・
本当にアスリートのような強じんなココロでいないと・・・

そうかもしれません。鋼のような精神は、必要なのかもしれないですが、それを作り出すのも、自分だと思いますよ。

教員やりながら、職場に無理言って、不妊治療も１０年。いろんな治療をし尽くしました。学校だって採卵のときは時間休もらい、５時になれば、病院にすっ飛んで行きます。周囲に言わせれば、とんだ迷惑でしょうね。私も良くぞここまで頑張ったと、自分を褒めたくなるときもあります。

嫌なことと言ったら、そりゃあ、山ほどありました。「子供がいないから、子どもの気持ちなんて、わからないんでしょ。」と保護者に言われたことあり、教員仲間からも、子供がいないこと（不妊治療をしているとばれたときでも）で奇異な目で見られるときもありましたし、子どもからも「何で先生は子供がいないの？」なんて、しょっちゅう聞かれます。

もう、いろんな嫌なことありすぎて、慣れてきました。

そんなことよりも、普段は、血のつながらない赤の他人の子どもの面倒見るので、精一杯です。毎日毎日、躍動感ある生き生きとした生活に新しい発見もあり、生きていることに感謝したい気分です。
忙しい生活の中で、不妊にめそめそしている時間も少なく、かえってそれがいいのかと思ったりします。

忙しいのは、悪いことばかりではありません。何かに打ち込めることって、いいものです。
親しい友人も、私の周囲は未婚の友達や同僚のかなり年上のおば様ばかりで、子どもの話もあまり出ず、ホッとできます。

是非、何かに打ち込める環境を作ってみてください。そして、周囲に安心できる仲間を作ってみてください。
きっと、気持ちも楽になると思います。

　 私はことしこそさんと同じ立場ではありませんが、

失礼を承知で立ち寄らせていただきます。

ことしことさんは本当に今まで

自分のお子さんを持ちたいという願いの中、

必死で進んでこられたと思います。


これまでの苦悩を私は想像することしかできませんが、

本当に大変だったと思います。

私もここ2年あまり、葛藤、挫折の繰り返しでした。

そこで、気がついたことは、

人と（家族、親戚、友人、隣人などすべての人）自分を比較して

いる。

そしていいことも悪いことも、それが原因となって

苦悩があると気がついたのです。


人との間で暮らしている限り、独立独歩の行き方はできませんが、

やはり、人と比較していては

決していい考えには至らないと思いました。

また、どんなに薄い関係でも、

また、どんなに暗い気持ちであっても

自分から相手に挨拶をするという習慣が

非常に大切だと気がつきました。


失礼な文章になってしまいましたが、

人は一人では生きていけない、

他人を大事にするからこそ、

自分を大事にするからこそ、

人と比較しない気持ちが大切だと、私は思いました。

　 はじめまして、ことしこそ　さん。

私は　治療暦　２年半ですが、卵ができないので　まったく　先にすすめない状態です。

この２年半　色んな事がありました。


私も　昔は　もっと強かった！！でも　最近　ちがうかな・・・って・・

そこで　始めだしたのが　Yoga　＆　瞑想　

体づくりというより　メンタル面に　かなりプラスになってると思います。
自分でも　わかるぐらいに表情も　変わったと思います。

無の気持ちで　しばらく　ちょっと　試してみませんか？

　 こんにちは。
私は流産を繰り返しているので今不育症の検査中です。
出産経験はありません。

>自分は友達や家族、大勢の中にだんだん溶け込めなくなってきたな
　と・・・年々思います。

ストレスになる集まりに参加しなければならないご事情があるのでしょうか。
私は割り切りが早く好き嫌いがはっきりしている方なので
心を偽って場に合わせる振る舞いはほとんどしない方です。
（場を壊すような事はしませんが無難にかわして済ませます）
また、人が言う事はたいていその場限りのいい加減なものだと思っています。
冠婚葬祭や法事系の集まりは義務だから行くのでいちいち本気で場に臨みませんし
表面的な付き合いの友人関係は子供の事とは無関係に自然に切れていきました。

子供がいない人はいくらでもいます。
そういう人々が『大勢』とやらに溶け込めない人々でしょうか。
みんなそれぞれ自分の人生を精一杯生きるだけではないでしょうか。
子供は多数派に自分を合わせるためのアイテムではありませんし。

私は私、私の人生は私の責任と自由で生きるものだと思っています。が、
パートナーだけは大事にするよう心がけています。
この人あってこその子供だし、彼を大事にすることが
生きている子供が最終的に来ても来なくても
その結末を受け入れて納得できる状況を必ずもたらしてくれると思っていますので・・・

>困難を乗り越えていける強い精神力を維持するにはどうしたらよいのでしょうか？

御自分の人生をそのまま肯定することだと私は思います。

>友人、家族、集まりの中でのストレスを感じない身体、こころを作るにはどうしたらいいのか？

子供の問題を、他者との関係に絡めて考えないことです。
他者から受ける評価より自分自身の評価を優先して考えられた方がいいと思います。

>具体的にどう生活したらいいのかもわからなくなってきました。

思う通りの生活を正直にされてみてはどうでしょうか。

　 ことしこそさんへ

12年の治療を続けてこられたのは、すごい強さだと思います。

そんなことしこそさんが、お友達や家族の中での溶け込みにくさを感じておられることで、さらに強くなられようとしているのを読んで、もう少しご自分にやさしくなられてはと思いました。

人とまじわるのがいやなときは、輪からはずれて一人の時間をもったり、ゆったり休んだほうがいいのではと思います。

ストレスを感じないカラダと心なんて、サイボーグじゃないんですから、ムリです。
そんな鋼のようにカラダや心を硬くしてしまったら・・・人間として女性としてますますつらくなりませんか？

アスリートの集中力はすごいものがありますが、本番以外はリラックスしたり、遊んだり、心とカラダに余裕をつくることをしているようです。

ことしこそさんは、ご自分をもっと甘やかして、愚痴をいったり、へこたれたときには、誰かに甘えたりしてみてはいかがでしょう。
竹のようなしなやかさで、やり過ごしながら生きていく。
それも強さです。

それでなくても辛い思いをいっぱいされてきたのですもの。
もっとご自分をいたわってください。

あまり偉そうなこと、私もいえないのですけれど、赤ちゃんを授かりたいと同じ願いをもつものとして、書かせていただきました。。