なるほど、お医者様もいろいろと診断に注意をされているのですね。

　しかし、一応、良性とは言われていますが、嚢腫のある方の卵巣からは排卵していないようです。基礎体温もがたがたで、先生は年齢的なものもあるし、卵巣機能などの低下もあるようだし。。。であまり明るい話はでないです（苦笑）嚢腫もいづれは切除することになるだろうとのことですし。。。ふんだりけったりです（笑）

　若くないですよ、私。現在３８歳です。二人目も急がなくてはならなくなっていますが思うようにはいかないものですね。ちょっと先は暗いですけど、でも前向きにやっていきたいと思います。

　りりこ様もどうぞご自愛くださいませ。

　 いちご　様

異常なし。ということでわたしも嬉しいです。
わたしも卵巣が腫れて　悪性を疑われたことがあるので
お気持ちはよくわかります。

医者は少しでも悪性の所見があれば、疑いありといいます。
あとで悪性の疑いがあったのになぜおしえてくれなかったのか？
と万が一悪性であった場合訴訟まで起こされかねないからです。

わたしはCA125という値が263と高値だったため、悪性を疑われ手術までしたのです。
結果良性だったのですが、でもその後卵巣機能が悪くなり
妊娠できなくなってしまいました。

いちごさんはお子さんがいらっしゃるのですね。
また二人目も可能性があるなんてうらやましいです。

きっとまだお若いのでしょうね。
　

　 　先日は「がんかもしれない！」とパニックに陥っていた私に励ましのお言葉をいただきありがとうございました。

　あれから覚悟して検査結果を聞きに行ったところ「異常なし」とのこと。え？？？という感じで半信半疑になりドクターに何度も尋ねると、超音波からも血液検査からもおそらくは良性と見受けられる、MRIまで受けなくても経過観察していきましょう、とのことでした。

　でもほんとに良性か悪性かは腫瘍を取ってみて詳しい検査をしなければ分からないようです。なんだか、これで大丈夫なのかどうなのかどう受け取ればよいのか複雑ですがとりあえずはほっとしています。ひとつ疑問は、なぜあのとき、あそこまで悪性かも・・・といわれたのかなのですが、そこまでは聞けませんでした。


　皆様、いろいろとありがとうございました。お騒がせして申し訳ありませんでした。

　 　たくさんの返信、ありがとうございました。ほんとうに何回も何回も読ませていただきながらありがたいと涙しております。

　実は、こちらに投稿した後、こんな暗い、答えようもない内容を書いてしまったことをとても後悔していました。だれも返信してくれないだろうな、と思っておりました。なので見知らぬ私に心配をしてくださったり、また、あたたかい励ましの言葉をかけていただいたりしてほんとうにありがたく思います。

自分でも不思議なのですが、あれだけネットでの膨大な情報で恐怖と不安の中に突き落とされていたのに皆様の生きた言葉を読ませていただいただけで気持ちが少し軽くなりました。不安もありますし不眠も続いています。でもなんといったらいいのか、体がずーんと重かったのが少し軽くなれた、というか、心が救われた、というか。。。どう表現したらよいのか、ちょっと楽になった気持ちです。

　皆様のおっしゃるとおり、病気の心配ばかりしても始まりませんね。もう自分ではどうにもならないのですから。。。

　検査結果は今週出ます。先生のお話では血液検査の後、大きな病院に行って詳しい検査を受けることになるだろうとのことですのでまだまだ長い道のりが待っています。まだ小さい子供のためにも気をしっかりもたなければと言い聞かせております。

　結果が出たらまた報告させていただきたいと思っております。

　ほんとにお言葉、ありがとうございました。

　 卵巣癌の疑いを抱えて，不安な毎日を過ごされている事と思います。
辛いですよね。
ただ、卵巣癌に限らず、癌は初期の状態なら今の医学では
完治します。そして卵巣癌は子宮癌のような癌の初期症状が
全くなく(おりものなど）体に不調が現れて、病院に行ったら
かなり進行していたという事が多く、交通事故のような癌だと言われています。
卵巣は物を言わぬ臓器ですから。
しこりが発見された事はすごい偶然です。
二人目を望まず、病院に行かなければ分からなかったことですから。
ですから希望を持って頑張って下さい。

　 はっきりした結果が出るまでは不安な気持ちで仕方がないと思います。
私も以前、子宮けいがん健診の結果を待っている間、
やはり何も手につかず、悪い結果のことばかり考えていましたから。
（幸いこのときの結果は何もありませんでした）

今は何を言われても不安な気持ちがなくなることはないとは思いますが
敢えて言わせてもらうならば、一番怖いのは病気ではなく、
病気を怖がる気持ちです。
お子さんもいらっしゃるし、ご主人もいらっしゃる。
万が一、病気になったのなら病気と戦うしかないのです。
貴女には守るもの（者）がある。
病気（への恐怖）に負けてしまったら、
大切なものを守ることは出来ません。
暗く、泣いて暮らしていても、そこには何も生まれません。
どうかどうか気を強く持って、結果が出るまでは、何か別のことに
目を向けるようになさってください。

検査の結果が良好であることを祈ってます。

　 はじめまして・・。

私は消化器系がんにかかり・・もうかれこれ７年になります。
子供はおりませんが・・。

どれだけ恐怖で怖くて
突然・・死刑判決をうけたような・・そんな感じで
おられるのでしょうか・・。

まだ検査結果もはっきりされてないようですから・・
なったらなったとき・・とおもわれたらどうでしょうか？

私の知り合いは卵巣がんにかかってかれこれ１０年目を
迎えますが・・元気ですよ。ただ・・抗がん剤治療は受けられましたが。がん＝死ではないです。
がんはいまや慢性病で2人に１人はかかる病気とされてます。

ひどいいいかたですが・・
なったらなったときです。病気に立ち向かうしかありません。
それしかないんです。

ほんとうにおつらいとおもいます。
でも・・人間強いですよ。必ず立ち直れるとおもいます。
もし・・仮に入院となったとき・・セカンドオピニオンは
うけられたほうがいいとおもいます。

　 お気持ち想像できます。
ついさっき、不調が続いていたことに関してネットで調べて悪性かもと思っただけで体が震え、気分が悪くなりました。
しばらく、放心してしまいましたが子供たちの声で我にかえりました。（不妊治療、流産、子宮外妊娠のあと高齢出産で奇跡的に自然妊娠して授かった７歳と５歳児がいます。４４歳です。）
そして、きちんと病院に行って調べるまで、もったいないから気持ちを強く持って、楽しいこと、それは無理でもせめて、ほかのことを考えようと努力しています。

私の妹も２０代半ばで胚細胞腫瘍という卵巣の悪性腫瘍を患いました。赤ちゃんの頭大の腫瘍はすっぽりと骨盤にはまっていて、術前には癒着と診断され絶望的な状況のように診断されていました。ところが、開腹してみて、いい方向での誤診が続いたと担当医が認めて適切な処置を施してくださり、子宮と片方の卵巣は残されて、抗がん剤の治療が行われました。
それから、もうすぐ１０年になります。術後しばらくして結婚した妹は昨年２人目を出産し、元気な男の子２人の母になりました。

妹の手術から数年して、友人が義妹の卵巣の悪性腫瘍について相談に来ました。義妹さんはお子さんがいましたがもう１人望んでいました。妹の例として病院や治療の経過を話しました。妹が元気にしていることで前向きになれたようですが、友達の義妹さんは両方の卵巣と子宮を摘出されたと聞いています。そして、お元気にくらしていらっしゃいます。

８年くらい前、当時５０歳前後の同僚も卵巣がんになり、３か月ほどの病休をとって結局は退職されました。もともと不正出血が続いていたそうで婦人科には定期的に通院されていたので発見も早かったのだろうと思いますが、お元気になり、パートタイムでのお仕事をされたり、旅行を楽しんだり充実された毎日をおくっていらっしゃるようです。今年の年賀状には、育児がんばれと私へのエールが書かれていました。

私の知っている限りでは、卵巣の悪性腫瘍（卵巣がん）に負けた人は一人もいません。
いちごさん、まだ、血液検査の結果も出ていません。
もったいないので、できれば、ほかのことを考えて前向きに生きましょうよ。と、言うは易く、行うは難し。でも、いちごさんもがんばってると思ってわたしもがんばってみます。来週受診してみます。