コンコロリンさん

同い年で二人のお子さんとも顕微授精で授かられた方の
レス、と、て、も、心強いです。本当に、
「生まれてしまえば可愛いわが子」なんでしょうね。
薬での刺激、という方法もあるのですか。
次回、ぜひ先生に相談してみようと思います。
小さい子がいると、毎日の注射通いが更に大変
でしたので・・。いろいろ参考になる体験談を
ありがとうございます。


未久さん

担当医の先生の言葉、一語一語、噛み締めました。
（壁に書いて貼っておきたいくらいです）
可愛い我が子をこの手に抱ければ、私もきっと
過程のことなど忘れてしまうと思います！

マーマレードキャットさん

なるほど！　「ここまでやったのに駄目だった」ら、
諦めがつくかもしれないですね。逆に、一度やったら
吹っ切れて、何度でもチャレンジしたくなるかも
しれないですし・・。「赤ちゃんを製造」なんて
とんでもない！　そこまでは思いませんが、
「妊娠」にロマンを残したくて、顕微授精に
ためらいがあったような気がしてきました。
でもおっしゃるように、顕微授精にも当然、
自然の摂理は働くし、自然妊娠と同じか
それ以上の奇跡が働くんでしょうね。


みなさんの温かいお言葉に励まされて、随分、
顕微授精に対するためらいが氷解しました！
このサイトでご相談して、本当に良かった。
不妊治療に関する踏み込んだ悩みなんて、周囲の
誰にも相談できずに袋小路に入っていたので、
本当に楽になりました。
赤ちゃんを再び胸に抱けるように、頑張ってみます！！
ありがとうございました。

　 はじめまして。私は今回、顕微授精を行うことにしました。
私も正直迷いました。担当のＤｒに涙ながらに相談しました。
その時、Ｄｒは「何でも私に聞いてください。」と心よく相談にのってくれました。
決めました。顕微授精を行おうと・・・

やはり他の方も言っていた様に「人の手」が入り、人工的に行われるというイメージがありました。
でも、どうしても欲しいのであれば、これが最良の方法だと考えました。
うちの場合は主人がどうしても子供がほしいのです。もちろん、私もほしいのですが、いろいろなことを考えると悩むところが多いです。

治療が進むとその都度、高額なお金が飛んでいきますし、注射は思ったより痛いし、時間はかかるし、、、なかなかこれが大変です。
でも、未久さんのカキコの中に次のようなことが書いてありましたが、とても感動しました。
「命の誕生はそれ自体が奇跡的とも言える。天命なのだから、方法は問題じゃ無い。どんな方法でも宿らない時は宿らない事を考えてごらんなさい。」

そうですよね。出来ないときはどんなことをしても出来ない。
顕微授精しても出来ないこともある。頑張るしかありませんね。

しゃけ缶さん、お互いに後悔のないように出来る限りのことをしましょう。

　 とまとさん

不妊治療の末の自然妊娠ですか。素晴らしい！
気持ちを切り替えられたことが、良い結果に
つながったのかもしれませんね。私も
励まされます。無事のご出産をお祈りしています^^


ぽて子さん


私も一人目の子で他に方法がないのだったら、
きっと迷わず顕微授精を選択していたと思います。
２人目不妊治療は、いろいろと迷いが多いです。
ぽて子さんと同じく私も、AIH、体外受精とも、
踏み切るまで随分迷いました。
それが今では、何をあれほど恐れていたのかな、
もっと早くステップアップすれば良かった、と
思っているのですから（笑）。顕微授精もきっと
そうなるのでしょうね・・。
本当に、高齢の２人目不妊治療は、体力的な面、
経済的な面、果ては自分達の老後資金と２人分の教育費との
兼ね合いまで心配したりして・・。
でもそういった細かい心配を押しのけるように、
もう一人子供が欲しい！　と強い感情もむくむくと
湧き上がってきます。
ぽて子さんのレスは、私も共感することばかりです。

　 しゃけ缶さん

こんにちは。
顕微授精９回でまだ結果が出ないマーマレードキャットです。

たしかに顕微授精は時間、お金、体力、精神力、どれをとっても負担は大変なものですよね。
それに加えて人工的作業に対する抵抗もありますから、私ももし人がやっているのを見たら、
「へぇ〜よくそこまでやるね」と感心してしまうだろうと思います？！

ただ、それだけに、むりやりでも一度やってみれば答えは出ると思います。
うまくいかなかったときの打撃が予想以上に深刻なので、「もういいわ」と諦めがつきやすいですし、
逆にそうまでしてもなお諦めきれない気持ちというのがあれば、それもはっきり確認できます。
そうして治療はもうやめようと心が決まったら自然妊娠、ということもよく聞きますよね。
強引な案ですが、一度トライされてみてはいかがでしょうか？

それから、私の場合はこれだけうまくいかないと、
逆に顕微授精といえどもやはり妊娠は自然の摂理で、
人間がどうこうできるものではないんだなぁと謙虚な気持ちになりました。
顕微授精は人工的で赤ちゃんを「製造」するみたいなイメージがあるかもしれませんが、
実際には自然のごく一部に手を貸しているだけ、というのが今の印象です。

仕事や今いらっしゃるお子さんのことなど、
いろいろな要素がからんでくるので簡単には決められませんよね。
でも、いっぱい悩んでいるうちに、だんだん固まっていくことと思います。
しゃけ缶さんが納得できる答えが出ますように！

　 私の泣き言に温かいお返事を寄せてくださり、
皆さんありがとうございます。
まずお詫びなのですが、「顕微授精に抵抗がある」など、
その治療法を選択せざるを得ない方に対し、失礼な
書き方をしてしまって申し訳ありませんでした・・。

青空さん
「一番元気に動いて先生にアピールしている可愛い精子は、
生まれてきたいと言っている」・・素敵な考え方ですね。
確かに技師によって精子が選ばれることも、
顕微授精をためらう理由の一つでしたが、こういう
考え方もあるのだな、と少しふっきれた気分です。　

のばらさん
本当に、２人目を授かれるのだったらお金には
換えられない、とは思うんですけどね・・。
私の場合は３０数万円でしたが、のばら
さんのように年間１００万以上も治療費が
かかっても残念な結果になった方もたくさんいらっしゃるん
でしょうね。しかし、体外受精以上になると、
失敗すると、赤ちゃんが授かれなかったショックは、
大金を失った分と合わせて、ダブルになりますね（涙）。
私も、のばらさんのように、
失敗を医師から告げられて、ショックを受けて
いるのに、高齢だからもう無理ですよ、といわれたはずの
AIHを卵巣休憩中にまたやりましょう、と医師から勧められ、
ちょっと不信感を持ってしまいました。

みやこさん
冒頭にも書きましたが、無神経な書き方をして、
申し訳ありませんでした。
確かに顕微授精は精子を技師が選ぶ、ということもありますが、
性染色体の異常が若干増えるので、あまりやらない流れに
なっている、という記事を読んだことも気になっていました。
美容院の待ち時間に斜め読みしただけなのですが・・。
でも、先生に確認したら、確かにそういう異常が増える
報告はあるが、気にするほどの確立ではないし、やらない
流れになっている、ということはない、と説明されて
安心しましたが・・。顕微授精をためらうのは、
私の知識不足が大きいようです。

　 しゃけ缶さん
初めまして。４８歳で２歳児を育てる未久と申します。
私が妊娠に挑戦し始めた時には既に４３歳。KLCの門を叩いたのが４４歳。
その前にアメリカで治療を受け可能性は限りなく無い、と言われた程
年齢的には顕微授精でも妊娠したら奇跡と言われてもおかしく無い年齢でした。
それでも受けてくれたKLCでの可能性にかけたくって挑戦して幸運にも４回目で
妊娠に至りました。
不妊治療自体が確かに経済的にも肉体的にも精神的にもそして時間的にも
継続するのは厳しいですよね。でも方法に関しては私は特に崖っぷちでしたから
その時には選ぶ余地も無かったです。
でもやはり妊娠に至ると顕微授精で有る事の一抹の不安が心を過り、出産を決めた
K大学病院の担当医に相談したところ「命の誕生はそれ自体が奇跡的とも言える
天命なのだから、方法は問題じゃ無い。どんな方法でも宿らない時は宿らない
事を考えてごらんなさい。」と言ってもらい、私の中でのわだかまりは吹っ飛び
ました。
さらにこの手に子供を抱けば、その過程よりこの子がここに居ると言う事実が
最も重要な事になり、今ではあの時勢いに任せて挑戦して良かった、と心から
思っています。
これはあくまで私のケース。一つの参考にして頂ければと思い書きました。
私も迷い、思い悩んだ末に４年前にこのサイトに辿り着き、色々な経験や意見や
情報を頂き、今の私と娘がありますから、少しでも情報の一端になれば！
決断は最終的にはしゃけ缶 さんとご主人の手に委ねられますが、悔いの残らぬ
決断を導くにはきっと色々と悩まれると思います。納得する決断が出来るますように。でも私の時にくらべたらまだまだお若い！決定を焦りすぎない様にね！

　 　はじめまして。
　私は約４年前の３５歳の時に顕微授精で１人目を、そしてこの春　やはり顕微授精で２人目を授かったものです。

　私も　２人目を妊娠する２年ほど前に　絶対無理だと思っていた自然妊娠→流産を経験し、ますます２人目への気持ちが強くなったと思います。
　しかし、その後は妊娠する気配もなく、思い切ってまた顕微授精にトライし始めました。

　卵巣の反応が悪く注射での刺激でもなかなか質のいい卵が取れなかったこと、注射代が経済的に厳しかったこと、そして何より毎日の注射に通う事に疲れてしまった事から、薬での刺激に変更してもらい、ほぼ１〜２ヶ月ごとにトライしていました。（疲れて半年くらい休んだりもしましたが）
　１度自然妊娠してるし、顕微授精の必要があるのかも悩みました。が、１人目を妊娠する前にせっかく取れた卵が１つも受精しなかった苦い経験があったので、せっかく採卵できた卵が無駄になるのが怖くて毎回顕微授精でした。

　そうして　授かった２人の子供達。　自然妊娠への希望も捨てきれませんでしたが、生まれてしまえば、顕微授精で技師さんが選んだ精子での妊娠だったことも忘れてしまっています。

　だって、何度も何度もトライして　やっと我が家に来た子供達です。
きっと　生まれて来るべくして生まれてきたんだと思います。


　あと、私の場合は　刺激のための毎日の注射が心身ともにかなりのストレスになってたので、通院回数の少ない、薬での刺激にしてもらってずいぶん楽になりましたよ。（受精卵のグレードは相変わらず良くなかったし、排卵済みも何度かありましたが）。
　　
　　
　上のお子さんが３歳とのこと。お忙しい毎日だと思います。
とまとさんもおっしゃてますが、頑張り過ぎないで、頑張ってくださいね。
　疲れたらお休みというのもアリだと思いますよ。

　 こんにちは。わたしも３６歳で一人目を産んで、現在３９歳。しゃけ缶さんと同い年かな？二人目を望んでもうすぐ２年になろうとしています。

一人目は苦労もなく自然妊娠できたので、２人めもすぐ授かると思ってました。しかし数ヶ月トライしても妊娠できず、通院を始めました。卵管造影で片側が閉塞していることが発覚し、しかも自然だとそちら側の卵巣ばかり排卵するみたいです。

今年春から、AIHをとばしてIVFをスタート、１回の採卵で３回ETできましたが、すべてかすりもせず陰性でした。卵のグレードも悪くなかったので、全部ダメになるとは予想もしておらず、今後どうすればいいのか考え込んでしまいました。

最近は年齢の壁も見えてきて、これから自然妊娠率は低くなる一方、しかも卵管の問題もあり、IVFを続けるのか、ここで諦めるのか悩んでいます。

しゃけ缶さんは顕微授精に抵抗があるのですね。私もそうです。とりあえず現状はIVFでいけるようですが、もし顕微を薦められたら「そこまでするのか？」と迷うと思います。もちろんそれしか方法がなく、選択された方を批判するつもりは全くありません。
ただ、自分がやるか？と自問自答したら、まだ抵抗感があるというだけなのです。

まぁ、１年前にはIVFでさえも「そこまでするの？」と迷っていたのですから、今の私もずいぶん変わったなーと思います。

あとは、しゃけ缶さんもどこまでなら自分の価値観でやってもいいと思えるか、だと思います。みやこさんがおっしゃっている通り、ひとつ選ばれた精子というのも、また運命なのかも・・とうなずきながら読ませていただきました。しゃけ缶さんも、少しお休みを入れたら、「顕微でも絶対欲しい！！」と気持ちが変わるかもしれませんね。

それと、私たちのようなケースでは、どこまで２人目を望むか、ですよね。今いる子供にも毎回の撃沈で落ち込む親のストレスが伝わっていますし、通院の時間もばかになりません。どこかに書いてあったのですが、２人目治療に費用をかけすぎて、上の子の教育費にまわす分がなくなってしまう心配もあります。私の場合、やはりどこかで諦めるしかないのかな・・・と思っています。年齢か、生理がなくなったときか？

長文になってごめんなさい。私もまだ迷いの中にいるので、いい答えになってませんが、似た人がいるなーと思っていただければうれしいです。

　 こんばんは。私は只今、二人目妊娠１５週の３８歳ママです。調べたい事があり、ページを開いていて、ついこの間までの私を思い出し、お返事させてもらいました。
一人目は、結婚してすぐ自然にでき、３３歳で産みました。２学年はなしたかったので、そこからトライしたのですが全くできず、年齢も上がってきたので、出産した病院で様々な検査、タイミング療法、５，６回の人工授精。と、頑張りました。でも、不妊と向き合うのも、もうたいがい、しんどくなるのです。３７歳の時、もう、最後の手段！で体外受精。でも、説明によると、受精卵のレベルがいまいちなようで失敗でした。３８歳になり、母、妹より、転院を進められ、実績のある総合病院で診てもらいました。
先生曰く、一番の問題は年齢です。と言われ、やっぱりね・・・。と、いう感じ。今まで、してきたことを説明したところ、私は、帝王切開で出産しているということで、もしかしたら、手術時の血液が子宮に残っていて固まっているかも？しれないから腹鏡手術してみませんか？ということで、もう体外はしないつもりだったので、３月に手術を受けました。結果は、少しの血液癒着、卵子が出やすいように少し、削ったと説明されました。前よりは自然妊娠の期待のパーセンテージは上がってるはずです。と言う先生の言葉も５月ダメ。６月ダメ。となり、することもなくなり、様子をみましょう。ということになりました。私も長男を大切に育てていこう！と気持ちを切り替え９月を向かえ、プールに行ったり、保育園の運動会の奉仕作業など力仕事をバンバンしている頃、妊娠していました。今は、つわりがつらく、すでに２回も入院しました。高齢という不安。出生前診断結果が、平均にいかなかったこと。悩みはつきません。でも、二人目不妊の苦しさは、経験者しかわからない。だから、しゃけ缶さんも、頑張りすぎず、頑張って、こうのとりさんがきますよう、願っています。

　 顕微授精に抵抗を感じるのは、培養士が選別した唯一の精子を受精させるからなんでしょうか？
私の場合主人の精子の運動率が悪く顕微授精しか方法はありませんので、迷いはありませんでした。
その際考えたことは（自分を納得させる理由として）たとえ人為的に選別されたとしても、そのただ一つ選ばれたこと自体が運命ではないのかな？もっと大きな意味では、それで子供を授かれば私達夫婦の間に神様が与えて下さったご縁なのではないかと思いました。それに間違い無く自分達の遺伝子を受け継ぐ我が子に違いはないのですから・・ＡＩＨも全くの自然ではなくパーコールなどを経てある程度精子をふるいにかけているはずです。

　 しゃけ缶さん。初めまして、今年の3月に、「自然妊娠は不可能です」と「男性不妊」で、顕微授精をし、失敗に終わり、その後2周期をあけて、ダメもとでのステップダウンで人工授精を2回しましたが、妊娠に至らず、このクリニックは高額なので、人工授精と言えども3万近くとられてしまうので、別のクリニックにインフォームドコンセントをして頂き、人工授精からのチャレンジを2回しました。しかしながら、結果が伴わず、主人と相談し、今回の3回目で、もう不妊治療は、やめよう。という結論に達しました。

100万以上この1年近くかかってしまった事もあり、経済的なものと肉体的なものも出てきました。43歳になってしまったのも、きっかけになっています。主人とは再婚で、主人は初婚。せめて一人くらい産んであげたいと思っていたけれど、経産婦である私でも、主人の子供を宿す事は出来ませんでした。

医師に「今、顕微授精をしたら高い妊娠率で妊娠できますから、早くやりましょう」と言われ・・その言葉を信じて、高額だったけど挑みました。しかし・・受精卵もグレードの良いものを２つ胚移植したけれど・・着床せず・・医師も「なんで妊娠しなかったのかわからない」と言い、何事もなかったように、次のステップを話し始めました。その時の虚しさはなかったです。お金もすぐに大金なので用意も出来ないのに・・。

怖くなって、結局は転院したのです。
しゃけ缶さんの揺れ動く気持ち・・本当にわかります。
小さなお子さんがいらっしゃる中、顕微授精のスケジュールは本当に大変ですもの。体もしんどいですものね。

私も、人工授精3回目はまだ、結果が出てないけれど、仕事をしようと面接をしています。一喜一憂する事から、少し離れてみたいと思ったからです。でもできれば・・・ラストのこの3回目で奇跡が起こって欲しいと願う私がいます。しゃけ缶さん、無理に諦めようとなさらず、少し休憩を入れられて、又治療開始されたらいかがでしょうか？私も、今回で一旦治療はやめますが、いつの日か、経済的にも顕微授精できるようになれば・・・今のクリニックでしてもらいたいと言う希望は持っています。諦めきれないですよね。。

　 はじめまして。私は顕微授精で３８歳のときに出産しました。その子は今３歳になりとっても元気に大きくなっています。
もともと精子の数が少なくて顕微でないと可能性が無かったので
良いも悪いも無く、毎回顕微で頑張って授かった子です。
そして私もしゃけ缶さんと同じように第２子を授かりたくてまた治療をはじめましたが、８回の顕微も無なくし終わり、今はどうにか自然に授かれないかと努力をしているところです。
どのような状況で先生が顕微受精を薦められたかは分かりませんが、年齢を重ねるごとにハードルが高くなるのは明らかです。
確かに顕微授精は抵抗があるかもしれませんね。でも、一回でも早い周期で確実に受精をさせるのは決してネガティブな考えではないと思いますよ。
一番元気に動いて先生にアピールしている可愛い精子は、生まれてきたいと言っているのだと思います。
こんな風に考えると顕微授精もありだとおもいませんか。